もしあの頃に戻れても
私は何もできないから
今更後悔したって無駄だけど
あなたが帰ってくると
やっぱり気持ちは落ち着かない
忘れたいのに視界に入ってこないで
もういなくなってほしいの
何度想像したことだろう
この孤独を誰かと分かち合えたら
彼が手を差し伸べてくれた時
彼女が頷きながら話を聞いてくれた時
私にもまだ居場所があるって思えたと同時に
欺き組織の輪を広げたことを正当化し
あなたもそうだと願う
そんな私に嫌気がさして苦しかった
今でも思い出すけど
正当化した自分が悪いとは妥協できない
精神的 侮辱を味わったこと
それだけは あなたにはしてないと断言できるから
だから早く消えてくれ
#本気の恋
メガネを通して見る視界はレンズに付着した汚れで少し霞んでいる。拭こうと思って何日たっただろう。いつの間にか私の世界自体が霞んでいるような感覚でいる。誰かが手の届かない遠くの場所に行ってしまったと知ってからしかその人の尊さに気づけない。彼女の歌声を聴きながら見るこの霞んだ世界はとても小さく、虚しい。彼が隣で悩んでいるのを知っていながら何もできなかった、そんな自分を攻める日々。何をすれば私は満足するんだろう。結局いつまでも人に甘えながら生きていくのだろうか。はたまたこれは甘えなのか。自分のことだけ考えておける人生ならこんな悩みなど知らずに澄んだのに。
#だから、ひとりでいたい
そんなわけない。言葉にしないと誰にも伝わらないんだよ。神様!私はこの世で一番罪のある者だとおっしゃってください。今日なんてさ見てよほら、お金欲しさにタイムカードの打刻時間を延ばしている。ははあ、楽しくない。そんな人生楽しくないさ。いっそ映画でも作って世を騒がせるくらいのことをしなきゃな。目の前でつり革を握っている男性こいつが主役だ!そう、彼はほうじ茶色の服を着たロン毛ボーイ。終点までは行かないのは今日が木曜だから(明日の仕事に備えなくちゃ)。曲は聴いてた方が歩くとき楽しいだろ。このイヤホンは4年前の誕生日に自分で買った当時のbluetooth規格の中では良い方だったんだ(30,000円さ!)。そんなこんなで、今まで聴いてきた曲はかれこれアメリカの州の数×日本の都道府県数×世界の国の数くらいさ。ところで、本日のディナーは決まってる。カラオケやのたこ焼きが一番美味しいけど、やっぱりスーパーのしぼしぼのたこ焼きが以外とうまい時の嬉しさがいつも新鮮だから自宅の最寄りのスーパーに寄るつもりさ。これは神様に教えてやってもいいかなぁ。
#神様だけが知っている
このコミュニティには馴染む必要がないって思っていいのかな?考えても考えても誰かに原因を探してしまう。どうしてどうしてって他人に期待して絶望して。期待した自分にも絶望して、もう前を向けなくなって、ひとりになると涙が出てくるんだ。今は嫌いがたくさんで苦しい。苦しいとまた誰かに期待してしまう。でもわかってるよ、皆誰にも期待されたくない。それは私もそうで、自分で進めなくちゃって思うとどうしてかなほらひとりぽっちだ。
#好き嫌い
私は、これでも微かに君に対して愛があるんだなって思ったけど、君はどうなんだろうか。私が君に対して見せる表情からは愛なんてものは消えているかもしれないけど、私は少なくとも君のことを心配はしている。明日は、明日は、って自分に言い聞かせて考え方を見直そうとはしているつもり。もしかしたらいつかこの状況に平和が訪れる時がくるのかもしれない、が、正直今はそれを望めない。自分を高めることに注力しようとしてでしか頑張れないや。
#愛と平和