たとえ間違いだったとしても』の作文集

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たとえ間違いだったとしても』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/22/2023, 4:49:19 PM

※二次創作
※SB69よりヤスほわ


 曲がサビに入り、熱血を感じさせる彼の声の勢いが増す。
 揺れる紺色の髪の一本一本すら、彼女を世界観へのめり込ませる切欠となる。
 彼女は聴衆の中、着ている服の黄色いリボンの前で両手をぎゅっと握った。
 彼の鋭い目付きの中に見える実直な感情が、歌を通じて胸の中の大切な部分へ入り込む。心臓もビートへ乗るように早まって行く。
 不思議と熱いなにかを貰えるんだ、彼の紡ぐ歌からは。
 たとえこの恋が間違っていたとしても、彼を、彼の歌を愛した事に、一生後悔はしない――。


(おわり)

4/22/2023, 4:22:32 PM

業醒焉


迸る傷みに
耐え続け
締め付けた想い

遮る光睨み
焔は燻り
切り換える孤思

「踏み躙られる世界の醜さ・・・」

精神の回路
歪み 委ね

脳裏の想憶
廻り 狂う

眩暈に犯し犯され
切り裂く覚醒
私ガ見定メタ核・・・

奈落に深く堕ちて
闇の世の秩序
私ハ破壊シタ躯・・・

貫き続けた
信念の結末は

望むが故に

4/22/2023, 4:08:19 PM

たとえ間違えだったとしても


あなたに私の気持ちを伝えたことはありません。
帰り道を2人で一緒に歩いてました。
あなたと話すのはとても楽しくて幸せだった。
あなたに好きな人が出来ました。
私にだけと教えてくれた。
協力してくれと。
家に帰った途端、涙が溢れました。
これほど好きになった人はいませんでした。
好きな人のことで涙したのも初めてだった。
私とあなたは友人でした。
何度も気持ちを伝えようかと考えました。
あなたはきっと受け止めてくれない。
あなたに軽蔑されそうで。
この関係が崩れそうで奪われそうで。
やっぱり伝えたくなかった。
後退しないが前進もしない関係を保ちたかった。
それしかなかった。

4/22/2023, 4:08:03 PM

「これで本当によかったと思う?」
隣にいる友人が焚き火を見つめながら小さく呟いた。燃え盛る炎は友人の、そして私の生きた証を火種として夜の闇を煌々と照らしている。
「分からないけど…」
ポケットに仕舞われていた友人の手を取りそっと握る。炎に当たっているというのにその手はひどく冷たかった。
「貴方がいるならたとえ間違いだったとしても構わないよ」
なにそれ、と友人は泣きそうな顔で笑った。

4/22/2023, 3:55:24 PM

『たとえ間違いだったとしても』

これだ。この道を進むんだ。たとえ間違いだったとしても、私が真剣に歩んだ道は確かになる。間違いや正解の道ではない。確かな道だ。

2023/04/23

4/22/2023, 3:54:56 PM

※ポケモン剣盾二次創作 マクワとセキタンザン(タンドン)

