たまには』の作文集

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たまには』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/5/2024, 10:06:46 PM

たまには息抜きも必要。
ずっと追い詰めてたら、
いつか自分が壊れちゃう。
壊れて何も手につかなくなったことがあるから、壊れたあとのことは少し分かってる。

辛いし苦しい、
だけど一日だけ休んでみるのはどう?
一日ゆっくりして、
次の日また行くってことになるのは、
辛いけど、でも体は軽くなるはず。
やってみて。


148テーマ【たまには】

3/5/2024, 10:00:04 PM

たまには____

雨の日が好き。

だってあの子に会わないから。

彼女は雨の日だと前髪のとかメイクとか、

色々気にして学校まで車で行く。

だから、雨の日はあの子に会わなくて済む。

バスの中で「あー、そろそろイヤホン外さなきゃ」って

いつも憂鬱なの。ごめんね。親友なのに。

だけど、登校中に音楽を聴くために学校に行ってて、

下校中に音楽を聴くために帰ってるようなものだから。

3/5/2024, 9:27:16 PM

#25【たまには】

青い鳥が泳ぐ空が

暗くなって淀んでから

人生の交差点を

悩める子羊が、今日も嘆いている

どうしてそんなに悲しいの?

世界で1番あなたほど

尊いものはないというのに

しかし私はしくじれない

神様には、なれません

輝かせることは

それを自覚させることは

難しい

なぜならあなたが輝いているから

鏡でもないなら気づかない

鏡よ鏡、教えてあげて

たまには、背いてもいいんだよ

その淀む空

上を見上げれば

ただ青い空

3/5/2024, 9:26:35 PM

私は、伝えるための努力をはじめたい。
なぜなら、仕事に支障が出るからだ。
伝えないことで、誰が担当していたのかが明確にならなくなり、本来やるべき業務が遂行されていないという事象が起きる。
そのため、私は伝えるための努力をはじめたい。

3/5/2024, 9:16:58 PM

たまにはちょっと
冒険してみよう なんて
思ったばっかりに
かつてのわたしは
失われてしまった

3/5/2024, 9:07:57 PM

たまに運動してみたり
たまには仕事に行ってみる
たまに動画を見てみたり
たまには写真を撮ってみる
たまに早起きしてみたり
たまには猫をなでてみる
たまに買い物してみたり
たまには遅くも起きてみる

「たまに」しかない僕の人生 数珠繋ぎ
かろうじて 細い糸で繋がっている


たまには(お題)

3/5/2024, 8:55:19 PM

たまには

寝たいだけ寝て
二度寝なんかして
洗濯も掃除もしない
ご飯も作らない
そんな一日を過ごしたい

3/5/2024, 8:09:15 PM

いつも貴女から好きを伝えてくれるから、

今日だけは私から伝えよう。

3/5/2024, 7:55:34 PM

たまには。

たまには
ゆうに逢いたいなぁ。 

ても今週は
横浜でLive。  

たまには
実家に泊まって
のんびりとしよう。

3/5/2024, 6:55:04 PM

たまにはこの腹が鳴るのをそのまま素直に聞いて、お前と目一杯に食い飲み歌い、隙間なく抱きしめ合い、愛とされる言葉を呟きあうなどしたい。終わりは近く、それすらできない距離にお前はいて、俺のなみだひとつ拭ってくれることはないのだが。

3/5/2024, 6:54:47 PM

お題 たまには

昔の記憶 遠い夢の泡沫の記憶

自分が自分でなかった頃 瑞穂の国または秋津島に
行く前に琉球という國に行ったらしい
たまたま通ったとも言える
主様に【國が危険でございます。仙女である御主人様とて危険であると申し上げます】
このように告げたらしい

そこで琉球の國を通って今では暁すら見えない日の出國を目指したそうな

自分と仙女様は大層歓迎されたと言われる
当時から『日の出の国 黄金と称された国 瑞穂の国』よりもこちらの方が交流があり、一つの【國として認められていた】からである

ただ、その時はその当時の姫君に気づかなかった
いや、女神だったのかはわからない
しかし、姫か女神かわからないが歳上だったにもかかわらず自分は歳下の方と勘違いをしてしまった…そうな

