中身はまだない

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6/30/2025, 10:22:52 AM

カーテン、日差しを和らげてくれる事に対して、

私には、そのシーンが見えてしまった、その影は

二人で、一人は私の好きな人の白いふわふわした

髪の毛が風に揺られてとても扇情的に見えたが、

もう一人の存在に気付いてしまって、驚いて、

見たくないと思ったのに同時に誰なのか、

知りたくて、分かりたくて、しょうがなくなった

彼の心を射止めた人は一体誰なのかと見てると、

風がイタズラに揺らして、そのもう一人の正体が

分かってしまった、そのもう一人の影であった、

その人は、私と同じ予備学科の生徒である男性の

日向創という人物だった、その特徴的なアンテナ

しっかりとした体つきに、その高い身長、

そして、ラストには私が見たこともないような、

赤く頬を染めていて、まさに誰かに迫られて、

恥ずかしがっている女性かのように見えた。

教室のドアの隙間から見ていることに、

私が恋をした人が次に行動したのは、

予想外なことであった、それは…、それは…、

キスをしてたんですよ!それも、あと、

キスマークもしっかりと付けて此方を睨んで、

挙げ句の果てには、






"ボクの大切な人とイチャイチャしてるの隠れて

見ている気分はどうなのかな?○○サン?"






そう言われて、日向くんも私の居る方向を見て、

真っ赤になって顔を隠してしまった。

今、物凄く気まずい気分なのだ。

どうしたらいいか、分からず、その場から、

急いで立ち去ってからは、この失恋と同時に、

何かしらの変なスイッチが入ったらしく、

私はいつの間にか腐女子になってしまったらしい

全くあの失恋は何だったのかは、分からない、

けど、二人の幸せをこっそりと見れて今はそれが

妄想の代物になっていることは本人には内緒だ。




モブ女→狛日(本予備(モブ女視点))

6/29/2025, 12:14:27 PM

青く深く、その気持ちを海の海底に捨てるように

あなたにあげたいのに、アナタのとなりには、

別な人がいて、別な人に笑いかけていて、

嫉妬に掛けられてしまった人はね、その女の子を

殺めてしまったんだ、それでね、それ以降も、

頑張って付き合っては殺されてを繰り返されて、

可笑しいと思って私に相談してくれたんだよね。

それはね、日向クン。原因の人はね、物凄く、

近くに居るよ、見えていないだけで、キミをね、

ずーっと、ストーキングもしてるし、盗撮や盗聴

何だってしているんだよ、例えば…裸体だったり

自分しか分からない事だって知っているかもね。

多分この会話も聞かれてる、GPSも付けられてる

なんて、日向クンも、まだまだ危機感が薄いよ。

だけどね、拒んでも良いんだよ?こんなの…、

本当に望んだことじゃないでしょ?

私には分かるよ?アルターエゴでもだよ?

だって、前から色んな人に相談してたよね?

苗木クンには心当たりがあるらしいから、

今は手を出せてないけど、実行されそうなら、

霧切サンも来るって言ってくれてるんだから、

大丈夫だよ、だからね、怖がらないで今から、

小さな声で言う指示をちゃんと聞いてね。

先ずは後ろを絶対に振り向かないで、

そして、カムクライズルクンに連絡を入れて、

そしたら、その後に、直ぐに武器を構えて、

後にいる人を見ても驚かないで動揺もしないで、

逆に興奮させちゃうから、えっと…ドMではない

…と思うけど…、まぁ、それはそれとしてね、

絶対に負けないでね、キミには'友達'であっても、

止めなくてはいけないからね、恋愛ゲームで言う

ヤンデレルートに直行しちゃうからそれを防ぐ、

方法を言ったからね、ヤバそうなら他にも一斉に

連絡が入るようにしてあるから安心してね。

それじゃあ、頑張ってね、日向クン。



そう言われてから、その行動をした、先ずは、

後ろを見ずに、双子の弟のイズルに連絡を入れて

武器を構える、そして、少し振り下ろす。

(言われてはいないけど多分合ってるだろう)

そして、振り返ると、七海の言っていた'友達'、

その正体を知ってしまった時には既に遅し。






"流石だね!日向クンはやっぱり身体能力に、

自信があるようだけど、ボクには運があるから、

もう、逃げられないよ?ね?諦めてよ?"






言われてしまったが、落ち着いて七海の言った、

言葉を思い出して行動しよう、まだ時間が長く、

感じてしまっているのはこの空間のせいだろうか

何だって良いから早く来てくれ…誰か…。

武器を持ち対峙していたが直ぐに変化が起こった

幸運にも狛枝の周りに落ちて来たのは、拘束具だ

俺にとっては、最高の不運だけどな。

それを拾って不適な笑みを浮かべながら此方へ…

と思った瞬間にドアがこじ開けられて防がれた。

'日向クン?!無事かな?!''ハジメ。無事ですか'

二人の声が同時に聞こえた、苗木とイズルだった

安心したのも束の間、狛枝が此方へと来ていた。

ヤバイと思って避けようとしたが足に何か絡んで

不運にも逃げられずに、何かされそうになるが、

'アナタのような人にハジメを渡しません。'

'ごめんね!狛枝クン!今回ばかりは諦めて!'

