これからも、ずっと
春色 風は 優しく 包む
あなた 誰を 待つの だろう
木陰で 独り 寝転んで
雲は 自由な 形して
僕らの 未来に 知らんぷり
会いたくなって 歌を 書いた
これからも、ずっと
太陽は ここに あるんだね
駆け巡る 地球の 鼓動に
心臓の リズムを 思い出す
これからも、ずっと
体温が どこかに 残った ベットで
朝ぼらけ 夢を見る
丘から 空を 覗いて 笑う
遠く 散って 別れ 嘆く
どこかへ 行って しまうよね
春は 僕らに 行く先を
告げるために 桜 散らす
これからも、ずっと
忘れては 心 透過する
駆け巡る 思いは 何処かで
心臓の リズムを 思い出す
これからも、ずっと
君のこと 何処かで 忘れて しまって
長いとき 流れても
これからも、ずっと
探して いるよ
これからも、ずっと
夢の 続きを
4/9/2024, 1:06:25 AM