3、『この道の先に』
この道の先には、なにがあるのだろうか。夢や希望など輝いている未来だろうか。それとも絶望や苦しみなど暗闇に包まれた未来だろうか。
きっとそんなのは、実際にその道を歩いた人にしか分からない。きっとこの人生も同じなのだろう。気になるのなら自分の目で見て体験をしないといけないのだ。
それがたとえ自分にとって辛いことだとしても、私たちは、進み続けなくてはいけないのだ。
そしてその先にたどり着くことが出来た者にのみ、夢や希望を見つけることができるのだろう。険しい道を進み根拠のない少しの希望を信じ、その希望や夢のために私たちは、進み続ける。きっとそれが私たちが生まれてきた理由なのではと私は考える。
だから私は進み続ける。
たとえどんなに辛いことがあろうと、私はその先にある絶景を自分の力で見てみたい。それは私の目にはどんな景色より綺麗にうつるだろう。
だから、みんな強く生きて欲しい。
ゆっくりでいい、一緒に進もう
7/3/2024, 12:37:57 PM