今日のテーマは『イブの夜』ということで。
学生時代はカラオケの深夜アルバイトをしていました。
カラオケのルーム内には内線があるわけですが、私の働いていたところは、ルームに内線をかける際に「お楽しみのところ失礼いたします」という決まりがあって。
『イブの夜』はカップルなんかも来て、場合によっては営んだりするわけです、ルーム内で。夜中にカラオケに来る層なんて、あんまり良い層ではないですからね(偏見)。
それで、カラオケ店はそういうところをする場所ではないので、やめさせなくてはいけないわけです、面倒なことに。
営んでいるところに直接赴くのもあれなので、内線でやめるように注意するわけです。
「お楽しみのところ失礼いたします...」
茶化しているわけではありませんよ。マニュアル通りの文言を言っているだけなんです、はい。私もなんか心苦しいと言うか、切り出しにくい気持ちもあったわけですが、マニュアルなので、仕方がなくそう切り出したわけです。
おもしろがっていなかったといえば嘘になりますが。
『イブの夜』は、これまで付き合ってきた彼女の思い出や子どもの頃の思い出ではなく、カラオケで働いていた頃のそんな一幕の記憶が蘇ります、悲しいことに。
男女で営む場所はTPOをわきまえてしましょう。
今日はこれくらいです。
これくらいしか、このテーマで思いつくことがないのです。
では今日のテーマはこのあたりで。良いせい夜を。
今日のテーマは「プレゼント」ということで。
広義の上ではプレゼントに入るものに「御祝儀」があると思います。結婚や出産のときに渡す、あれです。
私も20年と数年は生きているので、知人友人から結婚式に参加したという話を聞いたりもするわけです。そこでやはり「御祝儀」の話が出るのですが、額をどうするかで悩んだり、出費が痛いとかそういう話ばかりで。
なので私にとって「御祝儀」は「お祝いの気持ちが込められたもの」ではなく、打算的というか、義務的というか、怨めしいというか、「祝う気持ちとは別のものが込められたもの」という認識がどうも抜けないわけです。
私は結婚式は招待されても参加しないので「御祝儀」なるものを渡したことがないわけです。ただ、結婚式には参加しませんが、個人的に会って結婚祝いは渡しています。
とあるプロ野球選手が契約に関して「誠意は言葉ではなく金」という言葉を残しています。全面的に同意はできませんが、一理ある名言だと個人的には思います。
それに習って、私の祝金は決まって10万円と大正一銭硬貨1枚にしています。それが私が惜しまず、お祝いの気持ちを最大限に表現できる額だからです。御祝儀に込められた気持ちとしては、お祝いの気持ちが9割、自分の生き方を通したい気持ち(自己満足)が1割といった具合でしょうね、多分。
多少、額は多いかもしれませんが、祝いたい気持ちがない相手には一銭も渡していないので、トントンです。
結局、何が書きたかったのかといえば、プレゼントや御祝儀などの贈り物は、祝う気持ちがないなら贈らず、祝う気持ちが薄れるほど負担なものは贈らない、と。そういうことを私は思っているということです、おそらく。
まだ30分経っていませんが、書きたいことは書いたし、文章量的にもこのあたりで終えたいと思います。
今日のテーマは『ゆずの香り』ということで。
このテーマで最初に思ったことは「おいおい、運営さん、冬至は昨日だぞ?」ということで。別に責めているつもりはないのであしからず。
さて、先にも書きましたが、このテーマで最初に思い浮かんだことは「冬至」そして「柚子湯」でした。祖父母の家の庭には柚子があって、子どもの頃は冬至の日に入りに行っていた記憶があります。
私の幼い頃の記憶はさておき。
「冬至」は二十四節気の一つなわけですが、他にも「土用」と「うなぎ」、「節分」と「豆まき」など二十四節気と年中行事は関わりがあるようで。あとは五節句などなど。
※厳密には土用と節分は二十四節気に含まれていなかったと記憶していますが、気になる方はご自身でお調べになってください。
いろいろなものが廃れていく中で、なんだかんだ年中行事は廃れることなく続いている、薄らとでも伝統が繋がっていく事は良いことだと、そう思います。
ただ、なんとなく年中行事にフリーライドして楽しむだけではもったいないと言いますか、その由来や歴史についてお手持ちの平たい板で調べて見るのも一興なのではないかと、そう思うわけです。
というのも、私は美術館や博物館など、文化施設で行われる特別展によく足を運びますが、前提知識があると、ただ眺めるだけよりも楽しめたりします。
体験に奥行きをもたらしてくれる、そんな感じです。
はい、今日は柚子を浮かべていない湯船でこれを書いていたわけですが、40分くらい浸かってしまいました。
そろそろ湯舟から上がるので、今日のテーマはこれくらいでお終いにさせていただきます。
今日のテーマは『大空』ということで。
うーん、困ったことに書くことがありません。
というより、この手のテーマは私は不得手です。
気づけば初の投稿から2週間が経ち、これまで11作品ほど投稿しました。自分でもびっくりです。
1作品につき「もっと読みたい」が10ほど、合計110ほどついていることを考えると、誰かしらは私の駄文を読んでいるのだな、と。変わった人もいるものです。
まぁ、そんなことはどうでもいいのですが。
私のこれまでの作品を読めばわかると思うのですが、今回の『大空』というテーマは私の作風には不向きなわけで。
テーマを見てパッと思い浮かんだのはVtuberの大空スバルと「翼をください」の歌詞ぐらいで、あとはまったくと言っていいほど何も思い浮かばなかったわけです。
いやはや、ここまで書きつつ、なんとか『大空』のテーマで何か書けないかと模索してきましたが、さっぱりです。
他の方々はどんなものを投稿しているのかと、お気に入りに入れている投稿主さん(ミロワールさん、雀さん、パンダさんetc...)を除いてみましたが「ふむ、良き...」と感心したぐらいで、やはり私の思考は動かなかったわけです。無念です。
なんだかんだで30分が経過しました。
今日のテーマはお手上げです。
※今回の投稿はテーマについて書いていないので、気分次第で削除します。
今日のテーマは『ベルの音』ということで。
テーマの音の部分は無視してしまうのですが、私の記憶が正しければ、『ベル』はフランス語で「魅力的な女性」という意味があるそうで。
しばしば男女の話になると「タイプの異性は」とか「魅力的に思う異性は」なんて聞かれることが多々ありました。この質問を受けるたびに「はて、タイプとはなんぞや、ポケモンか?」と脳内でツッコミをいれていたわけです。
そんな私の脳内は置いておいて、『ベル』つまり「魅力的な女性」についてですが、これは「好きになった相手の好ましく思う側面」としか言いようがないと思うのです。
これまで何人かの異性に惹かれ、中にはおつきあいに至る方もいましたが、タイプはバラバラ、惹かれた(魅力に感じた)部分もまちまちでした。
もっというと、恋人として「魅力的な女性」と、結婚相手としての「魅力的な女性」、はたまた異性の友人として「魅力的な女性」の魅力的な部分というのは異なるのではないかと、私は思うわけです。なので、やはり回答に困ってしまうわけです、難儀な性格ですね。
とはいえ、先にあげた質問についてですが、一応答えてはいます。「人間らしく、心身ともに健康な方」と。これはかなり理想が高いものだと我ながら思います。ただ、この条件に当てはまらなくとも、惹かれる異性というのが「魅力的な女性」なのだと、私は思うわけです。
はい、お約束の30分です。
今日のテーマはこの辺りで。バイバイ。