はなればなれ』の作文集

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はなればなれ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/16/2023, 11:44:51 AM

はなればなれ
明日テストなんだけど、まぁ勉強してないけどw
数学の先生明日居ないのよ〜悲しすぎでやるぎ起きない
あの顔面国宝が〜
あと体重増えたよ🤗🤗
やったねᕦ( ᐙ )ᕤヤッタネ幸せたっぷり〜

11/16/2023, 11:41:40 AM

はなればなれ

距離は必ずある
だから一緒に見える

距離があっても繋がっていて
同じ場所にはいない
それを
はなればなれ、だとすると

関係性を感じられてない
または関係性に異常がみられる

依存や妄執とかね
こだわっているってことだと思う

良くも悪くも
はなればなれになれると困るわけ
でもそれは一時的に過ぎない
いつまでも保てるものは少ない

ずっと持ち続けたことで
これだと気がつくと
こんなものだったってわかるけど

気がつけることには距離があるから
距離があることは悪いことでない

もっと適切な近づきかたがわかるかもよ

書いて
読んでみて
書き直したり消したり
それでもまた
あなたは読んでいるし
あなたが書いている
常にこれでいいって距離はないと思う

11/16/2023, 11:40:34 AM

君の今までに僕は居ないから、
それと同じだけ一緒にいたい。

11/16/2023, 11:36:31 AM

ひとつの花瓶に入ったはなればなれの2輪の花。1つの花瓶には入っているのにそれぞれ反対の口に居て触れ合うことが出来ない。自分からは動けず誰かに背中を押されるのを待っている。
その2輪の花を何もせずに眺めているだけの私もきっと同類だろう。

11/16/2023, 11:35:55 AM

最後の川柳教室
 私は、高橋悟君や想先生のススメで、川柳教室に通っています。
私は、こんな身体だから多くは望めないから川柳を頑張っています。
ライバルが出来たから、前へよりうんと頑張っています。気持ちをピンと張りつめたいしてね。
以前の、私なら、何となく頑張っていたの。負けたくない!!(≧∇≦)という気持ちが生まれた。全然、違いますが焦って、羽生結弦君もこういう気持ちなんだろうな。
悔しいから、必死に頑張ったり、いっぱい泣いたりした。運動会なんて、負けるのが当たり前の私の定義です。((^_^;)自慢JA-Nないけれども。
負けるのなんて慣れているのにな〜🤔
でも、負けたくないという私の芽生えた気持ち、大事にしたいな🌱
喜怒哀楽、全部、私の川柳という色になる。
新しい風に会えた日、淡い想いをした日、失恋した日、どうしょうもない壁が私の前に立ちはだかった日。
想先生とちょっとだけ、距離が近くなってた日。大好きなレモネードソーダ🍋のような気泡で、胸の中がいっぱいになるんだ.。o○
片恋でも‥‥スキ。
 川柳教室の最後の日、私は、ライバルに、ちょっとだけ小さく手を振ってみた。
何となく、自分が頑なに気負っていたものが解けていった。不思議だな〜。
先生に、さよならの握手をした。
『有難うございました。忘れません。』と、言った。胸の中に熱く込み上げる想いがあった。
色々な、想いぎぐるぐると脳裏を過っていた。(´;ω;`)
 最近は、母に、川柳で全然成果が出てないからもう卒業したらと言われてました。
私が、あんまり成果が出てないからしんどかったりしたからだと想います。
先生が、『あんずちゃん、来てくれてありがとう〜^_^♫』と、私の手をやんわりと握ってくれた。
川柳教室な先生の出てないかは、暖かくてやさしかったな〜(´;ω;`)忘れません、有難うございました(T_T)
こんな私でも、頑張れたんだヨ‥‥(´;ω;`)
終わり

11/16/2023, 11:35:01 AM

3ヶ月で、はなればなれになってしまった。
結婚前提で晴れて付き合うことになった私達。

できたてほやほやのパンケーキのように
甘く柔らかく、何をしていも幸せで
恥ずかしいことも自然に言えてしまうような時間は
突然終止符をむかえる。

はなればなれと言っても
お互いの心から離れ離れになったわけではない。

会社の命令で私が大阪へ2年転勤になったのだ。
まさかの出来事だった。
あぁ。今来たか…元彼と別れ、縁にも恵まれず、
東京でバリバリのキャビウーマンになる!!
仕事に生きる!と決めた3年前の私。
3年間の頑張りが今どうやら報われたらしい。

でも、今じゃないだろう…とモヤモヤ
ネガティブな感情を消化できないまま、
その夜、和樹を食事に誘い、
事の成り行きを伝えた。
意外な返事だった。
「大阪かー!いいなー。沢山行きたいとこある。
 関西圏で滋賀とか行ったことないし、
 京都もゆっくり観光できるじゃん!」

