もっと知りたい。(今回は2本立てです。)
僕は友達を作りたくてフェイスブックに登録した。
数日後、メッセージが届いた。
(初めまして、アメリカ人のジェシカです。私は今、シリアで国境なき医師団の一員として働いています。)
僕は驚いた!
こんな凄い人と知り合えるなんて…。
僕は簡単な自己紹介をしたメッセージを返信した。
しばらくして(是非、友達になりましょう!あなたの事がもっと知りたいわ。)
という内容のメッセージが返信された。
ええ!?待てよ…。
シリアで人命救助している医者がフェイスブックで友人を探すか?
どう考えもおかしい…。
僕はこの人をネットで検索した。
すると、この人物はフェイスブックで国境なき医師団を名乗り、母国に帰るお金がないので貸してほしいと要求されるとあった。
僕はジェシカを無視する事にした。
取り敢えず、話相手が欲しいのでフェイスブックを継続したが、今度はグラビアアイドル級の女性達から次々とメッセージが送信された。
僕は有名人でも何でもないのに有り得ない!!
金目当てでしょう?
怪し過ぎる…。
結局、なんの成果も得られなかったのでフェイスブックを短期間で辞めた。
ネットは便利だか、ロマンス詐欺、投資詐欺など危険な罠が張り巡らされている。
皆さん、お気をつけ下さい。
愛と平和。
サバトラ猫編最終回。
僕はサバトラ猫と3ヶ月ぶりに待望の再会を
果たした。
だが、サバトラ猫は逃げた。
その結果に僕はこんなもんか!とガッカリした。
久し振りの再会をお互い喜び合えう事になれば、僕に善人スイッチが入り、ホテルの住居を出て、家を借りてサバトラ猫を家猫として飼ったかもしれない。
しかし、そんな気はなくなった。
ホテルでの生活の家賃等は無料。
残念ながら部屋に荷物は段ボール4個しか置けないが十分魅力的である。
それをわざわざ捨てる事なく、想像以上の資金と労力を必要とする保護猫の飼育をしなくて済んだのは幸運かもしれない。
野良猫の保護活動をされている御婦人にサバトラ猫の話を伺った。
1.サバトラ猫は捨て猫ではなく元々野良猫。
2.サバトラ猫は毎日、御婦人からと近所の御夫婦からエサを貰っている。ホテルでエサをねだっていたのは生存の為ではなく違う種類の物を食べたかったから。
だから、ホテルでエサを得てもすぐに食べずに置いて行ったのだ。
僕はなんとも言えない気持ちになった。
それからホテルでサバトラ猫と2回会ったがすぐに逃げ出す始末だ。
僕は野良猫に対して何もしてないのでお好きにどうぞ!って感じだ。
完全に気持ちが醒めた。
ある日の深夜3時。
野良猫の唸り声が響いた。
僕は事務所の仮眠室を出て駐車場に行った。
するとサバトラ猫がトルコ猫を威嚇していた。
(トルコ猫を知りたい方は木枯らし、ミッドナイトを読んで下さい)
二匹の猫は、僕の姿を見るやすぐさま逃げ出した。
野良猫だし、不眠症の僕は百歩譲って深夜に起こされるのは我慢できるとして、雌猫や女性を虐めるのは人間だろうと猫だろうと許せない!!
サバトラ猫よ!お前はスポンサーが2人もいるんだから、このホテルはトルコ猫ちゃんに譲ってやれ!
それぐらいの度量を見せろ!!
能力が高いからと調子に乗るな!!
僕はサバトラ猫に怒りを覚えた。
それ以来、野良猫には魅力のないホテルにしている。
ちなみに、トルコ猫ちゃんには秘密の猫ハウスでエサを置いているが、僕には相変わらず懐かない。
これが現実である。
完。
PS 野良猫の保護活動に感銘を受けYouTuberのノラネコ屋敷さんのメンバーシップに寄付という形で加入してます。
野良猫は去勢された保護猫です。
近隣の方々にご迷惑をかけないように少量のエサしか与えていません。
平穏な日常。
サバトラ猫編5
あれから3ヶ月が経過した。
サバトラ猫がいなくなり平穏な日常に戻った。
代わりに茶トラ猫、白猫、ハチワレ猫、トルコ猫(木枯らし、ミッドナイトを読んで下さい)が駐車場に現れた。
ホテルに来てくれたお礼に、エサを与えたがサバトラ猫のように懐いてくる事はなかった。
彼はおそらく元家猫で捨てられたのだろう。
普通の野良猫は人に寄って来ない。
彼は特別だ。
深夜に仕事中寂しさのあまり、サバトラ猫がふと戻ってきたんじゃないかと思い、自動ドアから外へ出る事が何度もあった。
僕は思い切って昼間にサバトラ猫を捜索する事にした。
猫の飛び出し注意の標識がある場所で、猫の保護活動されている方々に、サバトラ猫 推定3歳の動画を見せたが知る人はいなかった。
「これはもう無理だな」と諦めかけた頃に、ホテルの周辺で犬の散歩をしていた夫人にサバトラ猫の話をした。
すると、夫人は😺猫の保護活動をされており、なんとサバトラ猫が毎日エサを食べに来るそうだ。
しかも住所は近所、盲点だった
後日行かせてもらう約束をした。
そして、数日後、僕は夫人の家に伺った。
夫人の魚屋さんでガレージを開放しており、猫のエサが入った器が5つ置いてある。
本当にお優しい方で頭が下がる思いだ。
そこでしばらく待っているとついにサバトラ猫が現れた!
