蝶よ花よ聞いてくれ。
君たちはセットだ。
ハンバーガーとポテトがセットのように。
蝶は幼虫から蝶へと華を咲かす。そして、花も蕾から綺麗な羽根を伸ばす。
蝶の羽根は花びらのようで、花も蝶のようにひらりひらりと空中を舞う。
「綺麗な花には毒がある。」
これは、見た目の美しさだけで判断するのは危険だ、という戒めである。
蝶と花はセットで、こう書き直すこともできる。
「綺麗な蝶には毒がある。」
蝶は、その羽の美しさや鮮やかな色彩から「美」と「変容」の象徴である。
「夜の蝶」は不吉な兆し(夜蝶)や、キャバレーで接客する女性を指すが、まさに蝶と、夜の世界で変容する美女をかけ合わせたのだろう。
蝶は美女の象徴として、扱われていることになる。
つまり、「綺麗な女には毒がある。。。。」
見た目の美しさだけで判断してはいけないのだ。
失敬、ただの悪口になってしまった。
私の連想ゲームで言うと、
蝶=花=女
どれも華があるが、毒もある。俗に言う裏表だ。
季節によって変化する。
ハンバーガー=ポテト=ドリンク
どれも美味だが、体に悪い。 俗に言う「体に悪い食べ物は美味しい」だ。
ポテトかナゲットは気分によって変化する。
結論
蝶と花と女の関係は
ハンバーガー、ポテト、ドリンクのセットのような切り離せない関係である。
8/8/2024, 12:54:35 PM