マクワという少年のモンスターボールの中に収まった。
正直、洞窟の中でひとり生活していた時とあまりかわらない。良いことは寒くないことと、いつも山の中をやって来るマクワの心配をしなくてよい事くらいだ。
俺は、長い間ひとりで隠れるように生きてきたタンドンだった。大昔、トレーナーとも一緒にいたこともあるが、別れがあって今こうしてここに居た。これからもずっとひとりで生きるのだろうと思っていたが、ある日俺の隠れ住む洞窟に迷い込んできたのがマクワだった。
彼はなにかある度にやってきて、洞窟で俺との時間を過ごした。ほとんどが他愛無いことばかりだ。宿題をするとか、本を読むとか、わざわざ俺の隣で行うのは少しばかり面白く見ていたし、一生懸命説明してくれる気持ちは嬉しかった。
彼の隣は、俺にとっても居心地の悪い物ではなかった。そうしてモンスターボールに収まった。
だがマクワには、既に決まったポケモンを育てる予定があった。
彼は有名なポケモントレーナーである母親の後を継いで、こおりタイプの専任トレーナーになることを決められていて、そのために毎日の時間をほとんど費やしていた。
残念ながら俺はこおりのポケモンではないから、いつまで一緒に居られるのかもわからない。
そしてその母親に見つかってしまえば、また洞窟生活に戻される可能性さえあった。堅実なマクワが選んだ小さな綱渡りだった。
だけどマクワはどうしても俺に近くに居て欲しいのだという。そうすればきっと、母の後を継いでも大丈夫だと。
マクワが跡継ぎを本心では拒んでいることは、明白だった。
俺は知っている。あのマクワの一見冷たい氷の色をした眼が、深みを持った灰簾石の輝きを放つときがある事を。彼は水の塊なんかじゃない。澄み切った透明な鉱石で、立派な石であることを。
まだ俺の体内で小さく波打つ炎は、それを証明するためにあるものなのだ。
前からどれくらいの時間が経っただろうか。久しぶりにモンスターボールから呼ばれた。岩の身体を持つ俺は、それほどたくさん食べなくてもへっちゃらだったから、やっぱりなかなかボールから出る機会はなかったのだった。
ひんやりとした夜の空気は変わらないが、いつもより重たい気がした。見れば一面に雪が積もっていた。マクワがトレーニングや気晴らしに使う公園だ。中央に立てられた時計台も、白雪が分厚い帽子になっていた。
マクワは帽子とマフラー、分厚いコートでもこもこになっていた。とても上質なものだ。ひょっとしたら手編みに見える手袋はあの母親が作ったものかもしれない。毛糸でマクワの証が編まれている。大昔一緒に居た人間は、編み物が得意だったから良く知っていた。
それに人間の言葉も文字もはわからないが、マクワが教科書やノートの裏にいつも書いている記号はしっている。あれはマクワを現すものだ。
雪の払われたベンチに座って、眠たげな眼が俺を見下ろしている。冷たい空気にあてられて、頬や鼻がほんのり赤らんでいた。

「……きみはやっぱり温かいのですね。雪が溶けています。冷たくありませんか?」

俺は頭を振った。水を浴びると滲みて痛くなったりする時があった。確かに足元が少しばかり濡れてはいたが、この程度なら平気だった。しかしマクワは俺を抱き上げると、ベンチの上に乗せた。

「うん、こっちの方がよいですね。……久しぶりになってしまってすみません。もうすぐジムチャレンジで……母もピリピリしていて。もちろんぼくも学ぶことはたくさんありますからね」

そう言いながら、マクワは横に下げた鞄から細長い干し草の束を取り出して、俺の前に差し出した。青い香りが食欲を誘い、体内の奥に燃える炎が欲しいとばかりに熱を上げた。
俺は一度マクワを見上げた。白くて丸い頭が頷いた。端っこを車輪に引っ掛けて、巻き上げながら食べていく。洞窟の近くにはなかったものだ。人間が何やら葉っぱを加工しているらしく、香ばしくてとても美味しい。

「口に合いましたか。よかった」

マクワが息を吐くと、真っ白になった。俺は干し草を一房呑み込んで、瞬きをしながら見上げていた。いつもぱっちり開かれているはずの碧い眼は、どことなく重たげで、確かに疲労がたまっているのだということが伝わった。
じっと見られていると思ったのだろう、マクワは慌てて手を振った。

