Rai Koco⚡️

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6/17/2025, 10:48:29 AM

①届かないのに頑張る意味とは
 自分でも分かっている
 届かないことぐらい
 でも辞める理由にならない
 届かないと分かっているなら届くように工夫しなければ意味がない
 例えば勝負で負けたとする
 ならまだ強くなれるという証拠だ
 なら勝ったらどうする
 その場合は勝った理由を考えて更に考えたほうが効率がいいじゃん
 届かないと分かっているのにやる理由...
 そんなの「届かない..届かない...」て言う暇があるならやるだけやろうよ
 その”やるだけやる”が大事なんだ
 何事でも「疲れたなぁ〜けどやるだけやろう」と思えるその心が大事なんだ
 最初はめんどくさくてもいつの間にか”当たり前”になる
 ”当たり前”になるために届かないのに頑張るんだ
 そのものに届かなくてもいい
 大事なのはそのやろうとする”心”だよ

#届かないのに
#Koco
#78
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どーも 5-3Koco でーす
今日のお代「届かないのに」でしたねー
簡単過ぎましたね〜
久しぶりに名言かけたよ〜んてか書いたよ〜ん
次目指すは1500
そーなことより
以上 5-3Koco でした~
グッジョブ👊
↓↓長文です
  最後まで読んでくれると嬉しいです😄
  昨日からつながっています
  今書いてます
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第四話・届かないのに

6/16/2025, 10:13:26 AM

①き 傷ついた心
 お お金もない
 く 暗い人生
 の のはずだった
 ち 違うくなった
 ず 図々しさが一つもない君に出会ってから

②記憶は、人生という旅の羅針盤である。迷ったとき、その地図を広げれば、進むべき道が見えてくるだろう。
 迷った時は記憶の地図を開いて新たなる世界へ飛び込もう。

③人生は、絶えず更新される記憶の地図だ。新しい経験が新しい道を描き、古い記憶がその道のりを深くする。
 新しい道を左右させるのが古い記憶だ。
 だから記憶の地図は人生そのものを写した地図なんだ。

#記憶の地図
#Koco
#77
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どーも 5-3Koco でーす
今日のお代「記憶の地図」でしたね
簡単簡単
てか今日で77回目じゃん
ラッキーじゃ~ん
ハートで次目指すは1500
そーなことより
以上 5-3Koco でした~
グッジョブ👊
↓↓長文です
  最後まで読んでくれると嬉しいです😄
  毎日大長編今日はなしです
  急にすみません
  明日は書きます
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静かな図書館の片隅で、古い革表紙の本を見つけた。タイトルは『記憶の地図』。ほこりをかぶったその本を手に取ると、微かに潮の香りがした。ページを開くと、そこには薄汚い古地図が描かれていた。しかし、地名や目印はなく、代わりに抽象的な感情や出来事が記されている。「喜びの泉」「悲しみの谷」「後悔の沼」…。これは、人の心の奥底に眠る記憶を辿るための地図なのだと直感した。


僕は、かつて親友との間に起きたすれ違いが原因で、彼との連絡を絶ってしまっていた。心の中にはずっと、その時の後悔の沼が広がっていた。この地図を使えば、その沼を越え、再び彼との友情の灯台にたどり着けるのではないか。そんな淡い期待を抱き、僕は地図に記された「始まりの場所」へと意識を集中させた。


気づけば、僕は見慣れない森の中に立っていた。風がささやき、木々の葉がざわめく。地図を広げると、最初の目的地は「幼い日の冒険の丘」と示されている。そこは、親友と初めて出会い、秘密基地を作った場所だった。僕は足元に咲くスミレの花に目を留めた。あの時、親友も同じように、僕に摘んだスミレを差し出してくれたことを思い出した。じんわりと温かいものが胸に広がる。


しかし、道は平坦ではなかった。次にたどり着いたのは「嫉妬の棘道」。親友が僕よりも早く新しい趣味を見つけ、夢中になっていた時に感じた、あのちくちくとした気持ちが蘇る。棘が僕の心を刺し、一歩踏み出すたびに痛みが走る。それでも僕は、彼との友情を取り戻したい一心で、痛みに耐えながら進んだ。


