優しい陽の明かりと頬杖

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4/9/2024, 1:06:25 AM

これからも、ずっと



春色 風は 優しく 包む
あなた 誰を 待つの だろう
木陰で 独り 寝転んで
雲は 自由な 形して
僕らの 未来に 知らんぷり
会いたくなって 歌を 書いた

これからも、ずっと 
太陽は ここに あるんだね
駆け巡る 地球の 鼓動に
心臓の リズムを 思い出す
これからも、ずっと 
体温が どこかに 残った ベットで
朝ぼらけ 夢を見る

丘から 空を 覗いて 笑う
遠く 散って 別れ 嘆く
どこかへ 行って しまうよね
春は 僕らに 行く先を
告げるために 桜 散らす

これからも、ずっと
忘れては 心 透過する
駆け巡る 思いは 何処かで 
心臓の リズムを 思い出す
これからも、ずっと
君のこと 何処かで 忘れて しまって
長いとき 流れても

これからも、ずっと
探して いるよ
これからも、ずっと
夢の 続きを




4/8/2024, 1:52:13 AM

沈む夕日

遠い 楽園の 黄昏
君と 見た いつかの 夢は
銀河が もうすぐ 星屑へ 変えてく
新しい 朝を 待って  
昨日まで 見ていた 幻は
もうすぐ 光が 沈む 彼方へ 消えて行く

沈む夕日 何かが 反射して
止まった 時間が 音も なくて
あれは 君が 話した 夏の 星座
きらりと 光る 星の 余韻が
思い出す 夏の日

広い 空の下 何処かで
君と 見た いつかの 花が
夜さえ 目を閉じ 暗闇で 朝を待つ
新しい 夜明け 待って
この街に 差し込む 光だけ
何度も 君の影 遠く 伸びてる 気がしたよ

沈む夕日 何かが 消えて行く
止まった 時間が 音も なくて
あれは 君が 何処かで 僕を 見てる
きらりと 光る 星が 輝き
何かが 溢れた

同じ 空を 見ている
同じ 星を 見ている
きっと いつか 話した 夢は
まだ 星座に なるから





夕暮れ 遠くを 見てる
何がが 待ち切れない 様子で
誰かの 声を 待ってる
長い 昼間が 終わり

あれは 君の 声か?
遠くでも 聞こえる
ため息も 少しだけ チャイムの 音で 消えた

買い物 袋を 下げて
流行りの 喫茶店の ケーキ
君は 背伸び しながら
箱を 開けて 1つ 選ぶ

沈む夕日 夕食の 匂いのする キッチン
大好きな デパート地下の グリルを 焼いて
君と ミルクで 乾杯

君は 鼻を くんくん 
下を ぺろりと 出しては
今日も 何も なかったことを
優しく 笑いながら 吠える





広がる 景色は あのときの ように 
赤の トーンから 暗闇へ 変わってく
沈む夕日に 僕は また 色を 染めて
ライトが 鮮やかな 旋律の 向こうで
君の 姿 映す シルエットに 溶け込んで

星の シャワー 浴びて 君に 歌うよ
どんなに 小さな ことでも
聞こえる ような この世界
沈黙の あとに 軽やかに 笑うのは
きっと まだ 近づかない 距離感 みたいだ

何度でも 聞いてくる 昨日までの 僕と
星空の下で 頷く 君が 可憐で

綺麗な 思い出が 走馬灯のように
駆け巡って 記憶を 流れる
あれは まだ 沈む夕日の 向こうに
霞んだ 星空が 光る 夜空に

何度でも 重なりかける 昨日までの 僕と 
星空の下で 頷く 君が 
何処から 君は 幻から 醒めた
追憶の なかに 見つけた シルエット






沈む夕日の 向こうに 流れる 彗星
音もなく かすかに 光を 放って
真夏の ビーチの 銀河に 色を つける
あれは 君と 祈った 未来図
まだ 誰も 見つける ことのない 色彩に
僕は ただ 君だけに 聞かせた
これからの 世界に 閃光を 放つと 君に いうから

もっと 一瞬で 消えてく 星も あるけど
それでも 長く この世に 光を 放つ
恒星の ように 運命の 周りを
走り 抜けながら 煌めく

もっと 君に その 空の 広さと
ルクスの 輝きが 届く 日を 夢見る
決して 今は まだ 光が 僅かな 芒としても
この世界に 閃く 花火の ような 火花 ちらして
夜空を 染める

4/5/2024, 10:36:11 AM

星空の下で

どんなに 遠くても たくさんの 綺羅星
どんなに 見えなくても 輝いて いる
息を 凝らす 瞬きに 照らされ
夜空が 明るく なるのは
あなたという 言葉を 覚えた

