絆と言うと、目には見えないと思っていたし、
そう思っている人が多いんじゃないかと思うが、
実際のところ、目に見えるものなのかもしれないと
最近は思っている。
それは、雄弁に愛を語る、物言わぬ瞳であったり、
私の心を思い、気遣う言葉を形取って書かれた
丁寧な文字たちであったり、
表情や声音、抱き締められた時の力や、
知らぬうちに用意されるプレゼントや食事など…
その形は多岐に渡る。
特に私が感じるのは、
私を愛しているその人から感じる、視線の温度だ。
時折、ハッとさせられるほど、その眼差しから
愛というものをダイレクトに受けとれることがある。
その瞳を見るだけで、
ああ、私はこんなにも愛されていたのだと、
瞬時に理解することができるのだ。
これには私も驚いた。
…これらを、目に見える、と言うには少し
語弊があるかも知れないが、
今現在の私の考えとしては述べた通りだ。
私自身としてはまあ、今が幸せであるし、
痛かったり苦しんだりしないならば
自分がいつ死んでもいいと思っているが、
私が死ぬと絶対に悲しむと思える人がいるうちは、
その人たちが泣いたり元気がなくなったりはして欲しくないので、死なないようになるべく全力で気をつけていきたいなと思う。 痛い目は見たくないし。
なのでこれからも生きて、
交流したい人と交流し、仲を深めることで、
絆というものへの理解と認識を
アップデートしていけたら良いなぁ、と思っている。
たまにはこういうのも、良いでしょ?
そう言って君はいつも僕を、
僕の知らない世界へ連れて行ってくれる。
普段なら僕が選ばないような道を選んで歩く君。
こんなに近所の道で、
僕はずっとここに住んでいるのに。
この道の先はあっちの道に繋がってるんだろうな、と頭の中で想像したり、道の入口を見て把握したりしているだけで。
その道に足を踏み入れると何があるのか、
どんな景色が見えるのか。
実際にこの目で見たことはなかったな、と。
君が言うところの“素敵なもの”を見つけるたびに
気付かされる。
それはレンゲソウの花畑であったり、
民家の庭で飼われているヤギであったり、
苔むした倒木に生えているきのこであったり、
黒い鯉ばかりしか泳いでいないと思っていた池に
一匹だけいる、色鮮やかな錦鯉であったり。
君のたまには、に付随するのは、
そういった珍しいものだけじゃあない。
いつも同じ道を好んで歩く、冒険を好まない僕が、
君のたまには、につい乗ってしまう理由は。
見たことのないものを発見するのと同時に見られる、
君の笑顔だ。
…実のところを言えば、
僕の目的は花や動物やきのこなんかより、
こっちなのかもしれないな、ということに、
薄々気付きながらも見ないフリをしている。
君の、弧を描いた太陽の光を反射しているような
眩しい瞳を見ていると、
たまには、が、たまにじゃなくて、
いつも、でも良いんじゃ無いかな、なんて。
君の笑顔に、僕も同じ顔を返しながら。
…まったく、僕らしくも無いけど。
今日もまた、たまには、についてくる、
いつも、の時間を独り占めで堪能しつつ、
そんな甘ったるい思考を持て余している。
大好きな君に、私が出来ることは何だろう。
優しくすること、助けること、思いやること。
それは私にとっては、大切な人に対して接するにあたって、人として当たり前のことで。
そうして考えた時、いちばんに思い浮かんだのは。
風呂掃除だった。
実家に帰り、とても久しぶりに実家のお風呂に入る。
…汚い。とても汚い。
リアルパワーウォッシュシミュレーターしたいくらい汚い。
(一部の人にしか伝わらない為説明すると、
高圧洗浄機を使ってめちゃくちゃ汚い車や公園などの施設をまっさらに綺麗な状態にするのを楽しむゲームがあるのだ…。)
◯ちゃんがここにいた頃には、
ある程度気をつけてあげなければ、
と思ってちょこちょこ掃除をしていたけれど。
と語っていた母の言葉を思い出す。
本当に気をつけてくれていたんだなと思う。
と同時に、本当にいつまで経っても子ども扱いされていたんだなぁ…いや、今もそうだが。と、嬉しいような、遠くを見つめるような気持ちにもなりながら。
母はもう高齢で、今は身体の調子も悪くしているし。