やがて、たどり着いたのは「誤解の霧」。あの、決定的なすれ違いが起きた日のことだ。言葉の選び方を間違え、彼を傷つけてしまった瞬間が、まるで昨日のことのように思い出した。霧が視界を覆い、方向を見失いそうになる。僕はその場で膝をつき、目を閉じた。


その時、地図の端に小さく描かれた「許しの光」という文字が目に留まった。僕は深く息を吸い込み、心の中で親友に語りかけた。「ごめん。あの時は、本当にごめん」。すると、不思議なことに、霧が少しずつ晴れていくのがわかった。そして、遠くに微かな光が見えた。


光の方向へ足を進めると、そこには開けた場所があった。そして、その中心には、あの時の親友が立っているような気がした。彼は笑顔で、僕に手を差し伸べている。それは現実ではないかもしれない。でも、僕の心の中では、確かに彼と再会し、互いに許し合っていた。


古い本は僕の手から滑り落ち、図書館の中に吸い込まれていった。僕は静かに目を開ける。特別なことは何も変わっていないように見えたが、僕の心の中の「後悔の沼」は、少しだけ小さくなったように感じられた。そして、親友との「友情の灯台」が、確かにそこにあることを再確認した。


記憶の地図は、過去を振り返るだけでなく、未来への道を照らしてくれる。僕はもう一度、彼に連絡を取ってみようと思った。たとえ何年も時間が経っていたとしても、この地図が教えてくれたように、心の中の道は、いつでもやり直せるのだから。

6/15/2025, 10:07:44 AM

N.nって人居るんすけど今日めっちゃいいじゃん
   俺よりいいで
①ま ママ〜コレ何〜(子ども)
 ぐ ググったら出るんじゃない(母)
 か 書き込んでやるぞネットに(子ども)
 つ 通知です(母)
 ぷ ぷっおこちゃまだなww(母)

②古びた木の棚の隅に、白地に青い線が描かれたマグカップがあった。
 持ち手にはかすかにヒビが入り、底にはうっすらと茶渋が残っている。
 でも、それは「思い出の色」だった。
 そのマグカップは、かつて一人の祖母が愛用していたものだった。
 朝はミルクティー、昼はカフェオレ、夜はほうじ茶。
 どんな時間もそのカップとともにあり、
 そのたびに「おかえり」と言ってくれるような、やさしさがあった。
 孫のハルが中学生になったある日、祖母は静かに旅立った。
 残されたキッチンにぽつんと、そのマグカップだけが残っていた。
 何年か経ち、大学生になったハルは、ある日ふと実家の棚を開けた。
 懐かしさに手が伸びたそのカップは、もう少しかすれた青い線をしていた。
 「ばあちゃん、ただいま。」
 そう言って、ハルはそのカップにココアを注いだ。
 手に持った瞬間、あの日の匂いがふわりとよみがえった。
 冬のストーブ、焼き芋、編み物の音。そして、あの声。
 「寒い日はね、甘いものがいちばんよ。」
 ハルは笑った。
 そのココアは、涙で少ししょっぱくなった。
 でも、あたたかかった。
 確かに、心の奥まで。



