『この道の先に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
この道の先には、何もありません。
これから歩きながら貴女が作っていくのですから、先にはまだ何もないのです。
ただ、いちばん最後に待っているものがあるのは確かです。
あの大きな廻り続けるものが、貴女の道の最後に待っています。
貴女はそこに回収され、個としての存在を終えます。
その安寧の日まで、貴女は、そして貴女に付き従う俺たちは、何もない道を歩み、そこに足跡を残していくのです。
作品No.94【2024/07/03 テーマ:この道の先に】
この道の先
なんて
わからない
知りたくもない
考えたくもない
今のままでいられたらいい
とさえ 思う
私の道に迷い惑いは必要ない。
そのはずだったのだが、
割り込むように途上に次々現れて、
巻き込まれているうちにな。
どちらも何かと歩みが不得手で行く末曖昧、
奇妙な区切りで散歩と称して行方不明だ。
私だけなら見捨てもしたが、
予想と異なる突飛な未来は
道中を彩り咲く花のように
腹も立つが愉快でもある。
所詮は道など通り道、
その道すがらを愉しむのも悪くはない。
例えそこに私の席はなくとも、
連れ立つことの豊かさに私は深く感謝している。
もっとも私はその間も己の歩を垂らしているから、
うかうかしてるとお前の詰みだが。
『この道の先に』
『 この道の先に 』
ぶらぶら 適当に 歩いてた 。
ふと 、 周りを見てみると 知らない場所 だった 。
お祭りを している みたいで 、
曲がり道がなく 、 一本の道 しか なかった 。
この道の先には どんな景色が 続いているのだろうか 。
この道の先に何があると言うんだろう。
毎日毎日、歩いてきたこの道のりが間違いだったとは思えないし、思いたくもない。
時に嫌気がさすことも投げ出してしまいたくなる日々も
投げ出すことなく頑張ってきたよ。なのに。、、この喪失感。認めてほしくてやってきたわけでは無いのに、あまりにも軽んじられているからその分、ため息も深くなる。
今、どこに向かっているのかさえ、何を期待しているとかそんなことさえ、もはや、どうだっていい。
望むのはただひとつ。
静かにここより良い場所を仕事を紹介してほしい。
いつまでも、見えない霧の中を無意味に歩いてきたのだろうか?存在すら必要とされていないことに気づきながら惰性でいることに、歪みを感じる日々。
この道の先にあるもの。それはきっと不幸。
なんとかせねば!!
この道の先に
この道の先に何があるか。
確かめたくて進む?
分からないから引き返す?
独りじゃ怖気づいてしまうかもしれないからさ、
ねぇ、一緒に進んでみない?
それで何が待ち構えていたとしても、
君と一緒なら楽しめる気がするんだ。
この道の先に何が待っているのだろうか
やるべき事はなんだろうか
何年も問いかけて問いかけて
答えの出ない日々だった
思い込みの激しい毎日だった
決めつけてきた日々だった
言い訳ばかりの日常だった
私は矛盾を抱えて生きている
逃げたこともあれば その行いを恥
逃げる自分から変わりたいと思い
逃げてきたものに立ち向かったこともある
この先にあるのは、今だ
今の延長線上に自分がいる
今の自分がこの先で待っているのならば
今どんな人間でありたいのか
今をどう過ごしたいのか
場所を変えても
自分の本質は変わらない
変われると信じていた
ふと、夢から覚めたように
自分は何も変わっていないと
気がついた
何から逃げてきただろうか
何を恐れていただろうか
いつも、いつもいつもいつもいつも
頭の中のイメージは
私の1歩も2歩も先にいる
追いつけないよ そんなに完璧には出来ないよ
思った通りには行かないよ
線で考えるから苦しくなるんだ
望んだ道があったのだろう
それはただの想像だ 現実じゃない
想像に囚われて理想を追い求めて
自分はこの程度じゃないのにと
今の私を見ようとしなかった
今の私の実力 能力 過大評価しすぎていた
想像は完璧なのに
完璧じゃない自分がいる
最大の後悔があるとすれば
一人でいる時間が長過ぎたのだ
幼少期、一人で過ごし自分の頭の中の考えに
執着しすぎて手放すことが出来なかった
過去のことに囚われ 今の事が疎かになっていた
先のことを考えすぎて 心を痛めてしまっていた
理想と現実のギャップで死にそうになっていた
こんなはずではなかったのに
頭の中で考えるのはやめて
完璧にこだわるのはやめて
想像にしがみつくのはやめて
過去ばかり後悔するのはやめて
過去を振り返るのはやめて
昔のことに囚われるのはやめて
理想の自分にしがみつくのはやめて
今を生きることに目を向けてみよう
今何が出来るだろうか
頭で考えるのではなく 行動によって変えていこう
部屋の掃除をこまめにする
健康のために運動を始める
お金を稼ぐために仕事を頑張る
ただ人と会話を楽しむ
音楽を聴いたり映画を見たり
身につけたい能力について勉強を初めたり
悩んでいることについて
解決方法を模索してみたりするのはどうだろうか?
