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8/8/2024, 12:54:35 PM

蝶よ花よ聞いてくれ。
君たちはセットだ。
ハンバーガーとポテトがセットのように。

蝶は幼虫から蝶へと華を咲かす。そして、花も蕾から綺麗な羽根を伸ばす。

蝶の羽根は花びらのようで、花も蝶のようにひらりひらりと空中を舞う。

「綺麗な花には毒がある。」

これは、見た目の美しさだけで判断するのは危険だ、という戒めである。

蝶と花はセットで、こう書き直すこともできる。

「綺麗な蝶には毒がある。」

蝶は、その羽の美しさや鮮やかな色彩から「美」と「変容」の象徴である。

「夜の蝶」は不吉な兆し(夜蝶)や、キャバレーで接客する女性を指すが、まさに蝶と、夜の世界で変容する美女をかけ合わせたのだろう。

蝶は美女の象徴として、扱われていることになる。

つまり、「綺麗な女には毒がある。。。。」
見た目の美しさだけで判断してはいけないのだ。

失敬、ただの悪口になってしまった。


私の連想ゲームで言うと、

蝶=花=女

どれも華があるが、毒もある。俗に言う裏表だ。
季節によって変化する。

ハンバーガー=ポテト=ドリンク

どれも美味だが、体に悪い。 俗に言う「体に悪い食べ物は美味しい」だ。
ポテトかナゲットは気分によって変化する。


結論
蝶と花と女の関係は
ハンバーガー、ポテト、ドリンクのセットのような切り離せない関係である。











8/7/2024, 12:17:04 PM

この街も変わらないな。
忘れちまったのか?ハンバーグだよ。

この頃、蒸し暑くて内から油が染み出てたり、日差しで表面が焼けて小麦色になってるよ。

カーン。ハンバーグ!

今日1番笑ったのは、小池百合子師匠がプロ野球の始球式で骨折し、当分はリモートワークすることだ。私はボウルの中でこねられながら思った、ボールで骨折して、記事になるのはごめんだね。生地だけに。

カーン。ハンバーグ!

最近はコバエが生ゴミの周辺に卵を産んでいる。
殺虫より繁殖が上回っている。殺虫剤という名の油をひいて、コバエと卵で作ってやろうか。ハンバーグだよ。

最初から決まってるんだよ、熱々の鉄板ジョークを提供するってな。師匠のネタをハンバーグのタネにするってな。憎いね。肉だけに。

ハンバーグ!!

8/6/2024, 11:47:45 AM

私は太陽の下、最終面接会場へとバイクを走らせた。

会場まで150km離れているため、移動時間は事前にダウンロードしていたオードリーのラジオを聞き、終始ニヤニヤしなが、気分を高めて移動していた。

その日は32度あり、バイクで風を受けるのだが、「サウナの熱風」のようだった。

会場は宇都宮付近で、面接開始時間が14時で時間があったため、お昼ごはんを食べることにした。宇都宮の餃子を食べたかったが、にんにく臭い口で面接をするとマイナスな印象を持たれると思い、回転寿司で食事を済ませた。

