ありがとう、ごめんね』の作文集

Open App

ありがとう、ごめんね』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/8/2024, 11:23:29 AM

「ありがとう、ごめんね」

伝えきれなかったよ。
何度言っても足りない。

もうあなた方に直接言う事は
叶わないのに。

12/8/2024, 11:23:08 AM

※ありがとう、ごめんね

7月に体調不良で一人暮らし不能まで行ってから
ずっーーーーっと!!
頭の中はこればっかりだよ!!!!!

指定難病の抗糸球体基底膜腎炎になるし!!
捻挫は既に2ヶ月目になってしまうしな!!

ただ「ごめんね」だけは言わないよ!
「ありがとう」だけを伝えるんだ!
じゃなきゃ相手に失礼だと思っているからね!

ごめんねの一言で相手が悲しむ顔も見たくない……!

12/8/2024, 11:19:22 AM

『「ごめんね」なんて言わせない』


「また主の所へ行っていたのか?」

離れに繋がる廊下からこちらに向かってくる清麿に僕は声をかけた。
主の部屋は本丸の離れにある。
清麿はよく主の部屋を訪れる。

「やあ、水心子。お花見団子を貰ったから水心子にあげるよ。お団子好きだろ?」
「うん!!――じゃなくて!前から気になってたいたが、清麿は用事も無く主の部屋を訪れ過ぎだ。近侍でもないのに……」

僕がゴニョニョと口ごもっているを清麿はキョトンとした顔でこちらを見ている。

「主のお仕事をお手伝いしていたんだ。沢山業務が溜まっていたからね。――もしかして、水心子。嫉妬してるのかい?」
「っ!?

12/8/2024, 11:17:58 AM

「ありがとう、ごめんね」

君はいつもごめんねと言う。
君に「ありがとう」と言ってもらいたくていろいろな事をしても困り顔で「ごめんね」と言う。

年に一度の君の誕生日、私は君に内緒で家に行った。
2人分のショートケーキを持ちながら、かじかんだ手でインターホンを鳴らす。

ガチャッとインターホンを取る音が聞こえたと思ったら、
また君は「寒いのにごめんね」と謝る。

「おじゃまします」
外の空気と変わらない気温。この寒さで窓が開いている。
おかしいなと思いながらベランダの方に行くとぎょっとした。

君はベランダの手すりに脚をかけていた。
危ないよと止めようとしても君は聞かない。

そして
「いままでありがとうごめんね」
と言って君はまっさかさまに落ちた。

12/8/2024, 11:16:47 AM

ありがとう、ごめんね
屋上の柵の上
不安定な底に立つ貴方
スローモーションに感じるが、僕の手は貴方に届かない
「待って、行かないで!」
叫ぶ僕に君は笑いかける
「ありがとう、ごめんね」
重力に従い、君の体は真っ逆さまに落ちていく
笑いかける君が、頭の脳裏に焼き付いて離れない
「ごめんね、守れなくてごめん」
どうすることもできず、僕はその場に崩れ落ちた

12/8/2024, 11:15:46 AM

ありがとう、ごめんね

貴方の好意を100%の気持ちで
信じる事が出来なくてごめんね
本当は心の鎖を無くして
純粋に受け取りたいの
でもまた傷付くのが怖くてさ
無意識に出来た私の警戒心が
邪魔をする
本当は心を全部明け渡してしまいたい
鎖が私を阻むの
貴方を善意100%の気持ちで
受け入れたいのは
本当なのよ

12/8/2024, 11:12:16 AM

ありがとう。ごめんね。

僕が辛く悲しい時は、いつも励ましてくれた君。どんな時も「大丈夫たよ。上手くいくさ」と口癖のように言っていた君。
そんな励ましさえ疎ましく思うほど、あの時の僕の心は荒れていた。

部活動から始まった競技は、いつしか僕の体の1部となりこれからもずっと続けていくつもりでいた。
そのための留学。留学先で多くのことを学び、一回り大きくなって帰ってくるつもりだったのに、言葉が通じないことがこんなにも苦しいとは思わなかった。競技においても、海外選手は体が大きくて筋力が厚く、練習だけだは追いつけない無力さを感じていた。
そんな時も君は、毎日連絡をくれて僕のことを気にかけてくれていた。それなのに僕はいつも君に意地悪な言葉ばかり投げつけ、君を苦しめていた。あの時は自分のことしか見えていなかった。

