1000年先も
今から1000年前は平安時代…
生活スタイルや恋愛の仕方も違っていた
しかし源氏物語や枕草子を読むと共感する事が多い事に驚く
愛すること、傷つくこと、自然に慰められ、孤独に生きていた事など今と変わらない事に
今、出会った貴方とも1000年前にも出会っていたかも知れない
そしてお互いに課題や宿題を心の奥に抱えながら再会の時を待っていたのかも
初めて会った時の間懐かしさ、愛おしさは言葉に出来ないほど、胸の奥で熱く哀しく…
また私達は全てを明らかにせず、胸の奥に秘めたまま別れてしまった
そんな運命なのだろうか…
1000年先に再び出会ったら今度こそ分かり合いたい
何も言わなくても分かり合えそうな気がするのは私だけだろうか
それだからこそ言葉にしよう
はっきり伝えよう
そして貴方の心の奥のひだを重ねさせて…
君と一緒に
いつまでも君と一緒に生きていきたかった…嘘じゃない。
全て捨ててもいいと、あの時は本当にそう思ったの。
心から愛していると信じ合えていたはず…
使い古しの言葉ばかり…今思えば恋愛のアマチュアだったね、私達。
貴方は心から愛してくれた。
でも、いざ私が頼ると他人のふりをしたの…貴方。
私の方こそ、本当は人を心から信じたことがない。
ぶっ壊れた人間なのに、普通のフリした。
こんな私だけど、少しは残っているよ。
貴方の背中のくぼみ
貴方の温かい手
貴方の真っ直ぐな眼差し
私を呼ぶ声
私の中に生き続けている。
君と一緒に永遠に…
凍てつく鏡
また失敗した。
落ち込んでる自分を責めてばかりいるもう一人の自分。
たぶん…ダメな自分を認めたくない
ダメな自分の自覚がない
劣等感強すぎてプライドで壁を高くしているから
もういい歳なのだから…潔く諦めようよ。
これが、このダメなのが本当の自分なんだって。
認めていこうよ、諦めちゃおう
ほら、鏡を見て…
笑っちゃうでしょ
自分を責める夜に星は見えない。
真っ暗闇の空 ひとりの夜
もう考えるのはやめようと頭の誰かが話しかける。
そう…結局堂々巡り何もわからない
どんなに責めても時間は戻らず、人の傷は癒されることはない。
逃げてしまいたい、全て投げ出して
誰も知らない街
楽になりたい
甘えてる…人間失格…
それでも生きていくんだ、死ぬまで
生きていくんだ、明日もあさっても
今死ねたら、やっと楽になれると…
きっと思う。
でも美しい星にはなれない。
開き直る
過ぎたことをくよくよしても、堂々巡り何も解決しない
今はどう気分転換しようか…
楽しいことを探そう…
笑っちゃおう…
だからどうした、いじいじ、くよくよ、うだうだするな!
これが私なのだ
嫌なら来るな、近寄るな。
文句があるなら一人で空に向かって叫んどけ。
開き直るとは執着を捨てる事
過ぎたこと、嫌な事、傷ついたこと
つけた人をいつまでも引きずらず
忘れましょう、進みましょう
消えない灯り
「想い」
昔の事を思い出す。
自分の生まれから今までのこと。
ほとんどが思い出したくないことばかり。
良い思い出や楽しかったことを探すけど、頭の中で繰り返し思い出されるのは悲しい過去たち。
両親の事、子供時代、貧しかった生活、憎しみ合った人、余命告げられ静かに1人亡くなった母、人知れず末期がんで孤独に亡くなった義父
自分に出来たこと、出来なかったこと。
もう2度と語られることの無い人たちの思い、伝えきれず今も胸を締め付けるこの想い
残すべき、忘れるべき、伝えるべき
静かに永遠に消えていったこれらの想い。
全て無に帰った
命も想いも無に帰った。
空に風に星に海に山に夕焼けに夢にまぶたに心の奥に…
今日も流れる血潮の中に涙の中に
震える胸に…
そして時々季節外れの蝶🦋が飛んで羽ばたいて空へ帰る。