『こんな夢を見た』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
毎日何か、意味ある夢を見ている、と思う。普段の就寝中もそうだし、仕事の昼休みに寝ている時にも見ているはずだ。なんなら、仕事中の昼寝の方が、何やら面白い夢を見ているようにも思う。
しかし、起きるとそれを忘れてしまっている。嫌なことが多い現実で、それを忘れられる夢はとても貴重で、それが現実でなくてもせめて覚えておきたいとだけは思うのだが、どうしても忘れてしまう。
銀の月の周りを洗濯物が泳ぐ。あれがきみの住む街なんだって。
おもちゃのロケットがびゅうびゅう飛び回って銀の月を目指しては落ちていく。届かない。
遠すぎるから? ううん、近すぎるから。
さざなみがよせては返すのをこの手のひらは感じているのに、目に見えるのは風だけだ。
抜け殻のきみのシャツが笑う。僕も抜け殻になれたらきみの街まで行けますか?
半径五千キロメートルの憎しみと悲しみを点にしたら泡ぽこみたいな笑いがこぼれて宙へ立ち上る。
そうか、ここは水の中なのか。きみの抜け殻はロケットに絡め取られてどこかへ飛んでいってしまって、僕は慌てて紙飛行機を飛ばす。
飛ばした手が流線型になって僕の手が、腕が、飛行機になる。僕の右手は僕をどこかへ連れていく。
きみの抜け殻のところかい? 違うかも。でも、もしかしたらそうかも。分からないね。
僕の魂が、どこかへ飛んでいってしまったら、ハンモックみたいにさ、優しく受け止めてくれないかな。
助けてほしいの? ううん、そうじゃない。ただ自由に泳いでみたいだけなんだ。
【お題:こんな夢を見た】
「普段 何してんの? 何? 恥ずかしいの(笑)?」
(はい、恥ずかしいです…あっでもせっかく話しかけてくれてるのに、何か答えなきゃ!こんなチャンスないんだから。 あぁ、緊張で声が出ない…
メイクしてないや… ボサボサヘアー。
ヨレヨレTシャツ…
はあー、自分のバカヤローー!)
って、キムタクの前に座りモジモジしてる夢を見たよ
いやぁ~、ドキドキして起きちゃった(笑)
#こんな夢を見た
私はとある変わった食材を扱う
レストランに来ております。
「まずは前菜の"踊り食い"でございます」
お皿の中では小さな??達が泳いでいます。
私は一匹箸で摘み、醤油に漬ければ、それはキーキーと鳴き声を上げました。
口に入れると中で暴れ回るような不思議な食感で、歯を立てればぷちゅりと生暖かい液体が飛び出してきました。
「次は??のポワソン"活けづくり"でございます」
小さなシェフが出てきて、??の体を刃物で裂き、
見事な活けつくりが完成しました。
新鮮な食材ならではのコリコリとした歯応えと、少し臭みのある野性的な味わいは何度でも食べたくなる魅力があります。
「次は??のソルベ"えぐり出し"でございます」
私は??の目玉をぎざぎざスプーンでくり抜きました。
ぷるんとした食感と濃厚でクリーミーで味わいは、
舌の上でとろけるようで、一瞬にして口いっぱいに
広がります。
「次はメインディッシュの"ひき肉"でございます」
私は皿に乗せられた??と目が合いました。
そこで目が覚めたのです。
何とも不思議な夢を見ました。
お題「こんな夢を見た」
【こんな夢を見た】
私は小学生の時2回引っ越しをした
だから友達がたくさんいた
そしてある日こんな夢を見た
その友達が何人が集まって
1つの学校で授業を普通に受ける夢
不思議だった
顔も名前も知らなかった私の友達たちが
最初から友達だったみたいに話していた
夢の中ではそれが普通だと思っていて
起きてからおかしいことに気づく
夢はすごいと思う
頭の中まで変えてしまう
そして、どうせ引っ越して分かれてしまうなら
引っ越さずに1つの学校に何人が集まって
別れないほうがいい
夢の中にいたかった
そう思ってしまった
本当に夢の力はすごくて不思議だと思った
〝こんな夢を見た〟
公園のベンチに唯一人、ぼうっと空を眺める。
今日はまだ子どもたちも来ていない。
程良い静寂が私を包み込んでいる。
そんな憩いの中で、
こちらに向かって誰かが歩いて来た。
見知らぬ女子高生は、ずけずけと私の隣に座る。
ベンチはまだあるというのに、隣に来るとは…。
席を立とうとしたその時、
何故か女子高生が話しかけて来た。
「あの、ちょっといいですか?」
「…私、ですか?」
「はい!ちょっと止まっててくださいね」
