ずっと隣で』の作文集

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ずっと隣で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/13/2024, 5:18:19 PM

妻が自宅で待っている。早く帰りたい。

「お若い頃は、何されてたんですか?」

「ずっと会社勤めのサラリーマンだよ。今もそうだ」

「そうですか。お食事はご自身で作られていますか?」

「妻がいるんだから、妻だよ。それはそうと、いつ帰れるんだ?」

「そうですね。身体の事もあるので、ご家族さんと相談してみないと…ですね」

ガラッと、真っ白な部屋のドアが横に開いた。

妻の顔だ。迎えに来てくれて良かった。

妻の名前を呼ぶ。

「何を言ってるのお父さん…お母さんは10年も前に亡くなってるでしょ。お父さんもうすぐ85になるのよ」

目の前の人間は誰だ…

…妻が自宅で待っている。早く帰りたい。




※題「ずっと隣で」

3/13/2024, 5:05:10 PM

ずっと隣で見ていたかった君の横顔
今日は君の誕生日だね
毎年祝ってきたけれど今年はとうとう伝えることすらできないね
寂しい気持ちで押しつぶされそうな私をどうか見つけないで
私は今日どんな顔をして一日を乗り越えるだろう
飲みたい気分じゃないのにお酒空けて一人で晩酌
こんなに虚しくさせる君は本当に罪
話したい会いたい
いつまでそんな気持ちを引きずるのだろう
ずっとずっと隣にいたかった
君が好きだよ

3/13/2024, 5:00:24 PM

助手席は私。
あなたの運転でドライブしたね。
もっとたくさん、温泉とか行きたかったな。
ずっとあなたの隣で、ナビしてたかったな。

自分を責めないで。
仕事明けで疲れてたのは知ってる。
私を家に送り届けるために、無理させちゃったんだね。
いつものあなたなら、あのトラックも避けられたよね。
知ってるよ。

どうしてかな。
ここから離れられない。
あなたの車の助手席から。
あの事故の日から、あなたは運転するのをやめてしまったから、私はずっと動かない車の助手席に座ったまま。
またあの頃のようにドライブしたいけど、きっとあなたは笑顔を見せてくれないよね。

ホントはね、私も免許持ってたんだ。
持ってないって嘘ついて、いつもあなたに運転させてた。
ごめんね。
ずっと助手席に座っていたかったから。
助手席から見るあなたの横顔が好きだったから。
あなたが連れて行ってくれる場所に、ずっとついていきたかったから。

いつか、この助手席に、私の知らない誰かが座る日が来たら、その時やっと、私はこの場所を離れられるのかも。
それを望んでるわけじゃない。
でも、もしそれで、あなたの笑顔が戻るのなら…。
あなたが愛したこの車に、あなたがまた乗ってくれるのなら…。

事故で大破したこの車を、たくさんのお金を使って元通りに修理したのは、それだけあなたがこの車を愛している証。
そう思っていたある日、突然あなたが運転席に乗り込んできて、車をスタートさせた。
思い詰めた顔。
その顔を見た時、あなたがこの車を修理した本当の理由が分かった気がした。
でも、私には何も出来ない。

二人の思い出の海へ。
崖下に海原が見える。
あなたは、車を止めて、泣いている。
そうか。
今のあなたの苦しみは、きっと想像を絶するもの。
私の両親は、きっとあなたを許さない。
助手席から手を伸ばしたけど、あなたには届かなかった。

これが本当の最後のドライブ。
あなたの想いを受け取って、私が消えてゆく。
ひとしきり泣いて、私にさよならを告げたあなた。
私はこれを待っていたのかもしれない。
あなたの決断と覚悟を。
強く生きて。闘って。
あなたの思うままに。

さようなら。
あなたの車の助手席で、いつも私は幸せでした。

3/13/2024, 4:56:38 PM

ずっと隣で 20240314


ドアを開けて、右に曲がって5歩。隣の部屋。
それが俺とおめーの今の距離。


2年半なんてすぎちまえばあっという間で、明日俺たちは卒業する。

退寮のための片付けも佳境で、どんどん蓋をした段ボールがつみあがる。
おめーはもう片付け終わってるだろうな、最初の印象からは想像もできないくらいきちんとしたヤツだってもう知ってる。

なぁ、おめー今どんなこと考えてる?
ちっとは寂しいって思ってくれてんのかな。

おめーは卒業したら、すぐ活躍して沢山の人に囲まれるんだろうな。

その時隣にはどんな人がいるんだろう。



この日のことを考えて来なかったわけじゃない。
でも相手がいることだ、俺の気持ちだけでどうにかなんてできやしねぇ。そんな風に思って、ずっと逃げてたんだ、俺は。


どうして今まで何も伝えなかったんだろう。
後悔しない生き方すんじゃなかったのか?
おめーが隣にいない人生なんて、絶対嫌だ!