帰国してから同じ競技に身を置く僕たちは、大会の選考会で競うこととなった。この頃の僕は、不貞腐れていて勝ちたいと言う気持ちがなかった。それなのに僕は君に勝ったのだ。

「手を抜くなんてバカにしているのか!」

君は寂しそうに笑みを浮かべ顔を横に振るだけだった。それも気にいらない。全てに不満を持っていた僕は、君が膝を怪我していることを知らなかった。その怪我は酷く
君がこの大会を最後に競技人生を辞めようと思っていることも知らなかった。

君が競技から去って改めて感じる孤独。留学中に感じたものとは比べものにならない虚無感。君が居ないと僕はダメだ。君という友達がいたから不貞腐れていても競技を続けてこられた。今さら遅いが、君の存在の大きさがどれほど僕をの支えになっていたことか。
どんな時も側で声をかけてくれた君に心から感謝を伝えたい。そして謝りたい。

ありがとう。ごめん。

僕はこれからも競技を続ける。そして、大きな大会に出て優勝インタビューで君に会いたと伝える。それが目標だ。

12/8/2024, 11:10:18 AM

こんなに素敵な環境を用意してくれて
のびのび生き続けさせてくれてありがとう
なのに調子に乗って
こんなに汚してごめんなさい
…美しく青き地球さま
     【ありがとう、ごめんなさい】

12/8/2024, 11:08:18 AM

ありがとう、
いつも手伝ってくれて
でも
ごめんね
夜だから歌わないで
寝れないから

12/8/2024, 11:05:45 AM

「ありがとう、ごめんね」
 そう、彼女は呟いた。
 彼は知っている。彼女はもう長くないことを。
 病気に冒され、医者でさえ彼女の病気には、匙を投げるほどに侵攻した病気を治すことはできない。
だから、彼女は悟ってしまった。医者に告知されてきたときからずっと。もしかしたら、希望を抱いていたかもしれないが。
 けれど、現実は彼女に対して残酷を孕ませる。逃れることすら許さないと言う風に
 そんな彼女を支えているのが、幼馴染みの彼彼は彼女のためになることを自分から進んで行なった。病院への付き添いもそう。世話しない彼女の両親に頼まれているのもあるが、それはただの切っ掛けに過ぎない。
 彼はただ彼女のことが好きだから、自分から進んでできることを行なっている。想いを伝えてからも同じ。
 しかし、彼女は負い目を感じていた。病気の自分の世話よりも、彼にはするべきことが、やれることがあったはずなのに。
その時間を病気の自分に充てている。そのことで負い目を感じていた。
 彼はそんなことを気にしてなんかいないのに。むしろ、彼女の助けになれることが嬉しいまであるというのに。
 彼と彼女のすれ違いは続く。一緒の時間を過ごしているとしても、想いはすれ違うのみ。
 やがて、彼女は寝る時間が長くなった。起きている時間は短くなっていた。彼との時間も比例して短くなっていく。
だが会えた時には自分の体力を忘れてしまうほど、嬉しく感じている自分も彼女にはあった。
 そして、彼女は長い闘病の末に帰らぬ人となった。彼女の骨が埋葬されている墓の前で彼は呟いた。
「ありがとう、ごめんね」

