眠れないので、何か書くことにする。
友達の奥さんが妊娠した。それを知ったのは1月に彼らの結婚式が行われた時だった。6月に生まれてくる予定とのことだった。今思い出した。
私の周りには27年間異性とのお付き合いを経験したことがないという者もいれば、マッチングアプリを始めた者やマッチングアプリ歴3年のベテランもいる。現在彼氏持ちの私はその中でも比較的結婚に関して言えば有望な方。しかしこの余裕とは裏腹に、独りを謳歌している友人を見ると、彼のために今まで一人では絶対にしてこなかったゲームに時間とお金を費やしている自分は何か貴重なものを犠牲にしているのではという気もするのである。
私たちの体内では「老い」という現象が日々着々と起こっている。これはある日ふと気づくもので、その老いた部分が気になり始めると突然不安で頭の中がいっぱいになって、ネットで整形手術が可能かを調べたり、同じ年代の人たちの体を観察して自分と比較したりし始める。そんな時によく、私はもうこの地に留まっても良い歳なのではないかと考え始める。夢などというものは現実を目の当たりにする度に変化し、忘れ去られる。まるで過去が改竄されたかのように今の生活に満足し始めるのだ。毎日の残業と話を聞く耳をもたない上司のいる会社で働く私は端から見ると社会主義企業に洗脳されたかわいそうな社畜なのかもしれない。
最近はコミュニティ離脱を勧める宣伝をよく見る。その時期なのかもしれないな。。
テーマを完全無視して書いていた。
もしも君が、君だよ、これを読んでくれている君(KIMI☆)。「君」がいるなら私は少しだけだが喜んでいる。
#もしも君が
6/14/2025, 5:17:08 PM