『たとえ間違いだったとしても』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
書く習慣/18日目。
「たとえ間違いだったとしても」…
はじめに言おう、
私は自我を持ってからずっと、
私は私を善人と思わない。
だが、悪人でもない…
私は、
私の知りえた善を持ち正しく生きる。
たとえ間違いだったとしても、
それは個人的に出た最善の一つだと…
例え…親や親友に恋人であっても、
「出てきた嘘を糺さなくては…」
正すために行った行動が…
たとえ間違いだったとしても、
個人的な良い嘘で終わらせるのは…
偽善者のその場しのぎだ。
空っぽである私でも理解したのは…
この世界に「失楽している」こと。
だが、嘘や偽装は生物の中でも見られる…
虫の姿は、
身を守る…狩り…の生きる方法がある
花や枝に危険な色など…そして、
他の生物の姿に似せたり。
たとえ間違いだったとしても 言おう…
人間の嘘と偽装は、ほとんどが…
攻撃的なモノであると、
…見た目…金…信頼…たしなみ…利用…
嘘をついて笑顔にさせたなら、
最後まで持ってけ…
約束したら守る、
悪い事をしたら謝る、
与えた夢は最後まで守ってみせろ…
この言葉が、その彼や彼女らに
「それは間違い」と言われたとしても、
たとえ間違いだったとしても
結局、正しかったって思える行動を…
・・・まぁ…私は善を積み重ねても 不幸 続きで、少し悪い事をしても 不運 の 連続 だけどね。
…1番良いのは、
たとえ間違いだったとしても…
「その問題にチャレンジしてみる」って事は、
私達の新たな行動に当てはまるだろう…
・・・これらが、
例え間違がってたとしても
次の明日が来る事に間違いは無い
正解は積み重ね…科学も同じ。
では、明日…
正解を探しに…間違えて
ちょっとホラーです!死ネタあり。
『___昨夜、〇〇市の店で殺人がおきました。犯人は捕まっていない様です。』
「〇〇市ってここじゃん…気をつけないと。」
そこで映像が切り替わる。
監視カメラには無表情で、灰色の瞳を持った男が映っていた。
「この男って…あいつだ!」
“あいつ”…とは過去に俺の両親を殺した奴だ。
ずっと復讐をしようと思っていた。
両親を殺したからもそうだが、俺には昔から
〈正義〉というものに執着していた。だからか悪は痛い目に遭うのが当然だと思っていた。なのに警察は犯人を捕まえられなかった。
「やっと今日と言う日が来たんだ…!絶対に…」
コロしてやる。
たとえ間違いだったとしても。鏡の中の俺は、赤い瞳がワインレッドに染まった……気がした。
「誰だ君は。」
「俺はお前に両親を殺された」
「そんな事はしていない。」
「してる!覚えてなくても俺は覚えてる。お前のその灰色の瞳……!」
「ふぅん。で、何がしたい。」
「今から殺すんだよ!!」
「そうか。」
「チッ…なんで冷静なんだよ」
「殺されなければいい話だ。」
「絶対コロしてやる!」
彼は果物ナイフを懐からだしたと思えばこっちに向かって振りかざす。
「甘い。」
俺はそれを避け、拳銃を彼の頭に突きつける。
「っ!」
「殺すんだったら徹底的にやらなきゃだな。最後に言うことは?」
「…殺す。コロスコロスコロス…」
彼は聞いていないのかずっと同じことを言っている。つまんな…いいや、殺そ。
「じゃあな。両親と会…いや、お前は地獄逝きか」
俺の声と共に彼の脳天を直撃する。
「間違い…だったな。分かってたんだけどね…」
#たとえ間違いだったとしても
死ネタも結構書いてるけど、実は死ネタ好きじゃありません!嫌いです!
「誰だ君は」からは犯人視点で、最後の「間違いだったな」は主人公視点です。
灰色は冷静、赤色は勇気、攻撃です。言うて関係ないけどね!