#マグカップ
#Koco
#76
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どーも 5-3Koco でーす
今日のお代「マグカップ」でしたねー
ちょいムズいって
1番おもろくない?
書き込んでも母に通知が行くシステムww
書いてることがおこちゃまww
次目指すは1500
そーなことより
以上 5-3Koco でした~
グッジョブ👊
↓↓長文です
  最後まで読んでくれると嬉しいです😄
  昨日からつながっています
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第三話・マグカップ
俺ら3人は隠れ家でマグカップを3つ並べ話している
「ガロウとクロウはどっちが強い?」
「そりゃガロウのほうが強い」
「けどクロウは覚醒する時があってその時は最強だぜ」
「なるほど...となると俺が一番強いのか」
「ああ。だからこの前の百鬼夜行みたいながあったら俺とガロウで百体倒してお前がぬらりひょんを倒さないと負ける確率が90%超えだぞ」
「たしかにな...しかもその10%が今回だ」
「勝ちは1%もないのか...」
「確率でいうと3%ぐらいはある」
「今回逃げた理由が分かればな...」
「それはまたでいい」
その瞬間家が揺れマグカップが落ちた
「がしゃどくろだ」
「は💢家潰すなよ。」
「まじで家壊さないでくれる?」
「なんだあいつ。俺のお気に入りのマグカップ落としたな💢」
「モード・ダブルス」
「チェンジ・ダブル」
「レベル・マックス」
みんな最高形態になった
「ああぁ〜あああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
「何いってんだ骸骨さんよ」
「あああ〜がぁああああああああああああああ」
「うるせーな。一生寝てろ」
「血の銃」
相手に命中した
「あ〜こ、こ、コロス」
「あー怖いね骨」
「い、いまなんて」
「おいおいクロウ、煽りすぎ」
「ガロウも最初骸骨さんって言ってたじゃん」
「クロウ、ガロウ」
「あーそうだな」
「ガロウ、右足頼んだ」
「クロウ、左足頼んだ」
「俺は顔面を蹴ってこいつをこかす」
「せーの」
バンッ
見事に倒れた
「こいつ骨だから血すえね〜」
「ガロウお前食べたら」
「食べていいのか?」
「そうか狼男だった」
跡形もなく消えた
「うまかった。力が強くなった気がする」
「俺も電気を吸ったから強くなれたぜ」
「俺は血吸えなかったな〜」
「まーいいじゃん」
「たしかにな、次はぬらりひょんを倒すぞ〜」
「お〜!!」
この時はこの後あんなことになるなんて思ってもいなかった

6/14/2025, 10:03:14 AM

①もしも君があの時居なくならければ
 もしも君が今いるならば
 もしも君が、もしも君が、もしも君が
 もしも君が生きてたなら
 もしも君が居たなら今頃二人で仲良くできたのに
 もしも君が僕を助けなかったら僕が死んでいたんだ
 もしも君が今いるならば伝えるよ
             ”好きだよ”

②ゆるせない
 ゆるせない
 ゆるさない
 ゆるさない
 醜い
 醜い
 酷い
 酷い
 呪われろ
 呪われろ
 呪う
 呪う
 殺す
 殺す
 もしも君が
 もしも君が
 嘘をつかなかったら
 嘘をつかなかったら
 僕は
 僕は
 死ななかったのに
 死ななかったのに

#もしも君が
#Koco
#75
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どーも 5-3Koco でーす
今日のお代「もしも君が」でしたねー
楽勝ーーーーーーーー
俺今ハート1450
次目指すは1500
そーなことより
以上 5-3Koco でした~
グッジョブ👊
↓↓長文です
  最後まで読んでくれると嬉しいです😄
  昨日からつながっています
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第三話・もしも君が
ぬらりひょんとあってからしばらくある手紙が届いた
手紙を開いたらこう書いてた
「今夜、百鬼夜行を行う
   せいぜい楽しむが良い”小僧”
      ぬらりひょん、カンナカムイより」
あっ俺のライバルのカンナカムイか
それと俺が刃が立たなかったぬらりひょん
あいつの能力は何となく分かる
相手の視界から消えるだと思う
相手の視界を動かすのは強すぎる...
だから見えなかったのか
今夜ってもう夕方だぞ
やばいな
吸血鬼の能力とかまいたちの能力で行けるか...


