『この道の先に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
この道の先には神社がある。
おじいちゃんと毎日通っていた。
することは特にないが自然を感じ、参拝をするのが日課だった。
だが、先週おじいちゃんは亡くなってしまった。
老死だそうだ。
今日、僕はいつものように神社へ行く。
神社へ行くと僕を待ってるおじいちゃんが
いる気がする。
そして、
風とともにおじいちゃんの声が聞こえる。
「この神社のように明るい道を選びなさい。」
僕は自然と涙が出る。
そんな僕を花や木が慰める。
お題「この道の先に」
……全然思い浮かばない。夜も遅いし明日考える!
この道の先に何が待っているかなんて、わからない。
歩いた先には、あたたかい光と歓声の待つステージがあるのかもしれない。
もしそうならば、内に秘めた輝きを照らし出し、笑顔で溢れる夢のような時間を過ごすことができるだろう。
この道の先に何が待っているかなんて、わからない。
踏み出した先には、冷たい光と静寂の待つ法廷があるのかもしれない。
もしそうならば、隠したい真実は白日の下に晒され、恨みと悔やみに堪えきれぬ被害者の顔が夢の中でまで現れるかもしれない。
この道の先に何が待っているかなんて、わからない。
知りたいのなら、進むしかない。
3、『この道の先に』
この道の先には、なにがあるのだろうか。夢や希望など輝いている未来だろうか。それとも絶望や苦しみなど暗闇に包まれた未来だろうか。
きっとそんなのは、実際にその道を歩いた人にしか分からない。きっとこの人生も同じなのだろう。気になるのなら自分の目で見て体験をしないといけないのだ。
それがたとえ自分にとって辛いことだとしても、私たちは、進み続けなくてはいけないのだ。
そしてその先にたどり着くことが出来た者にのみ、夢や希望を見つけることができるのだろう。険しい道を進み根拠のない少しの希望を信じ、その希望や夢のために私たちは、進み続ける。きっとそれが私たちが生まれてきた理由なのではと私は考える。
だから私は進み続ける。
たとえどんなに辛いことがあろうと、私はその先にある絶景を自分の力で見てみたい。それは私の目にはどんな景色より綺麗にうつるだろう。
だから、みんな強く生きて欲しい。
ゆっくりでいい、一緒に進もう
この道の先に
私は遅刻して食パンを加えて道角でぶつかるようなことはおきない、そもそもパンを咥えて練り歩かないし、
白馬の王子様もこない、そもそも馬はあまりみたことがないし
でも雨の日にこの道の先に貴方がいるってわざと、傘一本で迎えに行くような
天邪鬼でおだやかな恋愛はしてみたいかも知れない
「この道の先に」
嫌で嫌でたまらなくて、
やっと自由になろうとしているんだ。
走って、走って、歩いて、また走って。
様々な路地を抜けて抜けて、
"この道の先に"
ずっとずっと窓から見ていた
空想とも言えるような緑の山。
それがあるのだ。
自然で空気が美味しい。
生命の音がして、
鳥のさえずり、川のせせらぎ、
幸せの音色が耳いっぱいに広がっている。
風光明媚と断言出来るような景色が____。
今目の前に広がっているのだ。
きっと"この道の先に"行くと、もっともっと
深く自然の匂いや生命の音が聞こえるのだろう。
なら、もう帰られなくてもいい。
この自然に囲まれて独り静かに死のう。
どんな死に方でも良い。
ただ、死ぬ時はこの自然に囲まれて死にたい。
どんどん進んでいこう。
色々な道を進もう。
人生と言う長い道も、もう必要はない。
今"この道の先に"行こう。
恐くはないから____。
お腹がゆるくなったからビオフェルミンを飲んだら
今度は便秘になるのどうにかしてほしいね。
ビオフェルミンの威力がすごすぎる。
朝、夜、朝、の3回でこの威力。
おなかゆるゆる通り越してかちかちだよ。かっちかちやぞ。
便秘になるくらいならお腹ゆるゆるの方が100倍まし。
100倍はさすがに言い過ぎ、リアルに1〜2倍。
夏になると便秘にならずに毎日健康的なお便り(腸活YouTubeの人がこう言ってた)が来るのに、今年はなんか全然だな〜。
自然に毎日すっきり出したいよ〜!心からの願い。
ほんとに理想なんだけど、うんこ毎日3回出したい。そんなの夢みたい。最悪2回でもいい。でも最低限1はきてくれ、頼むから。
この道の先に、
まだ会ったことの無い人達が沢山いて
その殆どが 面識すらなくて
知らない間に過ぎ去る
人との出会いは奇跡
『この道の先に』
風が囁く、この道の先に
何が待っているのか、誰も知らない
木々の影が揺れ、光が踊る
一歩ずつ進むたびに、心が高鳴る
遠くに見える山々は、手招きするように
「おいで」と、静かに語りかける
足元の小さな石ころ、柔らかな土の感触
自然の息吹を感じながら、道を進む
この道の先に、希望がある
夢が、未来が、私を待っている
躓いても、立ち上がる勇気が
私を強くしてくれる
この道の先に、未知なる世界
その扉を開けるのは、私の心
風が囁く、この道の先に
新しい自分が、待っているのだ
いつも歩いている
商店街
この道の先に
またいつもの日常があると
思ってしまう
この道の先に
ぼくらには まだ 長い道が ある
先の見えない
将来という 道が
その道には まだ なにも 描かれていない
この道に 描けるのは
その時の 自分だけ
この道の先に あるのは
ぼくという 芸術家だ
この道の先に君がいてほしい。じゃなきゃ生きる理由も希望もない。あなたと一緒にいたい
【この道の先に】
歩いても、歩いても、道が続く。曲がり角はない。ただひたすらに真っ直ぐな道が続いている。道の先が見えない。ゴールが見えない。"この道の先に"は何があるのだろうか。まるで人生みたいだ。頑張って歩いても先が見えない。未来が見えないのだ。
この道の先に
目標達成のためにかける時間は人それぞれで
例えば小さい頃の夢に向かって
その当時からずっとその道だけを進んだ場合
何かしらの理由で道が閉ざされてしまった時
本人の痛手は相当なのは当然だけど
それ以外に他の事を知らない
という状態になる事もよくあるのも事実
何のトラブルも起きず真っ直ぐな道など
人生にあるはずも無く
あらゆる「頂点」に立つ人というのは
努力 才能 環境 運 素直
この五つが揃ってしまったごくごくひと握りの人
そう思う
みんながみんなこの五つを揃えているはずもなく
世の中の不平等さに必ず気づく事になる
そう
世の中は不平等でないといけない
まずそこに気づく事が大切
世界中の人がみんな平等になってしまったら
その時は
人類滅亡の時
これに疑問を抱くようなら
その道の先には
何もないよ?