二人の言葉がまた同時に聞こえると狛枝に何か、

スプレーをかけて、眠らせていた。

終わったのだ、危ないと思いつつ、一息付くと、

二人が抱き締めてくれた。

'日向クンが無事であってくれて良かったよ…。'

'ハジメが無事であれば全て良いんですよ。'

そう、言われてからやはり自分には二人しか、

居ないと思いつつ、狛枝にはごめんと感じながら

少し気持ちを蔑ろにした後悔が少しだけ残る。

けど、この後に待っていた、十神のお叱りに、

比べてしまったら大分マシだと感じたのは、

間違いはないのではないだろうか。

狛枝は、後日二人に暫くの間俺に接近禁止令と、

誰が所有しているかを示すモノを示して、

俺が顔を真っ赤にして、狛枝がハァハァ悶えた、

その事実だけは、知りたくはなかったような?

知りたかったような気は、

今となっては、どっちなのかは分からない。


狛→→→→→→→日(日には狛へ恋愛はなし。)

(実際は苗日&カム日(カム日苗))(未来機関パロ)

6/28/2025, 11:48:55 AM

夏の気配、それはジメジメとした空気感、いや、

太陽の照り付ける暑さとヒリヒリする肌かな?

いいや、どれもこれも、あるけど、今回は違う、

お祭りも、海のイベントも何だってある世界線、

言おう、何でもありな世界線なのだから、全てが

許されるんだよね?!!それならさぁ!?!?

ラッキースケベやら、幸運な事があっても、

可笑しくはないよねぇ?!!

ボクってこういう時に、頭が回るなんて、

なんてクズでノロマでノンケでゲロ豚なんだろう

そう思いつつそれが起きて欲しい人の所へ行くと

早速始まったのだ!






"うわぁ?!何だ?!これ、!

どうなって…お前の仕業かよぉぉぉ!!!"






それは、幸運なラッキースケベの触手クン。

それを不運にも皆の目の前で起きてしまったね。

でも、それはそれで興奮するから良いよね!!

まさに、この状況は絶景を特等席で見ていられる

その優越感に浸れるのだから、

全てがどうでも良いのになと思うけど、

それでも後ろからは、阿鼻叫喚が聞こえるけど、

それは、それとしていいか!!

このスケベを、全力で堪能しなければ!



後日、十神クンには叱られるし、

霧切サンには、呆れられるし、

希望の象徴の苗木クンには、真っ赤な顔で、

'お盛んなのは…ボク…良いんだけどね…うん…'

何とも言えないような反応をされちゃった!!

でも、良いんだ!こんな不運で相殺されるなら、

こんなにも良い幸運は初めてだからね!!


狛→→→→←日(アイランドモード&未来機関パロ)

6/28/2025, 8:48:06 AM

まだ見ぬ世界へ!、さぁ、行こうではないか。

そう聞こえてしまったのも、全部徹夜のせいだ。

いつも通りやることさえ、していたら、そうは、

ならなかったはずなのに、フラッと休憩室へ寄る

するとそこには帰ってはずであろう人物がいる。

仮眠室のベットでスゥスゥと眠っていたのだ。

何か紙袋を机に置いてただただ誰かを待っている

そのように感じたが彼がゆっくりと目を覚まして

その言葉を言いその正体が直ぐに分かった。






"やっと…来た…遅いぞ…んっ…これ…徹夜してる

と思って…作ったから食べろよ…、あと交代な…"





そう言われて、直ぐに眠っていたであろう、

ベットに吸い混まれれて抱き付かれた。

まるで抱き枕かのように抱えられた、でも、

何だがそれが無性に落ち着いてしまったのだ。

その理由が多分、彼の鼓動がよく聞こえる位置に

ボクの顔が近かったからであろうことを知り、

恥ずかしくも思うが何を感じているか驚きや、

様々な感情が混じり合ったが、柔らかな胸に少し

変な気持ちを抱いてしまったのは、全て、

徹夜のせいだと思い込み、目を閉じた。

次の日には、そのベットには当の本人は居らず、

仮眠室にあったお弁当を食べて、

会社のシャワー室に入り、そのまま、

仕事を開始しようとしたら、平然としていた彼が

真っ直ぐデスクワークをしていて、

それがちょっと気に食わなくて嫌がらせで、

首筋へキスマークを付けてやったら、

真っ赤な顔をして、何か言いたげだったが、

満足したのでその場を立ち去って今日の仕事へ、

外回りの殲滅と保護へと回ることにしたが、

あの顔が忘れられず悶々とするのは確実に、

自分が悪いことは分かってしまった時には、

時既に遅し、恋の始まりは何だか甘過ぎたなと、

まだ空は何時か示さない色をしていたのに、

そう天に向かって言ったことは彼には内緒だ。


狛(→→→→→)→日(未来機関パロ)

6/26/2025, 11:52:13 AM

最後の声、それが録音されたであろう、DVDを、

仕事場で見つけてしまった、いや、幸運にも、

落ちてきたのかもしれないけど、見なければ、

いけないと、感じてしまって、思わず着ている、

服の中にしまって、仕事終わりに家へ帰り、

さっそく、パソコンで見てみたら、それは、






"君の全てが詰まっていて、努力と皆を思う、

大切な気持ちが溢れんばかりに綴ってあった。"






それを見た後に上司である後輩にも渡して、

見せたら、驚かれたが予想外だった。

本来なら知っている前提で渡したからである。

もしや、何かしらあった場合にと備えていた、

そうとしか、考えられなかったのである。

だけど、もう、帰って来ないから何も言えない。

愚痴を言うことも、喧嘩をすることも、笑い、

泣き、讃え合って、同じことを共有することも、

何も出来ないのである、ここに後悔があるなら、

ボクごと全て連れ去って欲しいと思う今日が、

また、始まってしまった、けど。

そんな事を言ったら今はいない人に怒られるので

考えないように、××××の為にも、

自分達の罪のためにも、今日も頑張らないとね。

とある未来機関の一人の独白。



狛枝(→→→→→)←日

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