12/8/2024, 11:03:33 AM

どういたしまして。
気にしなくていいよ。
どうしても気になるってんならメシでもおごってよ。

12/8/2024, 11:02:58 AM

「ありがとう」と最後に伝えたのはいつですか?「ごめんね」と伝えたのはどんな時でしたか?きっと皆さん小さい時から悪いことをしてしまったらきちんと謝る、なにか助けてもらった時は感謝を伝える。そう教えられて育ってきたはずです。でも大きくなってくると感謝を伝えるのが恥ずかしかったり、照れくさくて濁してしまったり…そんなこともあるかもしれません。でも何歳になってもどんな相手であっても「言葉の力」と「温かさ」は変わらない。幼稚園や保育園の頃は「ありがとう、ごめんね」このやり取りが仲直りをするための方法だった。中学、高校になってくると思いを伝え、話し合い自分たちに合った方法でまた関係を修復していく。「喧嘩をしてしまった時すぐに謝らなくてもいい」と言う人がいるけど私もそう思う。言い合いをして気持ちをぶつけて話し合い、それでも納得できないのなら気が済むまで距離を置いていい。小さい時には感じられなかった気まずさやもやもやを経験しあ…喧嘩が長引くとこんな気持ちになるんだ、とかやっぱり仲直りした方がいいのかなって距離を置いている間に色んなことを考えて考えて、そうした結果きちんと謝ろうって気持ちになって自分の意思で心からの謝罪を伝えることができるのではないだろうか。経験して初めて人は、「相手の立場になって考える」ということの大切さを知るんだと思う。悪いことしたんだから謝りなさい!そう言うのは簡単だ。でも大切なのはどうしてこうなったのか、あの時どういう風に伝えたらよかったのかな?って「自分なりにたくさん考えて、納得して行動に移す]ということだと思う。一方で「ありがとう」という言葉は言われていやな気持ちになる人はいない。人のためになれたんだ!って自信が持てたり、またしてあげようって優しい気持ちが生まれたり…いいことがたくさんある。ぜひ、親に家族に大切な人に普段はなかなか伝えられない「ありがとう」の気持ちを伝えてみてください。きっとあなたの周りに温かい気持ちが広がっていくと思いますよ。

12/8/2024, 11:00:44 AM

【ありがとう、ごめんね】
今、ここに見えるものは
当たり前じゃないもの
当たり前に見えるのは
今、ここにしかないもの

色とりどりの日々を駆け抜けて
僕らしくあれたらそれで良かった
君との距離を計りながら
はぐれないように手と手を繋いだ

物語を終えて
いつものようにバックを担いで
君を迎えに行く
つまらない迷いはもう投げ捨てたいんだ
君が見えないように

君に出会って、抱き合って、時が過ぎていって
別れることを選んだら、きっとそれも正解だよね
いつか君だって変わってしまうだろうし、
そりゃ僕だって変わるだろう
次の人に出会うために別れを選んだんだ

先を見据えて僕は進もう
少しでも君が歩きやすいように
だけど、君がもし自分の道を見つけたら
僕に構わないで胸を張って進んで欲しい

ここにいない人たちまで
この手で全部、救ってやろうなんて
それはできないけど
忘れない、忘れないよ
君がいたことが僕の救いだったこと

君に出会って、抱き合って、時が過ぎていって
想いが変わってしまったとしても、
きっとそれも正解だよね
立ち止まってしまった時だって、
悪くはないと思えたのなら
それは立ち止まってはいないよね

巡り巡る感情、胸の奥の多くの
回る時計の針の音を聞いて
流れるような時の中で、出会えたなら
それは尊いことだから
なんだろうな、涙が出そうだ
ごめんね、ありがとう

君に出会って、抱き合って、時が過ぎていって
別れることを選んだら、きっとそれも正解だよね
いつか君だって変わってしまうだろうし、
そりゃ僕だって変わるだろう
次の人に出会うために別れを選んだんだ

君に出会って、抱き合って、時が過ぎていって
想いが変わってしまったとしても、
きっとそれも正解だよね
立ち止まってしまった時だって、
悪くはないと思えたのなら
それは立ち止まってはいないよね

