優しい陽の明かりと頬杖

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それでいい


風が 強く 吹いても
飛ばされ そうな 心でも
雨が 止めば ここは
綺麗な 花が 咲く

野に咲く 花に 名前が
君は 何を 背負って ここへ きた?
晴れ色 空は 太陽の 愛を 注いで
君の 名前を 聞こうよ

もっと もっと 深く 息を 吸って
もっと もっと 知りたい こと だらけ
君は 素敵な 運命に 花びら 飛ばし 風に 舞うから

それでいい 笑顔の ままで
それでいい 悲しみは 捨てて 行こうよ 
花の 色は まるで 終焉に 見る 世界 みたいだね


涙 流れ 愛する 
言葉が 枯れて 忘れても
雨が 止めば ここに
鳥たち 歌を 詠む

野に咲く 花に名前が 
君の 名前 呼ぶから ここへ 来て
青空 空と 太陽の 愛の 言葉を
君の 名前に 乗せるよ 

もっと もっと 深く 眠り ついて
もっと もっと 知りたい こと 見つける
君は 陽気な 太陽に 愛の歌 歌い 宇宙を 見上げる

それでいい 笑顔の ままで
それでいい 悲しみは 溶けて 行くから
空の 色は まるで 悲しみを 塗り 変える 夢のよう


君と 話した こと すべて
君に 話した 言葉 すべて
溢れる 心 言葉 捧げる 愛を 
太陽が 素敵な 蒼空へ 歌おう

4/5/2024, 1:02:54 AM