La La La Good Bye、早くこちらに来られるよう
また、夢の中に今日も、さようなら。
二人だけの幸せな夢見心地の世界へと溺れてく、
そんな瞬間を思い出せるように、苦しむように、
本当に、あなたは、後悔をしたから、ここへと、
来てくれたんだよね?嬉しいよ、本当に。
"さぁ、二人だけの世界へ消えていこうか。"
(現世からの脱却をお祝いをして、鎖に繋がれた
可哀想な、哀れみを込めた懺悔だけを繰り返す
可愛い、可愛い自分だけの彼女をこの手の平で、
踊り狂わすのは、とても、酔狂である。)
そんなこと、分からずに来てくれてありがとう。
でも、手遅れでもいいから、付いてくれて、
嬉しいけどね、知識不足はちょっと困るなぁ。
知恵を与えなければ、僕と一緒に居てくれなく、
なってしまうから、面倒だけど、これも、
必須な項目の一つだし、諦めているけども、
何で、こんなにも、めんどくさい女になったの、
君って最初から…、いや。有り得ないか。
今日も幻の夢の中へ、堕ちていこう。
どちらがどっちなのかは、置いておいて。
どこまでも、行けそうな気がするのは、ちょっと
気まぐれな気持ちのせいなのかもしれないと、
思ってしまったのは、私だけだろうかと、ふと、
考えてしまう時は、たまにある。たまにだけども
それでも、一度考える、思考すると、長時間、
凝り固まった、偏りのある答えにへと、
変換されてしまうので、ちょっと困ってしまう。
"まぁ、それが、幸せかもしれないけれども。"
それでも、あなたは、何処までも、行けそうで、
羨ましく感じるのは、多分、私だけだと思うから
この気持ちだけは、ずっと永遠に言えぬまま、
今日も退屈な日々を過ごすことになるだろう。
未知の交差点、誰も予想しがたいモノだろう。
だって、そんな存在を生み出したのは神である、
私達にしか、分からないことだから、人間は、
ただただ、怯えて暮らすだけ、あぁ、なんて、
惨めな人生でしょう!本当に惨めでしょうがない
さぁて、どんな風に変えてやろうか。
"息を潜めて怯える子羊よ、早く救済しなければ"
それが、今の最高な判断だと勝手に思う神である
人間の浅ましさをまだ知らぬまま、バレている、
単純なことに気付いてもいない、どちらが本当に
みすぼらしくて、愚かでしょうがないですよね。
一輪のコスモス、それは、眠る宝石のように、
異様な仁王立ちをされているかのように、
興味を引いてしまうくらい、綺麗なお花だよ。
だけどね。
"目立つものには、何かしら理由があるんだよ。"
それが一つ学びになる、知恵なのかもしれないね
まぁ、どんな経験になるかは、分からんけどね。
秋恋、そんな季節が来てしまったかと思いきや、
直ぐ様、寒くなってしまう、この気温の変化は、
どう言ったことで起きているのか未だに、あまり
知りたくはないのですが、結局は人間が招いた事
それには、変わりはないので、いつしか消えて、
まっさらに、なってしまうのが目に見えている。
"無駄な足掻き程、滑稽にしか思えないからな。"
それだから、嫌なんだよ。それでも、あいつら、
人間は今日も生きている、はぁ、どうしたものか
ため息混じりな事を呟きながらも、観察は続く。