これだけの年数がかかるのか
じゃあやりたくないなんて、そんなことを思わずに
どれだけの物や時間が失われるのか
今から不安がるのではなく
身につけたい能力は何か
そのために今何が出来そうか
悩みの種はなんなのか
解決の糸口はないのか?
それを行動によって変えていくんだ
この道の先に
この道の先に何があるかはわからない
歩いてると交差点に差し掛かった
おはようございます
登校中の小学生の列が大人に声を掛けている
楽しそうだな。心の中でそう呟きながら
身体は次の一歩を踏み出している
この道の先には何があるのだろうか
堂々巡りしながら急ぎ足で通勤電車を目指す
この道の先には夢のような世界が広がっていた
それは... 「 亅の世界だった
例 ↓↓↓
「美しいお花畑」
「」は、自分で考えて「」に当てはめてみてね
【この道の先に】*26*
ながーい道だとその先は…
二手に分かれていて選択しなきゃいけなかったり
やっぱり海に繋がってる気もするなぁ~
そのうちトンネルに入って出た所は別世界!とか
あ〜千と千尋の神隠し思い出す♪
妄想好きだから楽しくなってきたー笑
あ〜草原の間の道をバギーに乗って走り抜けたい‼
爆走ーーーーーーーーーー絶対気持ちイイ
運転は安全第一のつもりですが…
みんなにはジェットコースターと呼ばれております笑
この道の先になにがあるんだろう?
人の人生はトンネルのようなものだと思っている。
先のことなんて全然わからない。この真っ暗なトンネルの中を抜けたらなにがあるんだろう。
俺は先のことは分からないのに、分からないことを考えて時間を使ってしまうのだ。だけど、ある男子と出会って俺の人生は変わった。今を考えられるようになった。今、目の前でなにが起きているのか。今、どのような課題があるのか。それを考えることの大切さを教えてくれた。
これはあまり長くはないけれど、誰よりも幸せな時間を送ったあいつと俺の物語。
突然目の前に現れ、手を差し伸べてきたのは一人の男子だった。
「誰?」
「ねえ、大丈夫?体調でも悪いの?」
「誰?」
「ふふっ笑俺は坂倉勇輝だよ!よろしくね。」
「仲良くしてくれるん?」
「え、なんで?仲良くしようよ!」
「ふへっ笑ありがと。」
「どういたしまして!〇〇中学?それより名前は?年齢は?」
「質問攻めすんなや笑〇〇中学。名前は西川明都。中2。」
「お〜!学校も年齢も一緒だ!」
「というか俺ら喋ってていいん?時間やばいで。」
「あっ汗やばっ!急ご!」
「はいはい笑というか勇輝初めて見たんだけど〜!!」
「そりゃそうよ!転校生だもん!」
「陽キャなんやね笑」
「イエス!」
「殺すぞ陽キャ!笑」
「ありがとう!(?)」
「おはようございます、、、(ボソッ)」
「うわ、来たよ人殺しボソッ」
「いやまじやばいよねボソッ」
ごめんなさい!寝ます!また後で書きます!最近天国までの49日間シリーズにハマってる!図書室で借りて読んでるよ!めっちゃおもろいし、榊がイケメンすぎるんよ。かっこよ。
旅人はいつからか街に現れて、やがてそこを去っていった。
親切にしてくれた人も喧嘩ばかりしていた人も、
別れを告げた人も告げられなかった人も、
今はたださようなら。
日常に紛れてしまえば、彼の存在はあまりにもささやかで、
新しい朝が来る頃には、きっとみんな忘れてしまう。
彼が街に残したものは、ほんの小さな友情といっときのお祭り騒ぎ。