――夜――


百鬼夜行っていうぐらい居るか?
俺は隠れている
カーテンの中から覗く
何だあいつ
空を飛んでいる?
やばいっバレる
ギリギリで隠れた
あいつの顔見覚えがある...
もしかして最初のカンナカムイといた天狗?
あいつは確か...一回戦った時は狼男だったような...
もしかして俺と同じ二種持ち..ならダブルス(能力を混ぜること)ができるのか
「何こそこそしてるんだ”小僧”」
「その声は」
「どーもカンナカムイだよ〜ん」
「殺していいか?」
「やめろってwwせっかく仲間になってあげようと思ったのに」
「は?」
「カッコつけるのやめて...俺はクビになった」
「なにを?」
「3大妖怪から」
「兄に見捨てられたのか」
「うん、だから殺す」
「信用はしない、いざとなったら見捨てるぞ」
「うんいいよ」
「なら行こうか」
「あっ俺電気の龍だから瞬間移動できるよ」
「まじ?」
「まじ」
そしてぬらりひょんの目の前に飛んだ
「おい小僧と我が弟何しに来た」
「殺しに来たよ〜ん。兄を」
「そうだ殺しに来た」
「こわーいおこちゃまでちゅね」
「は?もういいモード・鎌狐」
「俺の仲間こーい」
「なにしてるんだ?」
「仲間呼びました」
「よぉぬらりひょん俺が来たからには俺らは負けね〜ぞ」
まさか天狗を呼びやがった
「俺はカンナカムイの能力で本気で行くよ〜」
「俺はもうダブルスで行くわ」
「こっちは天狗と狼男のハーフで行くぞ」
カンナカムイはドラゴンになった
もう一人は天狗の面をつけた羽の生えた化け物になった
俺は手が鎌の足がない吸血鬼になった
「おい影神、吸血鬼ならコウモリになれるだろ」
「それでどうするんだ」
「何体かに別れるだろう」
そうか、別れて一人一個鎌を持ってるなら最強だ
「ドロン」
大量の鎌を持ったコウモリが新幹線のように早く暴れる
ぬらりひょんも流石に無理なようだ
天狗のやつが攻撃を食らった
能力まで解除された
「カゲシン、俺の血をすえ」
「ああ、わかった」
俺は急に暴走した
ぬらりひょんと互角になった
途中でぶっ飛ばされたが
ぬらりひょんが
「ざんねん、我らの勝ちだ」
「は?」
「百鬼夜行スタートだ」
その瞬間俺に百匹の化け物たちが来た
なんとか倒した時にはぬらりひょんが消えていた
俺ら三人はなんとか立った
ぬらりひょんは俺達にあの魔法をかけたのかも知れないだって声がするもの
「残念だったな、もしも君がもう少し早く百鬼夜行に気づいたらまた違っただろう」
「さらばだ」
俺ら三人はうんともすんとも言えずに終わった
「そうだ、名前なんていうんだ?」
「俺はカンナカムイのクロウだ」
「俺は天狗と狼男のハーフのガロウ」
「そうかよろしく」

6/13/2025, 10:01:19 AM

①この世界はメロディだ
 ああなるもこうなるも決まっている
 この人生はメロディだ
 ああなるもこうなるも決まっている
 この人生はいいメロディだ
 ああなるもこうなるも君に出会える
 この世界はいいメロディだ
 ああなるもこうなるもみんなメロディを持っている
 この世界はメロディだ
 ああなるもこうなるもみんな違うメロディを持っている
 この世界はメロディだ
 ああなるもこうなるも自分だけのメロディ
 この人生はメロディだ
 ああなるもこうなるも君だけのメロディ

②君だけのメロディに僕の伴奏(ばんそう)を入れていいかな?
 ”君だけ”のメロディに

③誰かの完璧な楽譜をなぞる必要なんてない。
不器用な指先から紡がれる一音一音、途中で途切れてしまう呼吸、そして時に外れてしまう音。
それでもいい、いや、それがいい。
それが『君だけのメロディ』だから。
その不完全さの中にこそ、唯一無二の温もりと力強さが宿っている。
ありのままのその音色こそが、君の真の輝きとなり、誰かの心に深く響く調べとなるだろう。
さあ、胸を張って、君自身の歌を奏でよう。
何も怖くはない。
すべてが君だけのメロディだから。

#君だけのメロディ
#Koco
#74
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どーも 5-3Koco でーす
今日のお代「君だけのメロディ」でしたねー
楽勝ーーーーーーーー
Darling→→休んでたじゃーん
      可愛そうに
      ケド文章かけてるじゃーん
baseball→→さしぶりに本気出しましたよ
      1番めっちゃ俺気に入った
俺今ハート1400
次目指すは1500
そーなことより
以上 5-3Koco でした~
グッジョブ👊

↓↓長文です
  最後まで読んでくれると嬉しいです😄
  昨日からつながっています
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第二話・君だけのメロディ
母が死んでから1年の月日が経った
まさか自分にあんな能力があったなんて...
今は自分で練習している
まず忍者の能力と思ってたものはかまいたちだった
かまいたちは両手に鎌を持った生き物で風のように早い
だから父はその能力を活かして忍者をしていたのだろう...
もう一個の能力が謎だ
「神」なんて最強じゃないか...
いや..なにかの中の神だと思う....
この前戦った時は馬鹿力だった
かまいたちはそれほど強くないし
後この前は何か呼ばれた気がする...

