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8/3/2024, 11:04:07 AM

私は小学生の頃に見た夢を覚えている。

当時、木の板で仕切りを作った部屋を自分の部屋として使っていて、狭い部屋だったので机の脇に布団を敷いて寝ていた。


机の上に手紙と小さな剣のキーホルダーが置いてあった。手紙の内容は忘れたが、そのキーホルダーに心当たりがなかったので、夢だと思った。

だが、起床したときにそのキーホルダーがあったのだ。これは一体なんだと、困惑した。

その後、学校に行き家に戻るとどこを探してもそのキーホルダーがなかったのだ。

今考えると、夢の中で目が覚め、現実がわからなくなっていたのだと思う。

幼少期の感性豊かな時期だから観れたのだろう。

今は、夢を見ても覚えていないことが多い。

夢はエピソードどして面白いので、目が覚めたら直ぐに記憶に残しておこう。



8/2/2024, 11:56:29 AM

病院は無機質で殺伐としている。

人生で2回病室に行ったことがある。

私が初めて病室に行ったのは、父方のおじいちゃんのお見舞いに行ったときだ。
鮮明には覚えていないが、点滴や器具が備え付けてあるベッドに横たわる叔父を覚えている。

次に行ったのは、友達が糖尿病で入院しているときだ。
受付で部屋の場所を聞き、薄暗くて蛍光灯に照らされた廊下を歩いていった。
入院棟にいる患者さんとすれ違うと、何だか悲しい気持ちになった。
中には幼稚園生くらいの子と、看病しているお母さんもいた。

部屋につくと、友達がいるのだが、何だか不思議な気持ちになった。学校や外で一緒に遊んだ友達が、病院という施設で過ごしている。

友達が言うには、食事が味気なかったり、風呂、検査の時間が決まっているそうだ。

このような、時間を管理され無機質で殺伐とした施設の中で長い間を過ごす人を想うと、何だか申し訳なくなった。

そして、何不自由なく外の世界で活動できる事は、なんて幸せなことだろう、と肌身で感じた。

大きい観葉植物が置いてあればな、と病院事情を知らない私は思う。

まあ、求めることは人それぞれか。

8/1/2024, 11:58:32 AM

梅雨が明け、晴れの日が多くなってきた。
寒い時期は、夏を心待ちにしていたのに、いざ夏になると暑過ぎて過ごしづらいと感じる。

日差しからエネルギーをもらって、元気に活動したいが、ネチネチした湿度の高さが気に入らない。


あ~夏休み。大学生は8月から10月まで夏休みだ。
せっかくの長期休みを、暑さのせいにして家で過ごすのは勿体ない。

だから、明日晴れたらショッピングに行こうと思う。

半袖Tシャツが3枚では、この夏は乗りきれない。そして、首根っこが詰まるピチピチのYシャツでは、企業の面接官も見ていて息苦しいだろう。

暑い日は日焼け止めも忘れずに。
私自身は、日焼けした小麦肌の人は男女ともに好きだ。

たぁだー

紫外線はシミ、シワ、ほくろなどの肌トラブルを引き起こす原因なので、気をつけなくては。

明日晴れるかな?







7/31/2024, 11:06:52 AM

私は大学入学を機に一人暮らしを始めました。
入学前は、親元を離れ自由に過ごせること思いワクワクしていました。

ただ、一人暮らしを始めて1ヶ月でホームシックになりました。

一人暮らしは、自炊、洗濯、掃除などの家事をするので、全てが自分の責任になります。

私が特に苦戦したのが、自炊です。

始めは、食費を月1万円に抑えることを目標に自炊をしていて、栄養素を全無視で料理を作っていました。ある月は食費8000円位になるほど、切り詰めていました。
そんな食生活が続くと、勉強だったり友達との付き合いに身が入らなくなっていました。

炭水化物ばかりを食べていてタンパク質が不足していたので、食後にお腹が空いてお菓子やパンを爆食いしたり、筋肉量が減少してストレス耐性や体力が落ちていきました。

食生活でメンタルを崩し、ホームシックになったと今では考えています。


というのも、一人暮らしに慣れ食事もタンパク質メインにしていた頃は、一人暮らしに充実感を感じていたからです。

長期休み実家に帰るのですが、1週間も滞在すれば満足で、一人暮らしのアパートに帰りたいとさえ思います。

自分の生活を自分で選択できる自由は、一人暮らしだからこそ実現します。

まさに、「おひとりさま天国」です✨️








7/30/2024, 1:32:35 PM

乃木坂46に澄んだ瞳の持ち主がいる。

一ノ瀬美空だ。

彼女の瞳のキラキラ感は、画面越しからでもわかる。笑ったときの目は、三日月が輝いているようだ。

音楽番組で、彼女が観客の近くを通ったことがあった。その観客は乃木坂メンバーに手を振っていたが、楽曲披露中ということもあり、メンバーはカメラに夢中だった。
カメラの端に映る観客が手を振り続けていると、一ノ瀬が通った所で、急に口に手を当てて見惚れていたのだ。恐らく、一ノ瀬が手を振り返して、観客はあまりの可愛さにびっくりしたのだろう。

画面上で見ていた私も、その行動を見て感激した。
この子が「生粋のアイドルだったのか」、と思った。

彼女の心は、澄んだ瞳と同じように、純粋で真っ直ぐな優しさを持っていた。

そして、私は一ノ瀬美空推しになっている。


み〜キュンキュン。

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