Where am I (´・ω・`)?

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2/12/2025, 11:31:04 AM

『未来の記憶』


そんなものは、ないのが普通だろう…
でも
きっと希望が僅かでもある人ならば
「こうだといいな」
とか
「こうなるように頑張ろう」
という
意欲や願望があるはずだ

でも
私にはない
とっくの前に
いや
そんな直近でもないな
随分昔からない

毒親であろうが毒夫であろうが
この今を選択してきたのは自分だし
人のせいに出来るならまだ
それをバネにすることも可能だろう

でももう、私にはそんなバネや怒り
憎しみすらわかない
「無」なのだ

努力に努力を重ね
頑張った先にパニック障害
からのうつ病
からの双極性障害

で?
薬さえ続ければ日常生活がおくれる 
可能性があるんですよ

って…
簡単に言うなよ…
こっちは確かに、障がい者であるし
健常者の人からしたら
簡単なことなんだろう

けれど実際、身近に薬を飲んでも
病院をいくら変えても…
何十年と働けない人もみてるんだよ?
そうしてそれがいつの日か
誰かのせいにすることでしか埋まらず
それでも誰かの助けがないと生きられない

そんな未来なら
私は要らない…
今、まだ、誰かのせいにすることが
なんの答えにもならないと
わかっている今だからこそ
そして、現実的に
面倒でも私の支えになってくれる人は
いない

それが答えだ

だから私には
『未来の記憶』もないし必要もない

2/11/2025, 11:38:10 AM

『ココロ』


これだけ見ると
何かペットやお菓子の名前のようで
かわいい♡
と思うのは私だけだろうか?

けれど
これを『こころ』
もしくは『心』と変換したら
あなたは何を思うだろうか?

長年の鬱が双極症と変更されて数ヶ月

脳の病気であり、誰のせいでもない!
と言われても…
私の『心』は認知出来ない

頭では理解しているんだ!
でもこの『こころ』
が追い付くかどうかは別の話だ

頭で次々浮かぶ壮大な理想
頭では今動ける!と思っても
『こころ』が伴わなければ
身体も動かない…

元気な人はそんなこと
考えもしないだろう
私もその1人だった

最近、双極症の当事者ではなく
当事者の家族と話す機会があった
その話をした時は理解したんだ

「双極の本人が辛いのはわかるし
今日、体調いいのかも、自分でも
わからないのかもしれない。
でもね、それを周りに理解してよ!って
思うのは無理!
あなたも解らないのに、周りがわかるわけないの!
だから、わかんないとき=出来ない!と言いなさい。
そうすれば、こちらも多少イライラするけど
それならそうでうごけるの!」

その通りだと思った、その時は
そして、頭では…

でもその後、次々にわき出てくる恐怖に
『こころ』が悲鳴をあげた

あー、周り巻き込んで生きてるんだな
ひとりで生きていくのは難しいんだな
こんなに自分はおちてしまったんだな
こども以下だな

私に関わる全ての人に謝りたくなったし
希望よりも絶望感が増した
もう、そこまで落ちぶれた自分に
理解『ココロ』が追い付かない…

それでもいいの!仕方ないの!
でも生きて!

そう言われても…

『ココロ』がね
あ、うん、生きててゴメン…って言うの
こんな自分許せないの…

もう声を出すのもしんどい…

私が言いたいのは
「頭で理解することと」『ココロ』は
全くの別物ってこと
それにもがき苦しむのもまた
双極症の辛さなんだろな

2/10/2025, 10:53:15 AM

『星に願って』


今すぐ…
星になりたい

2/9/2025, 5:30:46 PM

『君の背中』


君にとって
私と働いていた記憶はあっても
私と同じ記憶ではない

君が覚えていないことも
私には沢山ある 
それが答えだ
私はずっと、ずーっと
『君の背中』を追いかけていた

もちろん、それは尊敬する上司だから
と思っていたし
私自身も気がつかなかった
いや…違う
気がつかないようにしていた

でもね…
いつも『君の背中』に抱きつきたい!
と思いながら
私は想いを募らせたんだ…

じゃないとさ
君が言った一言ひとことを
こんなに覚えているわけがないんだもの

君の発する一言に
喜んだり、悲しんだり
特別だったから覚えているんだ

でも
君にはその記憶はないの
「そんなこと言ってた?」って…

やっぱり私の方が
君を好きな期間は長いって
想い知らされることが
ちょっと?
だいぶ悔しいよ…

だけど私の気持ちに答えたのも
また君なんだからね
最後まで責任とってよね?

君が上司ではなくなった日…
それは2年前の明日だ

それでも私は
1つも後悔したことはないし
今後も…
私は今も
『君の背中』を追いかけていたいんだ…

2/9/2025, 5:10:53 AM

『遠く…』


もし可能ならば…
私は今すぐ『遠く…』それはそう…
私のことなんて誰も知らない世界へ
行きたい…

何度、幾度と考えてきたことか…

いわゆる平凡
別に豊かな暮らしを望んではいないよ?!
毎日幸せな人なんていない
そんなことは知ってる

だけど心が穏やかに過ごせる場所
それがなかった半生
人との繋がりや絆を育むべき時幼い頃に
制御された私には
人との距離感、信頼、絆がわからないんだ…

その上、15年目の鬱が「医師:双極症でしたねw」
って言われてから4ヶ月経過も
薬は一生の付き合いで、ずーっとずーっと
精神科に通わなくてはいけないことまでは
何とか府に堕ちた…

だけどね、知識だけは身につけて学んで
例え頭で理解しても、心は別なのだ…
どうやったって…
心が追い付かない

わかってる
出来ないことではなく
出きることを褒めよう
そうやって自己肯定感をあげていく
そんなことは知っていても

他愛のない話をする相手もいない
そして、周りの人に負担だけをかけてしまう
という現実

本人でさえ、気分や体調の変化に
毎日追い付かないのに
周りに期待するのは的外れなのだ
結局、愛情もとっくに消え失せた人の
扶養でしか生きていけないことへの絶望

幾度となく考えはしたが
結局
働くことも出来ないを繰り返すこの病気との闘いは…
『遠く…』に行きたい私を
引き留める

そして気がつく…
結局…お金がないと…生きていけないこと

障害年金、生活保護対象外と言われた
そして、親姉妹を捨て、身内すらいない
友達もいない
45歳の双極女の…
これが現実なのである

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