やや、この世界は ?
んー…私の世界は小さいですが、、
3ヶ月前くらいにお引っ越しをしてまた少し世界が広がりました。引っ越しとはいいものですね。以前住んでた場所、以前の職場は懐かしい場所に変わります。その場所にたくさんの思い出がにあるとまた帰りたいと思う時がくるかもしれないので、なくなってほしくないです。
実家の自分の部屋の窓から見える川の景色が少し変わりました。草が生い茂っていました。私は、好きだった焼肉屋の肉の香りより、野鳥がいるかどうかを意識するようになりました。
地元、大学、留学先、以前の職場、これからもまだまだ思い出の場所ができる一方で、それはつまり新しい場所や事への挑戦でもあるんだな。歳を取ると昔の友達を大事にしなければと思い始めるのは彼らが私の断片的なストーリーを繋いでくれるからかな。皆の世界を覗きたくなるものだ。
#この世界は
アメリカの一家庭の動画を観ていたら、なんと13人も子供がいたんだ。私は3人兄弟の真ん中の長女だったから何人も姉妹がいるのがとてもうらやましかった。学校から帰ると彼女らの動画を観て一緒に踊ったりした。その後にふくらはぎが筋肉痛になるのが嬉しかった。
#色とりどり
4限の体育の授業のために体操服に着替えて体育館まで向かう。3年1組の教室から出てすぐの階段、ではなく、図書館の前を過ぎて一番体育館に近い方の階段から降りると2階と1階の間の踊り場、人通りが少ない場所に私の絵は飾ってある。足音が聞こえてこないのを確認してその踊り場で立ち止まり、隣に飾ってある絵と比べてみる。やっぱり私のが一番だ!誇らしい気持ちで体育館へ向かう。
なぜだろう絵を描きたいと思い始めたのは最近。授業であんなに褒められたのに、あんなに美術の時間が楽しいと感じていたのに、いつの間にかクレヨンを、絵の具を手放してしまっていた。夕焼けに映る建物のシルエットが綺麗だと感じた時、写真に撮ったカワセミの羽が青くて鮮やかで美しいと気づいた時、これを自分で表現できたらと思う。しかしいざ描いてみると、自分のイメージが形にならないもどかしさに、何を描こうとしたのかわからなくなる。描くことは難しいこと、のようだ。
#手放した時間
この苦しみが終わる前に、忘れる前に大事なこと書き留めておこう。気持ちはその日の体調とか気分で180度変わるので、今のこの気持ち大事だと思ったので忘れないように。
まず、前の失敗は繰り返さない、他人に言われたことは一旦素直に聞いてみる、些細なことでも言ってみる相談してみる、辛くなったら相談する、コミュニティに参加してみる、続けてみる、失敗してもいいので続ける、大きな決断ほど総合的に物事をみて
判断する、外に出る、友達を大事にする、合わないと思ったらすぐにやめる、親には伝える
暖かい夏でよかった。外に出て汗もかいて太陽が長い時間照らしてくれるそんな季節で。
#夏
そう、あれはちょうど社会人になる前の最後の夏休み。書類面接が一向に通らなかった私は面接というフェーズまでも行けなかったが、夏休み明け間近にやっとこさ内定をもらってこの会社で頑張るんだって思っていた。
転職をする。理由はいろいろだが、ざっくり疲れたから。
面接、面接、面接、、、面接の日々、こんなに辛いとは、、、企業に媚びてはダメと意識しはするがこの日々から抜け出させてほしい一心で思っていもいないことを言ってしまったり、頑張って笑ってみたり、なんて惨めなんだぁぁ。(誰かの)名言曰くこの辛い日々が何かの糧になっているらしい。
ま、業界の研究だと思って、お話ししてるだけだと思って、気楽にやろう。終わったらたくさん酒を飲んでおつまみ食べて、全部忘れて寝よう。
面接後一人で振り替えると(趣味の話で盛り上がったと思った場面でも)、あの面接官の笑顔の裏にはこんな皮肉が込められていたのではないかとか、あの質問の意図は実はこれを聞きたかったのではないかとか、いろいろ気付きや反省があって、その度に『あー、この会社も落ちたな』という気持ちになる。
転職をしていて、仕事は自分が本当に好きなことをした方がいいと本当にそう思う。みんな本気でやっている仕事、その職場に仕事片手間人間を入れたくないと思うのは普通で、そういう人は排除されるべきなのだ。毎朝流行をチェックして自分もそれに置いていかれないようにアップデートしていかねばならない、それが苦にならない仕事。
知っているか、休みの日は趣味として仕事に関連する書籍を読み、実際にものを作ってみたり、情報を外部にアウトプットしたりせねばならない。資格取得は当たり前で、会社は、取れば取るほどお金が入るという仕組みでとにかく社員のモチベーションをあげようとする。
現代を生き残るには甘ったるい考えでは生きていけないことを突きつけられた。恐ろしい世界だ。
だが知っているか、一歩外に出ればいくらでも残業がない世界がある、いくらでものんびり過ごせる場所がある。それなのになぜ私はわざわざこの地に残ろうとするのか。また転職するつもりなのだろうか。これから先ずっと競争社会の社畜として生きていくのだろうか。私は楽しめているのか。次の会社では、もっと楽しいと思える仕事を探すための目標をもって頑張ってみてはどうか。そうすれば自ずと周りの人はみな私の目標を応援してくれる味方となり、私も除外されるべき人間として振る舞うことに罪悪感がなくなるかもしれない。
社会から排除されるべき者の考えることは時としてその社会の敵となる。これは外部に漏らしてはいけない。ひたすらに自分の中に押し止め最後の最後に裏切るその卑怯さが今日の社会を生き抜くために必要な力なのだから。
転職というのはきっと多くの人にとって人生において数回しか訪れないイベントでその時に決心したこと、反省したことというのは入社後すぐに忘れ去られる(会社ぬくぬくだ!)。今自分の中に芽生えた貴重な緊張感を大事にしていかねばならない。忘れた頃にここを見返そう。いつまでも会社ぬくぬくしませんように。
#願い事