『だから、一人でいたい。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
人といるのは
疲れる。
家に帰ってきた。
テレビ番組を観る?
チャンネルは?
あ、やっぱり
YouTubeにする?
それとも
溜めてた録画?
お腹すいた。
今日は
何食べよう?
自炊?
面倒だなぁ。
外食?
テイクアウト?
何でも
その時の
自分が
ぜーんぶ決められる。
一人暮らし
快適だ。
#だから、一人でいたい。
目まぐるしい感情の波と
距離を置いていたいだけ。
ー だから、一人でいたい。ー
「書けない...」
パソコンを前に自室で頭を抱えていた。
俺は趣味で小説を書いている。誰かに見て貰おうとかで始めたわけではない。ただの自己満足だった。
しかしある時、この話を誰かに見てほしい。読んで感想が欲しいと思うようになっていた。
そこで俺は、一日一つお題が出るアプリを使って話を投稿し、読んで貰おうと思っていた。
最初は順調だった。毎日、一つ話を書いて満足していた。
しかしそれも最初の内だけだった。それだけでは満足がいかず、もっと読みたいを求めるようになった。
あ、増えてる。もっと増えてる!と。
だが、最近は伸びも悪く、良い話を書けている気がしなかった。
「もっと面白い話にしないと......あれ、こっちの方が反応良いからこういう話の方がいいのかな...」
数字ばかり気にして、純粋に書きたいという気持ちを失いつつあったのだ。
(...駄目だ。これじゃ可笑しい)
俺はどんどん自分を追い込んだ。
(もっと、もっと面白い、良い話を)
だから、
「もう、駄目だ」
一人になったのだ。
「...ん」
そして目を覚ますと、俺は列車の中にいたのだった。
お題 「だから、一人でいたい。」
僕の中にいるきみを
いまのきみで汚すまえに
閉じこめてしまおう 頭のなかで
僕の中のたのしいを
いまのきみで穢すまえに
止めてしまおう あの日の時間を
それでもきみは何も知らないから
僕の中に未だ入り込もうとするの
やめて、やめて
僕の記憶を塗り替えないで
きみの好意が僕を殺してしまうから
だから僕は、一人でいたい
『だから、一人でいたい。』
私は普通ではない
パニック障害や鬱だからっていう
理由でもない
発達障害なのか?愛着障害だからなのか?
それもわからない
でも普通ではない
これは恐らく…
幼い頃から自分では本当は知っていて
それを封印してきた
それは省かれる原因になるし
女性社会では通用しない
だから…
普通ではないが、普通の振りをした
挙げ句
パニック障害と鬱病を発症した
法律はわかる
犯罪もわかる
でも校則はわかんない
一般常識も知ってる
だけど理解できない事も沢山あって
普通の人なら疑問すらなく従うのだろうが
従えないことが多い
『だから、一人でいたい。』
というより…
「だから、独りになる」
これが現実
大人になれば変わるのかと思った
そりゃ…多少の我慢や融通は出来る
だけど、根本的に
私はみんなと違う
それを個性と呼べは聞こえはいい
けれど実際は、変人扱いで終わりだ
だから交友関係もすぐ終わる
仕事も長くは同じ場所にいられない
人と長く関わることになると…
恐らく苦しくなるせいだ
偽りの自分では、長くは保たない
だからといって
普通になりたいとも思えない
普通にみんな過ごしているけどさ
普通って案外大変でさ
協調性もないから救いようがない
嘘もつけないしね
本当は
独りでいたくはないよ…
こんな私を理解して
傍にいるよ!って言われたら嬉しいんだけど…
中々、難しいんだ
人とは違うけど
普通ではないけど
相手の事を思い遣る気持ちは
多分持ってると思うの
『だから、一人でいたい。』
じゃなくて
本当は
「私を独りにしないで…」
硝子のように直ぐに割れてしまうから…
「独りにしないで…」
「だから、一人でいたい」
でも、誰かと一緒にいるところを見せつけないでくれ。
下の方に伝えておきたいことがあるので見といて下さい!
