Where am I (´・ω・`)?

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2/24/2025, 6:32:24 PM

『一輪の花』


あのね…
君にひとつお願いがあって…

私の命日には
必ず
「ガーベラ」の花を一輪買って欲しいな

ガーベラの花言葉は
「希望」と「常に前進」
私っぽいと思わない?
どんなに苦しくても
頑張ってきた私に

でももし、
まだ君に気持ちが残っていたら…
「ピンクや黄色のガーベラ」にして♡
ピンクの花言葉は《熱愛、感謝》
黄色は《究極の愛、優しさ》

ただ『一輪の花《ガーベラ》』を買ってさ
車にでも置いといて
その時は
きっとあの頃のように
助手席で
君の話を聞いて笑っているから

見えなくても
私はそこにいるから…

だから君の
まいっちんぐな話を聞かせてね♡

2/24/2025, 12:40:03 AM

『魔法』
 

と言えば…思い浮かぶのは
ハリーポッター

でも私はね
そんな勇者にはならなくていい

使えるならば…

私と出逢った人から
私の記憶を失くし
「推しの子」のように
私は記憶を持ったまま
君の子どもとして
生まれ変わりたい

どんな形であれ
君と一緒にいられる方法は
これしかないから…
それが現実だから…

2/23/2025, 4:07:37 AM

『君と見た虹』


なんだろな…
全部の題材で
「君と」言われると…
君しか出てこない

ムカつくほど…
悔しくて、悲しくて、苦しい…

けれど君は覚えているだろうか?
君との物語が始まるとき
私は確かに確認したのだ…
「依存するよ?」と…
それでも君は…あのとき確かに
「それでもいいよ」って言ったんだ…
今ではどう想うんだろう?
後悔しているんだろうか…?


君と違う場所にいても
「虹が見えるよー」と
電話をくれたあの頃の君

本来はしてはいけないのだけれど
運転中に虹の写メを送ってきて
私の場所でも見えた虹を
私は私で送信してたあの頃

本当に夢みたいだったな
大人の恋って
もっともっと
大人なんだと思っていたけれど
中高生とたいして変わんない

すごくすごく小さなことでも嬉しくて
すごくすごく小さなことでも悲しくて

でも私は怖いから…
振られるのは怖いから…
またひとり
私のことなんかきらいになって

またひとり
私の犠牲者を増やすことが怖くて
申し訳なくて

自分から突き放すことしか出来ないなんて…
ごめん…

私のせいで誰かを苦しめたり
誰かを巻き込む
それが私の「病」だから
そこに君を巻き込むことが
もう、申し訳なくなってしまったんだ

生きる希望だったのは確かだけれど…
まだ善悪の今
まだかろうじて
人を狂わせていない今

もう私を
おじいちゃんとラッキーところに
逝かせてもらえないだろうか?

『君と見た虹』
私はずっと忘れないね
そして君にいつか…
「ダブルレインボー」を
見せたかったなぁ…

なんで君の隣にいるのが
私じゃないんだろう…

結局
私は独りでいる方が
誰かを傷つけずに済むんだよな
そうして
ひとり、またひとりと
人を遠ざけて、孤独さが増していく

生きててごめん…
出逢ってごめん…


2/21/2025, 6:29:48 PM

『夜空を駆ける』


流星群のことだろうか?
次に見られるのは4月22日の
「こと座流星群」らしい

流れ星をそもそも
私は見たことがない
から
願い事もしたことがないが
三回唱えると
本当に願いが叶うんだろうか…?

そうなのであれば…
今の私なら
「最後に
君に抱き締められたまま…
おじいちゃんに逢いたい」

君が産声をあげたのは
丁度…祖父が亡くなるちょっと前
これはこれで、出逢うべきして出逢う
定めだったんだろう
と今なら想うんだ

祖父が今の私がこうなることを予測して
君に出逢わせてくれた☆ミ


そしてもう一つの出逢いは
祖父が亡くなって学校にも行けず
食事も喉を通らなかったのも10歳の冬

その丁度、1週間後の35年前の今日(2月22日)
私の恐らく初めての絶望の最中
「学校なんて行かなくてもいい!」と
叔父がペットショップに私を連れ出した

そこで出逢ったのは…
産声を精一杯あげていたセキセイインコの雛だった
一番元気に泣き叫び
ブルーの羽を纏った雄との出逢い
この子は私が「ラッキー☘️」と名付けた

それでやっと学校に行くことが出来、
ご飯も食べられるようになった
そして、家に居場所のない私の友達でもあった
でも17歳の夏
この子は旅立った
祖父と同じように病気によって…
たったの7年…

そしてまた私は独りになった

ペットは癒しではあるし、
私の病や心理的にもいいことは知っている
だからペットを飼おうか考えたりもした

でも、どうやっても私たちより先に逝く
それは…
その時に私はもう耐えられないだろうし
看とる勇気もない

確かに幸せだったんだ☆ミ
ラッキーがいる毎日は
でもね、あんな
ほんの手のひらくらいにしかおさまらない
そんなインコですら
私は失うことが
どんなに辛いか知っている

だから毎年、
祖父の命日とその1週間後の今日を想うと
楽しい思い出と
悲しい思い出とがセットで訪れる

だから多分…
私は生き物を飼うことはもうない
YouTubeのペットたちが
虹の橋を渡るのさえ
耐え難いのだから

それにね
今の私じゃ
「責任」をもって飼う勇気もない

『夜に駆ける』
その時、あなたなら何を願う?

2/20/2025, 4:41:00 AM

『あなたは誰』


この質問を
私は記憶にある幼い頃から
鏡を見るたびに問いかけている

「あなたはあなたでしょう?」
って普通なら思うんだろう
でもね、
45歳になった、いまでも私は…
鏡の中の自分を見るのさえ怖いのだ

「川で拾って来たから似てないの」
「あなたは私の子ではなくて、
私の兄の子なのよ」
そして姉とは違い、
太っていて不細工な自分
そう言われた幼少期
鏡を見ては人知れず涙した…

だから私はずっと
極端に容姿に自身がない

大人になってもそれは消えることなく
浮気されれば、私の容姿のせいだと
幾度となく繰り返す摂食障害

幼い頃に植え付けられた
潜在意識というものは…
なかなか私を自由にはしてくれない

メイクするとき、ヘアセットするとき
鏡を見るのだけど
いまでも
『あなたは誰』?と思うし
自分の写真もほとんど残っていない

私はこの人ではない!
という無意識

私はこんな人ではない!
という葛藤

今の子達は
自分の一番盛れる角度を知っていることは
尊敬でしかない

整形も悪いとは思っていないし
ちゃんと自分だと認知しているから
整形も出来るのだろう

でも私は…
自分を認知できていない
この歳になっても尚…
だから発想すら浮かばない

それは
ココロに直結した問題なんだろう
顔だけではなく
ココロもまた
『あなたは誰』?
と問い続けている

『あなたは誰』?
そして
「私は誰」?
いつかわかる日が私にも来るんだろうか?
それともこのまま
解らぬまま生涯を終えるのだろうか?

…『あなたは誰』???…

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