Where am I (´・ω・`)?

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12/24/2024, 3:47:57 PM

『イブの夜』


私はこの日を
45年目になった今尚、
ワクワク過ごしたことはない

大抵「Christmas」の前の週末から
世間は「Christmas」モード全開
街も人も忙しく、賑やかになる


私はこれが苦痛でしかない

HAPPY holiday
とか
Merry Christmas
なんて
どうだっていい

それはきっと…
前にも話したが
私にはサンタさんからの贈り物は
いつも的外れだったからなのかもしれないし

恋人と楽しい「Christmas」を過ごしたことが
ないからなのかもしれない

とにかく「Christmas」に
幸せを感じたことが一度もないし
寧ろ、嫌悪感しかない

イベント事はしっかりする家庭の毒親だったが
それは子どものためというより
毒母の自己満だった

今になって思うのだが…
恐らく毒母の母も毒母で
私の毒母は自分の毒母に
「私は立派な母親です!」と示すための
手段だったのではないか?と思うのだ

だからやたらと
イベント事には私にとっては祖父母を
自宅に招いていた気がする

当時では珍しく、
オーブンレンジをいち早くゲットした母は
何かとスイーツを作っては自慢した
圧力鍋が流行った頃も
これまたいち早く相当いい値段の鍋で
あれこれ料理を作っていた
ただ、私の毒母は、自分の母よりは劣っていたのは
幼い私にもわかっていた

私にとっての祖母もまた
それはとても偉大な方だった
別に当時では珍しく、祖父は亭主関白でもなく
台所に立つような祖父だったが
祖母は常に夫を立てていて
夫より一歩下がって歩くようなひとたった

そして、手先がとても器用で
編み物、縫い物、着物、浴衣
料理もレシピ一つないなか
味噌作りに漬物、お正月のお餅までも
手作りする
落ち度のない方だった

偉大すぎる毒母だったからこそ
母を超えたいと思ったのだろう…
母なりに裁縫や編み物をしていた時期も知っている
が、祖母には到底追い付かない

だから私もそうしなければいけないもの!
と決めつけて、子育てや家事をしたが…

まぁ毒母には申し訳ないが
一つ空いた遺伝なのかもしれない
私は幼い頃から、祖母に似て
編み物や裁縫は得意だったし
料理やスイーツを作りも苦労したことは正直ない
皮肉だが…事実だ

ただ一つ言うならば…
それら全てが「好きではない!」ということ
寧ろ「嫌いだ!」ということ

うつ病になって15年目でこれが判明した
だから
やめた!
もう、全部やめた!

出来て当たり前の環境にいると
それは「しなければいけないこと」と無意識に認識され
それがどんどん負担になっていたことに
やっと気がついたのだ

私は毒母でもないし
毒母の毒母でもない

同じようにしなければいけない理由などない

ムカつく人もいるだろう…
やれば普通以上のことは
大抵は難なく出来るのが私だ

それは家庭内だけではない
仕事もやれば大抵のことは
人並み以上に出来る

一見、嫌味なヤツだろう?

でもそれゆえ…
更にそれ以上を求められるようになるのだ

結果
パニック障害→うつ病→双極性障害
→一般就労難

何してんだか…?
『イブの夜』にまた嫌な過去思い出したわ…
そして、イブの日に精神科だったわー
そして、また医師に小馬鹿にされたわー

今年も最悪な『イブの夜』

12/22/2024, 2:53:09 PM

『ゆずの香り』
↓題材変更

『Christmasがくる度に…』


「私は…
どれだけ良い子にしていれば
サンタさんは来るのだろう?」
という問題に直面する

別にこの年齢にまでなって
特別欲しいものがあるわけではない

ただ…
幼い頃から
どんなにサンタさんに手紙を書いても
どんなに良い子にしていても
一度も、
ただの一度も
私にだけは欲しいものが届かなかった

もうこれは
トラウマでしかないだろう
Christmasの朝…
どんなに期待して包装紙を剥いでも
欲しいものが届いたのは姉だけだった

その度に
親の手前、喜んでいるフリをする自分を
今なら抱き締めてあげたい
「泣いてもいいんだよ」って
抱き締めてあげたい

「すごく良い子にしてたよね!
ちゃんと見てたよ!
頑張ったね!偉かったね!
スゴいね♡」って
言ってあげたいな…

「欲しいものがこないのは
あなたのせいじゃないよ!
この親、この姉が悪かっただけ。
あなたが悪い子だったからじゃないよ!」
って抱き締めてあげたい

でも世の中は理不尽なことに溢れていてさ
その先も…素敵なChristmasは
一度も来なかったのは確かだけど

世の中がChristmas一色に代わる度に
傷つくのはもうやめる!
今年からやめる!

別にクリスチャンでもないんだ
世の中が浮かれていたって
執拗に流される必要はない

誕生日だってそう
誰にも祝われなくたって
イベントがくる度に
執拗に傷つくのはもうやめるんだ

どんなに良い子にしていても
パニック障害
うつ病~双極性障害になってしまうくらいなら
ずーっと
誰かにとっての良い子でいる必要なんてない!

