君と見上げる月…🌙
「今日は月が綺麗ですね」
今日は月がよく見えるほど霞がなくて戦いやすい夜だ。
小鳥も花も、自然に咲いており、こんな日には鬼ごっこでもして遊びたい。
「 !」
2025.9.13.「空白」
別に手抜きとかじゃないです。
空白、白い空と書いてそう読ませるのって、よく考えたら面白いですね。まあ確かに空が完全な白になることはありませんよねぇ。だって白色には200色あるんですもの。
空が白くなったら宇宙はもう少し明るくなるんでしょうか。
「あらしのよるにって本あるやん?」
「ああ、やぎのやつ?」
「そうそう」
「あれ懐いな〜」
「そんで思ったんやけどさ」
「ん」
「俺全然話知らん」
「えマジで言ってる?」
「覚えとらん」
「仲間いたわ」
「お前もかよ」
「あれどんな話やったっけ」
「とりあえず台風が来るやろ?」
「そんな幼児向けの本嫌やわ」
「草」
「古る」
「で台風が遠かったあとの話がわからんねん」
「んー」
「なんやろな」
「一緒になんかして仲良うなるとかは王道やけど」
「なー」
「あ?」
「この際本作らん?」
「サイホーン?」
「違うわぼけ」
「あ、メガホン?」
「本作ろうや」
「なんでじゃ」
「あらしのよるに、学パロ!みたいな」
「うわー設定が下手」
「そういうの得意やろ」
「んじゃまあ」
「よっこらせっと」
2025.9.12.「台風が過ぎ去って」
本当に覚えてない内容。そもそも読んだことあるっけか。
てかニンダイ観ました?ポケモン来るとは思わなかったんですけど。多分ゲーフリさんの中じゃ「こいつが最高傑作かもな」って感じなんやろなあ。いやまあ、SVの時もそんな感じでしたけどね、ストーリー神でしたし。
みんな全然触れてないっぽかったんで言うんですけど、カラスバニキのワンカット良かったです。
僕には分からない。
みんなが感じる不幸は僕にとっての幸福であり、みんなが思う幸福は僕にとって得体の知れないものであり、みんなが知ってることは僕にとっては不必要なものである。
どうしてだろうな。
いつからこうなったんだっけ?
なんなんだろう。
もうそういうことばかりがずっとぐるぐる心の中で回りまくって、考えすぎて、幸せって本当に何なのだろう、と、答えのない問題についてまた考える。
そもそも幸せなんて言葉があるから、自分を不幸だと言い張る人間がいるのだ。
本当は周りにたくさんの花が咲いているのに。
僕には分からない。
みんなには数えきれないほどたくさんの花が咲いているのに、どうしてか僕には一輪。
息を呑むほど美しく、可憐で、華奢で。
造花みたいな他人の花とは違って、本当に香りがしてくるような花。
言っておくけど、僕は一輪だけなことが悲しくて「不幸だ」と言ってるんじゃない。
分からないのだ。
なぜ僕は一輪なんだろう、と。
わざわざ一輪にする必要があったのか。それとも僕はそんな人間だからなのか。これは喜んでいいのかどうか。
別にひとりきりじゃない。
僕は愛する人の暖かさを知ってるから。
2025.9.12.「ひとりきり」
誰か時間を分けてくれ。圧倒的に勉強時間が足りてねぇ。
「……………!」
「ふふ、
言葉は不要!ってね!」
「おいおい忘れちまったか?
この俺様が!世界でいちばん!強いってことなんだよ!」
テレビで映画をやってる!
男の子が4人線路の上を歩いてる……。
ぼくももう行かなきゃ!
2025.9.10.「Red, Green, Blue」
どうしてもこの3人しか浮かばん。
Rさんに限っては数年分喋ったせいで推しになりかけてるからやめてほしい(いいぞもっとやれ)。