本当にたまたまだった また、朝が来ると覚める夢
泡沫であり月城なのかもしれない
ふと、根の国であるニライカナイを探したからなのかもしれない

3/5/2024, 6:35:21 PM

たまには

憧れた 者たちが あふれかえる 世界で
秒刻みに 消えていく 綺羅星が
心を よぎる 痛みさえ 一瞬で 忘れそうになるけど
あのとき 抱いた 空の 蒼さは
鮮明に 焼き付いた フォトグラフのように

ときめきも 情熱も 一瞬で 燃え尽きる
銀河に 願いを かける 毎日に
たった 刹那の 光を 放つ 星ぼしが
君の 存在と重なる 透明の 夜空を 切り裂いて
この世界が いつか 願いを かける間に
消える 星の芒のように 瞬いて
たまには 君に 出会った あのときの
鮮明に 閃光の かがやいた 星空 思い出すから

僕らが 生まれる 遥か 彼方に
明け方が 広がる 世界が
街の 明かりに これからの 時間を
遠くから 光が 指して 零れ落ちた 雫のような
流星を 何度 君に 見せられるだろう?
たまには 君の 願いを かけた
星空を 照らした 街に 光が 溢れる

3/5/2024, 5:48:42 PM

今日も嫌な時間がやってきました。

眠剤を飲んで効くまでの20分。静かで暗い部屋でこうもスマホを見つめているとたまに何をしているのか分からなくなる。そうなると息の仕方を忘れてしまう。今日もだ。眠剤を飲んでる時に外に出るのは良くないと分かりつつも、このままだと闇に飲み込まれてしまいそうで闇雲に外を走った。小学校の時にお母さんに怒られるといつも来ていた川にたどり着いた。もう3月とはいえ深夜になると冬真っ只中と変わらないくらい気温は低く口から出る息は白かった。
とにかく時間が無いと思いっきり鼻から息を吸った。
吸った空気は数年前と変わらず、冬のツンとした冷たくて何処か寂しい空気の匂いがしてなんだか少し落ち着いた。


仕事が終わって、ふとこのアプリを開くと今日のお題は
たまには
で、ああ、今日くらいは休んでも良かったかもな。なんて思ってしまった。勿論頂いたお金を見るとそんな気持ちは一気に吹き飛ばされていき、
たまには
なんて言葉に惑わされず今日も出勤してよかったと思う


自身を切り売りする仕事には寿命があって、ヒシヒシと近づいてるのはすごく実感している。
ただ、所謂汚い日陰の仕事をできる。自分の顔やスタイル。接客術をフルに使える仕事なんてこの位しかないよな。と思う時もあります。

「こんな仕事好きじゃない!」

なんて言えたら楽なんでしょうね。
ですが人間には理性と本能があって、源氏名ちゃんの事が好きなんだ。君にはこんな仕事やめて欲しいと本当に思ってる、なんて薄っぺらい言葉をかけて来る本指名の男もシャワーが終わりベッドに入ると理性がかけ離れて本能で接してくる。
私はとことん人間が好きです。
私を楽にしたいなら何をしたらいいのかなんて理解してるはずなのにも関わらずそれをせず店を通して金というフィルターを通して、90分を過ごすこの時間は何気に心地いい。薄汚れた天井を見上げて演技をして、不愉快に思うこともあるが、理性と本能がかけ離れていく瞬間を間近で見れる仕事なんか中々なくて、その瞬間を見ると「生」をものすごく感じてなんだか笑えてくる。この笑みはきっと蔑んだ笑みなのだろうけど。


毎日毎日、今日は休んじゃおうかな、。なんて考えながら準備をして出勤をしている。
そんな汚い仕事……とか。
裏社会じゃん。とか。
所謂私がしているのは日陰の仕事なのであろう。
でも君たちのような日に当たってる仕事があるおかげで、私みたいな夜でしか生きれない、そう。「日陰」が存在してるんだ。


元彼は言っていた。
金木犀ってすごくいい香りがするんだよ。


私は今誰かの特別な存在になれていない。
仕事終わりに雑に唇を拭った時に感じた風。我に戻って涙を堪えた帰り道はあの時に吹いた風が知ってくれている。

金木犀の香りは未だに知らずにいるが、私だけが知っている私の孤独を憎悪を少し落ち着かせてくれる風の匂いは今でも忘れない。

3/5/2024, 5:44:23 PM

たまには こうして肩を並べて飲んで…♪

ふふふ、懐かしいね…
こんな歌が流行った時代があったんだよ!

