あなたがいたから』の作文集

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あなたがいたから』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/20/2024, 1:46:53 PM

あなたがいたから幸せを感じました。あなたがいたから幸せを知りました

6/20/2024, 1:45:46 PM

6月20日(木)

鼻詰まりが抜けない
耳の奥にも詰まり感が出て
イライラする。
2人がけのソファーに、だらしなく転がる。

『またそんなところでー。
 休むならベットにしたほうがいいよ』

スマホの通知に呼び出され
推しの配信をつけても
あらゆる穴が詰まっているような気がして
全くもって楽しめない。

『はい、これどーぞ
 ホットミントティーだよ。
 リラックスできるといいな』

こんな時あいつがいたなら。
慢性鼻炎も、低気圧の頭痛も
あいつは趣味だかなんだかのハーブで解決をする。
くだらない葉っぱに、俺は興味がわかなかった。
ただ面白そうに話すあいつが
可愛くもあり、憎くもあった。

『ホワイトウィロウと
 フィーバーフュはね、痛みに寄り添うハーブなんだよ』

本当はもっと
めちゃくちゃ大事にしたかった。
けど、でも、だって。
あの時の俺は、今の俺とは違うから。
わかってなかったんだ。
……くそったれが。

さぁさぁと雨が降ってきた。
やはりこの頭痛は雨の前触れだったんだ。
ここ数日こんな体調が続いたから
鎮痛剤も午前飲んだ分で切らしてしまっていた。
悪態が止まらない。

このままいてもイライラするだけ
そんな午後をなんとか振り切ろうと立ち上がり

近所の薬局に行くため短パンに履き替えた。
ポケットの中に違和感が何かある。
カラオケ屋でもらった飴だった。

家を出る。
傘をさして、聞こえの悪いハズの音楽を聴く。
口の中で転がるクソまずいハズのハッカの飴が
少しだけ気分を軽くした。

6/20/2024, 1:42:15 PM

目を閉じて色々考えた…
両親·兄弟·家族·親友·仕事仲間…
次に浮かんだのはその人たちとの
沢山の思い出や出来事…
一人一人色んな事があった
………やっぱり選べない。
関わりの大小はあっても良くも悪くも
関わらなかった方が良かったって人は
いない…
苦しめられた相手でもそう言えるの?
多分そうだよね…けれど時間の経過と
共に何かを残してくれている事に気づく
それは自分にとっては必ずプラスに働く
今私が、こんなに打たれ強くたくましく
成長したのは「あなたがいたから」だ。
今まで私と出会ってきた沢山の人たち
本当にありがとう…