彼女が私の顔をのぞき込んでくる。
すると、少し満足げな顔をして聞いてきた。
「…今日ってどんな夢を見たか覚えてます?」
「すいません、よく覚えてないんですけど」
「そうですか。
実はですね、その、私、今日こんな夢を見たんですよ。この公園で、あなたとお茶する夢。
よくは覚えてないんですけど、
楽しかったな〜っていうのだけ覚えてて、
それでここに来てみたら、あなたがいたんです。
良かったら、お話できないかな、なんて。」
夢のことでこんなにグイグイ来るとは、驚きだ。
珍しい物見たさもあって、OKしてみる。
話してみると、以外に話もあって、なかなか楽しい。
素敵な夢もあるものだ。
はあ!と肺から全ての息を吐き出す。
そして瞑っていた目を開ける。枕に任せた頭は
汗ビッショリで、前髪が額に張り付いて気持ち悪い
私は枕に頭に乗せたまま、カーテンの隙間から
差し込んだ月の光で、
白い天井に薄い藍色の細長い長方形を見た。
先輩……。まだ、怒っているんですね。
思わず、言葉を漏らす。
私の憧れの先輩。佐々波 奏海。
佐々波先輩は水泳部の先輩で、いつも先輩は、
とても美しいフォームでプールの端から端へ、
泳いで見せた。多くの後輩に慕われ……、
というのは私の観点。
実際は、先輩がいない時に、私を含む後輩達は
休憩時間に、
両側に並んで立つロッカーに挟まれた、真ん中に
ある、青色のプラスチック製の椅子に
バスタオルで水気を拭き取られ
身体に貼り付いた水着を着用したまま彼女達と共に座り、水泳帽を脱ぐと、私以外の彼女達は
居ない先輩に意味の無い悪態をついて、
佐々波先輩をなじってこちらに笑顔を向ける。
私は、白い歯を見せて笑い、先輩の過去の彼氏や
恋愛観、先輩の営みについての妄想などを甲高い笑い声、引き笑いなどで飾り付ける彼女達の側に座りながら笑顔で時々俯きながら、一緒に笑って寄り添うフリをして、やり過ごす。
彼女達の側で何も楽しくない笑顔を浮かべて、座り
彼女達が喉奥から息と一緒に吐き出される見えない悪臭、現実の彼女達の水着の匂い、身振り手振り、時々身体を小躍りさせたりする身体の動き、全てが私の五感の奥に入り込もうとしてきて、
微細な震えと縮こまろうとする身体。
楽しむ彼女達に気づかれないように開こうとする脚を開き過ぎないよう適度に開き、肩は落とさず、上げがちに、柔らかく。
そんな複雑な心境で、私は一人、
佐々波先輩を思う。この気持ちは何だろう。愛?
幸い、その中に友人の陽瀬は毎回いなかったけど、
部活の度、更衣室の中は悪意の込められた声が響くだから嫌でも彼女達の顔は覚えてしまう。
5人中、3人は同じクラスで、授業中に三人の何れかの顔を不意に見る。
すると部活中の様子が重なり、
苦さのあるモヤモヤが頭の中で急速に広がる。
そして、「たち」が悪いのが、この三人は自分に
対して余り悪い印象を持っていないのだろう。
三人の誰とも喧嘩も無く、
笑顔で雑談で話してしまっている。
三人の内の一人と。
三人と自分一人の場合も。
話していて、彼女達の誰かが白い歯を見せて笑っているのを見ていると、その笑顔は顔に貼り付いた肌色の厚めのビニールの様な不自然さが目につく。
部活を終えた後は彼女達に何だか汚された感じがする。部活前の授業をこなした倦怠感も相まって、
自然と肩を落としながら、黄昏時の暗い帰路に着く
そうして流されるが如く、あの日がやって来た。
忘れられない日。佐々波先輩がプールに
浮かんでいた日。あの時は部活の時間だった。
いつもの様に基礎練習から始まり、佐々波先輩が
美しいフォームでプールの端から端へ泳ぐシルエットを目に焼き付ける。私の隣で彼女達も先輩の動きに目を惹きつけられていたが、表情は芳しく無い。
そして私の番。佐々波先輩の様に、美しく、速い
バタフライはまだ出来ないけども、必死に水を掻く
折り返し、飛び込み口で身体を引き上げる。
彼女達に褒められたが、瞳の奥の暗さは相変わらずだ。そんな心境を漏らさない様
作り笑いで彼女に合わせる。彼女達の一人が顧問に呼ばれ呼ばれた彼女が飛び込み口に立ち、飛び込んだ。残った2人も私を残し、飛び込み口の近くで立って待機する。2人がプールサイドの近くで待機するのを見届けた後、練習に使っているプールの最奥
置かれた更衣室と同じく、青色プラスチック製の座面、アルミの脚の椅子に座る佐々波先輩に目を逃す
佐々波先輩は座りながら、黒い水泳帽を脱ぐと、
