大切なもの
風に 預けた 言葉は
何回も 口に しなよ
君を 忘れる 雲は 遠くへ
今は 隠した 心 そっと 蒼空へ
誰よりも 大切なもの
何度も 胸に しまう この恋 よりも
大切なもの あなたの 希望
そっと 書かれた あの手紙
口に するのは 苦手と
何回も 砂に 書いた
君が ほんとに 目指す 定めへ
今は 過ぎてく 日々を そっと 思い出す
誰よりも 大切なもの
汚され ないで しまう この空 よりも
大切なもの 聞こえる 声が
そっと 忘れる あの手紙
何度も 時が 何度も 胸が 何度も リンクする
何度も 君を おもい かえして
今は ここが そんなに 遠くへ いけない
記憶の 中と しても
忘れ ないで 大空を 飛べた 翼が あること
人は やがて 自由に なれる
エイプリルフール
何度も 口に した ことを
言い出せ ない ふりをした
邪魔だと 思った 言葉を 遠い 雲へ 吐き出した
それでも 空は 無情に 青くて
僕らを 置いて 行くように 流れてく
追いつけない スピードが ほしくて
毎朝の ニュースよりも
早く 動く 世界の 動きを 追うために さぁ
君の 知らない ところで 毎日が 変わり行く
君の 天気も 情熱も 乾いた 風で
あれだけ 素敵だった
言葉も 仕草も ハートも
忘れて 行きそうだ
エイプリール フールに限って
僕は 大丈夫 一人で いれるよって
笑い ながら 君を 抱きしめた
もう少し 時代が 柔らかな 動きを してたら
君を 恋した ことも
おざなり 過ぎた 言葉も
急ぎ 過ぎた 軽薄な 仕草も
何度でも 君に 謝れたのに
君の すべてが 僕の中 変えてく だろう
あれだけ 見つめ合い
過ぎ去る 歌が 浮かび
抱きしめ あえたのに
エイプリール フールに限って
僕は 大丈夫 一人で いられるよって
少し 我慢 してる ふりしたよ
それでも 空は 晴れていて
君が まだ 遠くへ いかないうちに
僕は 戸惑い ながら
ほんとは 君が ここに いる間
流れる 空気と 見つめ合う 時間が
足りない 君の そばで
ため息 ついて 君を 抱きしめる
幸せに
どれ くらいの 時を 待ち続けた
歩く こと さえも 見えない 闇の 中で
いった 覚えの ない 言葉を 何度も
問いただされ ながら 歩く ことも できない
羽が 背中に 大きな 空を 跳べる ならば
やがて ここから 痛みを 抱いて
羽ばたく ことが できるなら
最後になって 幸せに なれる
砂の上 黄金の 月が 光って
戸惑いが 長い 沈黙を 作り出す
頬を 撫でる 風が 冷たくて
優しさに 満ちた 鼓動を 止めさせる
言いたい ことは どれだけ 時を 費やしても
あなたを 今夜 怪しい 月が 照らしてる
鼓動の 中を 流れる あの 温かい 夢は
儚く 消える 世界に 滲む
サヨナラ 幸せに
サヨナラ 幸せに
朝の 光が 僕の 心に 曲線を 描く
波の 音が 聞こえる 浜辺の 太陽は 輝く
あんなに 心を 揺らした
あの曲だって ナンセンス 何年 前だろ?