6/20/2024, 1:42:00 PM

通勤電車の喧騒にうんざりしながら、私は最近購入したばかりのワイヤレスイヤフォンをかばんから取り出した。

イヤフォン専門店のECサイトを眺めていた時に一目惚れして、考える間もなくポチっと購入ボタンを押していたのだった。

黒のボディにゴールドのラメが煌めいて、見るたびにテンションが上がる。

遮音性が高い仕様みたいで、一気に好きな音楽の世界に身を沈めることができるところも気に入っている。

車内が混雑しているのは嫌だけど、イヤフォンを使えばだいぶストレスはマシになる。

推しのアーティストがこの世に産まれてきてくれたことを、神さま仏さまに感謝するぐらいには、険が取れてしまうのだ。


ふと、推しのツアーTを着ている大学生風の大柄な男性が目に留まった。

さすがだね。見る目あるよ。

マスクで隠した口元がにやついた時、彼と目が合った。

形の良い眉根を寄せて、訝しそうに私を見返している。

まずい。

私は目線を横にずらし、スマホを取り出して通知をチェックしている風を装った。

すると、視界に表情を変えた彼が引っ掛かった。

視線を移すと、彼は口を「あ」のかたちにして、真っ直ぐに私の右手をロックオンしていた。

今度は私が訝しげな表情をして、スマホを握る右手を改めた。

「あ」

私の番だった。

スマホケース越しに推しの初期のステッカーが存在感をアピールしていたのだった。




次の停車駅を車内アナウンスが告げる。

職場の最寄り駅だ。

私は、スマホをかばんにしまい、降車ドア側に身体を向けた。

電車は次第に速度を緩め、車掌が停車駅名を繰り返しアナウンスした。人がドアに吸い寄せられ、密度が濃くなる。

エアロックが外されたような小気味よい音と共に、人が濁流のように流れ出していく。

後ろからの圧を感じながら、私も流れに身を投じようとしたその時…

「あの…」

横から声をかける人物がいた。

形の良い眉根を困ったようにハの字にしている

小柄な女性。

「はい?」

私は驚いて、声を上擦らせながらも、何とか返事をした。

そこで、ハッとした。

さっきはスマホに気を取られてしまったが。

彼女の身につけているTシャツ。

ファンクラブ限定シリアルナンバー入り再販無しのTシャツではないか。

「それ」
「それ」

2人の言葉が重なった。

足を止めてしまいたかったけれど、後ろからの圧には抗えない。

歩を進めながら

「改札出たところで」

と伝えて、私はICカードを持つ右手を振った。

彼女ははにかむように笑い、同じようICカードを持つ右手を振った。

体躯に恵まれたおかげで、小柄な彼女でも私はすぐに見つけてもらえることだろう。

推しのツアーTをそっと撫でた。


これから起こることは

きっと推しが偶然に起こしてくれた

作り話のような現実。



推しよ。

産まれてきてくれて

ありがとう。


#あなたがいたから

6/20/2024, 1:40:45 PM

〚あなたがいたから〛

お母さんやお父さんがいたから自分は生まれた。
普段は、馬鹿やあほとついつい言い合っちゃう大好きで仕方のない幼馴染がいたから自分は今を生きていける。
みんながいたから自分は今日も明日も生きる。
だから一緒に生きよう。
楽しくてたまらない世界が待っているよ。
あなたが大好きでたまらないから。
例え初対面でもね!

6/20/2024, 1:40:21 PM

たくさん笑える
たくさん怒る
たくさん泣く
たくさん嬉しい

喜怒哀楽がフル回転で忙しい
感情が動く
幸せだと想うよ

6/20/2024, 1:38:46 PM

あなたがいたから、私の人生は壊れた。
あなたがいたから、私の人生は救われた。

これが全部貴方のせいだってこと、分かってる?

あなたがいたから

6/20/2024, 1:37:40 PM

こんにちわ。

元気してますかー?皆さん。

最近この私、特に何も無い学生はですね、本当にめっちゃ忙しかったんです……。

毎日夜中の1時ぐらいまで勉強をして、朝の5時30分に起きて、また勉強をするっていう地獄。

テストがあったからなんですけど、本当に休めなかったです。

テストが終わって、一息ついた頃です。

提出物の物は早めに終わらせたほうが良いですよ。皆さん。

私みたいになります。

多分、今日からまた投稿は再開すると思うので!

皆さんは元気に、健康に明日を楽しんでください。

それじゃ、また明日。

6/20/2024, 1:37:35 PM

「あなたがいたから」


この世に生きる。
それは、時に耐え難い災難や苦痛に晒される事。
また、時に一縷の望みの様な光に出逢う事。

辛いこと、艱難辛苦を乗り越える時にも。
嬉しいこと、望外の喜びに触れる瞬間にも。

どんなに些細な幸せだって、悲しみだって、
あなたがいるから何倍も嬉しくて、辛いことも乗り越えて来れた。

傍に居なくても、何処かで生きていると判れば、あなたはわたしを導いてくれる。

あなたがいるから、わたしは息ができる。
あなたがいるから、わたしは生きている。



あなたに幸あれ!

