いつか人間じゃなくただ人間の形をした
黒い塊になってしまっていそうで
恐怖を日々感じています。
耳をすましても何も聞こえないような恐怖が
今私にはあります。
母が亡くなった。
母は私の一番の理解者で私を支えてくれた人。
もう母がいないという恋しさに、溺れた瞬間で止まって息が苦しくて酸素を肺に送ることができない感覚。
私は母を誰よりも愛している。
本当のことなのに嘘で飾っていたことを誰にも打ち明けられなかった醜い自分を綺麗な嘘で着飾っていた。
本当を隠して生きるのも悲しい。それを誰かに悟られて同情なんてされたくもない。強がってしまっていた。
そんな嘘で着飾って生きていた私を母は抱きしめて、
「あなたはすごく綺麗ね」と涙目で、でも涙は零さず、綺麗な顔が少し崩れた母。向こうに置いてある全身鏡には、顔が真っ赤になって涙を流している醜かった私がいた。私はこんなになるまで嘘で着飾っていたのだと初めて知った。「これ以上醜くなりたくはないの」と言う私を気づいてあげられなくてごめんねと言っていると思えるほどの力で私を抱きしめてくれた。
母との最後の思い出
ブルーアンバー/backnumber
懐かしい夢を見ていた気がするよ。
まだ私が幼かった頃、雨に濡れてどうしようもなかった時に私よりひと回りぐらい年上の男性に出会った。
男性は傘を持っていて、その傘を私の方に向けてくれたんだ。彼は何も話さなかったが、優しい顔だった。
私は彼に惹かれてしまった。
自分も濡れるのに私の方に傘を向けて、まるで恩人に目を向けるように、優しかった。
男性は着いてきなさいと言わんばかりに私の手を優しく取り、自宅まで連れて行ってくれた。
それからは想像できないほど幸せだった。
洗濯の仕方も料理もお風呂洗いも全て教えてくれた。
男性は無口で無表情だが、私が困っていたら助けてくれる優しい人だった。
ここまで私が成長したのも彼のおかげ。
彼は病気で私と出会って10年もしない内に亡くなってしまったが、彼は最後楽しかったと言ってくれた。
それから私は孤児院で働いている。
私が死にそうだった時に助けてくれた彼のように私も助けたいと思っているから。
そんな私の過去を振り返る夢。
もっと自分に自信をもてたら、
可愛いですねって言われたらそうなんです可愛いんです
と応えられるような自信と容姿があったら
どれだけ幸せだろうか
売れないバンドマンになって
初期の心を忘れないみたいなことして
売れないからずっと初期のままで
見てくれてる人が救われますようにっね綺麗事言って
売れてないのにめっちゃいい曲書いてたい