姉は仕事で忙しいし、部屋だって必要最低限の足の踏み場しか無いくらい、片付けを出来る時間が無い。
…いや、時間があっても普段からあまりしない方ではあるかも知れないが…。
そこは姉の名誉の為にも黙っていよう。
何はともあれそういうわけで、私が実家に帰ってからしたことといえば。
金曜日、母の入院が月曜日からに決まり、血が3分の2程度に薄まっているという大変な状況ながらも、まだしっかりと調べるまではわからないので油断はならないが、恐らく最悪の事態は免れた、と思われた為少し安心して。
元々自分が使っていた部屋のスピーカーを、近い未来新居へ移った時に運び出せるよう、部屋と部屋のふすまを隔てた大型の家具の間で取り外す事が出来ず繋ぎっぱなしになっていたコード類をまとめ。
その為に動かした家具や床に降り積もっていた埃を払い、入り切らなくなっていた本を整頓して本棚や元々スピーカーが置いてあった場所に入れ直し。
新居へ持って行きたいと思うその他の小物類もまとめて、今から住む訳でもない自分の部屋の掃除に2時間を費やしたのが2日目。
(もうここに住んだら?なんて母に言われた。
旦那さんが来られるなら全然ここに住んでも構わないんだが、如何せん出社しなければならないこともありそれは叶わない。
ちなみに兄も母の有事に駆けつけていたが、無理を
言って仕事を抜けて来ていたのでこの日に帰った。)
ちなみに1日目は実家に着いたのが夕方だった為、巻き寿司やケーキを買って来て話しながら食べて、風呂に入ってあまりの汚さに気付き、母が退院するまでに、私が東京へ帰るまでに。
風呂を完璧に近いくらい綺麗にしようと誓った、
くらいのことしかしていない。
3日目、朝早くに目が覚めた為、書く習慣で一日一文をしたためて、午前のみ仕事のある姉を見送り。
2日目の朝にも作ったスクランブルエッグを、2日目とは別の味付けで作り、姉が買い置きしてくれていたハンバーグ弁当を母とともに食べ、4回洗濯機を回し、一緒に大量の洗濯物を干して。
実家のあるこの愛媛には良い手芸店はあるのだろうかと気になりGoogle map先生に聞いてみたところ、ネパールのフェルトボールなどが売っている店があるとお教えいただき。
行ってみたくなったが、
今は家族と、特に母と時間を過ごした方が良いだろうと、次の機会にすることにして。
洗濯機を回していた間にも観ていた、母の大好きな推しが出てくる韓国ドラマをともに鑑賞しつつ、私の推しであるグノーシアのセツの話をしたり、たまにまどろんだりしながら、居間の炬燵に入って過ごし、
夕方の16時過ぎか、17時前か。
やらなくていいよ、姉ちゃんがやるから。
と何度か言われたものの、一度決めたことだ。
やるなら今しかない。
昨日は曇り空だった為、干しっぱなしでは乾かないだろうと、暖房の効いた部屋で乾かすべく、姉は洗濯物を取り込みに行き。
某イカのゲームのビッグなランを、寂しがり屋の旦那さんと30分ほど遊ぶ予定だった為、早めにお風呂を済ませておきたかったのもあり。
そのタイミングで私も動き出した。
…まあ、私が風呂掃除をするだけの描写を全力でしてもそんなに面白くは無いと思うので、そんなこんなで私は、ほどほどでいいよ、と言われつつも、今にみとれ、と返しつつ、新しいスポンジひとつとAg+配合の青い洗剤をたくさん使い、風呂場の壁から床からドアから浴槽からシャワーヘッドから、洗面器や椅子、風呂の蓋、ついでに洗面台まで、何から何まで1、2時間ほどかけて綺麗にした。
ドアの横側の縁と窓と天井は、天井はともあれ他の2つはやりたいと思っていたのに疲れからか忘れてしまい手が及ばず、姉に託した。
…まあ、無理なら無理に姉がやらずとも、また私が帰って来た時に綺麗にするから良いが…。
思い出したが昼も、朝からなんだかあまり食欲がなかったので、実家の実家、つまりはおばあちゃんの家に住む、母の姉から貰ったイチゴを牛乳に浸して食べた時に使った砂糖の入ったケースも、昔からだがそれ以上にものすごい油が着いていたのでアルコールウェットで拭いて綺麗にした。
風呂掃除後は、着ていた服もびしょ濡れだったし、掃除後なので身体を清めたかった為、すぐにシャワーを浴びて頭と身体とすべてを洗い、風呂を沸かす設定をした。
身体を拭いて出て、
「姉ちゃん見て、綺麗になったやろ…?