いつか懐かしく思うかもしれない記憶は、今はまだ思い出と言うには新しすぎて。
いつか、日常の隙間に思い出すだろう。
君の名前を呼ぶだろう。
そのときもきっと君は旅の途中。
この空の下、道の先。
広場から花畑に行くまでの道は基本的に一本道で。花畑の奥にもまだ道が続いている。でも、そこに行こうとすると見えない壁か何かがあるのか、ぶつかってしまって行けない。
だから何か、世界として創造できなかった部分がそこには広がっているもんだと、僕は勝手に思い込んでいた。
でも、僕が不意に花畑に訪れたあの日、彼女がその奥に入っていくのが見えた。だから慌てて追いかけたのに、僕はそこから弾かれてしまった。
そして今、僕はその道の前にいる。こちらがわから通れないのは知っている。この道の先には、権力者がどうこうする何かがあるのだろう。それを突き止めることは僕にはできない。
だけど、少し前に権力者が入っていくのを見たのだ。追いかけて入ろうとしたけど入れはしなかった。でも、言い換えるなら、彼女がこんな道を通るってことは、必ずこの奥から戻って来るということが存在するのだ。だから、そこでこの先に何が広がっているのかが知りたかった。
もしかしたら洗脳して時がたった迷い子たちを何かの実験対象にしていたりとか、殺してしまっていたりとか、そういうことをしているかもしれない。
もちろん、彼女の家があるとか、彼女の趣味が詰まっているとかそういう可能性もあるし、別にそうならそうでいい。
ただ、この先に何があるのかが知りたい。その一心で僕は彼女を待ち続けることにした。
やっと手に入れられる
ダンジョン降下 階層666層目
長年に渡って求めてきたもの
冒険者として
王族からは何の見返りも貰えずに駆り出され、市街で厄介者扱いされることもあった
でも、3人の仲間と共に楽しかった
飯食って、寝て、戦って、失恋して、慰めて、喧嘩して
ずっとそれでよかった
関わったこともない王も倒した
なのにアイツは仲間を殺した
お前は最弱 野垂れ死ねと
仲間の死を無には返さない
アイツこそ
長年探していた人族が使うと記された聖剣
ワタシも身体がいずれ溶け、無に消える
だが、ワタシは魔族として アイツを 魔王を滅ぼす
何があろうと 絶対に
『この道の先に』
【この道の先に】
ある時は敷かれた道の上は棘だらけで
ある時は目隠しされて前を見失って
ある時は背中を的にされて
ある時は持ち物を全て捨てろと門番に言われ
ある時はとおせんぼされて遠回りをさせられて
もはや道を歩いているかさえ怪しくて
あの時にきみが見つけてくれなくちゃ
きっと周りに唆されるまま
崖の向こうへ続く見えない道を進んでしまってた
僕を突き落とそうとしたみんなはもういなくなって
どの場所を歩いて行ったかもわからないし
みんなが道と呼ぶものが僕には見えないけど
きみと手を繋いだ時に感じた方向にただ進んできた
この道の先に
きみが存在し続ける未来を創っていくために
2024-07-03
[この道の先に]
この先に、あの子いる
俺が初めて愛した子
俺の初恋の子
俺が世界一、いや宇宙一愛している大切な子が
ああ、早く会いたい
早く、早く
そう思うのに足が固まって動けない
その時、中から赤ん坊の泣き声が聞こえてきた
俺はその時反射でバンッと扉を開けた
あぁ会いたかった
俺の愛しい人よ
そして
「産まれて来てくれてありがとう」
今日俺には大切な人が1人増えた