あなたを好きになったのが
間違いだったとしても
私は後悔なんてしてないよ
新しい感情を教えてくれてありがとう
私だけを見てくれてるって信じてる
#たとえ間違いだったとしても
たとえ間違いだったとしても
たとえあなたを好きになったのが間違いだったとしても
私は貴方を愛しています。
ばいばい
後悔はしたくないんだ
昨日学校をさぼったのも
体育でやりたい種目を譲ったことも
自分で決めたから
僕は後悔しない
だから僕は
きみを愛したことも
君の恋を応援したことも
君がその人と笑い合う未来が来たとしても
たとえ間違いだったとしても
僕は後悔しない
《たとえ間違いだったとしても》
#26
だいぶ元気になりました!!もう大丈夫です!ぜひこれからもいいねしてくれると嬉しいです
何が正しかったか、
間違いだったか、
それは後にならないとわからないし、
後になったときに、
正しかったと思えるように最善を尽くすわけだから、
「たとえ間違いだったとしても」
とも、今はまだ、
思わなくていいんじゃないか。
#たとえ間違いだったとしても
#たとえ間違っていたとしても
後悔はしていない、と私は自分に言い聞かせた。
私は誰にも頼らず、己の直感に従ってここまで来た。直感、第六感、或いは内なる声。ひとはそんな私を指して嘲笑うのかもしれないが、それはそれで致し方のないことだ。私にはその誹りを甘んじて受ける覚悟がある。
だからこそこうして、私は真っ直ぐに前を向いて立っていられるのだ。両手を上着に差し込み、行き交う人々の流れに流されるともなく、かといって逆らうこともなく、黙念と佇みながら。
しかし、これからどうすべきかはまた別の問題だ。このままもう少し己の勘に頼ってみるか、それがたとえ間違いであったとしても。気の向くまま、足の向くまま、それも悪くはない。悪くはない、が……。
その時、不意に私の背筋に冷たいものが伝った。
本当にそれでいいのか?
このまま私は出られなくなりはしないか?
永久に――半永久的に、あてどなく彷徨い続けることになりはしないか?
この、梅田地下街という迷宮を。
私は暫し逡巡した後しぶしぶ己の敗北を認め、スマートフォンを取り出して地図アプリを開いたのであった。
今の選択がたとえ間違えだったとしても
後悔はない
[たとえ間違いだったとしても]
私はこれが正しかったと、胸を張って言いたい。
「間違ってるよ。利用されてるだけだ」
彼はそう言って悲しそうな目を向けるけど、私はそんなことないと否定する。
「でもさ」
彼の指が私を差して小さく揺らすと、頬にあった小さな雫が散る。
「そんなに泣いてさ。僕を殺すの、嫌なんでしょ」
「嫌だけど。君が、そうなら……私が、って」
「そうだね。君ならそうすると思ったよ」
めんどくさそうな溜息。
「僕は魔王の依代になって、君は勇者の依代に志願した」
「……」
「あの街で平和に過ごしてれば良かったのに。なんでそんなことしたのかな」
私の選択は間違ってると、彼は言う。
そんなことない。と、首を振る。
「なんで」
「だって、私以外の誰かに。君が……殺されるなんて。嫌、だ」
「はあ。そう言うと思った」
それじゃあ。と、彼は玉座から立ち上がった。
よく知る彼の。知らない色の瞳が私を冷たく射抜いた。
「殺し合わなきゃね」
手を伸ばしても
追いかけても
届かない
後ろを向いて
歩き出せば
どこまでも
ついてくる
そんな望月に
心 みだされ
叶わぬことと
諦めたはずの
夢の続きを
また
見てしまう…
✩ 望月 (115)
自分の歩いてきた道を振り返る時が来る。
あっちこっちにグネグネと曲がって、所々凸凹してる、実に歩きにくい道だった。