母さんも見て。」
と見せると、
「わぁ〜、すごいねぇ◯ちゃん、見るからに
白くなっとる。綺麗になったねぇ〜!
ありがとう、◯ちゃん。」
「本当や、すごい綺麗になっとる。こんな風呂が
綺麗になったのを見たのは久しぶりじゃ。」
そんな風に、わりと想像通りに感動してもらえたのでなかなかに満足した。
「入った時にも見回して、
うわぁ〜綺麗になったなぁ、すごいなぁ
と思って、清々しい気持ちで入って。」
と伝えた。
母と2人だと、母がそんなにピザを食べないだろうし頼めない、と姉が言っていたので、その日の夜はピザを頼むと良い、という話をしていた。風呂掃除をしている間にもどれが食べたいか聞かれた。
「どれでもいいよ、
好きなピザの感じは変わってない。」
「マルゲリータとかやったよね?」
「そうやねぇ、それとかポテトのやつとか…。
あ、あと、パイナップルが乗ってるやつも
食べてみたい。」
19時過ぎ。ピザが冷めるので髪を乾かさず頭にタオルを巻きパジャマを着て、姉が頼んでくれたピザが届いた、言ったもの全てが揃っている食卓につき。
とても達成感のある良い疲れだったが、
疲れた…。とこぼすと、姉は笑いながら、
「やっぱり頑張りすぎたんよ〜、
◯ちゃんはこだわるときはこだわるけど、
今回のこだわりようは今まで以上だったねぇ、」
と言った。
そう、私は昔から、こだわるところはこだわって、自分の中での完璧に近いレベルでこなそうとする。自分がそこまで気にならない部分については手放しだが、やるとなった時には気が済むまでやる。
ただ、やりたくないことはやりたくないので、やりたいと思ったことしか出来ないし、気分にもよるが。
「いや、頑張りすぎたりはしてない。
こだわったと言うよりかは、
汚さ相応の頑張りをしたというだけだよ…。」
そんな風に返し。
とりあえず、
自分の部屋と風呂が綺麗になって本当に良かった。
母は胃カメラで検査をする予定なので、その結果だけ心配ではあるが…大ごとではないと良いんだが。
急に10キロくらいか?減ったらしく、今46キロらしい。確かに最近食が細くなってはいたが、何かしら栄養を吸収するにあたって異常があるとは思われるので…。
医者が言うところの、
胃炎などの比較的楽に治すことが出来る、
軽めの病気であればいい。
それを祈っている。
さて、何はともあれ、私は帰って来た。東京に。
本当なら月曜日、母が入院する際についていけたらと思っていたのだが、私自身も一度延期した健康診断が月曜日に入っている。
これを逃すとどうにも今年は受けられないらしく。
姉が午前中に休むことができるようで付き添えるとのことだったのもあり、とりあえず今のところはどうにか大丈夫そうなので、今日帰ることにした。
私の大好きな母が、また元気になれたら。
みんなで花を見にでも行けたらと思っている。
(ここ数日の一日一文はとても長いのに、
読んでくださった方は、ありがとうございました。
とりあえず一旦は落ち着いたので、
次からは元の通りに書いていけると思います。
もしこれからもお付き合いいただけるようでありましたら、この先もどうぞよろしくお願いいたします!)
