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9/23/2024, 1:08:08 PM

ジャングルジム、昔はそこに登って夕焼けを、

眺めていたなぁ、と振り返る、大人の日々、

私には、社畜という、地獄の労働が待っている、

労基法って、存在しますかね?、という場所で、

勤務している、何故か、ミスやら接待やら、

全て私に押し付けてくる、無茶苦茶だし、

セクハラしてくるし、モラハラもあるしで、

こんな、会社辞めてやりたいが、その割には、

給料が何故か高い、普通なら、逆だろって思うが

トップの頭だけは、マシだったようだ。

その人は何でも商談成立するし、他会社とも、

仲良しだし、何より、頭脳明晰なのだ、まぁ、

人材の集まりに困っていたようだが、

人を見る目だけは、ちゃんとしていた、

他の人と給料を比べるとかなりの差が付いている

能力給だと、社長は言ったいた、才能を認めてる

そう言う事だから、私は、辞めたくないし、

何よりも、あの人の笑顔を何度でも見たいから

私は、今日も働きに職場へと、足で向かっている





"今日も頑張りますかぁ!!"





あぁ、この会社に入って良かった。

社畜でも幸せって見つけられるもんなんだな。

いつまでも、やっていようかな……。








夢はいつまでも、いつまでも、見れるよね。

絶対に。














いつまでも、夢を見すぎては、

現実が見えなくなるよ?

皆様も、こうはならないでね。











(解説)

本当は社長の顔なんて見ていない、

金額もさほど変わってやいない、

全てが自分の作る、

現実逃避から作られた物であり、

社畜としての心が壊れないようにする、

ただの保険でしかない世界だと思っていたのだ。

だから、こそ、そうなって欲しく無くて、

作者は警告を出した小説である。

次回の小説をお楽しみに。

終わり。

9/22/2024, 10:21:31 AM

声が聞こえる、なんだろうか、訴え掛けている?





"お願いだから!!此方へ来ては駄目よ!!"





泣き叫んで、僕の方に言い続けている。

何が起きたか分からず動揺していると、

そこには、黒い空間が続く穴があった、

もしや、この事を言っていたのか、気になって、

入りたいと思ったが、あの言葉が心に残って、

中々入れやしなかった、自分の身に何か起こる

予言をして、だから、来て欲しくなかった、と、

思うしかなかったので、その場から急いで走った

そうしたら、また、声が聞こえた。





"ありがとう。さようなら、良い人生歩んでね。"





この声、やっぱり……まさか、

不思議だと思っている理由が今分かった。

君は天に召されても、僕を守ってくれるんだね。

ありがとう、君の分まで生きてから、

そっちへと向かうから長いかもしれないけど

ゆっくり、天で待っていておくれ。

9/22/2024, 5:45:24 AM

秋恋、なんて、綺麗に言い放った貴女は何処へ?

四季の三番目の秋には、似つかわしくない恋とは

私にとっては、どうでも良いと思っていたのに、

貴女がそれを言ってしまい、私の心がざわつく、

なんでか分からないが、何でも、良い感じがした

早く、お仕事終えたら一緒にティータイムにして

ゆっくりとお話を、しましょうよ。

貴女のお隣に居る女の子よりも、私の方が良い、

絶対に、あんなにも無邪気で自由奔放なあの子、

私の方が大人びて、何でも尽くせるし、可愛い、

何で貴女は、隣がいつまでも、

あの子で満足しているの?私には分かってない。

隣を早く退いてよ。私の場所を頂戴よ、魔女で、

良い私の方が良い……。魔法使いよりも……。




"Please realize that I am in love with you."





何を言っているか分からない顔をして、

私に手を振る少女を、見送ってお菓子を作りに

家に戻った。






















翻訳(ブレがあるので記載します)

"貴女に恋い焦がれている事に気付いて下さい。"

9/20/2024, 12:09:47 PM

大事にしたい、その笑顔、奪おうなら、

お前も、終わらせてやる、絶対に。

側に行き、下心丸見えで、近付き、誘おうなら、

お前は火炙りにしてやろうではないか。

何かをせがんで、アピールをして、ぶりっ子、

悪口振り撒いては、構ってよ、って虫が良すぎだ

本当に、お前は目障りだ、ここから今すぐ消えろ

なんでだろ、私は近くにいるのに、周りには、

私が思ってた通りにはなってなかった、

五月蝿いな、お前には、あの子の魅力が分からん

余りにも、可哀想な人間だこと、煩悩の奴め、

さっさと、ここから、出てお行き、早く、早く。

セコムが、威嚇しすぎでしょ…、ちょっとは、

落ち着きなさい、私だって、判断できるわ、

流石に、私をなめていると、痛い目に会うよ。





"ワンちゃん、落ち着いてね、

ラストは私なんだかね。"





無理ならさっさと、逃げなさんな。

セコム居るのに近付くなんて危機感がないですね

ちゃんと危機管理の本能は育てておきましょう。

9/19/2024, 11:17:14 AM

時間よ止まれ、そう、合図したら、

その通りになった。

私は、見習いの魔術師だ。

普通は魔法使いだか、魔術師も好きなので、

兼業でやっている。

魔法のポーションとか、調合薬など、色々と

売っては生き延びては居るけど、魔女狩りやら、

面倒な事が最近は増えてきたな。

さっさと、家に帰らないとな。





"グゥゥゥ。"





何があったかと思い、音の聞こえた方向へと

行ってみると、うずくまって温めている、

竜が四匹もいた。

竜ねぇ、あれ?ドラゴンもいんの?!

ラッキー!!この子達引き離すのも嫌だし、

全員持って帰ろう~。





"おいで、ここでは凍えておわっちまうよ。"




あ。人だ。助けてくれるの?

いいの?そっちに行って…?

付いていこう…。





ママが魔女だから魔女狩りされるの?

ママを助けなきゃ!!

ママを傷付けるな!!

ママぁ、平気?




"あんたたち…。何やってるの…?私は魔女よ…?

早くお逃げ……。私なんて……"






私を助けてくれるなんて……

やっぱり縁は切れてなかったのね……。




復讐を始めましょう。

さぁ、服従しなさい、そして、絶望しなさんな。

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