「ああいや、すみません。きみのことを見つめるつもりはなくて……。いや、そうでもないか」

再び彼の口から白い息がもこもこと上がり、小さな風に乗って流れていく。

「……きみがいてくれるだけでぼくは……」

マクワのふかふかの毛糸の手が、俺の頭を撫でる。正直感覚が小さくて、あまりよくわからないけれども、なんとなく触られていることはわかって嬉しかった。

「うん。今日もありがとう。……タンドン、きみに不自由を強いていて……本当にごめん。でも……どうか一緒に居て欲しいんだ」

俺はただ肯首した。きっと彼の中にある、あの透き通った石の輝きを知っているのは俺だけだ。その光の隣にいて、それを証明出来るのであればなんでもよかった。
違うポケモンと一緒に居るマクワのモンスターボールに入ると決めたのは俺自身だったのだから。
けれど身体の重そうなこの無色の少年を見ていると、今ボールに出ていられるこの僅かな時間で、マクワとともにもう一度あの洞窟にでも逃げ出してしまいたいと思った。
俺は残っていた草の破片を身体の奥に送り込むと、上を向き、自分の上に乗っていた彼の手を石炭の先端に引っ掛けた。そして後方に車輪を進める。

「タンドン……?」

それほど重くない少年の身体が傾いた。けれど引っ張るところまではいかず、なかなかタイヤが動かない。ぐるりとその場で回転し、体勢を変えると前に輪を回した。

「……ひょっとして何処かへ行こうとしてくれている?」

俺は返事の代わりに引っ張る力をさらに加える。だが少年の毛糸の両手が俺の身体を抱き寄せて、膝の上に乗せられてしまった。そのまま抱きしめられる。
ふわふわして、冷たい彼の身体が、さらに小さな俺を包み込んだ。

「ありがとう。気持ちだけで……嬉しいよ。……タンドン」

身体が離れて、マクワのあの灰簾石の瞳が見下ろしている。俺が知っている、大好きな目の色だ。

「……もう少し考えられるかも……しれません。きみが後押ししてくれるなら」

再びマクワは俺をその薄い胸にあてた。俺はそっと擦り寄る。黒い煤の色が付かないように気を付けながら。
一緒に居れば、きっといつかその光が見える時が来る。いつかきっと、必ず。
公園に降り積もる雪は、少しずつ溶け始めていた。

4/22/2023, 3:50:09 PM

「生きろ」
その言葉はまるで呪いのようであって。いつまでも私に張り付いてきた。
余裕なんてない。
思っていた以上に現実は面白かったよ。でもそれ以上に残酷で。
「非人道的」なんてよく言われたけど同じ人間が思ったことなのだから極めて人道的だと思うの。
生まれた意味もこの世界の価値もわからない。
それでも飛ぼうと思って勇気が出なくていつも直前に辞めちゃうから。
生きていたい。
まだ光があるはずだから。砕け散った光の欠片を集めれば、いつか救われるのだから。
ー本当に?
どうせあと数十年もしたら散る命。何十年なんて歴史じゃほんの一部だし。
無駄に強い命を削るの。この瞬間が1番美しいの。
これが私の美学であり一世一代の大きな賭け。
私がいなかったら世界は綺麗なのでしょう?
綺麗な世界にサヨナラだ。
生に縋り付いてまで求めるものなんてない。どうか、夜が、世が明けるまでに。この儚くありたかった命を消す。たとえこの選択が間違いだったとしても、私はそれを正解に捻じ曲げるの。

おかしいって?救いようのないやつに、何を求めているの?壊したのは、他でもないあなたたちなんですよ?

こんなにも大きく言ったのだけど、70億人いるうちの1人。替えなんてどこにでもいる。

4/22/2023, 3:47:17 PM

たとえ間違いだとしても
間違いって何に対してかによるね

間違いだとしても結果に違いないなら
たとえるまでもないね
価値がないとも言える

間違いとか正しさに紐付けなきゃ
何も出来ないの?