ひなまつり?と思った。
数日前までは、
もうすぐひなまつりだな、
旦那さんとあられでも食べて楽しもうか、
などと思っていたのに、
ここ最近のバタバタですっかりと忘れていた。
母の話について読んでくださっている皆さんに、
昨日までの話を伝えるべく、
書きたいな書きたいなと新しいお題が来るのを
今か今かと待っていた私が、
昨日の19時以降にスマホの通知を見て
今回のお題を確認した瞬間の気持ちだ。
え……どうしようか、全然お題に沿えないじゃん、
過去の私たちのひな祭りの過ごし方でも語るところから始めようか…。
まあ最近は読んでいただく通りのドタバタで、そもそもお題に沿えていないことが多くなっているが。
そんな風にまで思考が及んだところで、
とりあえず画面を閉じて、
目の前の出来事に意識を戻した。
昨日の19時を過ぎた頃、
私は一昨日こちらに帰って来てから実家に着くまでの間に、母が食べたいと言っていた巻き寿司と、美味しそうなケーキを買って、その夜にも昨日の朝にも生魚を食べたのに、また母と兄と姉と、
4人で回転寿司を食べに行こうとしていた。
結果的に母は、最悪の事態は免れた…と思う。
とりあえず入院は2週間、
月曜日からということになったので、
病院で話を聞き、治療としてビタミンB12を
腰から注射してもらった後、一旦家に戻り
仕事からどうにか上がることができた姉と合流し、
お昼にうどんを食べに行った。
(その時も危うく寿司になりそうな所だった。
別に母さんがそれが1番食べやすいならそれで良くはあったのだが、母さんが提案したわけではなかったので一言だけ苦言を呈した。)
医者には、今すぐ入院じゃなくても良い、来週からとかでも良い、どちらにしろ外出は控えて貰わなければならないんだけど、とは言われたが、
兄の運転する車に乗ってご飯を食べに行くくらいは
大丈夫だろうと思える様子には見えた。
普段母と2人で暮らしている姉としては、
後から聞いたところ、
いつもよりは歩くのもふらふらだし、
自分には無理をしているのがわかる、と聞いたので、
その見立てで合っていたのかはわからないが…
一緒に医者の話を聞いた兄が提案したことで、
医者から聞いた全てをメッセージで伝えていた姉も、
食べに行こうと思っているという話をしたら
一緒にご飯を食べに行きたいと言っていたくらいで。
制止をしなかったし、
母も大丈夫そうには見えていたので、
大丈夫だということだと、判断していた。
(お医者さんの話をしっかり聞いて後から全てをメッセージで姉に伝えられる私、もしかしてグノーシア的にロジック高めじゃね??と頭の中で自画自賛していたが、姉からは、流石は◯ちゃんだ、これだけの量を一瞬で送れるのがすごい、姉ちゃんなら1時間はかかる、
と打つ速さの方を褒められたので笑った。)
お医者様が言うには、外来でもできる治療だが、
週に3回注射を打ちに来るのは大変だし、
経過も見やすいし、
何かあったらすぐ対応できるし、
胃カメラもやろうと思ってるし、
入院するという選択もあるよ、
というくらいのことだったようだ。
いや、やばい状況なのは変わらないが。
検査結果を洗ったところ、
癌や白血病などのような、最悪な事態がどうしても疑わしいような数値は出ていないとの話だった。
ちゃんと調べなければわからないことで、
血液が少なくなる病気は沢山の種類があり、
原因が一つではない場合もあるので、
絶対にそうではないとは言い切れないが、
今のところは、とのこと。
数値としてめちゃくちゃ疑わしいという結果が出ていない為、いきなり何でもかんでもしんどいような検査をするよりは、数値としてはっきりと出ている原因だと思われる部分から対処をして良くなるか見て行こう、ということだった。
詳しい検査結果を話すとすると、ヘモグロビンが通常11〜15あるのに、母は、7.4しか無く、普通の人の3分の2くらいに血が薄まっているとのことで、いきなりそうなったら普通であれば人間は本当にしんどくてあっぷあっぷな状態になるのに、母がそこまでの様子になっていないのは、本当に徐々に徐々に進行していった為、身体が慣れていったからだろうと思っている、とのことだった。
だから個人的には、母は71と高齢であるし、そんな状態で体力も無いと思うし、癌や白血病ではないか調べるのがどんな検査かは知らないのでわからないが、医者の話では痛いらしいししんどいようなので、私くらい若く(?)て健康であれば不安だしとにかく調べて欲しいと考えたかも知れないが、もし今の状態で母の身体が検査に耐えられず大変なことになってはいけないし、と想像するとその案には賛成だった為、とても良い先生で良かった、と思った。