その後、事前に調べておいた公園に向かい、バイクを駐車場に停め、便所でスーツに着替えた。
平日で人が少なかったので怪訝な顔で見られることはなかったので安心した。

公園から1km程離れた会場に向かい、受付を済ませ、ロビーで待っていた。

しばらく待っていると、ポカリスエットのCMに出演していそうな爽やかで綺麗な女性が部屋まで案内してくれた。

部屋に入ると、男性が1人座っていた。

瞬時に面接官だと思い、男性の目の前に座ろうとすると、「男性のお隣りに座ってください」と案内の女性に指示された。

「面接官の隣に座る最終面接!随分ラフだな。」と思ったのだが、女性が「これから面接前の説明を始めます」と言った時の反応から、同じく選考を受ける人だと分かった。

隣の男性が面接官ではないとわかり、安心したのもつかの間、ある不安が湧いた。

私の志望職種は1枠しか空いていないため、隣の人と競合している可能性があったのだ。

2人同時に面接を行い、自己PR合戦が始まるのではないか、と不安に思った。

面接前の説明が終わり、案内の女性が退出した後、恐る恐る男性に聞いてみた。

私「こんにちは、最初入室したとき面接官だと思いました。笑」

男性「笑」

私「私はIT職志望ですけど、どの職種を志望しているのですか?」

男性「実験職ですよ」

ジャブからのストレートで質問を飛ばし、「実験職」の返答があった時には、「勝った」と思った。試合も始まっていないのに。

面接と言う名の試合は無難に終了したのだが、一つだけ不安要素が残った。

会話の流れから、「バイクは公園においてきて、そこでスーツに着替えてきました」と私がいうと、面接官3人の空気が変わった気がしたのだ。

私の心臓は ザワザワ..... した。


行きに出ていた太陽が、面接が終わり帰る時には、雲がかかり雨が降っていた。

公園にバイクを停め便所でスーツに着替えるような「社会不適合者」と言うレッテルを貼られないことを願う。

神さまー、今にも雨が降りそうな曇り顔を飛ばし、太陽の様な笑顔にして下さい。










8/5/2024, 1:48:31 PM

お正月近くになると、冬休みを利用してほぼ毎年、大阪に帰省する。

大阪は父方の実家で、夜中に父が車を運転して、早朝に着く事が恒例でした。

小さい頃の私は、夜9時に寝なければいけなかったが、大阪へ帰省する際は、夜に出発することもあり、夜更かしが許されていた。

その時間に金曜ロードショーやお正月前特番を見れる特別感が大阪への旅を一層楽しくさせた。


大阪に着いた夜は、親戚が続々集まってくる。

いとこと会うと、毎年お互いに人見知りをする。
ゲームの手を借りて近づいていき、一緒に遊ぶのだが、その時間が楽しく忘れられない。

大晦日の夜には、いとことガキの使いを見たあと神社に向かう。

冬の寒さの中、長い行列に並びながら鐘に向かう。
自分の番になると、鐘にお辞儀をして、今年あった事と来年の目標を思いながら、鐘をつく。

自分が一番大きい音を鳴らしてやる、と毎年思う。

その後は、神社の休憩室に行き、年越しそばをいただく。年越しそばより美味しい蕎麦はないと思う。

いとこと別れることを名残惜しく思いながら、年越しの1日が終わる。









8/4/2024, 12:20:53 PM

最近ラジオを聴くのにハマっている。
食事中や寝る前に、オードリー、カジサック、乃木坂46などのラジオを流している。

ラジオを聴いる中で、しょうもない内容でも話し方で面白くする技術に興味が湧いた。

私はオードリーのトークが好きなので、パソコンに書き出してみようとおもい、ワードに文章を書き込みました。

若林さんが話し手で、春日が聞き手でした。

若林さんは奥さんと行ったグランピングのトークをしていました。

その間、春日は相槌を打ち、言葉を反芻したりして、聞き役に回っていました。

私が話すと30秒で終わる話を、若林さんは、自分の気持だったり、奥さん言葉などを声色を変えて表現し、より情景が浮かぶ話し方をしていました。

加えて、途中にボケを挟んで、春日に突っ込ませるという大技を盛り込んで、楽しいトークにしていました。


若林「お前器小さいな!、と思われると思うんだけど、他人のルールを受け入れられないことがあるけど、自分のルールは受け入れてほしんだよね〜」

春日「器小さいな!」

このようなお決まりの流れや、

若林「みんなと一緒で、うさぎ型のりんごを切って出してくる女が嫌いなんだけど」

春日「みんなではないと思うけどね」

など、ツッコミを入れたくなる言葉を所々に散りばめている。

つまらないことでも、楽しい話ができるラジオパーソナリティの方々は凄いと思いました。

ラジオが面白い皆さんに共通していることは、楽しそうに笑いながら話している点だったので、まずはそこから真似しようと思った。


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