ありがとう、ごめんね』の作文集

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ありがとう、ごめんね』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/9/2024, 9:29:36 AM

・ありがとう、ごめんね

すぐ七時
ごめん次まで
時間ナシ
いつも読んでくれ
ありがとう

12/9/2024, 9:25:47 AM

「貴方が好きです」

今までにないほど勇気を出した一世一代の告白。

貴方は申し訳なさそうに笑って言った。

「ありがとう、ごめんね」

貴方に好きな人がいるのを分かってて言った言葉。

誰か、そんな私を慰めてよ。

ーーーーーー

ありがとう、ごめんね

12/9/2024, 9:14:24 AM

❴ありがとう、ごめんね❵


ありがとう、、


言われたら嬉しい言葉
でも、、、

場合によっては、
悲しい言葉


ごめんね、、


今まであったことを、水に流す言葉
でも、、、

言い方によっては、
人を怒らしてしまう言葉


声色からも感情が伝わってくるから
気をつけないと

いけない、人間の世界

12/9/2024, 9:05:43 AM

SNS


どれだけ優しい文章でも

ほんとの気持ちは違うんでしょ?

でも私は、その嘘でも喜ぶよ。

たまに気持ちが知られそうになると

濁すところとか、全部わかるよ

だって好きだから。


ねぇ、私は文字しか見れないんだから。

その変な優しさは、嬉しくない_

12/9/2024, 9:00:47 AM

「ありがとう、ごめんね」

アーレントは何者でもない。
精霊や怪物の類でもなく、神や悪魔なんて存在ですら
「あれは何にも当てはまらない。」と言う。

初めは形すら持たぬものであり、持つ力を持て余しそれがいずれ爆発的に散っていく。その現象を気にも留めず傍観するような、漂うようなものであった。

動くものに興味を持ち、その形をとった。
それが今の人間のように器を持つアーレントの姿だ。
当時の人間にはない髪の色、目の色は異質であり忌み子だと言われるものだった。
思考することはなく、情緒も感情もなかったそれはあっという間に人間たちに幽閉された。

人間たちは何をしても死ぬことのなかったそれを都合の良い玩具のように扱った。言葉にすることも憚ることを何百年、何千年と代を継いで繰り返した。

ただ、それは少しずつ人間を観察するようになり、皮膚の感覚や視界、聴覚を得ていった。
そうすると痛みを感じるようになり、段々と嫌気が刺してきた。手足を繋がれ、薄暗く光も少ないそこでそれは退屈し始めた。

ある日牢に現れることのなかった小さい人間が訪れた。
大人たちの目を盗み、その場に立ち入ったのであろう。
壁に縫い留められているようなそれを見て小さな人間は哀れみの情を抱き、美しいとも思った。
小さな人間は頻繁に牢を訪れるようになり、年月が経ち青年になっていく。
大きくなった彼は鍵を盗み、他の大人がいない時を狙ってそれを外へと連れ出した。
それには話すための喉がなかった、人間が喉を杭で打ち潰していたからだ。それでも青年は構わず話し続ける。
それが聞いたことのなかった言葉を紡ぎ続ける。
見たことない景色と会ったことのない人間によってそれの日常は変化した。

青年が手を取れば握り返し、嬉しがる様にそれは何かを感じた。夜空や朝日、果てしない海などを何年も共に見に行った。青年はそれに「そうが」と名付けた。蒼い月という意味の名前だ。

青年が22歳の頃、彼は大人たちに連れられそうがの元へと行った。
「お前は我々の忠告を聞かず、何年にも渡りこれを外に連れ
 出したな。これが外に逃げたらどうするつもりだった。
 もう2度と外に出さないようにする。お前も連れ出そうな
 んて思うなよ。」
と大人たちは告げた。



続きはまた後で書きます

12/9/2024, 8:55:11 AM

あのときは、pleaseって言ってくれてありがとう。

Noって言えなくて、ごめんね。

12/9/2024, 8:44:06 AM

キッと表情を変えた姉さんは

私がバカだとでも言いたいの?