だが、兄と姉はそうは思わなかったらしく、調べてくれたら良いのに、という意見だった。考え方の違いではないかとも思うのに、兄は、私が若く、まだそういう経験が浅いからだろうとまで言った。
私は腹が立ってきて、昼にうどんを食べに行こうと車に乗っている最中だったが、降りたくすらなった。し、そのようなことを口にも出した。
そんなに思ったなら兄は一緒に聞いていたしお医者さんは何でも聞いてくださいって言ってたのになんであの時に言わんのや??そんなに思うなら別の病院に行って調べて貰えばええやんか??母の事なので母自身の考えが1番大事だが…。と思ったし、言った。
まあそんな風に思って腹を立てるということは確かに私はまだまだ未熟者なんだろうとは思うが。兄は今まで出会った医者と比較して言うことがちょっと気に食わなかった、とのことで、確かに私は病気もそう患ったことがないので、そりゃあ私のほうが経験も浅いとは思うが。
まあ私が腹を立てるのは兄のせいではない、私の言うことが兄に伝わらず何言よんよ◯◯は、とか言われて、伝わらないということに腹が立った。
特に誰のせいというわけではないのだ。
いや、明らかに兄に向かっても腹が立ってはいたんだが…。
まあわりとすぐに切り替えはしたので問題無い。
兄は実家の隣県で家庭をもっているし、私も今や東京に住む人間だ。そうそう集まることの無い家族4人がせっかく揃って外食に行く機会。
みんなで一緒にご飯を食べに行こうね、と私に声を掛ける姉ちゃんも可哀想だし、大人しくしておいた。
とりあえず母の不調についてだが、まず数値を見てこれが原因だと考えられる部分として、
ビタミンB12のかなりの不足と、葉酸の数値も少し低めであることが上げられていた。
何故そうなっているのかをお医者さんに聞いたところ、
ビタミンB12を人間が身体に吸収するには、
胃の中の…聞き慣れない物質と結合しなければならないらしく、もしかしたら胃炎だとか、悪ければ胃がんだとか、そういうような原因があるためにビタミンB12の吸収がうまく出来ず、ヘモグロビンを作る事が出来ていないのではないか、との事だった。
その為まずは、ビタミンB12を週3回注射するという治療をおこない、状況が改善されるか経過を見つつ、胃カメラをやってみよう、という話だった。
ちなみにヘモグロビンは、身体に酸素を回す働きをしているものであるとのことで、それが半分くらいしか無いということなら、そりゃしんどくもなるし頭も働かんくなるわな…という感じであった。
なんかよく書いたしこのくらいでいいか…。
とりあえず連日私の文を読んで気にかけてくださっている方々、思いの力をお貸しくださった皆さんにお伝えしたいのは、まだわからないけれど今のところ、母はとりあえず、思ったよりは無事でありそうかも知れません、ということでした。
厄祓いに行ったのも良かったのかな、
なんて思いつつ。
母の無事を一緒に願ってくださった方々がいらっしゃったようでしたら、本当にありがとうございます。
最悪の事態は免れている…と思われるのでとりあえずは安心していますが、まだわからないので…。
もし良かったら、
引き続き何事も無く元気になれるよう、
一緒に母を思っていてくださると、心強いです。
姉が多分職場からの電話に出ていてその話し声が聞こえて来て4時台に起きただけだと思うんだけど、
なんか目が覚めたし書きましたが、
ひなまつりの話は…まあ…また次の回で話せたらで…いいか…。
本当私が実家で住んでた頃からずっとですけど、
夜中でも朝方でも関係無く電話がかかってくる事も
あって、大変ですよね…姉。
福祉の仕事って、本当に立派で大変な事だ…。
もう一眠りしようかな…。
いつも読んでくださっている皆さん、
今回初めて私を見つけて読んでくださった皆さん、
いらっしゃいましたら本当にありがとうございます。
またお会いできましたら幸いです。
もう一度寝ます…。 おやすみなさい。
さっき初めてお気に入りした人を見る欄を見てみたけど…あれ…一覧に名前で出るんやね…びっくりしちゃった…みんな私の名前見てタップして読みに来てくれてるの…??私、普通の検索で誰かの文がどんどん出てくるみたいに、お気に入りにしてる人の文が順番に次の人、次の人、ってだーって流れてきて、文であ、あの人だ〜とかわかって、それで読んで良かった〜って思ったらもっと読みたいを押してくれてるものと思ってた…。
私を名前で覚えて読みたいと思って来てくれてる人がいるかもしれないってこと…?