「この道の先に」
即物的だけど、このテーマから思い出すのは、今は膝を痛めてできなくなった登山。と言っても、家から見える低い山に一人、弁当を持って登り、頂上の岩棚でお昼ご飯を食べて、少しごろ寝をして降りてくるという他愛もないものだけれど。
それでも、先の見えない一本の登山道を行き、ふと、高みに出たときに、これまでの藪から、視界が急に開けて、はるか眼下に自分の住むまちとその向こうに広がる瀬戸内海の島々を見るのは、何度来ても、心が清らかになれる瞬間。
懐かしい思い出。
「この道の先に、ホントに旅館なんてあるの?」
そんな山道だった。
舗装もされておらず、しばらく人の通った形跡もない。
迷い込んでいく感覚しか持てなかった。
果たして、旅館はあった。
歩き疲れて、案内された部屋で大の字に寝転がる。
すぐに夜が来て、夕飯は広い食堂に一人きり。
確かにオフシーズンだけど…秘湯で人気のある宿って…。
その秘湯は最高だった。満足して布団に入る。
深夜、目が覚めて、部屋の天井に張り付いている女を目撃。
蜘蛛のように天井から降りてきて、私に言った。
「イマスグニカエレ」
…いやいや、もう一度くらい秘湯を楽しまないと。
どれだけの思いでここまで来たと思ってんの。
夜は明けない。
朝風呂を期待していたが、昨夜のお風呂が最後の贅沢だったようだ。
そういえば、ここに来る途中で事故にあった。
家族で、車で出掛けたはずの温泉旅行。
助手席の妻と、些細なことで口論になって、イライラしながら運転が雑になって、高速で中央分離帯に突っ込んで。
天井の女は、ずっと部屋の隅でぶら下がっている。
あれは妻の変わり果てた姿だ。
子供達はどこだろう。
部屋の窓に、巨大なナメクジのような生き物が張り付いている。
まさかあれが…いや、考えるのはよそう。
暗闇の中で、妻のような存在に話しかける。
「悪かったな…俺の運転のせいで」
黒い影がモゾモゾと動き、天井からすぅーっと降りてきて、言った。
「ザンネンダケド…シカタナイ」
「つまんないことでムキになって、せっかくの旅行を台無しにして」
「ザンネンダケド…シカタナイ」
「ここの温泉、良かったよ。お前達も…」
「イマスグニカエレ」
「えっ…?」
「イマスグニカエッテ…アナタダケデモ」
目を覚ました。
高速のサービスエリア。
子供達のトイレを待っている間に、車の中で眠ってしまったらしい。
助手席の妻が、
「疲れてるんだね。運転代わろうか?それとも…今回は近場にする?」
と聞いてきた。
帰ろう。
この道の先には、きっと何か、良からぬものが待っている。
そう思いながらも、抗えない何かに操られて、私は言った。
「いやいや、せめて一度は秘湯を楽しまないと。
どれだけの思いでここまで来たと思ってんの。
簡単にやめようとか言ってんじゃねえよ、バカ」
この道の先に
黒い影がいた。
こいつは死神だ。自分は地獄行きなんだろう。
気が付いたらこの一本道にいて、逃げれなさそうだ。
立ち止まっていても仕方ないから死神の方に進んだ。
あ?
ていうか、あの死神の顔、あの時のアイツに似て
<⚠︎ここからの文章を読んでしまっても、全て自己責任です>
最近は下を向いて転ばないように道を進んできた。今度は背伸びして地平線を見据えていろんなことに挑戦するターンだ。
道の先に何があるかなんて見えないけど、今から見えるものを変えることはできる。わからないことをするのは怖い。けど失敗したって大丈夫。道が途絶えるわけじゃないはず。がんばれ自分取り返しがつかなくなる前に。今見据える先に到達する前に。
この道の先になにがあるのだろう?
険しい辛い道を行くか
平坦でなんの変哲もない道を行くか
それは一歩進んでみないとわからない。
どんな道だとしても自分で決めた道は
自分にしかない道になる。
過ぎた道は自分の糧に
前進して次の道にまた一歩ずつ進んでいこう。
「この道の先に」
この道の先に僕は行く
夢 愛 希望 情熱
綺麗事と言われること
全部持って
それはあなた
持ちすぎでしょって
無様な姿見せたって
僕は今の全部で
この道の先に
僕は行く