と 僕に尋ねた

僕は

悪かった 姉さん
僕の言い方が間違っていたよ
ごめんね 姉さん 頼むからこれ以上
呑むのはよして 僕が水を持ってくるから
落ち着いてから話そうじゃないか

と 僕は台所に向かう

こんなことはしょっちゅうで

姉さんは仕事の出来ない人と組むことが
相当嫌だそうで
酔ってくだを巻く姉さんの話を聞いた

私は…私はさ…
お尻拭きじゃないのよ
自分で汚したトイレは自分で綺麗にするでしょ?

何で私が他人のお尻拭くのよ

ねえ!聞いてるの?

台所に姉さんが来た

僕はコップの水を姉さんに渡すと
言った

うん…確かに不効率だし姉さんが
すごく辛抱してることが伝わってくる

その人が出来なかったりすることのリカバリーが
姉さんはとても上手いんだね
そこはとても僕は誇らしいしだから
姉さんは頼られちゃうんだよね

姉さんはコップの水を今度は自分でおかわりして

一息つくと

つらいの
誰も分かってくれない…


泣き出した

僕は棚にあったキッチンペーパーを破ると
姉さんに渡した

しばらく姉さんは涙を流し
そのまま沈黙が流れた


お風呂入って寝るわ
明日もあるし

姉さんは言うと
ありがと と
コップを僕に渡して

お風呂に向かった

僕はコップを洗い
食器棚に戻した


姉さんは
外で発散が出来ないんだ
だから僕に言う

僕はダメ男だけど
こんな時ぐらいは使えるのかな

しばらく逡巡して
僕は寝ることにした

12/9/2024, 8:41:08 AM

病院のベッドでぐったりと横たわる君
ついこの前まではあんなに元気だったのに
君との思い出が走馬灯のように出てきた

赤く腫れた目をまた涙が濡らす
ハンカチはぐしょぐしょで使い物にならなかった
どうして救えなかったのか
自分の身を犠牲にしてまで私を守ってくれた
悔しくてしょうがなかった

1度でいいから目を覚まして欲しい
声を聞かせて欲しい
そんな願いが届いたのか
うっすらと瞼が開いた
言いたいことは沢山あったけど
これだけは言う
「ありがとう、ごめんね、」

君は少し笑みを浮かべて
また瞼を閉じた
もう二度と開くことは無かった
            「ありがとう、ごめんね」

12/9/2024, 8:41:03 AM

ありがとう、ごめんね
この言葉を言うときは、
心を込めて言わなければならない。
軽く言うと軽く浅はかに帰って来る。
必ずだ。
気をつけよ。

12/9/2024, 8:35:16 AM

僕は勇気を出して彼女に声をかけた。

「あの、僕、その」

上手く舌が回らなくて、僕は手に持っているものを彼女に差し出した。

彼女は「あぁ」と言い申し訳なさそうに微笑んだ。

「ありがとう、でもごめんね?私、チョコ苦手なんだ」

2月14日。

僕は家で、ハートの包み紙を乱暴にやぶき捨て、ハートの形をしたチョコレートを泣きながら食べた。




                            ありがとう、ごめんね

12/9/2024, 8:34:43 AM

部屋の片隅で と ありがとう、ごめんね です。

部屋の片隅で

部屋の片隅で、キミは僕に背を向け何かをしている。
「静かにしているし、まあいいか」
と、気にすることをやめ、本の続きを読んでいたが、視界の端に何か白い物が映る。
「ん?何か見えた?」
本から顔を上げ白い物が映った方を見て
「あっ、コラ。ダメでしょ」
慌てて取り上げてももう遅い。
「あーあ」
キミにプレゼントしたばかりのぬいぐるみ。ぬいぐるみは、しっぽを振るキミにボロボロにされてしまったのでした。

ありがとう、ごめんね

ありがとう、ごめんね。
この言葉が言えたなら、今もキミと一緒にいられたのかな。
ご飯を作ってくれたり、洗濯してくれたり、キミは家にいるんだから、やって当たり前。なんて思ってない。
キミが家のことをしてくれるから、俺が仕事を頑張れる。
キミが支えてくれてたから、俺は不自由なく過ごせてた。なのに、恥ずかしくて、ありがとうが言えなかった。
頼まれたことを忘れたり、キミに文句を言われて、俺が悪いのに、ごめんねも言えなかった。
今更後悔しても遅いのはわかってる。
けど、最後にキミに伝えたい。
一緒にいてくれてありがとう。泣かせてしまってごめんね。と。