スタート地点は遥か彼方で既に見えず、随分と遠くまで歩いてきたもんだ、と自画自賛する。
二股の道が何個もあった、選ばなかった方の道の先にはどんな光景が広がっていたのだろうか。
今となっては分からない、そして、どうでも良いことであった。
自分は駆け抜けたのだ、やりきったのだ。
生き抜いたのだ、自分の人生を。
それだけで、誇らしく思い、再び前を向く。
素晴らしい一生だった。
テーマ「たとえ間違いだったとしても」
長年放置した虫歯の診察を終えた昼下がり。
口の中では舌が虫歯のギザギザ辺りを
ツンツンしていた。
このやろ。このやろ。何してくれてるんだ。
とそこにいる菌どもを咎めるように。
電気が走った。バチがあたった。
腹いせにツンツンなんてするんじゃなかった。
歯医者によるとこの歯は
抜歯をしなきゃいけないらしい。
2週間後には手術。
気分はガタ落ちである。
私は痛いのが何よりも嫌いだ。
嫌いだからずっと知らないふりしていた。
ちょっとしたチクチクなら大丈夫。
歯を削られるあの感じよりマシ。
そうして日々を過ごしていたら、
ある日突如、巨大な痛みが姿を現したのだ。
もう耐えられず最寄りの歯科を訪れたのが今日だ。
あの歯医者はヤブ医者ではなかったろうか。
だって、彼ときたら開口1秒も経たないうちに
「あ〜、これは抜歯だね」
なんて言い放ちやがったのだ。
そんな簡単に診断しないでおくれ。
なによりも恐れていた抜歯を突きつけられた瞬間だった。
悪いのは自分だとわかっていたが、
間違いであって欲しかった。
だが、たとえ間違いだったとしても
このズキズキした痛みは続く。
今日はひとまずオロオロと帰ることにした。
後悔はしていない
むしろこれで良かったと思ってる
それがたとえ
*たとえ間違いだったとしても
【たとえ間違いだったとしても】
過去を振り返ると
間違ったなって思うことはたくさんある。
やり直せるならやり直したいし
今世はもうダメ、来世に期待って
思わなくもないけれど。
たとえ間違いだったとしても
これで良かったのかなとも思う。
だってもしかしたら、
間違いだらけだったからこそ
君に出会えたのかもしれないよね。
未来の私が
「あの選択は間違ってたよ」と言ったとしても
今の私は
この選択しかできないんだ
たとえ間違っていたとしても
自分自身に正直な
素直な心で
生きていきたい
一昔前、人は国の為に戦場を駆け巡り人を殺した
ある死刑囚は、母親の為に母親を殺した
ある男性は、人の為に犠牲になった
ある少年は、自分の為に幼馴染を自殺へ追い込んだ
人は必ず、何かの為に何かを犠牲にする
ならば僕は、愛するあの子の為に世界中の全てを犠牲にする
それがたとえ間違いだったとしても
たとえ間違いだったとしても
自分の心の声を聞く。
自然と答えが出ている事が多いんだよね。
人の意見を聞いてみるのも悪くはないけれど、人の人生を歩く訳にはいかない。
私は私の人生を生きるんだ。
たとえ選択した道が間違いだったとしてもそこには学びがある。
私は行きたい道を選択します。
たとえ間違えだったとしても
俺の名前は、なかがみ かける
俺には、幼馴染の好きな人がいる。
俺は、幼馴染の名前は 中川 まき、俺は、まき「まき」のなんだろうと関係なく優しいところに惹かれていた。まきは、俺に対するボディタッチが多い。
だから、俺は心のどこかでまきは俺のことが好きと思い込んでいる。帰り道のバイバイの優しい笑顔で俺はもう我慢できなくなった。そして俺は、決意した。
たとえ間違いだったとしても俺は今まきに告白すると。そして
「まき、俺お前のことが…す すきなんだ!」
題.たとえ間違いだったとしても
世界の輪郭を変えてでも、
それでも君と生きたかったから。