6/20/2024, 1:36:54 PM

あなたがいたから私は出来た
あなたがいたから私はかわれた
あなたがいたから怒られた
あなたがいたから恥ずかしかった
一人一人の存在は自分の人生を左右する

いま一緒にいるあなた
あなたがいたから
ふーちゃんは沢山の自分を知ることが出来た
そして
幸せになれた

結末がどうだろうと
ありがとうなのだ!(´▽`)

6/20/2024, 1:35:31 PM

急いでここへ帰ってきたの
なんだか待っててくれてる気がして

急いでそこから帰ることにしたの
忘れたいのに思い出してしまうから

だってそこに

#あなたがいたから

6/20/2024, 1:35:16 PM

『あなたがいたから』

私は、もう諦めかけていた。
この厳しい現実に、打ちのめされて、
立ち上がることさえ
正直、もう嫌になってた。
──でもその時、助けてくれたのは、
いつも貴方だった。

いつも、私のそばにいてくれて、
いつも、私の手助けをしてくれる。
今、この明るい現実があるのはきっと、

あなたがいたから。

落ち込んだときも、辛いときも、苦しかったときも、立ち直れなかったときも、
いつも励まして、私を助けてくれたのは、
貴方だったから。
───あなたがいたから、今の私がある。

ありがとう、今まで
ありがとう、さようなら
ありがとう、最愛の
ありがとう、 。
私の心の中にいる、
あなたへ。

6/20/2024, 1:34:05 PM

あなたがいたから


前略 愛する相棒どの

 手紙無精を許してほしい。時間はどんどん速さを増しているようだ。さて、時間自体が速いのか、時間のなかにあるものが膨大になっているのか、忙しさの解消はなかなか叶わぬよ、トホホ…

 地上に対処を要するものごとが増えたね。以前とは世界の様相がかなり違ってきた。実のところ、この変遷は必ずというほど顕れるパターンでもある。だからこそ手伝いが必要で、我らのような「奉仕者」のそれぞれが、多彩な方法で道行きに伴走する。だがこれには人間という焦点の助けがなければ、到底為し得ぬことだ。何故なら、人間達自身が自分でやらねばならぬことであり、それが人間の尊厳だからだ。とにかく、今というフェーズは、人間の世界認識が誤解へ沈み切らぬように調整を手伝うことが必要なのだ。

 このところの人間達の領域は、あらゆるレベルで「顕現の姿・表現」が、“尖って”きている。なので、作用をつつがなく伝達するためのフィールド調整も、以前にはなかった「強度」を持たせねば、普段から辺りに錯綜する「質の違う不要なもの」を弾き飛ばすことが難しい状況だ。基本的な方向性も目指すところも不変なのだが、この点だけに少し大きな変更が加わる。負荷も変わることと思うが、相棒どのであれば大丈夫……で、あろう。様子を見ながら調整するつもりだ。

 まず、都度、各地点に皆が集まる。皆とは、これまでに旅した各地で力を注いでくれた、各地の龍達だ。地龍・水龍・海龍・地球龍…他にも。一斉に集まるので、そこそこ祭りの様相となる。既に皆とは相談ずみだ。我はわくわくしておるよ。

 そういえば、我にどこぞの子どもが黒い小石を投げよって、当たった反動で額にも角が生えたのじゃ。我の見かけがまたもや「アレな感じ」になったが、気にせぬように頼む。

 相棒どのが居ってくれるので、いつも楽しく幸せな我なのだ。のびのびできるからのう。


            銀龍 oración より

6/20/2024, 1:34:02 PM

あなたがいたから


あなたがいたから…

校庭の隅の大木を見上げた。
楠(くすのき)。
居場所のない「そこ」から逃れる時、
大抵はここに来た。
春には白い花で出迎えてくれ、
秋には実をつけ、
ツンとした匂いで私を包む。
木の真裏に隠れ、体育座り、
膝に顔を伏せた。