だから
『Christmasがくる度に…』
自分を責めることはもうしない
世の中がHAPPYなChristmasや
誕生日やお正月も
私には…関係ない

大好きな人と過ごすことすら叶わない

だから
イベントは嫌いだ
大嫌いだ…

でも私は悪くない!
悪い子じゃなかったもん!
自分であの頃の自分を
抱き締めることが出来たらいいのにな
そうしたら…
こんなひねくれた大人には
ならなかったのかも知れないね…

今の私は
私は嫌いだ
だから
いつか自分を愛せる人間になりたいな☆ミ

12/17/2024, 11:45:53 AM

『とりとめのない話』


私の日常会話は全てこれだ

まとまりや目的、結論などがなく
バラバラした感じ

最初はわかっていたはずの伝えたいことが
話しているうちに違う話になる
これはジェンダー的な話は一旦置いておいて
男性脳は結論を先に知りたがる
という面で言うと
男性うけは悪いのだろう
結局何が言いたいの?
になるのもわかる

でもね、
話をじっくり聞いてくれる存在がいなかった私は、
話の途中で話しを遮られてきた私は、
だからこそ
想いを言葉にするのがとても下手なのだ

その上、友人や仕事関係でも
自分が話すより、他人の話を聞く側になってしまう
違うなぁと思っても
自分は最後まで話を聞いて欲しいと思うからこそ
相手の話を聞いてあげたいと思ってしまう
だから結局
あー、今日も言いたいことが言えなかった…
で終わるんだ

結局今日も
『とりとめのない話』をしてしまったかな?

でも聞いてあげて欲しいな…
大切な人の話は尚更

例えチグハグな話でも
うん、うん、そうなんだね、
ただそれだけで、その人が救われることもあるんだ
理解できなくても、共感してもらえるだけで
救われることもあるんだよ

急がないで聞いてあげて
そして
急がないで私の話も聞いて欲しいな

12/15/2024, 9:48:39 AM

『イルミネーション』


「一緒に見に行こうね」
そう言い続けたが…
結局行けなかった去年の冬

いつかは必ず行けるはず…
そう思っていても、次の年になれば
状況が変わっていたり
関係値が変わっていたり
はたまた遠くに行ってしまっていたり…

やっぱりさ
「いつか」や「絶対」なんてないんだよ
その時その瞬間、思っていたその時に
伝えたり、行動しないと…
後悔するね

だから
私は大人の赤ちゃんだからこそ
言い続けたいんだ
その時その瞬間想った一つ一つを…
子どもの頃、大人じゃなきゃいけなかった私は
ずーっと言えなかったんだ…
だから!
これからは、声にしたいんだよ!
この先は声にしたいんだよ!

大人げない?
いいんだ、私はそれで…
だって私は大人の赤ちゃんだもん
大人でいるのを頑張るのをやめたんだ
もう…だって…演じるのは無理だもん

だから
「○平、
今シーズンの『イルミネーション』は行くよ!」
じゃないと
きっとそれに慣れて…
「いつか」は「そのうち」に変わって
「行けたらね」になって忘れていくんだ

○平は…
「長く一緒にいると…
そういうのは減っていくものなんですよ…w」
って言うけどね…
私は言うから!言い続けるからね!

「今シーズンの『イルミネーション』楽しみだね!」

12/12/2024, 10:29:59 PM

『心と心』


この題材はどう訳すのが正解なのか?

「こころ」とするなら
からだの中に宿るものとして
知識、感情、意思などの精神的な働きの
もとになるもの

に対して

「しん」とするなら
根本、本性、本心
そして動物の血管系統の中心器官

となる

結局は血管系統以外でみると
その人自身の
「意識=
覚醒、または自分の今ある状態
周囲の状況などを認識できている状態」なのか?

言葉って難しい
特に私は大人の赤ちゃんだから
尚更難しい…

けど一つ言えるとするならば
私には確かに「こころ」はあるのだが
「しん」が欠落している
そして「意識」すら持ち合わせていないということだ…

こんな大人が存在しててもいいのか?

感情だけは毎日揺れ動き
むしろ感情だけに支配されて1日が終わる
私には自分という「心=しん」がない
というより、育つこと自体が不可能だった
「心=しん」を露にすることが許されなかった
そうしてコントロールされてくると
「心=しん」は育たないのだ

そして「意識」すら認識が難しい
自分で自分をコントロールさえ出来ない

それが今の私の紛れもない事実なのだ

ここまでひねくれた大人になってからでも
変われるんだろうか?
努力しなかった訳じゃない
私なりに変わろうと今も努力している

けれどこれは
子どもから大人へ成長する段階で
本来学ばなければならない

私の大人への道のりは
想像以上に厳しい

ちゃんと段階を踏んで、大人になった人は
簡単に言うんだ…
「できるはずだ」って…
私にはみんなが思うよりずーっとずーっと
難しいことなのに…

いつか…『心と心』がコントロールできる日が
くるといいなぁ☆ミ

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