明日、式が終わったら伝えよう。

ずっとおめーの隣にいたいって。


鼻をすすりながら、目の前の荷物をまずはやっつけなくちゃなと、腕まくりした俺の部屋をノックする音がコンコンと鳴り響いた。

3/13/2024, 4:41:17 PM

『ずっと隣で』

「君が大好きなんだ。たまらなく」
「ずっと一緒に生きていこう」
「男の子と女の子、君と僕の4人で暮らそう」
「おじいちゃんおばあちゃんになっても一緒にいよう。死ぬまでずっと隣でいよう」

最初は口だけだと思っていた言葉たち。
今思い返すと、全てが現実になっていた。
あなた。今日まで本当にありがとうございました。
私はとっても幸せです。

少し時間がかかるかもしれないけれど、
少しの間だけ、そちらで待っていてください。
そちらでまたお会いしましたら、ずっと隣でいましょうね。

       ______やまとゆう

3/13/2024, 4:36:00 PM

『ずっと隣で』

私はいつでもお姉ちゃんの側に居た。
姉が病で動かなくなっても、ずっと隣に居た。
医者様が投げ出しても、親が投げ出しても、私だけはずっと隣に居たかった。

貴方がもう動く見込みが無くても。
姉が周りに死体として扱われても。
これからも、ずっと隣で居ようね

3/13/2024, 4:27:08 PM

たぶん、ここは特等席だ。
私が一番貴方に近い。

いつも笑顔で完璧な貴方。
でも、その裏側の努力とか涙。
たぶん私しか知らない。


何でそんなに無理して頑張ってるのかも、  
きっと私しか知らない。

いつも温かい体温で私を包み込んで、
そっと呟くんだ。
 

「あの子の隣に立ちたい」


それを聞くたび、 
私の耳と長い尻尾はピクリと動く。

胸がきゅっと締め付けられる。
苦しくて、息がうまくできなくなる。
のに、貴方の撫で方が優しいから。
思わず喉がごろごろと鳴ってしまう。


いつか例の「あの子」も、
貴方の弱くて脆い部分を
知ることになるんだろうな。


あー、どうしてこんなに近いのに。
私は言葉を発することが出来ないのでしょう。
貴方は違う方向を向いているのでしょう。 

どうして人に生まれられなかったんだろう。


そしたら「あの子」ポジションに
なれたかもしれないのに。




でもね。
貴方の近くで、
ずっと見守ることが出来てるのは
私、とっても幸せなの。

でも、それじゃ満足いかないの。
どうしても貴方が言う
「あの子」
が羨ましいの。
貴方に思われてる
「あの子」
が、どうしても。


だって思われる種類が違うじゃない?
私は「家族」。
「あの子」は『トクベツ』。



わがままでごめんなさい。

今はこれで我慢するからさ。


もちろん今の、貴方の隣も好きだけど。

来世では、違う形で隣に立ちたい。


ずーっと隣にいたいんだ。





首もとの鈴が儚くちりん、と鳴る。

きっと貴方には聞こえないでしょう。

この音はどこかへ飛んでしまえ。


#6
ずっと隣で

3/13/2024, 4:25:01 PM

ずっと隣で


授業中だというのに、隣の席の彼はひたすらに絵を描いている。

彼は、私がノートを貸してくれる事に味を占めているのだ。でも悪い気はしない。なぜなら引き換えに彼の描いた漫画を読ませて貰っているからだ。

漫画の内容は、授業への集中力をかなぐり捨てているだけあってとても面白い。読んでいると1人で笑いそうになったり、悲しい顔をしたり…。おかげで私は人間観察好きな友達から面白がられる始末だ。

彼は将来漫画家になりたいらしい。


彼は図々しいことに、漫画家になったら私にアシスタントをして欲しいと語った時があった。「美術得意じゃん。」と。

なんと言う事でしょう。私を今以上に自分の将来に巻き込むつもりでいるのだ。とても図々しい。

そんな事を考えながら、空や草花、人や車など、周りを眺めながら帰り道を歩いた。目と頭の中は無意識に、物体を見ては構図を考えていた。

3/13/2024, 4:20:40 PM

今日テーマ
「ずっと隣で」
ずっと隣で
見ていて欲しい
私と一緒に死ぬまで
ずっと隣で
歩いてほしい
私と一緒に死ぬまで
ずっと隣に
貴方がいてくれたら嬉しい
世界で1番大切な貴方は
私のことを同じぐらい愛してくれてる
私はそれが嬉しい
ずっとずっとこの関係が途切れなければいいな
3.14 著者 このは

