蛇の舌

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4/29/2024, 9:08:04 AM

降りくる矢が二人の間を裂く。同時に魔物の怒号が辺りに響いた。
別方向へと身を翻し、視線が交えた――刹那。
僅かな時だが十分だった。
それだけで、互いの考えることは手に取るようにわかるのだから。
『上は頼んだよ』
『さっさと足場を作れ』
目元に浮かぶ微笑みはただの強がりなどではなく信頼の証だ。

1/29/2024, 3:33:03 AM

街へ

1/28/2024, 8:19:52 AM

優しさ

1/27/2024, 8:36:18 AM

ミッドナイト

1/26/2024, 9:36:12 AM

安心と不安

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