間違いだとしても
なんの肯定も否定もなく
やることに変わり無いなら
ただそれをやるだけのことでしょ
わかっててもわかってなくても
そんなのやられた側からしたら
精々が正しいのにって
思う程度のこと
結果は正しくないって

間違いでも結果が良ければいいんでしょ
結果が悪かったとしても
やることに変わりないんだろうけどさ

正しい間違いなんてどうでもいいくせに
悪くなりたくなくて
たとえ間違いでもって
同情の余地はない
ただそれに対する結果があるだけ

正しさなんてなくても
私は私が思うようにやるだけだし
たとえ間違いでも
それとは関係なくそれを下す
ただそれだけ

そもそも大半の人が間違ってばかり
間違いなんてありふれてる
いまさらそんなもん言い訳にすらならん

まぁ大半の人は
同情した振りくらいは
してくれるんじゃない?

間違いか
正しいかなんて
全然決定とは無関係
誰もが正しく出来るなら
こんな世界にはなってないよ

どちらにしても結果があるだけ
結果から紐解くだけ
そんな正しさによるものは常にない

4/22/2023, 3:44:43 PM

「たとえ間違いだったとしても」

         夜汽杏奈

たとえこの世界の全てが間違いだったとしても
貴方を愛する気持ちは
貴方に愛される私の存在は
次元も空間も歴史も越えて、真実

4/22/2023, 3:34:42 PM

たとえ間違いだったとしても、始めてしまったものはそう簡単には止まらない。
私たちを、私を裏切った、貴女の血を継ぐ少女。普通なら見たくもないのだろうが――私は強く焦がれた。そこにたしかに、好きだった貴女の面影があるのだから。
貴女の血は我々に必要だ。それも詭弁なのだけれど、始めたものを止めるわけにはいかない。
ごめんなさい。貴女の大事な娘を、私の妻にします。

(縹悟 独白)

4/22/2023, 3:34:27 PM

『 たとえ間違いだったとしても』

たとえ間違いだったとしても私は答えを変えるつもりはない。

4/22/2023, 3:28:04 PM

たとえ間違いだったとしても

  わたしと仲良くなってくれたと
  そう思ったんだけど
  きっと勘違いね
  でも夢を見させてくれて
  ありがとうね

4/22/2023, 3:25:49 PM

幼い頃から頭の悪いわたしは
要領の悪さと天性のトロさで
失敗や挫折や自己嫌悪の連続でした。
結婚も子育ても上手くいかず
必死でしたが空回りが多く
結婚は失敗に終わりました。
その後の人生もめちゃくちゃなもので
もう誰にも特に迷惑かけずに
一人で生きていこうと誓った直後
あなたと出会ってしまいました。
注がれる愛が大きくて戸惑いましたが
傍に居れば暖かく
歳を重ねるごとに
あなたが愛おしくなりました。

たとえそれ迄の人生が間違えだとしても
人生も後半の今
やっと正解に辿り着いたと考えます。
残りも僅かですが
終わりよければすべてよしかと。

4/22/2023, 3:13:35 PM

たとえ間違えだったとしても Aunque está equivocado

かつて悩んで何も出来なかった時に
産婦人科医であった父親に言われた
「生まれて来なければ良かったんだよ」と
言われてショックというよりは
むしろ気が楽になった
この世は苦しみであり
生まれて来た時点で
死は宿命づけられており
生きていく上で
様々な苦しみからは逃れられない
自分が生まれて来たことが
たとえ間違えだったとしても
生き続けなければならない
本当の限界を迎えるまでは

そんな自分はAtlanta Rhythm Section のDo it or die という歌を指針に生きてきた

Don't let your troubles make you cry
Don't waste a moment wonderin why
When everything goes wrong
You have to go on
And do it or die

Do it or die now
Stand your ground
Don't let your bad breaks go gettin you down
Even when times get rough
And you've had enough
You still gotta try

Do it no matter what the people say
They don't even know you
Die before you let them stand in your way
Don't you know that

You should know that life is a gamble all along
Winners are losers who keep rollin on
So go on and roll the dice
You only live twice
Do it or die

Do it no matter what the people say
They don't even know you
Die before you let them stand in your way
Don't you know that