12/9/2024, 8:27:58 AM

「別れ」
歳月に
つられ僕らは
変わるのに
彼の時間は
その日のままで

12/9/2024, 8:20:02 AM

『ゆきちゃんへ

お誕生日おめでとう。もう出会って15年、お互い年取ったね(笑)
ゆきちゃんはいつも、私に素敵な言葉をかけてくれるよね。ゆきちゃんがくれた言葉に、私は何度も救われてます。ありがとう。それから、ゆきちゃんは私に、新しい世界をいろいろ教えてくれるよね。自分の“楽しい”に私を巻き込んでくれるの、すごくうれしいよ。この1年もたくさん“楽しい”を共有できて最高だった!ありがとう。
これからも親友でいようね!愛してるよ!

ふゆこより』


大切な親友に、誕生日プレゼントともに渡された手紙を読んで、ふぅ、とため息を吐く。
純粋に友人として向けられた愛情の手紙だ。そこには何も他意はない。わかってる。わかってるから、嬉しくて、切ない。
君の親友をやりながら、それ以上の感情を抱くようになってもう何年経っただろうか。今のところは君は騙されてくれているようで、私からの、友情とは違う好意に気づいていないみたいだ。

こんな私を親友と呼んでくれてありがとう、純粋な友情を向けられなくてごめんね。
『これからも親友でいようね!愛してるよ!』の文字を指でなぞりながら、心の中でそう呟いた。

12/9/2024, 8:11:43 AM

夫が嫌い。
本音では嫌い。
子どもの気持ち、生活、家族…
いろんなことがあって1人だけで決めれない。
自分に力があれば。
自分に2人を大学まで行かせて毎年の旅行も連れて行ける財力があれば。

12/9/2024, 7:59:37 AM

ありがとう、ごめんね
あなたが遠くに行くと知った時あなたのことを嫌いになろうとして…責めようとしてごめんね

私に大好きをくれてありがとう

あなたならどこに行っても大丈夫だよ

12/9/2024, 7:55:52 AM

ここはどこだろう、?


白い空間の中で、わたしは宙に浮いていた
さっきまでの出来事が、まるで夢のように感じる

目を閉じると、あなたの顔が鮮明に浮かんだ

今のあなたの顔でさえわかってしまうのは
どうしてだろう?


ねえお願い、そんな顔しないで、?


ごめんね、約束守れなくって
約束も守れない彼女でごめんね、

でも、わたしのために
悲しんでくれてちょっと嬉しいな

こんな人生で良いことなんてひとつもなかった
けれど、あなたに…、
わたしが死んでも、悲しんでくれるあなたに出会った
ことは、どんなことよりも嬉しいことだったよ


ああ、意識がどんどん遠のいてくがわかる


最期に、あなたに伝えたい

『約束、守れなくてごめんね

わたしのために
泣いてくれて、悲しんでくれて、ありがとう

わたしと…、出会ってくれてありがとう』

12/9/2024, 7:52:11 AM

頑張れなくてごめん、いうこと聞かなくてごめん、
わがまま言ってごめん、期待に応えられなくてごめん、期待させてごめん、迷惑かけてごめん、心配かけてごめん、色々考えさせてごめん、ストレス抱えさせてごめん、面倒かけてごめん、たくさんのごめんが出てくるんだ。
産んでくれてありがとう、面倒見てくれてありがとう、私のために行動してくれてありがとう、いつも送り迎えしてくれてありがとう、相談乗ってくれてありがとう、抱きしめてくれてありがとう、見捨てないでくれてありがとう、大切に思ってくれてありがとう、話を聞いてくれてありがとう、仲良くしてくれてありがとう、でもありがとうの方が大きくて。
〝ありがとう、ごめんね〟って大切で温かくなる言葉なんだよね。ごめんねでもありがとう。いっぱい使おう

12/9/2024, 7:51:28 AM

『ありがとう、ごめんね』

⚠二次創作、ifストーリー

雲一つない快晴。僕は、自分の足元で咲いている桜を見下ろす。真上から見る桜は、地上で見る桜とまた一味違い、美しい。
生前なら、こんな角度から桜を見ることはできなかっただろう。
そう、僕は幽霊になったのだ。