「なんだよー。こっちから居なくなるのが
 嬉しいみたいじゃない(笑)」

「そんなことないよ!?仕事一生懸命なところが
 千秋のいいところでもある!おめでとうじゃないか」

「まぁ、そうだけどっ。! 
 こうなったらやるっきゃないか」

こうして、私達は
晴々と遠距離恋愛をスタートさせた。

私は、どうしても物事を深く考えがちである。
石橋を十分すぎるほどたたき、危なそうなら
そこで何時間も立ち止まる。そして結局進む。
彼は、見てみよう、やってみようといった姿勢が強い。
石橋はたたくのでも、渡るのではなく、
自分で作って自由に進む。

それ故私達は2年の中で沢山喧嘩もしたし、
沢山互いを尊敬したりもした。

月に一度東京と大阪を行き来し、
日本各地を股にかけデートを楽しんだ。

はなればなれになって寂しい日もあったけれど、
結果はなればなれになってよかった。
近くにいたら見えないお互いの良さが沢山知れた。

石橋を作る彼は意外と寂しがりやで
何か理由をつけては電話をしてくるキュートさを
持ち合わせていることも知った。



今日から私達は、
はなればなれではなくなる。


日本各地で買ったお土産たちに囲まれながら
同じ場所に帰り、同じ景色を見る。

私達なら大丈夫。
はなればなれになって見えたものを忘れないから。


「千秋、改めてよろしくね。」
「いいえ、こちらこそ。」




「 はなればなれ 」

11/16/2023, 11:27:34 AM

「俺とお前はずっと一緒だ! ずっと一緒で幸せにしてやる!」

 そうかっこいい言葉が言いたかったんだよね。

42おっさん独身。アパートでひとりぼっち。元々親が転勤族でいろんな学校を転々とした子ども時代。幼馴染という子を形成出来なかった。どうしようもないおっさん。

 もし、もしあの頃に帰れるなら。俺は友達を作りたかった。そして離れ離れになっても繋がっていたかった。可愛い子もいっぱいいたはずだ。全て失い忘れた。俺はおしまいだ。

 異世界転生したら仲間を作りたい。お前と友達でいるメリットは? とか言わない友達を。

11/16/2023, 11:23:51 AM

どこまでも交わらないように
平行線を保たなければならない
本当に離れ離れになりたいのならば


/お題「はなればなれ」より

11/16/2023, 11:23:18 AM

『――サエ?』

――つながった。
もう二度と、聞くことができないと思っていた声が。この電話から聞こえる。たしかにつながっている。

「……、……レイス……っ」

顔が熱くなる。目の前はあっというまに滲んで、涙が頬をつたっていく。

『サエ!? サエなんだな!?』
「うん、れいす、レイス……!」

これが夢でもいい。これが夢でも、もう忘れてしまったと思った声を、こうやって鮮明に思い出すことができたのだから。

レイス。レイス・マクレーン。マクレーン帝国の、第一王子。彼は、――ものがたりのなかの世界のひとだ。そしてその世界は、わたしが三年前に飛ばされた世界だった。

/はなればなれ

11/16/2023, 11:21:13 AM

#はなればなれ


たとえ結ばれない運命でも

たとえ何度引き裂かれても

僕らは出逢いを繰り返す

どんな関わりだろうと

いちばん身近に感じるだろう

きっとわかる

たぶん感じるさ

不思議な懐かしさを…

言葉にできないほどの思い

すれ違いに振り返ってしまうような。

あなたはワタシの一部だから

ワタシはあなたの一部だから

たとえどんな哀しい

別れをむかえても

わたしたちの完成図

最後のピースはあなたがはめる

あなたのパズルのラストピースは

ワタシがはめる

11/16/2023, 11:18:26 AM

『時がくればはなればなれ 互いの道 帰るさだめ』
             【月衣(東京エスムジカ)】

この歌の歌詞を見たとき、私はこれがなにかの真実のように思えた。

君と私は別々の人間でそれぞれ違う道を歩いている。今、君が私の隣で歩いているのは、互いに進む道が隣り合わせで、その目的も同じだから。
けれどひとたびその目指す場所が違えたとき、きっと君も私もあっという間に背を向け合うのだろう。