3/13/2024, 4:16:54 PM

ずっとあなたの隣を歩いていたい。神様、あの人の横顔を眺め続けられたなら、私はそれでいいのです。

3/13/2024, 4:15:07 PM

シャボン玉が弾けるみたいに
      パチンと割れたらいいのにな
      イヤな気持ちにさようならを
      風に乗ってどこまでも行こう
      行き先は決めた方が早いけど
      風の向くまま心の向くままに
      そんな時期があってもいいさ
      夜空はにっこりと笑う三日月
      うまく笑えない時があるなら
      自分の軸で生きて行くサイン
      誰かに合わせてきたんだよね
      助言をくれたあの人に感謝を
      大切に思ってくれていたから
      ねぇ知ってた?自由の翼はね
      気付くことで翔けるってこと
      楽しく仕事ができるといいね
      

            『ずっと隣で』

3/13/2024, 4:11:18 PM

「ずっと隣で」

いろんな季節で
いろんな顔をして
少しずつ変わっていくようで
少しも変わらないような
そんなあなたの横顔を
ずっと見ていてもいいですか

私だけにそれを許してくれますか

3/13/2024, 4:10:34 PM

ずっと隣で

「ずっと隣で」
「絆」
「love you」
↑こういったお題が難しい
好きな人がいたらパッと思い浮かんでくるもの
なのかな

3/13/2024, 4:09:01 PM

君がゲラゲラ笑ってるのを

レポートやる時は真剣にパソコンと向き合ってるのを

酔って今にも寝そうな火照った顔を、

ちょっと笑いながら照れてる顔を

朝起きたら隣にいるあなたの寝顔を

ずっと隣で見ていたかった

そう思ってたのは私だけだったの?

好きな人が出来たの?もう私に飽きちゃった?

悔しいよ

私があなたの最初で最後が良かった

3/13/2024, 4:06:02 PM

ずっと隣で


(本稿を下書きとして保管)


2024.3.13 藍

3/13/2024, 3:59:29 PM

『ずっと隣で』

食べ物のにおい、香水のにおい、煙草のにおい、
人々の体臭に笑い声。
従者として連れてこられた晩餐会は
酷く刺激の強い場所だった。

主に暇をもらい、暫くの間
人気の少ない夜の庭を歩いた。

綺麗に切り揃えられた芝生のにおいと
春の訪れを感じさせる甘い夜風のにおいは
荒んだ心を鎮めてくれる。

ふと、何者かが音もなくこちらへ
近付いてくる気配がした。
振り返ると燕尾服を纏う老紳士が
笑顔で立っていた。

「こんばんは、セバスチャン。見回りですか?」
「オズワルド」
「おやその名をよくご存知で」
「姿形は違えど魔力や匂いは誤魔化せないからな」
そう言うと魔術師は肩をすくめて世間話を始めた。

「薬は切れていませんか?」
「ああ、いつもすまない」
「いえいえ、最近は体調が安定している様
でなによりです」
「ああ」
「君がお嬢様の元で働き始めてから
随分と経ちますね」
「そうだな」
「今の職場はどうですか」
「……悪くない」

寧ろ良い。
常に主の安否の確認や彼女からの強引な命令や
我儘に従ったりと大変な部分は多いが、
その反面、やりがいや喜びを感じる自分もいた。

「セバスチャン、どこにいるの?」
主の呼ぶ声がする。
「もう行かなくては」
「そうですか。それではまたお会いしましょう」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「セバスチャン、探しましたわよ!」
「申し訳ございません」
「まあいいわ。これからストリゴイ伯爵と
ワインの一気飲み 対決をするところでしたの。
あなたに審判をお願いしますわ!」
「はあ」