僕が死んだのは数週間前、フランスの砂浜だった。
あまり死ぬ瞬間の記憶はないのだが、うつ伏せに倒れた自分を呆然としながらただ見下ろしていたことは覚えている。
その時にはもう、体重も胸を貫かれたような痛みもなくなっていた。
自分が幽霊になったのだと気づいた僕は、死ぬ間際に強く願ったことを叶えるべく、海を越えて日本に来た。
日本にはたくさんの思い出があったが、僕が一番最初に向かったのは、ここ、スリジエハートセンターだ。
そう、僕の最期の願いは、センターを囲うように並んでいる桜の花を見ることだった。

生きているうちに見ることはできなかったものの、満開の桜を一目見ることができてよかった。
しばらく桜の花を眺めて満足した僕は、そう思いながら立ち去ろうとする。
しかしその時、視界の端に映ったものに気づいて、僕は立ち止まった。
桜の木の下に佇む、二人の医師。
一瞬目を疑ったが、間違いない。
「__ジュノ、征司郎!」
名前を呼んで駆け寄ろうとして、あ、と気づく。
僕の姿は、多分二人には見えない。
その証拠に、声が聞こえない距離じゃないのにも関わらず、二人は見向きもしなかった。
分かってはいたが、いざ目の前にすると、少しショックを受ける。
手紙には書ききれないぐらい、彼らと話したいことはたくさんあった。
でも。
僕の死に囚われるぐらいなら。

僕は、桜の前立つ二人を目に焼き付け、空へと飛び立った。
桜の花言葉はフランス語で、
「ne m'oublie pas」“私を忘れないで”
僕が桜に込めた願いだった。
でも。
やっぱり、忘れていいからね。
ちゃんとお別れできなくてごめんね、ジュノ。
征司郎、覚えててくれてありがとう。

桜が咲いたらまた来るからね。さようなら。

12/9/2024, 7:46:35 AM

No.196『ありがとう、ごめんね』

君がお礼を言う時、必ずついてくる謝罪の言葉。
ねえ、謝罪なんていらないんだよ。
代わりに君の笑顔をちょうだい。
それだけで僕は救われる。

12/9/2024, 7:42:01 AM

「ありがとう、ごめんね。」

一世一代の大舞台。顔を真っ赤に染めて、だっさ。

思わず目を瞑って返事を待つ。すると返ってきたのはこの言葉。

建前だけの「ありがとう」だなんて…

「やっぱりセンセ、教師と生徒の壁って超えられないの?それとも僕が魅力ないだけなの?」

縋り付くように、声を震わせて救いを求めるように問いかける。

黒をメインとした僕たちの制服とは対照的に白衣を着ている女の人。

この人は僕たちの物理担当…そして、担任の先生。

高校生になって、3年間ずっと担任で。

最初は女の先生ということで少し緊張していたけど、フレンドリーで話しやすかったし…何より、僕が1番苦手で嫌いだった物理を好きにさせてくれた。

物理を好きになると同時に、センセのことも好きになっていたんだろうな。



「ううん、君が魅力ないんじゃなくてさ。やっぱり私は教師として来てるから、そういう感情を抱くことは許されないんだ。」

迷惑客に対応するような、完璧なマニュアルを読むような態度。

テンプレみたいな対応に、何故かとても悔しくなった。

「じゃあもし、センセが僕のこと好きになって良かったなら、僕のこと好きになってくれてたの?」

ああいえばこういう。迷惑客というのもあながち間違いではない。僕はセンセのこと困らせてる。わかってるのに、悔しいんだ。

僕の恋心が馬鹿みたいでさ…結局は僕のエゴなんだ。


「さあ、どうだろ。考えたこともなかったかな。」

言葉は素っ気ないくせに僕から目は逸らさない。

あーあ。そういうところが諦めさせてくれないんだ。



付き合うことなんて、できないかもしれない。

高望みなんて、してない。

ただ、ただ…

「じゃあ、好きでいることを許してくれますか?」



センセは笑った。

「好きに生きていいよ。もし、先生のこと諦めきれなかったら卒業してからおいで。」











これが、8年前の話。

今は、

「ありがとう、ごめんね。」



そうやってセンセは笑う。

「私、もう付き合ってる人いるんだ。」



そして、センセは僕の肩を抱いて微笑んだ。

「センセ、大胆だね。」

「あは、センセだなんて…

今は君も先生なくせに。」

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