自らの脇に置き、セミロングの髪をバスタオルで挟み込む様に拭いていた。佐々波先輩の黒い競技用水着から伸びる脚は贅肉が少なく、スラリとした
綺麗なシルエット。身長も私より高く、170cm代
腕は私の腕と比べると若干筋肉質だけど、水泳に長く関わっているんだし、筋肉質なのはあまり気にならない。指導の際はあの腕で支えてくれたりして、
頼もしい上に男前だ。嗚呼、佐々波先輩……。
こんな夢を見た、黒澤映画にあったような…
いくつか印象深い夢を見たことはある。見た当時は何が何やらわからない流れの夢が、年月が経ってから何の象徴だったかわかるものとか。
いちばん大事にしている夢は自分の中にしまっとく。
6歳から12歳まで毎晩見た夢は酷いものだから書かない。
夢は無意識の療法だとも聞く。確かに、アレがアレでソレをアレしてしれっとアレをアレした夢を見て以来、彼奴らに余計な苦手感を持たなくなった。
大きな飛行機事故の夢を、実際に起こってしまう3日前に見てしまったこともある…この夢には顛末があったが、やっぱり軽く述べることもする気にはならない。
なんだか楽しげなものが無いな。本日はこれにて。
300字小説
夢の世界には
目覚めると俺は違う世界にいた。鉄の馬車が走り、鉄の鳥が飛び、電気とやらで掃除も洗濯も料理も簡単に出来る世界だったが、軽く宙に浮いたり、手に火精や水精を呼ぶ魔法を使ってみせるだけで、テレビ局とやらに引っ張りだこになった。そんなある日
『まだ寿命が残っていたのに異世界転生させちゃたの。ごめんね』
女神様とやらが現れて、暴れ馬に跳ねられた俺は施療院のベッドで目覚めた。
「……意識のない間、こんな不思議な夢を見たんだ」
今日も冒険者として、地味な依頼をこなし、報酬を稼ぐ。
「夢では楽に暮らせたんでしょ。目覚めてイヤにならない?」
女剣士の問いにニヤリと笑う。
「そうでもないさ。あの夢にはお前が出てこなかったからな」
お題「こんな夢を見た」
【179,お題:こんな夢を見た】
こんな夢を見た
夢の中のボクは今のボクより目線が低くて子供の姿だった。
見慣れない街の中に立っていて、ボク以外にも子供が2人
「○○○○!!△△△~!△?」
「×××!?○○○○~?」
「□□□...○○?×××ー!」
「○○○!×××××~!」
ボクを見てしきりに口を動かしているけど、ボクの耳には一音も届いていない
何度も口を動かして首をかしげて伝わっていないと分かると、ふいに2人とも悲しそうな顔をした
それから2人とも並んで歩きだす、ボクはどうすれば良いか分からなかったから
静かにその背中を見送っていると、2人が振り返ってパーにした手を何かを掻くように動かした
付いてこいのジェスチャーだろうか?2人は招き猫のように手を動かしている
進もうと思って一歩踏み出そうとした
確かに足は動かしたはずだ、動かしたはずなのに
何故か異様に視線が低い。
慌てて2人が駆け戻ってくる、やけにローアングルな視点に初めて自分が倒れていることに気付いた
大きくて重い何かに押さえつけられているような、絡め取られているような感覚
不快感はなかったが、特段いい気分でもなかった。這いずって進もうとすればするほど何故か遠ざかっていく
2人が手を伸ばしてボクの腕を掴もうとした、手伝ってくれるのかと僕も手を伸ばした
だがその手は空気を掴むようにすり抜けて、2人が驚きと悲しさが入り交じったような目でボクを見た
2人はもう一度手を伸ばしてくれた、でもボクはもう手を伸ばそうと思えなかった
腕の肘から先が、そこだけ存在が失くなってしまったかのように消えている
手のひらも失くなってるから地面を這いずることも上手く出来ず
大きくて重たい何かに引きずられて、徐々に徐々に2人が小さくなっていく
視界が酷く歪んだ、涙ではない。目に映る世界そのものがトリックアートのように歪曲して
もとの形が分からないほどぐちゃぐちゃに変形して、色も白黒からカラフルになったり目まぐるしく変化した。
2人の姿はもう見えない、ただ最後に声が聞こえた
男のものとも女のものとも付かない声で「諦めないで」と一言
その言葉の意味もよく分からないまま、ボクは目覚めた。
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「どうした、居眠りか」
「いえ、少しボーッとしていただけです。」
「しっかりしてくれよ?今回の勝利はお前に掛かってんだぞ」
「分かっています。」
夢のことなんて差程重要なことじゃない、銃を握った手が冷たい