そんな日は永遠に来ないでほしいと思う。けれどいつかはそんな日が来るのだろうとも思ってしまう。
だから私は今君とともにいるこの瞬間をなによりも大事にしたい。

そしてもしもその日が来たのなら、私は笑顔で君を見送り、その背中を見えなくなるまで見届けて、私も君に背を向けて歩き出そう。


【はなればなれ】

11/16/2023, 11:17:40 AM

「はなればなれ」。

別れとは違う気がする。

引き離されるような印象。

これを見て真っ先に思いついたのは

親が離婚して片親になる子供だった。

この言葉が存在している時点で、

そういう人がこの世にいると言うことになる。

11/16/2023, 11:15:48 AM

『卒業式の始まる前のこと』
 午前5時、いつもより、早く目を覚ました。あと数時間もすれば、卒業式が始まる。私は、この日が来るのが嫌だった。なぜなら、もう少しで、私は、子供では、なく一人の大人として、日々を過ごさないといけないからだ。もっかい、寝ようとも思ったが、すっかり眠気は消えてしまった。『はぁー、どうしよう』と独り言を吐いた。そんなこんなで、午前7時、いつもの起きる時間となった。朝食を食べ終え、制服を着る。そして、ドアを開ける。いつもの坂道を下る。この習慣ももう消えるのかと思うと、もう少し、学生気分を味わいたかったと後悔の念が押し寄せる。
 学校に着くと、クラスメイトは皆、ハラハラしたような緊張しているような心情を感じているのか、どこか騒がしかった。先生が教室に入ってきて、改めて私は、いつもの日常があと数時間で終わってしまうことを痛感した。
 もうすぐで、式が始まる。

11/16/2023, 11:14:54 AM

はなればなれ

昨日の続きが今日だと思っていたのに違った。
あなたの不在は昨日にはなかったものだ。なのに今日はいない。
そんなことがあっていいのだろうか。大切なひとがいない日常が続くなんて。

わたしはこの先、あなたとの大切な想い出と、あなたの不在を心に抱えて毎日生きていかなくてはいけない。
想い出は増えないのに不在のつらさは増えていくではないか。そんなの耐えられない。


でもね。
あなたは言う。
確かに私の不在は貴方にはこたえるかもしれない。
でも思い出は?
貴方が私を思いながら道を歩くとき、私も一緒に歩いている。
貴方が美味しいパンを食べるとき、私もその味を感じている。
貴方と私はおんなじ時を過ごしていて、それは思い出と呼ぶものになるんじゃないの?
そして思い出は私の不在をいつか超えてしまうでしょう。
貴方が生きているかぎり。

11/16/2023, 11:13:55 AM

やっとピースが揃い始めたね

これからの人生、

どんな絵に描いていこうか

みんなと一緒なら

思いもしなかった素敵な絵に

仕上がるだろう

11/16/2023, 11:09:04 AM

くだらない喧嘩をして、私に反抗するために自ら戦場へ赴いた弟が死んだ。正確には死んでいた。その弟の遺品が届いた。わずかなものだった。その中に、一冊のノートがあった。良くある、学習用ノートである。日記2と書かれているので、きっと当時の生活を記した日記帳だろう。弟がどのような生活をしていたのかが気になり、私は見ることにした。何気なく開いた瞬間に見えたそれらの文字の羅列は私をひどく驚かせた。

死にたい、死にたいが、死ぬに死にきれねえ。痛いのは嫌いだ。生きるのも嫌いだ。どうすればいい? どうしようもない。

七月八日、今日も快晴!戦争日和。いつ死ぬか分からない恐怖。心安らかに眠ってみたい。赤子の頃に母の手の中で死ねばよかった。それで全てが解決。そうしよう。

母が死んだらしい。あの人は綺麗すぎた。この世がふさわしくない。あのような人は生きにくい。だから死んだ。仕方がない。きっと天国へ行った。おれは行けない。人を殺した。それでいて褒められた。笑える。残る家族は沙智子だけだ。沙智子。元気ではねえだろうな。沙智子は汚いから、こんな世界にとても似合う。きっと良く生きる。うざったい。さっさと死ね。馬鹿野郎。

(沙智子、とは私の名前。)

はなればなれだ。姉とも、母とも、世間とも。知ってんぜ。

どうすれば戦争は終わるんだ。きっと終わらないさ。若者が全員死ねば、終わるんじゃないかな。もう限界だ。結局そうさ、いっつもそうだ。さっさと死にやがれ。帰りたい。いいえ、帰りたくない。

 戦争への恨み、つらみが延々と綴ってある(沙智子の名前は度々出てくるが、大抵いいことは書かれていない)。字も汚く、紙に血や汚れが染み込んでいて、文章以外でもその情景を想像させられた。
 ペラペラと流し読みをしていると、ふと、最後のページに、別の用紙が挟まっているのが見えた。こればかりは少し綺麗で、弟にしては丁寧に封筒に入れられている。大切なものと見える。
 その封筒の表には、立花沙智子、という文字が見えた。まさか、と思い、裏を見た。そこには私たちの家の住所が書かれていた。
 私は震えた手で、封を開けた。中身は一枚の紙だった。それは下手だが時間をかけた字で、こう綴られていた。