創作)番外編11話 だから、1人でいたい。
2025年の4月14日、俺はある人を見かけた。
その人は俺と同じ制服を着ている女子。
ずっと下を向いて歩いていて、フラフラしてる様にも見える。
俺は声をかけた。
「大丈夫?体調悪い?」
「、はい、、大丈夫なので…」
「新1年だよね!!俺もなの!!1回教室行くんだよね、一緒に…」
「いや!!!やめて下さい!」
周りがザワザワしてきた。
すると、彼女が
「…すみません、でも、1人で良いので」
と、言って行ってしまった。
名前も分からないしなー、どうしようも出来ない。
入学式が終わったあと、親友と少し早めに教室に行ったら、1人だけ教室に居た。
あの俯いていて暗い感じは、ちょっと前に逃げられた人だ。
話しかけようか迷っていながら、自分の席を探していたら、
「ねぇ!!僕の後ろの席だよ!!こっち!!」
と、親友が教えてくれた。
1回座ってみてから、周りを見渡した。
すると、隣にはずっと俯いている彼女だった。
名前を確認して,話しかけた。
「ねえ、貴方はなんで1人が良いの?」
「…関係、無いですよね…」
そう言いながらも、一向に顔を見せてくれない。
これは過去の出来事が関係してるパターンだと考えた。
「…辛いことがあったなら、それこと学校生活を一緒により良いものにしようよ、、言ってくれたら諦めるかもよ」
「…小中虐められてて、少し遠い高校を選んで、せっかく受かったから、楽しく過ごしたくて、あまり目立ちたくない
だから、1人でいたい…」
「……え?俺目立ってた?」
「…校門の前でザワつかれたじゃん、、」
「あ、そっか、ごめん…、ねぇ、性格が明るい人は楽しいと思わない?」
「……」
「根暗より根明の方が良いと思わない?」
「……思わないこともない…」
「ん、じゃあさ、友達になろ?せっかくの学校生活楽しまなきゃ損だってぇ!!虐められても俺が守る!なっ??」
そう言うと彼女は頷いた。
顔をあげて、こっちを見た。
そして、笑った。
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こんにちは!!nononeです!
今回は志音織くん目線で、俯いている人は想光ちゃんです!
少しの時間で想光ちゃんを明るくするなんて、、って感じですよね!
で、伝えておきたいことなんですけど、私8月4日から、親の実家にバスで1人で家族より先に行くんです!
その日から11泊12日なので、その間は投稿出来るか分かりません!
あと、明日からも、準備とかをしないといけないので、投稿は分かりません!
約2週間程、投稿するかもですし、しないかもです(-_-;)
ご理解宜しくお願いします!!
また似た人に恋してる。そして私が触れて黒く溶けていくだから、一人でいたい。悲しむ人を減らしたいだから、一人でいたい。最後まで。
お題『だから、一人でいたい。』
だから、一人でいたい。
この言葉に理由をつけるなら、口下手で過剰に気にするから、というのが大部分ですが、もっとポジティブな点で言うなら、五感の楽しさがあるからだと思いました。
今の時期なら
眩しい日差し、綺麗な青空、生ぬるくて心地よい風、土の匂い、蝉の声、遠くで聞こえる祭囃子、冷やし中華の味
歩きながら、部屋にいながら感じる夏の色々。
ふとした瞬間の四季折々に嬉しくなります。
誰かと共有するのも良いけど、一人だからこそ、じっくり感じられるものもある。そんな時間も楽しいですよ。
(お題:だから、一人でいたい。)
⚠このお話には女性同士の恋愛描写があります⚠
温い風に、穏やかな波の音。
サラサラとした砂の感覚が足裏から伝わってくる。
この辺りは人工的な光が全くないからか、真っ暗な夜空にはちらちらと星が散っている。月は満月というにはまだ少し欠けていて、なるほど、今夜は十三夜らしい。
そうしてひとり、夜の海を楽しんでいれば、遠くからゆったりとした足音が聞こえてきた。
口角が上がるのを堪えながら段々と近づいてくる足音を聞いていれば、私のすぐ隣で音が止む。
「やっと見つけた。」
見上げれば、少し呆れたような顔でこちらを見る彼女。私はそんな彼女にひとつ笑みを零して、お決まりのセリフを言う。
「あら、見つかっちゃった。」
「今回は随分と遠くまで行ったね?女の子が一人でこんな夜遅くに出歩いてるなんて、危ないだろう?次からはやめたほうがいい。」