今、ここに見えるものは
当たり前じゃないもの
当たり前に見えるのは
今、ここにしかないもの


引用:柿原徹也『ごめんね、ありがとう。』

12/8/2024, 10:58:48 AM

ありがとう、ごめんね

『ありがとう』なんて言葉は言えない。
いつも『ごめんね』って言葉しか言えない。
いつかは…素直に『ありがとう』って言いたい。

12/8/2024, 10:58:44 AM

ありがとう、ごめんね

辛い事があって、愚痴った
「うん、うん、」
ただ、聞いてくれる、うなずいてくれる
励ましてくれる
助けてくれる

ありがとう

ごめんね

もう、少し愚痴らせて、泣かせて
そうしたら

また、わらえるから

12/8/2024, 10:58:15 AM

『ありがとう、ごめんね』


「...っ」
今回の仕事のアイデアが浮かばずもう三日も経ってしまった。
締切はまだまだ先だが、
三日も無駄に過ごしてしまうと焦燥感が募る。

仕事中はパートナーに部屋に入らないでくれと
伝えている分心配をさせているだろう...
風呂やトイレはさすがに部屋から出るが
それでも話すことは少ない。

何も無いがひたすら頭を捻る。捻り出すものが出てこない。
どうしたものか...
悩んでいるとドアからノックが聞こえてくる。

「ごめん入るね。」
俺の返答を聞かずにパートナーが入ってくる。
「詰まってそうだから、
リラックス出来そうなもの良かったらどうぞ。」

そう言って机の空いたスペースに
いい香りがする紅茶とチョコが置かれた。
普段は仕事の最中にここまですることはない。
それほどパートナーに心配をかけさせていたのか...

「じゃ、お仕事頑張ってね。」
「待ってくれ!」
そう言って部屋を出ようとするパートナーを引き止める。

「ありがとう。それと...心配かけてごめん。」

俺の言葉にパートナーはニコッと笑い
「大丈夫だよ。応援してる。」と応援してくれて部屋を出た。

紅茶の香りとチョコの甘さが脳内をスッキリさせてくれた。
今なら行ける気がする。
滞った分を巻き返して、パートナーにお礼をするんだ。
そう思うとさっきまでの停滞が嘘のように進み出した。

語り部シルヴァ

12/8/2024, 10:58:04 AM

ありがとう、ごめんね。

私の為に一生懸命頑張ってくれて、でも、

もういいよ、なんて、言って欲しくないように、

見えるけど、私は見ての通り、手遅れの段階に、

進んでしまっているんだ、愛してくれて、

嬉しかったよ、楽しかったよ、思い出をくれて、

本当にありがとうございました、そして、

お別れの時間が迫っています。

その為に、貴方を突き放す事をどうか、許して、

これが、罪ならば、恋をした罪として、

私を裁いてよ、ねぇ、なんで、こんなにも、

報われない、人生ばかりなってしまうの?

また、貴方と別れなければいけない、辛くて、

辛くてしょうがないのに、貴方の背中は、

大きくなっていくのに、なんで私だけ、

付いて行けないの?悲しいよ、ねぇ、お願い。





"また、貴方に出会えるようにしてよ、

報われなくても、良いからさ。"





救われない恋は永遠に繰り返された。

そして、怪物の恋は、また、始まるのだった。

12/8/2024, 10:58:01 AM

「ありがとう、ごめんね」


喧嘩して、ひどい事言ったのに

「ごめん」と言えなかった時

それでも近くに居てくれたのに

「ありがとう」と言えなかった時

そんなことも言えないなんて

自分はひどい奴だな

そう思う

だけど

やっと言えた時

彼女は微笑んでくれて

自分の中でも

スッキリした

「ありがとう、そして、、、ごめん」

12/8/2024, 10:57:01 AM

天国にいる父、母へ
「ありがとう、
慈しんで育ててくれて。
ごめんね、
親孝行できなかった…。」

あなたの娘で
しあわせです。

12/8/2024, 10:56:30 AM

「ありがとう、ごめんね」

感謝や謝罪を伝えるのは大事だけど、私は人より言う機会が少ない。恥ずかしいと言うわけではない。言うのを忘れているだけだ。どういうことか。例えば、私が何かを尋ねたとする。私は質問内容の答えに気を取られすぎて、教えてもらうとすぐに、自分の答えが解説した安心でいっぱいになる。言葉を言い忘れたと気づいた時にはもう遅いなと思いながら、今更でも言った方がいいのかなという気持ちが葛藤する。私がお礼を言われる側なら後ででも言ってくれるのは嬉しいけどわざわざタイミングを見て言ってくれるのは面倒だっただろうな、と思う。
こういう性格をしているもんで、気持ちに葛藤ができると、何かを言い訳をしてお礼を言わないようにしている。きっと相手も気にしていないだろう、私も相手も忙しそうで、会う機会がなかったからお礼なんて言う機会なかった、などだ。
実際、感謝や謝罪を後で言わなくても相手は気にしていないだろう。しかし、これからの関係や良い関係性を保つには、きっと気持ちを伝えることが大切なんだろう。

Next