そのあとは、苦しかった時代を経て
今の40代がある

何を為せるかな?
…今だに考えてる

何も為せないかも知れない
それもまた私の人生なんだろうな…

3/5/2024, 5:19:35 PM

例えばその手の女たちは
相手が芥川賞をとって歴史に名を残した人物でも
顔を比べて寝床を比べて、
自分の主観で己が勝ったと考えるだろう
自分の主観で彼を負け犬扱いし、学の無さに気が付かぬまま、これまた学のない相手を差別しながら生きていくのだろう
自分の今の正当化が主義ということだ
そこに至るまでの己を顧みず、思考停止で高尚を騙っているのだ
私はそれならば、よほど負け犬ではないかと思う
だって、建設的な人物ではないと思うのだ
そもそもその主観の美とは白人コンプレックスだろう、"仮の宿り"の集合体を高く並べただけだろう

比べてるお前も、比べられてる彼も、どちらもただの猿だというのに…

あまりの愚かさに、涙が出るよう

3/5/2024, 5:12:50 PM

たまには頑張ろうの「たま」は半年
たまには贅沢しようの「たま」は1週間

3/5/2024, 5:10:48 PM

たまには息抜きだって大事じゃない?

けど、息を抜きすぎてもまわりが見えなくなっていつしか友達が居なくなってしまうかもしれませんね。


そう、私みたいに






なんてね。

3/5/2024, 5:07:37 PM

たまには


たまにはゆっくり、
丁寧にお茶を淹れて飲もうと、
お茶関係が入っている引き出しを開ける。
少し、指が迷う。
慎重に、プリンス・オブ・ウェールズの
ティーバッグを取り出す。
彼女が教えてくれた銘柄だ。

湯気とともに途端に、
上品な香りと穏やかな渋み。
今の私には、
そう頻繁には買えないお値段の、お茶。

彼女とは、絵の教室で出会った。
当時二人とも高校生で、
彼女は真剣に芸大を目指していた。
かたや私は、もう絵は趣味でいいかなと
惰性で通っていた。

そんなある日。
今日も石膏デッサンに明け暮れて
げんなりしていたら、彼女と目が合った。
にやり、と口の端を引き上げて笑う彼女。
携帯が震えて、私も震えた。
「サボろう。カフェ、行こう」

そこで私たちは、喋りまくった。
学校の愚痴、教室への不満、家族の悪口、
将来への、不安…。
プリンス・オブ・ウェールズの紅茶を
飲みながら。

そこから二人の距離は縮まって、
親友に…とはいかなかった。教室に行くと、また、なんとなく距離ができ、
結局彼女はレベルの高い芸大に進学し、
私はなんちゃって芸術系の専門学校に
進学した。

彼女も、今どこかで、
紅茶を飲んでいるだろうか。
温かなカップに手も心も
ほっこりと癒されて、肩掛けにくるまって。

連絡先もわからない、
何をどこでしているかもわからない、
そんな友人をときどき思う。

3/5/2024, 5:05:30 PM

─たまには─

ねぇ、返事ぐらいしてくれてもいいじゃん。

君は私を、過去の関係だからって切り捨ててさ、

もう終わりだって、他人と変わらないって言うの?

確かに、私と君は最悪な別れ方をしたよ。

嫌いになるのもわかる。

でもさ、嫌いなんなら、

「もう関わらないで」とか言えばいいじゃん。

そしたらこの関係に、けりをつけられるから。

過去を諦めて、新しい恋を探そうと思うから。

これで、10回目のLINEだよ?

ねぇ、たまには、本当にたまにでいいから、

短い文でも、悪口でも、なんでもいいから。

だから、返事をして。

私を、安心させて。

3/5/2024, 5:02:10 PM

瞼が開いて光を受容し、ぼんやりとした頭が徐々に冴えていく感覚。寒い。洗濯機回さなくちゃ、とかそろそろ朝ご飯食べる時間かな、とか考えながら、布団の中でもぞもぞと動く。
……布団から出られない。久しぶりに一緒に寝た娘ががっしり私の腕をホールドしている。くぅくぅと隣で寝息を立てる娘はさながら天使のようで、今彼女を起こしてはいけないと思い、布団から出ようとするのを諦める。
まあ、たまにはこんな休日も悪くない。



お題「たまには」

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