3ヶ月ぶりの再会だ!!
「おお!!サバトラちゃん!!会いたかったよ!」
僕は両腕を広げた。
「ニャーーーー!!」
(おお!!人よ!!僕もだよ!!また会えて嬉しい!!)通訳。
僕達は再会を祝って抱き合った。
なんてドラマチックな事にはならなかった…。
現実は僕を見るなり逃げ出した。
な、なんで?ちょっと待ってくれよ!!僕の事を忘れたのかよ!?
僕は追いかけた。
サバトラ猫は駐車している車の下に隠れた。
僕もその車の下に潜った。
すると、サバトラ猫はなかった。
僕は車から出て、起き上がったが、サバトラ猫の姿は消えていた。
バ、バカな見失った!?まるで忍者のようだ!
野良猫が本気で逃げるとこうなるのだ。
な、なぜだ!?本当に僕を忘れてしまったのか?
あの信頼関係はなんだったんだ?
続く?????
次回で完結予定です。
すべての猫は去勢された保護猫です。
近隣の方々にご迷惑をかけないように少量のエサしか与えておりません。
大好きな君に。
サバトラ猫編4
午前7時45分。
駐車場でサバトラ猫が背中を向けて行儀よく座っている。😺
僕はホテルから飛び出し、サバトラ猫の元に向かった。
サバトラ猫は近くの車の下に隠る。
そして、僕も車の下に潜ってエサを差し出した。
僕がゆっくり瞬きをすると、サバトラ猫も瞬きを返してくれた。
とても嬉しかった。
僕を仲間として認めてくれたのだ。
サバトラ猫は僕の目の前ではエサを食べないし、仕事があるので早々に立ち去った。
仕事を終えてその場所に行くとなぜかエサが残ったままだった。
なぜエサを食べない?警戒しているのなら僕がいない時に食べればいいのに?
僕は釈然としなかったが、エサを置いていると、以前他の野良猫がやってきて喧嘩になったし、虫もたかるので、猫ならすぐに分かる場所に移動した。
数分だが、朝にサバトラ猫と会うのが1日の楽しみだった。
だが、ある日、近所で道路工事が始まった。
我々は家の中にいれば問題ないが、野良猫には騒音が恐怖に感じる。
それが原因でサバトラ猫は姿を見せなくなった。
道路工事は1週間程で終了したが、サバトラ猫はいつもの時間になっても現れない。
その後、3ヶ月経過したが戻って来なかった。
なぜだ?一体何があったのだ?
可能性として。
1.運悪く車に轢かれてしまった?
彼は警戒心が高く、賢いのでそれはない!
2.人懐っこい性格なので猫好きな人に保護された。
それがベストだと思うがどうだろう?
3.他所へ移動した。
多分この選択だろう。
どうやら身の危険を感じて何処かに行ってしまったのだ。
突然いなくなるなんて寂しい限りだ!
大好きな君に言いたい。
人に飼われる事になったのか?縄張りを変える事にしたのか知らないが、散々世話したのだから、せめて挨拶してから行きなさい!!(無茶ぶり?)
続く????
※サバトラ猫は去勢された保護猫です。
近隣の方々のご迷惑にならないように少量のエサしか与えていません。
月夜。
サバトラ猫編3
2ヶ月後。
僕は部長の指示に従い、サバトラ猫にエサをやらなくなった。
すると、僕が駐車場に現れるとサバトラ猫は車の下に隠れたり、逃げるようになった。
皮肉なものでこっちが会いたいと思ったら避けられるのだ。
僕はサバトラ猫に対して何もしていないが、駐車場でカラ−コ−ンを移動させたり、お客様に呼ばれて急に動いたりするのが不快なのだろう。
仕事なので仕方ないのだ。
そんなある日、僕が勝手口から出ると不意にサバトラ猫に出会った。
「ニャーーー!!」🙀
とサバトラ猫は叫んで逃げて行った。
(僕はお腹が空いているんだよ!あんたら人はいつでも食事できるじゃないか!)