今は今のことだけ考えれば良い、ボクは前だけ見据えて静かに目を瞑った。
最近見た夢は、大型犬がめっちゃ懐いてきてうれしかったっていうもの
去年飼っていた猫を亡くして寂しいからそんな夢を見たのかなって思ったけど、夢占いでは、犬がなれているのは友達といい関係がキープできるっていう意味らしい
おかしいなあ
いい関係をキープするも何も、友達なんていないんだけど
毎日の 眠りの時間 待ちわびる
まさに連ドラ 不思議な睡夢
#こんな夢を見た
こんな夢を見た ただ何もない空間にひとり佇む少年がいた、彼を見た瞬間ワタシは恋という感情に囚われました。どう足掻いても実ることない恋に一生を囚われたのです。
夢のような過去
私は彼と過ごしていた。
毎日、毎日、日を重ねるごとに仲が深まっていって。
嬉しかったな。
楽しかったな。
それなのに、今はもう会えすらしない存在。
そうなってしまうと関係も、記憶も、どんどん薄くなる。
薄くなって、なって、なって、やがて忘れることになるだろう。
まあ、私は覚えておくけど。
今思えばあの頃はなかなか思い出せない夢のようだった。
こんな夢を見た
正夢
「昨日さ〜笑 めっちゃ変な夢見たんだよね〜笑」
とある話が続かなくなった時、友達がそう言ってきたのだ。
「へ〜笑 どんな夢だったの?」
「おっさんがさ〜笑 あの、笑 かつらを飛ばされてる夢、笑」
正直ちゃんと聞いていなきゃ聞こえないぐらい笑っていて、僕もその笑いにつられてしまった。
友達はずっと楽しそうに知らないおっさんがかつらを飛ばされてる夢について話していたのだ。
「僕もね〜昨日夢見たんだよね〜笑」
「え〜!そうなん!?どんな夢見たん〜?笑」
「お前が死ぬ夢。」
ある日、こんな夢をみた。
きみがどこかへ行ってしまう夢。
「ねぇ、昨日ね。きみがどこかに行ってしまう夢をみたんだ」
「えぇ!なんでそんな夢を見たの!?わたしはずっとあなたの隣にいるよ!!」
「そっか。ずっと僕の隣で笑っててね」
「もちろん!!だいすきだよ!」
なんて笑いながら言っていたきみ。
そんな話をした1週間後。
僕の前から姿を消したよね。
あの日の夢が現実になってしまった今。
あなたの隣には誰がいますか。
あなたは幸せですか?
『こんな夢をみた』
こんな夢を見た
随分昔まだ若かった頃、便利な街のマンションで暮らしてたことがあった。知り合いから借りてて、割と安く住めてたな。都会に住むってこんな感じと思えた。
その後は都会から離れ、長閑な街で暮らしてきた。わたしにはこっちが合ってた。
夢を見た。あのマンションに行こうとしてもたどり着けない。苦しくて怖い夢だった。目覚めて、ぐったり。そして考えた‥どうしてたどりつけないの?と。そう言えばマンションで暮らしてた頃は、辛い時期だったなぁ。忙しくて毎日疲れてたし。
夢でもあそこの暮らしには戻りたくなかったのかも、と思った。
ーこんな夢を見たー
見上げればどこまでもひろがる青い空
タタッと駆けて
ピョンと跳ねる
とたんに物凄い勢いで
身体が宙に浮かび上がる
一気に何十メートルも
そこでぼくは手を大きく羽ばたく
するとそこからさらに高く
上昇する
羽ばたけば羽ばたくだけ
どこまでもどこまでも
ぼくは青い空の中を
自由に飛び
滑空する
新しい力を手に入れたんだ
空を飛ぶのがこんなにも気持ちが良くて
こんなにも自由だなんて
もっと上昇したくて
もっともっと羽ばたく
あぁこんな力があったら
どんなに楽しいだろう
いつも思う
今日の夢がお題かぁー!
今日は、彼氏と同棲している夢を見たけど、
これは、まさ夢?なのかなー?
1度同棲してたけど!
また同棲開始できちゃったり!!!
私はどれだけの時間、落ち続けているのだろう、
どこまでも止まらずに落ちている。
地に足のつかない浮遊感。
今どこにいるかも分からない暗闇。
微睡んだような視界の中、ただいつまでもおちていく。
前も後ろも分からなくなって、すべてが絡まって、
光も暗闇もぜんぶ混ざって、
感情も理性もぜんぶぜんぶ混濁して、
自他が混ざり合いそうになった頃、
ぶつかった。
地面、じゃない。
水面、?でもない。
もっと温かい。いや、暖かい?
私の全身を呑み込むあたたかさに触れた。
そっと抱きとめた君を見た。
その眼差しを見た、温もりを見た。
君を感じて、君に触れた。
私は泣いた。
そんな叶うことの無い、夢を見た。
それは、夢だったんだ。
「こんな夢を見た」