主に腕を引かれながら将来の事を想像してみた。
この先も俺は主の隣に立ち、
彼女を守って行けるだろうか。

そこまで考えてかぶりを振った。
先のことはわからない。
ただ今は己の使命を全うする。
それだけだった。

3/13/2024, 3:59:21 PM

『隣に』
今日も私は、写真を撮ります。別に写真撮影という行為に使命を感じているわけではない。しかし、私は、今日も写真を撮ります。青い海、青い空、赤いポスト、緑の森、田んぼ、学校など様々な建物・風景をカメラに映します。
 実は、私は、あまり、写真を撮ることが好きではない。理由は、私は、過去など意味がないと思っているからだ。そんな時にあの人は、教えてくれた。「思い出を形にすることは、素晴らしいことなんだよ」と。当時の私は、心の中で拍手できるほど、尊重できない発言だと感じていた。
 半年前にあの人の訃報を聞いた....
それから、あの人の部屋に入った。すると机の上に私宛の手紙とカメラが置いてあったのだ。手紙には、「このカメラにもっといろんな景色を見せたいと思っている。〇〇さん(私の名前)、このカメラに多くの景色を見せてやってほしい」と書いてあった。私は、少し悩んだが、カメラを持ち、あの人のお気に入りの海に向かった。海にカメラを向け、写真を撮った。すると、「ふふふ」とどこか聞き覚えのある声がした。隣を見ると、あの人が笑っていたのだ。しかし、次の瞬間、消えてしまった。
 その時に私は、なぜ、あの人がカメラを私に託したのか、その真意に気づいた。私は、昔から、この街とは、違う景色に憧れていたのだ。両親も友達も私の憧れに気づいてくれなかった。しかし、あの人だけは、私の密かな願いに気づいていたのだ。
 今なら、あの人に「ありがとう」と言えるのに....。
ずっと隣にいて欲しかったと強く願っている。最高の景色を写した時に隣で笑うあなたをもう一度、見たいと思います。

3/13/2024, 3:59:12 PM

ずるずるずる
って
とんこつラーメンをすすってる
隣の席のお兄さん
でっかいアフロだなぁ

※『ずっと隣で』で言葉遊びしました

3/13/2024, 3:52:52 PM

今までずっと隣で澄ました顔して
散々佇んでいやがったくせに
なんで突然いなくなんだよ

確かに自分はあの人の隣に立ちたかったよ
それは今でも気持ちは変わらない

でもアンタを越えて立たないと意味ないんだよ

なに勝ち逃げしてんだよ
戦わせろよ、せめて



『ずっと隣で』

3/13/2024, 3:51:18 PM

朝、目が覚めて

最初に目に入るのは天井とか壁とか
そういう時もあるけど

笑ったようにも見えると
テレビか本の表紙で見たことがある

とても大切な子の寝顔


僕もきみも
当たり前のように
隣が大好き


僕が大きくなっても
こうして一緒に
寝て欲しいなぁ

なんて

[ずっと隣で―ぼくとねこ―]




―――――――――――――――――――――


土曜日のある日



あまり好きじゃない

俺の思いとは裏腹に
暖かい日差し

日差しを遮るように
手を目元にかざして
空を見上げる

―この空…あの子すごく好きなんだよな―


そう思いつつ
どうしても行かなきゃいけたい場所へ
足を進める


「来たぞ〜、ちゃんと起きてるかぁ〜」


合鍵を使ってドアを開けつつ
発した言葉など意味無いことは分かっていながら
中にいるであろうあの子へ声をかける


「起きてるっ、いらっしゃい!」

廊下を駆け抜けて抱きついてくる

俺の腰までしかない身長の男の子
相変わらずの元気さだ


この子の親(従兄弟)が
仕事で留守にしている間
この子の面倒を見るためにここ数年
毎週土曜日に来ているわけだ


勉強教えてと言われたり
ゲームに付き合ったり
晩飯一緒に作ったり
時には風呂も一緒に入ったり
一緒に寝たり

この子が先に寝た時
従兄弟が口にしていたことを思い出す


俺の話ばかりして
いつもへらへらしてる
帰ったら半べそかいてる時もある
他の人が来たら借りてきた猫状態


めっちゃ懐かれてる…?
それに少し照れくさい
直接言ってこないところがまたなぁ……


たまに自分の弟ってわけでもないのに
このまま一緒にいてもいい―

なんて、柄にもなく思う


[ずっと隣で―18と8―]


―――――――――――――――――――――――


小さい時から
いっぱいの色に囲まれて育った

住んでいた家が
全部が白だったから
どの色もまっすぐに届く

画家である両親に
難しい色の名前、絵の構図…のことを
話され続けて、興味のない絵も描かされた

いまだに理解できてないことばかり
頭痛くなったりもする

学校に通うようになってからは
周りとの“差“に落ち込むこともあった


正直
絵のことなんて…って
ずっと思ってはいたけど

図書館で色についての本を見つけて以来
色のことに没頭して
ネットが使えるようになった時には
国独特の色とかも知れるようになった

色の楽しさは両親よりも
よく知っている自信がある

だから絵の上達は二の次

色を探す旅に出たいなんて…
二次元世界での夢かって
思うくらいの夢がある


それだけ私の傍に
ずっと色があったんだもの

本とか映像ではなくて
実際の目で見てみたい

私が死ぬまで
傍に…隣に、あり続ける

カラーたちを

[ずっと隣で―color―]

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