はっ、恥ずかしい、こっ、怖い、と思った…
私の名前を見てタップしていつも読みに来てくれてる人、いるならありがとうございます…。
たまたま出会って読んでくれてる人も、とってもありがとうございます…。
ここでは最初にちょっと覗きに行った以外大体ずっと書くばかりで、みんなの文を読みにいくということをしていなかったから…まさか名前で一覧が表示されてるなんて…びっくりした…。
今日のお題は…たった一つの希望。
ちょっと今、最近書いている通り、母が…なので、実家に帰ってきているんですが、最近食も細くなってて、ってことだったけど、巻き寿司が食べたいって言ってたので買って帰ったら、なんか美味しかったのかだいぶしっかり食べてくれたので良かったです…。
いや、たしかに美味しかったんやけど…。良かった良かった…。
とりあえず本当に、見る限りではわりと元気そうなので良かったです、やばいのはやばいんだろうけど…。
兄も帰ってこられるそうなので、明日は母と兄と3人で病院に結果を聞きに行きます。
姉は本当にタイミングが悪すぎてどうしても抜けられないらしく、行けないので、…というか今日は無理言って早く帰ってきたもののまた母さんの顔見たら泣き出して…帰ってきて良かった。
心強いって言うてたし、今は落ち着いていつも通りの姉ちゃんやわ。
母さんだってどうにかできるならいいけど自分ではどうにもできないのに泣かれても困るやんなぁ…。
いや、泣きたかったら泣いていいし、姉ちゃんの気持ちもわかるしなんだけど!私だって泣きたいのに姉ちゃんが泣くけん私が冷静になって励まさないかんやん!って言うといたわ!何か起こってから泣け!!今母さんは一緒におれてるんやし本人的には元気にしとるし今を楽しめ!!いやわかるけど!!私も昨日お風呂でちょっと泣いてたけど!!
まあ本当可愛い姉ちゃんです。18くらい年上やけど。
…そしてなんだか最近みなさん、私がこんな状態だから励ましてくださってるのか、読むのを楽しんでくださってるのか、沢山もっと読みたいをいただいてありがとうございます。
いつも通りの文が読みたい人はすみません、ご満足いただけるものが書けるかはわかりませんがまた落ち着いたら前と同じように書くと思いますので、よろしくお願いします…。
最初の感じだと私何者かわからない感じだしそれがまたおもろいかな〜良い感じかな〜とかって何者かわからない感じで書いてたけど、もしそういう感じが好きだったって人がいらっしゃったようであれば、何者かわかる感じの存在になっちゃってすみません!!
いやまぁ、もしそうなら、もしかしたら今こうして書いてるのも虚構かも知れないじゃないですか…ね…?
そう思っててください!
って感じの読み手自身に語りかける系のコンセプトで今日は書かせてもらいました、みたいな感じだったって思っててください!!
たった一つの希望のお題に全然沿ってないけど、希望はね、ええ、たった一つではない、ということなんですよ、ええ………。
私を見捨てずお気に入りに入れて下さってる人がいること、私を私として認知して好ましいと思ってくださっている人がいること、もっと読みたいの♡で気持ちを伝えようとしてくださる人がいること、一つ一つすべてが、希望です…。
とりあえず、今は、母さんが元気になりますように。
私の今の1番の『欲望』です。
みなさんの思いの力もお貸しいただけたらありがたいです。
あとは、家に残してきている旦那さんが、寂しがっていないといいけど…笑
とりあえず今日は実家で家族といるので、
このへんで。
(読んでくださりありがとうございます!)
またお会いできますことを願っています。