たくちー

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4/16/2026, 6:32:00 PM

 ふらふらと一人で生きていけるなら、こんな時間に起きなくても良いのにな。もし一人で生きていけるなら、電気ポットではなく可愛いケトルを置くのにな。夢の中のボクはいつだってエリートで、周りは笑顔で溢れている。でも現実とのギャップで苦しくなる。もう何十年も前に夢と現実は乖離している。誰だってそうなんだろうけど、これが大人になるって事なのかな。希望は単なる幻想で、現実はギシギシと噛み合わない歯車を無理矢理に酷使している。





題『夢見る心』

4/15/2026, 6:46:41 PM

 想いが届かないのが辛いのではない。届いてくれる筈だという期待が裏切られたのが辛いのだ。いつかは届くはずだと思い続けるのにも限度がある。諦めては再び期待して再挑戦する。けれども魂が疲弊するばかりで結実しない。どうしようもなくてソファに何時間も座り続ける。所有欲は満たされず、成功者への嫉妬ばかりが膨らんでしまう。ダラダラと届かぬ想いが溢れている。





題『届かぬ想い』

4/14/2026, 6:08:56 PM

 この身体は関節の一部分に至るまで神へと繋がっている。祈りの言葉は各々の分野を司る神へと献上され、食は神への供物となる。故にまた不浄な行為や食材もまた捧げられてしまう。人は神への感謝を示す為の代用的な容器であり、それ自体に意味はない。必要なのは日々の生活への感謝であり、祈りの言葉である


題『神様へ』

4/13/2026, 6:27:10 PM

 快晴の天気模様が気分を幾分かマシにする。桜祭りの屋台も賑わっていたことだろう。こんな日に愚痴を溢すような野暮は求められていなそうだ。周りが喜んでいるのなら合わせよう。…なんだか悲しいな。祖母が亡くなってから何年も経つのに、今だに精神的な支柱を失っているような感覚がある。祖母は何の生産性もないボクを優しく受け止めてくれていた。それに気づいたのは亡くなってからだけど。今だからこそ、胸のモヤモヤを祖母と共有したかった。ボクがボク自身を許せていない。それなのに身体は回復しようと意志に反して努めている。そんなボクが嫌でしょうがない
許されるようなことは何も出来ていない。
快晴とは程遠い。



題『快晴』

4/12/2026, 7:11:29 PM

 本来なら存在しなくても生きていける筈なのに、携帯を持っていないと生きていけない世界。かつて遠くの空へと飛び立った片道切符の飛行物体とそのパイロットが今の日本を見て、その価値があったと誇りを持ってもらえる世の中になれただろうか?巨大な高層ビルが経済的な豊かさを象徴している。けれど心の温かさは鉄筋コンクリートみたいに冷たい。


題『遠くの空へ』

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