「はぁい」
どうして毎回こんなことをしているんだい?昔、彼女にそう聞かれたことがある。
こんなこと、というのは、ひとりっきりで人気のない所へ行き、彼女に私を探させること。
週に数回、「私を探してみて♡」のメールを合図にこのお遊びは行われていた。
長々と昔の話をする趣味はないから端的に話すけれど、私は昔から人とのコミュニケーションが壊滅的に下手くそな人間だった。周りと馴染めず、いつもひとりきりで過ごしていたところに、彼女が現れたのだ。
彼女は女の子にしては背が高くて、キリッとしたかっこいい顔と立ち振る舞いをしていた。
そんな彼女に、幼い頃見た童話の王子様を重ねた。
この生産性のないおあそびだって、なんとなく、私を探しにくる彼女が、シンデレラを追う王子様みたいで、素敵だなって思ったから。ただそれだけ。
そんなことを話せば、彼女はならもっと気合を入れて探さなきゃね、なんて、とってもかっこいい笑みを浮かべて言ってくれたのだ。
そのため、現在進行形でこのお遊びが続いているわけだ。
ぼうっとしている私を見かねたのか、どうしたんだ?と彼女は私の顔を覗き込んでくる。
「昔のあなたのことを思いだしていたの」
「それは嬉しいな。でも今の私のことも見てくれ。今みたいに放置されると寂しくなってしまうからね」
「ふふ、気をつけます」
ひとりが好きなわけじゃないけれど、彼女が私を見つけるその瞬間が、たまらなく愛おしい。だから、ひとりでいたいと思うのだ。
今日の夕飯は何にしようか、なんて話しながら、私たちの、私達だけのお城に足を進めた。
ずっと一人でも大丈夫だと思っていた。
けれど、そうもいかなくて
孤独は、容赦なく襲いかかってくる。
気が付かないように心の奥底に隠して蓋をして何十にも鎖でグルグル巻にしていたのに、無理やりこじ開ける奴が出てきて僕のパンドラを開いた。
それは、希望や魑魅魍魎が入ってる訳じゃなくて今までずっと押し込んで無理やり閉じていたから溢れ出して不安をばらまいた。
こんな事になるくらいなら、あの時何もせずに見逃していたら良かった。
でも見逃す事なんて出来なかった。
そんな心境も時が過ぎれば変わってしまいもうあの日より前の自分には、戻れない。
もうあの時ほど書けない。
それでも僕は、一人でいたいと願ってしまう。
そんな事、絶対に無理だと言うのに。
生きるうえで一人で生きる事は不可能だから
どんなに一人でいたいと願っても人と関わらない生き方何て、存在しないのだから。
それでも、一人でいたいと思ってしまうのは疲れているからなのかも知れない。
人に、世界に、そして自分に
Altair
(2024/08/01 17:50:17)
今日大嫌いな貴方が亡くなった親に無理やり結婚させられただけ愛何てなかったはずなのにやっと一人になれるてっ嬉しいはずなのに涙が止まらない何もする気がでない何でなんだろうそうなんだ私いつの間にか…
今日大嫌なはずだった貴方が亡くなった
お題 だから一人でいたい…
だから、一人でいたい
心の声を聞くために
静かな時の流れ
自由な風を感じたい
誰にも縛られず
ただ、ありのままの自分で
夢と創造に浸り
内なる世界を広げるために
気を使わなくて済むから
言葉遣いや言い回しに気をつけなくて済むから
なにか話さなきゃ、って考えなくて済むから
好きな展示を観ているとき、自分の好きなペースで見られるから
好きな所に好きなだけいられるから
自分の好きなものを否定されないから
サクサク仕事のタスクが進むから
好きな食べ物を食べているとき、味に集中できるから
傷つかなくて済むから
誰かと楽しく過ごして、別れたときさみしくないから
誰かと比べて、自分の自信のなさに気づきたくないから
誰かと比べて、自分の至らなさに気づいて落ち込まずに済むから
自分の汚い感情に気づかずにいられるから
すこしさびしいなとは思うけど、傷つけ傷つけられて消耗するより楽だから
『だから、一人でいたい。』
今日のお題。だから、ひとりでいたい。
昔ね、わたしよく泣いてたの。ずーっと泣き止まないから、誰もかまってくれなかったの。そして向こうで楽しそうに、
ケラケラケラケラって、笑われていたの。その笑い声は耳にこびりつくようにいつまでも残って、全てが嫌いになったの。
だからねえ、ひとりにさせてよ!