I know that life is a gamble all along
Winners are losers who keep rollin' on
So go on and roll the dice you only live twice
So do it or die

You got nothin' to lose just go on
Roll the dice you only live twice
Do it or die

4/22/2023, 3:10:11 PM

こんな方法で父に会えるのなら本望だった。
 高校生だからといって自分の出世を優先して、海外出張に出かける父と会うのは年に数回のみだった。どうすればもっと会えるか、どうすればもっと会話できるか。ファザコンだと言われてもいい。その方法を必死に考えてきていた。
 ある日、友達から先輩の家に行こうと誘われた。なにも考えずについていくと、机の上に注射器が転がっていた。あからさまな怪しい雰囲気にこわくなり、逃げようとしたが友達の大丈夫だからという言葉のせいで後に引けなくなった。勧められるままソファに座り、目の前で先輩たちが交互に注射を打っていく。自分だけは絶対にやらないと決めていたのに、こんな時に思い浮かんだのは父の顔だった。
 たとえ間違いだったとしても、ここで私がこの注射を打って捕まりでもしたら心配で帰ってきてくれるのではないか。そんな期待が過った。そうだ。そうすれば父も海外になんて行かなくなる。私の行動を監視するようになるだろう。
 そう思うと、目の前の注射もこわくなかった。大丈夫、一回で辞められる。私は依存したりしない。そう言い聞かせながら腕に刺した後のことはあまり覚えていない。
 しばらくして、やっと父に会えた時心配の言葉を期待して抱きつこうとしたのに、その手を振り払われた。
「お前をこんな奴に育てた覚えはない」
 その冷たい目はなにも映していなかった。
 私は間違えたんだ。わかっていたはずなのに、気づいた時には既に手遅れだった。
 今、腕には消えない注射の跡がいくつもある。

4/22/2023, 3:08:30 PM

たとえ間違いだったとしても
時間は戻らない、くよくよしても意味がない。
黙れ!
そんなことは誰よりもわかっている。
脳を強く打つだとかそんなことでもない限り
記憶はこびりつき、毒のように蝕み続ける。
ふとした時、眠れぬ夜の少しの間にやってきて苦しめる。
そんなときは腿を10回ほど叩くと良い。
なんとなく嫌な思考がぼんやりするのだ。
まだまだ間違いを昇華できる私ではない……。

お題:たとえ間違いだったとしても

4/22/2023, 3:05:08 PM

たとえ全てが間違いだったとしても
あなたの生きた姿は正しい
人生に正解などないのだから

生きたことが美しい

あなたの生は祝福されている

4/22/2023, 3:03:51 PM

物心ついたときには
打たれ 蹴られ 殴られ 叩かれ
価値がないのだと刻みつけられるように執拗に
毎日毎日毎日毎日
奴隷のように地に這いつくばり
生きながら死んでいた


救いは突然現れた
男は狭い世界から連れ出してくれた
籠の鳥 君は美しい もっと自由でいいのだと


知識を 生きるすべを
彼は必要なことは全部教えてくれた
褒められることはあっても怒られることはなく
慈しまれ はじめて愛されることを知った


「次は君の番だ」
「うん 頑張るね」


彼が私を連れ出してくれたときのように
私の足元には赤くキレイな水たまり
醜いものはここにはいらない
すべて赤く美しく


「生も死も美しいものだ 芸術のように」
「醜いものも死すればすべて美しい」

男の言葉は少女のすべて
少女にとって彼は" 神様 "なのだ





たとえそれが…間違いだったとしても

4/22/2023, 3:02:40 PM

生まれてきたことがたとえ間違いだったとしても、私は私を生き抜いた跡を何かしら残したい。だけどやっぱり人の記憶には残りたくないな。

4/22/2023, 2:58:32 PM

たとえ間違いだったとしても

後悔はしないなんて
自分に嘘を吐いた
その嘘に囚われていては
貴方に顔向けもできぬまま

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