沙智子姉さん。

あなたの元を、いや、あの時は母もいたのですから、あなた方の元を離れてから、一時も心から笑顔になったことはありませんでした。戦争は辛く、惨めで、どうにもなりません。
姉さんには迷惑をかけました、きっと今も迷惑をかけ続けています。ごめんなさい。
僕は死にたくないです。死ぬために戦場に赴いたのではありません。僕は死なないです。もう一度、あなたの元に帰る気でいます。姉さんに恨みがましく、話を聞かせるはずです。
そして、ご存知でしょうが、言っておきます。
愛しています。
この思いはあなたの中に居させてください。
元気に過ごしてくださいね。
それでは。

 声も出なかった。ただ乾いた目でその手紙を読み、日記の元の位置に挟めた。そして日記を段ボール箱に入れて押し入れの奥に閉じ込めた。

11/16/2023, 11:07:56 AM

〚はなればなれ〛

君は遠くに行ってしまうんだね
はなればなれでも、心は繋がってる
だから寂しくなんかないよ

そばにずっといたら、喧嘩したり嫌な部分が見えちゃったりするもんね
たまには距離を置くのも大切
本当の「はなればなれ」にはなりたくないから

11/16/2023, 11:04:49 AM

はなればなれ

「わたしたちは、死んでも、ずっといっしょだよ」
ミユキ──、数年前に亡くなった俺の恋人。
「ミユキ、お願いだ。もう話さないでくれ」
「ごめんね、せーくん。私達、はなればなれになっちゃうね」
「──そうだな」
「ごめんね、せーくん。もう、私、ダメみたい───」
「ミユキ!」
その時、ミユキは握っていた俺の手をはなし、帰らぬ人となった。
この時、俺はミユキとはなればなれになった。

11/16/2023, 11:04:44 AM

はなればなれ
はなればなれ…貴方とは、絶対に離れ離れになりたくない!でも、これだけは、断言出来る。私達には、離れ離れなど有り得ないと。だって、私達は、永遠の愛を既に誓ってるし、二人の小指を結ぶ赤い糸も、日に日に、愛が増し、赤い糸は、どんどん、二人を近付けているから。私達の小指を結ぶ赤い糸は、日に日に能力を増していくから…だから、私達が、離れ離れになる事なんて、永遠に有り得ないよね?マイダーリン?ねぇ、今すぐ、私に愛に来て、「俺らが離れ離れ?はん!そんなの有るハズないだろ!」っていつもより強く抱き締めてよ…こんな冷えて来た夜こそ貴方の温もりをすぐ近くに感じてたいよ…

11/16/2023, 11:01:30 AM

高校3年間ずっと仲良しだった子がいた。どこに行くにも何をするにも学校以外でも、家族以上にその子と一緒にいた。けどそろそろ進路を固めなくちゃいけない季節になって。あの子は就職、私は進学の道を選んだ。初めて、進む道が違うことになった。それを知った時はなんだかちょっと寂しかったけど、“お互いがんばろうね”ってあの子が笑うから。私も負けてらんないな、夢を叶えるために頑張らなくちゃなって思えた。その辺りから、あんなに一緒だったのになかなか遊べなくなってしまった。こうやって、次の春には話も気軽に出来ない距離になってしまうのか。それを思うと急にとてつもない寂しさに襲われた。

そんなモヤモヤを引きずりながらも私は無事に第一志望に合格し、あの子も希望していた職種に就くことが叶った。お祝いしよう、と言われてファミレスに行った。よく学校帰りにここに来てはドリンクバーでねばってたっけ。そんな昔話も交えながら久しぶりに一緒にご飯を食べた。それが高校生でいる間の最後の2人の思い出だった。

その後あの子は上京した。私が思った通りの、簡単に会えない状況になってしまった。だけど不思議と寂しくはなかった。今生の別れじゃあるまいし、今は電話もメールもある。会おうと思えば会える距離だからっていうのもあるかもしれない。でも何より、お互いに夢を叶える一歩を踏み出せたという事実が寂しさを打ち消してくれているんだと思う。
あの子が東京に行く日に駅まで見送りに行った時、“私たち前に進んでるよね”って嬉しそうに私に言ってきた。泣いてる暇なんかないよ、って言われた気がしてお陰で涙が引っ込んだ。そうだよね。別れを惜しんでる場合じゃない。前に進まなきゃ。寂しい時、気持ちに迷いが生じそうな時、いつもあの子は私を励ましてくれた。大好きな最高の友達。だから、離ればなれになったなんて思わない。どんな場所にいたって、ずっとずっと友達であることに変わりはないんだから。

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