僕にはそう言ってるように聞こえた。
そうか…。
野良猫は現代社会では生ゴミを漁ったり、ネズミや虫を狩りで捕まえるしか方法がないよな…。
僕の中で何が崩れた。
月夜。
僕がホテルの自動ドアから出ると、サバトラ猫は車の下に隠れた。
僕はその車の下に潜った。
サバトラ猫と目が合った。
僕はゆっくりと瞬きをした。
これは私は貴方に敵意がないですよ。危害は加えませんといった友好の行為である。
「サバトラちゃん、お腹空いてるだろう?お食べ」
と言ってエサを置いてその場を立ち去った。
これなら、監視カメラからや人からも見られない。
こうして僕とサバトラ猫の関係は改善した。
続く???
※サバトラ猫は去勢された保護猫です。
近隣の方の事を考慮し、少量のエサしか与えていません。
同情。 本日は2本立てです。
サバトラ猫編
とある朝。
僕が駐車場の様子を見に行くと、猫が何処からともなくやって来た。
よく見るとサバトラ猫だ。😾
近づくと猫は「シャ−」と威嚇してきた。
僕は猫を不憫に思い、サバトラだけに弁当に入っていたサバをあげた。
野良猫生活は大変だね、頑張って生きれよ!さよなら!
僕はホテルに戻った。
その日の夜10時。
僕はいつも通り出勤した。
すると、ホテルの自動ドアの前でサバトラ猫が行儀よく座っている。
僕はびっくりした!!
もしかして僕を待ってたの!?
オイオイオイオイ、君には警戒心がないのか?
大胆過ぎる…。
人間を警戒して隠れろ!!忍者みたい潜め!潜め!
僕はサバトラ猫を無視して仕事した。
しばらくしてサバトラ猫はいなくなった。
駐車場の管理時間になり、外に出るとサバトラ猫が近づいて来た。
ニャー、ニャー、ニャーと甘え声で鳴いてきた。
(お腹空いたよ、エサちょうだい)とおそらく言っているのだろう。
「仕事があるから、あっちに行って」
僕は猫に言った。
だが、猫はニャー、ニャーと鳴いて近づいてくる。
「忙しいだよ!こっちは仕事が溜まってるんだから!いいかい?ここは車の往来が多い。危険な場所だから君は港町へ行きなさい。そうすれば美味しい魚が毎日食べられるよ」
とサバトラ猫に説教したら何処かに去って行った。
どうやら分かってくれたようだ。
前半の仕事を終了。
午前2時に仮眠して午前5時に起床した。
そして、大浴場のスイッチを入れる為に外に出た。
ニャー、ニャー、ニャーと鳴いてまたサバトラ猫
が近づいて来た。
ええ!勘弁してよ!
もしかしてここに住みついた!!
野良猫に同情して損した!!
続く?
※この件で野良猫に興味を持ちました。
絆。
サバトラ猫編2
サバトラ猫はあの日以来、ホテルの駐車場を縄張りにした。
困ったな…。
どうやって平和的に出て行ってもらおうかな…。
と僕は思案していた。
サバトラ猫は僕だけでなく、お客様に近づいてエサをねだるようになった。
ああ、お客様からクレ−ムがくるよな…。
と思ったら、エサをあげたり、スマホで写メを撮る方もいて気がつけば人気者になっていた。
また、サバトラ猫が己の力で人間からエサを獲得する姿を見て、尊敬の念を抱くようになった。
同じホテルに住む者同士。(ホテルに住んでます)
人間と猫だが、種族を越えた絆を感じるようになった。
だが、部長がホテルに訪れた時にサバトラ猫を見かけた。
「猫にエサをあげるな!!以前野良猫が駐車場で子猫を産んでお客様が車で轢いて嫌な思いをされたから」
と指示された。
なるほど、部長の言う事は理解はできる。
だが、集客力のないタレントをイメージキャラクターにするよりも、野良猫をホテルで飼い、猫の支配人として話題にした方がいいのではと思う。
世間には猫の駅長や猫の店長で売上アップした例は何件もあるのに…。
今まで僕は、皆に内緒で猫にエサをあげていたが出来なくなった。
駐車場は監視カメラで撮影されているので難しい。
ああ、世の中上手くいかない!!
続く??
※サバトラ猫は去勢された保護猫です。
近隣の方のご迷惑を考慮し、少量のエサしか与えてません。