kiliu yoa

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1/27/2026, 1:30:30 PM

嗚呼、全てが憎らしい。

その善意を、その配慮も、全てに嫌気が差す。

私は、かつてとはそんなにも違うのだろうか。

きっと、これらの現象を無知と言う。

気遣いは美徳だと思う。

しかし、大抵は悪手と成り得るのだ。

自らの実感として思う。

こうして人は、人で無く成るのだ。

対等に見られず、声は届かず、皆、五感を閉ざすのだ。

そして、私は蝕まれ、やがて、言われるのだ。

何を考えているのか、分からないと。

1/24/2026, 10:10:26 AM

私は、目を覆う。

天才と呼ばれる、同窓の友は眩しかった。

彼ほど優れた才を有する人を、私は知らない。

きっと、代々、これから私の子孫は彼の子孫に仕える事と成る。

何故か、そう確信した。

魅せられるとは、将にこの事だ。

私は、分かっていた。

彼の側に居るのなら、身を削ると。

しかし、彼に仕える事以外、彼に従う事以外、考えられなかった。

だから、私は歴史に遺らぬ天才に仕えたのだった。

私の子孫に問う、彼の子孫に仕えているのか。


「ええ、仕えて居ますよ。

 今でも尚、私は彼の子孫に仕えて居ます。

 あの時から一度も途絶える事無く、失脚も、没落も、乗り越えて。」

1/18/2026, 3:55:54 PM

先祖たちの文章を見て思う。

血が滲んでいると。

リアルで血が滲んでいるのでは無い。

思いが籠っている、という意味だ。

私たちの家は、それはそれは古い部類の家だ。

その分、多くの先祖の文章が残っている。

今尚、私自身、間繋ぎの当主とは言え、文章を遺している。

私に子は居るが、孫やその先の世代の事など想像出来ない。

私たちの家は、確かに生き残ってきた。

それは、唯、運が良かったに過ぎない。

だからこそ、恐ろしい。

将来とは、恐ろしい。

私の成している事が、将来の弊害に成らぬ事を祈る。

それだけしか、私は遺してやれぬのだから。

1/16/2026, 4:52:43 PM

輝かしい 全てを隠し 発される

安らぐ暇 落日の日々
 

1/14/2026, 3:23:24 PM

母上さま、貴方は私を何故、息子にして下さったのですか?

何度も窃盗を繰り返し、全てを憎んでいた私を、

貴族である貴方は何故、養子にして下さったのですか?

貴方は、最期に私を後継ぎにまで指名して下さいました。

何故ですか?

何故、いつも口を閉ざされていたのですか?

私を評価して下さる時は、あれほどまでに饒舌ではありませんか。

母上さま、どうか、もう一度だけ目を覚まして下さいませんか?

最後の最期です。

私が貴方にわがままを聞くのは…。

主よ、どうか、お願い致します。

母上さまを、少しの時間だけ蘇らせて下さいませんか?

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