脳裏
5分後に 君がやってきて
まるで映画のような 風景が広がる
ここまでどうやって歩いてきた?
衝撃は辺りに 一瞬のSparkを与える
歩いてきた道のりを 今日までずっと
考えられる そんな生き方
僕は通りを 見渡して
躊躇してしまう
沸き立つイメージ
違う道を歩いてきた ずっと知らなかった
衝撃が体を走る
まだ消えてないの?まだここに残っているの?
僕は躊躇わず道を変える
明日のことなど 分からなくていい
明日のことなど聞きたくないから
世界がバラ色に 変わることなど
自分で決めるから
脳裏に掠める 君の光景が 斬新な
赤と黒
脳裏が読める
通りが危険
走った方向
歩いてくる描写が
完全にエキセントリック
頭の中の妄想が歩いてくる人と一緒に街を徘徊するイメージです
意味がないこと
泣かないで 空を見上げて
遠くからセピアが迫ってきても
街の灯りは ずっと前に 僕らの
愛を育てて来たのだから
あかりの着いた 部屋へと帰ろうよ
君の待つ 家が大好きだから
優しさが溢れ出す 君が好きだよ
僕らがどれくらい 世界を動かしたなんて
人前で説明するなんて
意味がないこと
そうさ君が僕を 好きでいてくれたこと
地球よりも大きな 愛はずっと
太陽の時間よりも
続いてきた運命みたいなものだ
太陽と月がいつか
星の数だけ 宿命の 綺羅星を作ったならば
地球のような
愛の星を生み出したならば
あなたのような言い尽くせないほどの
大事な魂を持ってる存在を
この世に生み出した
愛の生活を前に
言葉で飾るのは
意味のないこと
大きなものを
この世界
大好きなあなたの
愛を呼んでいるから
あなたという愛の名前を
泣かないで 太陽が 空からさしている
月影が そっと僕らの家に
優しい夜の 囁きを
僕らが何度も呼んだ
愛の名前は きっと待っている
地球が産まれる前よりも
続いてきたロマンスを
星の星座の歴史を
刻んだ程の 愛の言葉を
僕とあなたに 涙なんて意味のないことだ
だから今夜の 星を眺めて
愛を歌うよ
あなたとわたし
君の体が 私になってる
3分前に変化して
心の中があなたになってる
私はあなたの 思い違いを知った。
何度でも何度でも
目が合うのは 他の子に見えて
何度でも何度でも 電話してくるのは
妹が目当てだって 入れ違いになって知った。
音を立て 音を立て 君のイメージ 崩れていった。
私の体が君になって 変な癖を付けないでって
何度でも繰り返す。
明日は身体測定。このまま二人は 戻れません。
誰の根回しなんかと思う。
神様がいたら こんな手段は あっていいのですか?
あなたとわたし。
あなたがこんなに ゲスな男なんですか?
何度でも何度でも
お菓子の袋を 床に捨てて
私と違う生活を 見せないでくれませんか?
何度でも何度でも
神様はどこに いらっしゃいますか?
あなたとわたし
性格不一致。あと少し時間がたてば
結婚していたんです。
神様のいたずらで 男と女 あなたとわたし
同じ家で生活を 送れるわけないよ。
新婚旅行は 国内じゃないんですか?
あなたの部署は 企画担当。
私は上司と 書類にらめっこ。
終身雇用。男女平等。
あなたとわたし。
違ってませんか?
住むところも違う。趣味もセンスも違う。
回り回ってあなたとわたし
違う世界で いきていくんですね。
朝の陽射しに 手紙を書いて
出ていこうとする時に
目覚ましがなり 夢だとやっときずいたんです。
柔らかい雨
君の暖かい心
何度でも握って
僕は君に誓う avenueの真ん中で
君の優しい瞳が 僕をにらんでるようで
人混みのなかでも 君が好きだと
愛を誓うよ
まるで空から なにかが
落ちてきたような 君の肩口
天使のような 羽が跳ねてる
何度でも ビロードの雨に そっと触れる度
優しい手のひらに 包んだ愛は
何度でも 何度でも 叫ぶんだ
遠くても 遠くても 君の瞳を 遠くで見てる
柔らかい雨 君のドレスを やさしく濡らして行く
何度でも 口づけをしようよ
人前でも構わない 何度でも 君を縛り付ける
宿命のような 呪縛を解いて
柔らかい雨 キスを何度もしようよ
空が落ちるまでは 何度でも 約束しよう
愛を誓うよ 人混みのavenue
誰かが見ていたって構わない
何度も誓う キスを繰り返しながら
ドレスをまとう 優しい雨が 君を濡らして
ガラスのavenue もうすぐ冬の 景色になってく
ガラス張り 都会の夜に テラス越しから
何度も君の 名前を呼んだ
ガラスのavenue やさしく笑う 君が好きだよ
ハイヒールを そっと背伸びして 髪を乱して
風が背中を そっと撫でるから
柔らかい雨 そっと君のドレスを 濡らしてく
一筋の光
星の灯が 何度も 点滅している
音もなくずっと 瞬きみたいだ
君の家近くまで 止まらずに バイク走らせている
君がいなくなる そんな気がして
急いで 君の家へと 止まらずに 走らせている
すこしずつ 冷たい 雨は何時から 僕の心を
止まりかけた時間 走る心を 押さえながら そっと
君の名前呼べば まださよならは 来ない気がして
何度も僕は 君の名前を 呼ぶから
君の部屋に 一筋の光 まだ そこに 愛があるなら
君の暖かい 心がそっと 僕を 遠くから呼んでる
雨は どしゃ降りになって
君の心も濡らして
それでも僕を あかりをつけて
君は呼んでる
何度でも 僕は 君のところへ
星の灯が 見えなくなっても 尚
一筋の光 君は部屋の あかりをつけて
愛がたどり着く場所に
君の笑顔を 残していてほしい
いつかまた雨が上がり
星が降る夜空に 変わると信じてる