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3/20/2026, 9:01:39 AM

その時だ。
足音が聴こえてくる。
体育館の角から君の姿が見える。
今にも心臓が飛び出そうだ。
もう吐いてしまいそう。
君は私の目の前で止まる。
私は大きく息を吸い込み、口を開く。
「今日はありがとう。」
「好きです。付き合ってください!」
その瞬間君は微笑んだ。
その笑顔に私は胸を高鳴らせる。
君は言った。
―――「

3/18/2026, 1:33:58 PM

この世の不条理は全て私が抱えてやる。
理不尽に誰かが虐げられて、
人生を否定され、
優しい奴をいい様に使い、
クソみたいな生活を強要させる。
こんな世界に私は中指を立てる。
私が間違ってると言われようが何でもいい。
お前らに首を縦に振るような真似はしない。

3/17/2026, 12:00:21 PM

僕は泣かない。
どんな挫折を味わおうと。
いくら君と喧嘩しようと。
どんな辛い別れをしようと。
涙腺はとうに切られてるみたいだ。
君が死んだ時。
やっと泣けるかな。
泣き顔を君に見せたくは無かったし。
いくらか僕の眼球が潤うかもしれない。

3/15/2026, 10:54:38 AM

それは1:02を過ぎたあたり。
つまり夜だ。爽やかだった。
私はアスファルトの感触を靴の裏で感じながら、
1歩、また1歩と歩みを進める。
私の横で私と同じ歩幅で歩いている女性。
それは彼女だ。
赤信号の光はアスファルトと建物のガラスに反射するが、それはこの夜の静寂と暗さよりかは遥かに弱い。
この街はそこまで栄えていないのもあってか、
星空が綺麗に見えている。
今日は新月だ。より一層綺麗だ。
彼女が私に微笑みかけると同時に星空が溢れ出す。
それは銀河系をも超える明るさで、
私の虹彩を輝かせた。

3/12/2026, 2:28:01 PM

それは空の表情が鮮やかな日だった。
教室の床さえも茜色に染まるようだった。
私は何をしていたのだろうか。
とにかく、帰りは遅くなっていたようだ。
秒針がある時間を過ぎた時、
この教室にもう1人の人の存在に気が付いた。
いや、最初から分かっていたのかも知れないが、
ハッキリと意識したのはその瞬間だった。
私の瞳に映ったのは、
綺麗に切り揃えられた頭髪、絵画のように高い鼻、
顔の2割は占めていると錯覚する眼。
世間で言えば"美人"という一言で表すのだろう。
私はこの脳髄をフル回転させるが、この人に関する情報は少ない。
つまり、私はこの人についてもっと知りたくなったのだ。

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