夜の 寂しさに 泣きたく なる時も
あなたの 名前を 呼んだ 
そばに いる 気がして

星空の下で 屋根の 向こうに 
君を 遠くで 呼んでいる
明かりが 付いてる 窓辺に 降りた
天使が 微笑む また 明日も 会えるね


どんなに 見上げても 胸の奥 流れる
涙も 忘れるほど 綺麗な 星
息を 呑んだ 瞬きに 祈りを
夜空が 静かに 開けては
あなたという 優しさ 知るから

夜が いつかは 開けてく 明け方に
あなたの 歌った 歌が
心 流れていく


星空の下で 遠く 輝く
星を 僕らは 掴みたい
明かりが 伸びてる 家へと 落ちる
星たち 祈るよ また 明日も 会えるね

叶わない 夢ばかり 追いかけて
昨日まで 走り 疲れて 消えかけた
それでも 遠く 光る
星に 祈って 流れる 時間
また 君を 思い 出して クロスを 切るよ






君と 会えたのは まだ 夏も 少し 早くて
Milkyway 祈る 星座の 季節
ベランダに 流れる 彗星が ウィンクして
僕らの 生き急ぐ 毎日に 点滅 したよ

止まって いるより 時間の 速さで 流れる
星たちと 同じ 時間が 過ぎて
今日という 終わりに 屋根の 向こうの 何処か
君も 見ている 星が 見えるか?

何度だって 輝いて 消えてく
まるで 追憶を 吹き消す ように 綺羅星
綺麗な 流線と 重なり
君の 微笑みを 思い 出すから
いつだって 遠くに 見えた 空の 色は 蒼くて 光る


君の 名前さえ まだ 何も 聞けず 知らない
その透明な 声は 夜空に 溶ける
明け方の ビルから 星たち 駆けてくから
僕らの 始まりを 蒼空に 願いを かける

瞬く 間に こんなに 夜更けは 早くて
どれだけの 思い 描いて 過ぎた
明日から どんなに 星が 流れて 消えても
君の 面影 きらり 流れて

一瞬で 夜空が 明るく 燃えて
君の 面影 思い ながら いのり 込めて
星空の下で 消えない うちに 十字を 切るよ
スローモーションに 見える 閃光を みつめ
君の 微笑み ぱっと 光って 流れる 光


もう少し 時間が あれば 
鮮やかな 街の 光の 向こう
君という 言葉を 心に 刻める 
鮮やかな 光が 消えないように 
僕の 祈りが 届くと いいな
あと 五分 時間が 残っている ならば
君の すべてを 言葉に して 願いを かける

4/5/2024, 1:02:54 AM

それでいい


風が 強く 吹いても
飛ばされ そうな 心でも
雨が 止めば ここは
綺麗な 花が 咲く

野に咲く 花に 名前が
君は 何を 背負って ここへ きた?
晴れ色 空は 太陽の 愛を 注いで
君の 名前を 聞こうよ

もっと もっと 深く 息を 吸って
もっと もっと 知りたい こと だらけ
君は 素敵な 運命に 花びら 飛ばし 風に 舞うから

それでいい 笑顔の ままで
それでいい 悲しみは 捨てて 行こうよ 
花の 色は まるで 終焉に 見る 世界 みたいだね


涙 流れ 愛する 
言葉が 枯れて 忘れても
雨が 止めば ここに
鳥たち 歌を 詠む

野に咲く 花に名前が 
君の 名前 呼ぶから ここへ 来て
青空 空と 太陽の 愛の 言葉を
君の 名前に 乗せるよ 

もっと もっと 深く 眠り ついて
もっと もっと 知りたい こと 見つける
君は 陽気な 太陽に 愛の歌 歌い 宇宙を 見上げる

それでいい 笑顔の ままで
それでいい 悲しみは 溶けて 行くから
空の 色は まるで 悲しみを 塗り 変える 夢のよう


君と 話した こと すべて
君に 話した 言葉 すべて
溢れる 心 言葉 捧げる 愛を 
太陽が 素敵な 蒼空へ 歌おう

4/3/2024, 5:22:50 PM

1つだけ

溢れる 歌を 星空に
あなたの 憂鬱を 振り払う
あの 蒼空に 胸焦がしたことを
忘れ ないで いて

1つだけ 1つだけ
涙が 零れ
1つだけ 1つだけ 
おもい 出して

あのとき 君が 語った いつかの 夢は
まだ 心の なかに あるの?
ため息の 毎日に 忘れて しまう 事さえも
なくさ ないで いつか 叶えて


夕暮れ 涙 溢れたら
あなたの ほほえみを 流れてく
あの 蒼空に 願いをかけたこと
忘れ ないで いて

1つだけ 1つだけ
叶え たいもの
1つだけ 1つだけ
浮かんだ ものは

あのとき 君が 星空 えがいた 夢は
今 流れた 星が 祈る
ため息の 毎日に 失う 物が 多くても
きらり 光る 星を 数えて

1つだけ 1つだけ 
願いを 叶え
1つだけ 1つだけ
君の ために

生まれる 星は いつか
君の 前で 大きく かがやく
その時は 1つだけ 1つだけ
星空に 祈るよ

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