今じゃ 君の 大好きな 音楽で 目が覚める
朝の シャワー 浴びて
君の 大好きな 服に 着替え ながら
君を この世界で どうして
見つける ことが できたのか 考える
きっと 君は 太陽の 季節が 音を 立てて
優しい 温度で 燃えている 情熱の シンパシー
君を 怒らせる わけには いかないから
すぐに アスファルトの ジャングルを くぐり抜け
洗った ばかりの 新車で 会いに 行くよ
それまで いつもの カフェで 待っていてよ
君の 待つ 窓辺に いつもとは 違う 服で
君は テラス 越しに 僕を 見ている
約束は 12時 都会の 昼間
スイーツの 香りの してる できたての カフェ
君は そこで 春風を くるくる 回しながら
僕の センスを チェック するんだね
幸せに なるために
君が 僕を 試すけど
春の 日差しが 爽やかな こんな 季節は
君の ハートに よく似た 太陽が
僕に 呼びかける 幸せに なろうよ
夕暮れに なる頃 君が 見つめる
インテリア フロアーで 髪を かき揚げ
少しだけ 笑って 軽く 投げキッスを してくる
流れる 時間は まるで 物語
君は 映画の アクター 可愛い 仕草 してる
車飛ばして あの港まで
星屑の スターシャワー 浴びて
都会の ライトで 見つめあい ながら
これからの 未来を 話そう
どれだけ 探しても 君は いないよ
これからも 幸せに なろう
星が 見つめてる 夜に
抱いて 暁 呼び覚まし
凍える 季節 通り 抜けて
春風 君に 会いに来る
君の 帽子が 飛ばされ ないか
あの日の 面影 まつ毛 ぬらし
君は 過ぎてく 少年さ
キラキラ 光る 太陽の かけらを
確かに 背中に 持って いたね
くるくる キラキラ 風の 中で
優しく きれいに 廻る 時間
聞いて 春の日 君の影
伸びては 僕に 木陰 作るよ
休めた 翼 輝いて
君の 姿が この先 消えて
イカロス 迷い子 雨の 中で
君は それでも 強く 風に 乗るから
歌は 丘を 駆け抜けて
日差しが 毎日に 伸びてく
僕は 影を 作り
街は 人々を 愛に 包んで
幸せに 僕は 君に 祈るよ
ハッピーエンド
行く宛 さえも わからず
途方 くれて 彷徨う
流れる 雲は 行くえを 知らず 舞い散り
僕らに 運命を 与えて くれる だろうか?
どこまでも 空が 青くて
君の 名前を 思わず
ぎゅっと 抱きしめ ようにも 叶わない ことばかり
それでも 夢を 持って いたくて
大空に 息を 吸い込み 叫んだ 今日は
まだ 晴れてる
ハッピーエンドの 顛末は
君が いない この世界 どう変わって 行くだろう
目眩の するよな 明日さえ
君が いない 毎日が サヨナラを もう少し 遠ざける
桜の 並木に 香りが 残って いるまでは
長い トンネルを ずっと 走ってきた
土砂降りの 雨の中 大事な 服も 濡れてしまうよ
それでも 闇は 開ける だろう
優しい 風も 吹いてきた
雲の 切れ間から 日差しが 差し込む
君へ 会いに いかなくちゃ
鉄の ドン・キホーテ 重い エンジン 回して
ハッピーエンドの 予感さえ
君が くれた 優しさで 世界中 花が咲く
瞬き 忘れた 輝きに
君が そばに いた日々が サヨナラを もう少し 躊躇わす
桜の 並木に 日差しが さして 綺麗 だから
my
heart
深海に 潜る みたいに
そっと 真夜中に 尊い 夢に 目覚める
あれは 月の 夜が 長くて 綺麗な
幻の なかに 純粋な 風が 吹いてた
君は 何処から ここへ 僕の そばに
運命の 細工 さえも 知らない ままに
君の 名前を 呼んだ
遠くて 清らかな 水面を よぎる 風が 呼び覚ます
あれは 君と 読んだ 世界に ついて 書いてある
まだ 知らない 街へ 行ける あり方に ついて
もっと 今よりも 強い 羽を
君と 言う 明かりを 片手に 灯し ながら
遠くへ 行ける 遠くで 呼んでる
もっと 僕らを 求める その声が
my heart hide seacret my own what beening.
for my tommorrow seek its real
why above blue sky and what weit to you
but only known its just to live
そして 幾千も 前から 鼓動の 中で
君が 生まれる 余韻を 探して
きっと 出会える だろう
道は 遥か 遠くでも
風が 吹いている もっと 君の 知らない
街並を 抜けて 君を 探して
それは 君が 落とした 鍵の ように 閃く
闇の 中を 光る 知性で できた 楽園の 入口
きっと ここで 僕らは 祈りを 覚え
眠りも 深く 歌を 読む事を 覚えて
最期の 朝日が 登る
きっと 僕は 明日へと
昨日 までの 思い出を 頼りに
君へ 会いに 行くよ
きっと 待って いてね 星が あといくつ 消えて
君を 忘れ そうに なって いても
まだ 鼓動は 何処かで