気遣うのしんどい
話すのめんどい
すぐ怒る
ごますりしてあとで裏でやり返される
綺麗事ばかり(裏の顔ひどい、手を汚さない)
卑怯 時間の無駄
嘘ばかり 話す労力の無駄
ナワバリ荒らされる
野次馬根性 井戸端会議勢クソうざす
みんな殿様か姫気分の斧手のモーガン
持ち上げないと怒る 憎まれる 恨まれる
隣の芝は青い根性を普通だと思って生きてる
みんなクラウドパソコン過ぎて気持ち悪い
妬み嫉みの嵐・∵. (゚д゚#)グハッ
理解不能な脳味噌で偉そうに呪ってくる
カオス撒き散らされる
関わると秩序崩壊するから絶対回避(( ゚゚*)
小汚い 薄汚い 軟弱精神 弱い犬ほどよく吠える
みんなで手を組んで姑息な足引っ張りをする
眺めている分にはなんかあたおか過ぎて逆に少し面白い時もある
いい歳してよく恥ずかしくないなと思うことが多い
奪うのが当たり前らしい
自分のものは蔑ろにする 人のは奪う ジャイアン
私が大事大事にした物や人をよく狙う
手に入ると貶めてすぐに打ち捨てる
つまり関わること自体時間の無駄
頭が非常に悪いため説明するのがしんどい
その知能に合わせて解釈できるよう変換しないといけないためとても労力を必要とするが、費用対効果が出づらいため、うーん、かけるコストの無駄にしかならないことを認識もせず毎日同じ非生産的な生き方を繰り返す種族らしく、うーん、指導者がどんどんやめていき、うーん、
無能過ぎて学校なら退学レベル、掲示板なら垢バン必須勢、オンゲーなら即ブラリス(晒し含め)登録
社会人ならあれ(´・ω・`) 会社勤めなら退職処分(連携企業との情報共有含めある意味ブラリス)
勢にも関わらず、うーん、毎日湧いてくるから、
うーん…
うー(」´・ω・`)」 にゃー(/´・ω・`)/
他の人と比べられたくない。
自分の才能や努力のなさを感じたくない。
皆に迷惑をかけたくない。
変に気を使いたくない。
だから、
ね、だから私は孤独なんでしょ?
ね、だから私はえらいでしょ?
お題 だから、一人でいたい。
だから、1人でいたい
[僕のヒーローアカデミア]好きな人が私の周りに
いない
だから、1人でいたいんだ
僕のヒーローアカデミアの前半は、パッとしなくて
死柄木弔[今、1番、死柄木弔推し]弱すぎじゃない?と、2019年から見なくなったけど、今年のTVerアプリで
僕のヒーローアカデミアを1期〜6期まで全話を
視聴した。ヒロアカの後半戦がとても面白くて、
ヒロアカの7期も観てる。
2020年から今年の冬まで
三浦春馬ロスしていたため、春馬のドラマ、映画
DVD化されていない彼の幻映画[森の学校]に
何度も何度も名古屋の
シネマスコーレ名古屋のミニシアターで観に行った
春馬ロスしていたため、ヒロアカの後半を視聴
しなかった
三浦春馬が訪れた長崎県の壱岐島(母の祖母の出身地)
大阪府にある今宮戎神社にも行き、三浦春馬が買った
御守りも持っている。
彼が好き。それが苦しくて
今年の冬に三浦春馬推しを卒業した。
彼を手放したら私は軽い気持ちになった。
春馬情報のインスタアップしていたけれど、
私が知らない春馬ファンからの誹謗中傷もかけられて
とてもイヤだった。
春馬のことが今でも好きだけど、彼グッズ置き場をヒロアカのグッズ置き場にして、彼を手放して良かった
だけど、春馬が演じた進撃の巨人のエレンイェーガー
春馬のおかげで、私は、エレンイェーガーも
好きになった。春馬のことを思い出したら、
エレンイェーガーと、死柄木弔を想うことも大切にしている。
春馬ありがとう
だから、一人でいたい。(8月29日#90)
人と関わるのがきらい
人の気持ちを考えるのがこわい
だから、一人でいたい
だから、一人でいたい。
友達と話すあなたを目で追う。笑っている。私を壊した張本人だっていうのに、それはそれは楽しそうに笑っている。
彼女はいつも輪の中心で、一人でいるところを見たことがない。いつ見ても友達と一緒で、色々なグループと遊んでいるのかそこかしこから噂を聞く、ような気がする。
私は外からそれを見ていた。関わることもなかった。例えるならば、光の彼女と、蛾の私。私は光に背を向けて、いつも一人でいた。
別に寂しくはなかった。それは平穏で、平静で。そのままでよかった。
だというのに、あなたは私を照らした。照らしてしまった。
私に笑いかけて、私の手を引いて、私を見ていた。そしてまた離れていく。普段だったら、そんなのとっくに切り捨てている。
だのに目が合うから。そんな目で見るから。
もう、訳が分からなかった。
それからふとしたことにあなたを思い出す。目で追いかけてしまうし、前より噂が頭に入ってくる。
本当に、嫌だった。こんな情けない自分も、私をめちゃくちゃに壊してしまったあなたも。
こんな思いをするくらいならいっそ初めから、一人のまま。
だから、一人でいたかったのに。