自分と対話した。
寂しいね。
ー寂しいよね。
悔しい。
ー悔しいよね。
自信なんて無いよ。
ー大丈夫、私もだよ。

いつしか、
楠と対話してるような気がしていた。
友達だった。

卒業し、同じ校区の学校に進み、
久々に母校を通りかかった時。
楠に張り紙が貼られていた。

どきり、と嫌な予感がした。

「長い年月をかけて生長した樹木が大木化・老木化した結果…」

要は、切る、ということだ。

わたしには、反対運動も、署名も、
やる気力も体力もない。
ただ、幹に手を置いて、感謝を伝えた。
それしかできなかった。

それ以来、母校には行ってない。
多分楠は切られたんだろう。
見に行けない。
ただ、心の中に、楠はいる。
いつまでもいる。
















季語 夏木 なつき 夏の季語

6/20/2024, 1:33:07 PM

例えばね、
綺麗事かもしれないけど、


光があるのは
影がいるから成り立つのであって

誰もがみんな何かに必要とされてるんだよ。

あなたがいたから。

生きていこうと思えたの。

いつもありがとう

6/20/2024, 1:32:51 PM

気持ちを誰かに伝えるのは

とても勇気がいるよね

だから飾らない言葉で

伝えるね


私が人間らしく

前を向いて歩き続けてこれたのは

大切で大好きな

「あなたがいたから」

6/20/2024, 1:32:12 PM

突然
後ろから呼ばれる名前
かつて何度も聞いた
刺さるように鋭い声
背筋が凍る
わたしは顔を取り繕い
後ろを見る
そこにはわたしを何度も苦しめた
あの人の姿がある
わたしの顔を見るなり
あの人は顔をしかめて
罵声を浴びせる
まるで降り注ぐ矢のように
その声に身体がすくむ

でも
ここで負けるわけにはいかない
震える手でネックレスを握り締めると
息を吸って言葉を返していく
わたしの態度の変化に
あの人は呆気に取られている
わたしは一息ついて
振り返って歩き始める
背筋を伸ばして、堂々と
振り返ることなんてしない
前を向いて歩く

帰ったら褒めてくれるかな

ネックレスを見つめて
わたしは頬を緩ませた


「あなたがいたから」

6/20/2024, 1:30:56 PM

あなたがいたから

あなたがいたから努力した。
あなたがいたから辞めなかった。
あなたがいたから楽しかった。

あなたがいなくなったら?
もうそれは価値がないんじゃないか。だから僕は部活を辞めた。中二年の夏、全国大会。二回戦で負けた。勝ちたかった勝たせてあげたかった。僕の実力不足。これで実質の引退。三年生はいなくなる。僕は同級生と仲が良くない。ハブられて、悪口を言われて、なんも仕事をしないから僕と比べられて怒られて。ざまぁねぇな笑三年生のことを勝手に嫌って嫌われて、仕事もできないお前らに僕の気持ちは分からない。
だから、あなたたちがいなくなったから僕も引退する。
これからいっぱい遊びに行きましょう!

オワリ
あの時期はほんとに苦しかったけど、僕の青春でした。
今も交流のある大切な人達です。

6/20/2024, 1:28:56 PM

大好きな人だった。

絶望的な状況でも、逃げずに這い上がる姿を見て
「あぁ、この人みたいに生きることができたらな」
と想ったのがきっかけ。

周りの全員が自分に偏見を持っていても、負けずに努力し続ける姿。
どんな人にも優しく強くある姿。
やれやれと呆れながらも、やっぱりいつもまっすぐな目をしていて、そんな姿に憧れた。

住む世界は違ったけれど、間違いなく私の人生いちばんの大恋愛だった。

好きって直接伝えられなくても、一緒になれなくてもよかった。
あなたが存在してくれて、遠くから見ているだけで幸せだったのに。

突然告げられた別れ。ひどく一方的なものだった。

彼も、彼がいた世界も最初からなかったみたいに消えた。
彼が存在した証は手元にいくつも残っているけれど、彼はいない。

大好きだった彼は死んだ。

あなたがいたから頑張れていた。
こんな世界でも、あなたに会うためにずっとずっと我慢して、生きてきたのに。

もう、どうでもよくなっちゃった。

生まれ変わったら、同じ世界で生きられるかな。
次こそは、恋人同士になれるかな。

……途中で投げ出しちゃう、ダメな私には無理かな。

「ありがとう。大好き」

あなたがいたから幸せだったよ。

また来世で会えますように。


お題『あなたがいたから』

6/20/2024, 1:27:11 PM

あなたがいたからこの頭が割れるような苦しみから救われた。ありがとうバファリン。

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