―――半年前―――

「おいお前、カンナカムイを倒したやつだろ」
「カンナカムイ?あーあいつか。やけに早いやつ」
「俺はそいつ含める100人のリーダーだ」
「そんなに強いのか...本気で行くぞ!!」
僕はいつもどうり風のように早くして切り刻んで倒した
相手は案外弱かった
いや僕が強かった
「おい..お前、何者だ?俺を倒すなんて...」
「あー僕、僕はね影神(カゲシン)っていう通りすがりの人だよ」
「違うだろ、明らかに手から鎌が出てたぞ」
まさかだ
アレが見えるなんてすごいな
「お前かまいたちだろ」
「ぎくっ。そ、そうじゃないけど💦」
「分かってんだよ」
「ならいいや」
「そうじゃない、もう一つの力があるのもな」
なぜだ...力を使っていないのに
「お前の能力は...吸血鬼だ」
「しかも、相当強い神のような」
そうなのか!!
だから再生するのか
「お前は強かったな。けど残念俺は仲間が来たからな」
まさか...時間を稼がれた
見つけた‼️
あいつは...カンナカムイの横に居たやつだ
あいつとは戦っていない
いつの間にかあいつが消えていたからな
「あー親が死んだ小僧さんかww」
「あ゙ぁ〜なんだお前、殺す」
「あー怖い怖いめんどくさいなぁ」
「いくぞ、モード・ヴァンパイア」
「なんだそりゃww」
僕はモードを入れ替えれる
コレはちなみに初めてだったが成功した
モードは鎌狐とヴァンパイアだ
コレはなんだか意識が飛びそうだ
「なら俺は〜変身っと」
ワオーーーーーーーーーとこれか響き渡ると同時に相手が狼になっていく
「俺は狼男だ」
「今日は満月がないのに...」
「俺は満月いらねーんだよ」
「なんじゃそりゃ。チートじゃん」
「なんだかお前気が狂ってないか」
あっ本当だ人格が変わってた
いやもうどうでもいい
「俺はもう人格は捨てたからいらねーよ」
「うっわえぐ僕から俺に変わったじゃーん」
「残念だったな、モード・ダブルス」
「は?」
「今俺はかまいたちと吸血鬼のダブルスだ」
これは移動速度が早くて攻撃力が高い最強だ
「そして俺、吸血鬼は血を吸うんだよ」
「ぐはっ」
暗い夜に血が飛ぶ
「残念でしたね〜〜〜よく吠えるワンちゃん」


そうだココから記憶がないんだった
ここで吸血鬼と気づいて俺は人格がなくなっていて忘れていたんだな
けど吸血鬼で血を吸ったなら強くなってるはずだよな
「試してみよ」
バコンッ
まさかの血を出せた
血を一箇所に集めて解き放つと銃みたいになった
そして森が一つなくなった
この力やばいなと思ったが別に良かった


今回の相手はぬらりひょんだって
俺はあるやつを倒せば何でも叶う鈴が手に入るらしいから探している
三人だ
まず「ぬらりひょん」権力がやばいし力も強いやつだ
次に「大嶽丸」こいつは鬼で最強のボスだこいつは「ぬらりひょん」よりも強いらしい
最後に「酒呑童子」こいつは詳しく知らないが一番強いらしい
               こいつはいろんな能力があるんだって

んで俺の目の前にいるのがぬらりひょんだって
ぬらりひょん強そうだな
「おい、お前勝負しろ」
その瞬間宙に浮いた
蹴っ飛ばされた
動きが見えない
こいつ一体何なんだ
「あーめんどくさいなぁ」
「そうだ百鬼夜行をしよう、おいそこのカンナカムイいけ」
「は?カンナカムイ、百鬼夜行、一個もわかんねーな」
「カンナカムイは俺の弟だぜ」
だからか...今まで封印までしたのにずっといるの...
「小僧さらばだ...君だけのメロディを奏でとけばいつか気づくよ」
その瞬間消えた
俺を、俺一人を置いて

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