お隣の奥さんの東堂さんは梅雨時にこそ体力をつけようとルームランナーを購入したそうよ。
さっそく、この道の先には健康美人の私がいるのよOK!と海外ドラマを見ながらランニングに気合いを入れてみたはいいけど、結局2日坊主で終わってしまったんですって。
そのルームランナーを代わりに愛用しているのは、彼女の愛犬ゴールデンレトリバーのロック君。
ロック君は毎日お気に入りルームランナーで運動をして楽しんでいるみたい。
「この道の先に」
「この道の先に何があるか分からないから、行く」
そういう性格なので、見切り発車もよくしてしまう。
これらの行動原理は至って単純で、「好奇心」「興味」の言葉で片付いてしまう。
「最後までやりきれるか」
「今、足りないものは何か」
「必要な時間は、どれくらいか」
「時間の確保は、可能か否か」
計画と呼ばれるそれらをなおざりにして、鉄は熱い内に打てとばかりに、とにかく興味が冷めない内に手を付けてしまうという悪癖が私にはある。
好奇心に駆られた私の頭に「出来る、出来ない」の基準はなく、ただ「やる」という言葉しかない。
そうなってしまうと、例えそれまでやっていた事があったとしてもそれをほっぽり投げて、興味へまっしぐら──その様は、端から見れば暴走列車のように見えるだろう。
暴走列車の燃料が満タンの時、勢いだけは滅法あるので諸々の問題を軽くスルーしてしまう。
ここで誤解をしてはいけない。
これは、問題を解決している訳では無く、あくまでも問題をスルー(無視)しているだけに過ぎない。故に、暴走列車の燃料が枯渇し始める頃、スルーしてきた問題がドドドッと山の様に押し寄せてきてしまう。
問題の多くは、計画を練らなかったことに起因している。所謂、無計画さへ対する罰だ。
燃料が枯渇した暴走列車にとって、それは致命傷となる。
問題が小さいうちならばすぐに解決出来たものも、暴走で無視し続けた事によって問題が膨らみ、更には他の問題と複雑に絡み合って埒のあかない状況となってしまっている。
しかし、悲しいかな。暴走列車は暴走列車でしかなく、燃料が枯渇していようと、前に進むことしか考えていない。
問題をスルーをしてきた時の様な力業をここでも使おうとしてしまう。
しかし、燃料が枯渇し、尚且つ問題の山に直面した今、それをする力がない(それすらも今頃に気付いたりする)。
そうなってしまうと、先へ進みたくても進めず、にっちもさっちも行かないジレンマに焦れて、とうとう走ることすらも放棄してしまう。
以上が、好奇心は旺盛なれど、飽き性の私がよく陥る現象だ。
シンプルな行動原理で実行する時ほど良く立ち止まり、目標への軌道修正を考える「計画」が大切となる。
よくよく肝に銘じておきたいところだが、好奇心の暴走列車を前に思い出せるかどうか…。
自信は、ない。
この道の先に
この道の先に何があるんだろ?
普通の道じゃない
なんか不思議な道
静かで落ち着く
この先には
私の欲しいものがありそう
私の味方が居そう
先輩が居そう
そう思った
この道の先には・・・・・
私の夢
・・・・・・夢がある
この道の先に・・・・
ゆっくりでいい
自分のペースで良い
自分らしく
この道の先に行こう
この道の先に
「この道の先に」
この道の先にある、近所の公園
行かないよ。行かないからね
行かないって言ってるじゃん!
ぐずる幼児をズルズルと引きずって何とか家路につく