魔法、簡単にそれを、言ってしまう君に、
俺はもうメロメロです。なんて言えたら良いのに
意気地無しな俺だから、言えやしない、アイツが
付き合っている人がいて、仲良く帰り道で、
喋っている所を見て、嫉妬して、だから、俺は、
'ルサンチマン'と言われてしまうのも知れない。
初恋は苦い終わり方をして、次なる恋は、
自分から諦めるのか?また、言えないままにして
自分自身の欲望と自分の本性を否定するのか。
そんな、嫌気が差すことばかり考えてしまう。
帰り道、いや、付き合う人が出来る前は、
良く一緒に帰っていたものだ、みんなで帰る、
そんな事も沢山あったな、でも、今は違う。
俺の知らない顔で笑いあったり、知らない一面を
誰かに見せたりしていると思うとかなり辛いのだ
ただ、それを隠すのは人一倍頑張った、けど、
やはり、クマには、バレてしまった、隠した感情
それが、マヨナカテレビに反映されていたらしい
'抑え込みすぎるのはダメクマよ?'と言われても、
実際は、決して結ばれるはずのない赤い糸だから
魔法みたいな言葉で俺に優しくしてくれたり、
認めてくれたりしていた、あの日々が楽しかった
それを、自分だけに向けて欲しかったそれだけ、
なのに、まだ、足りていなかった、自覚が遅い、
それは、分かっている、だけども、俺は、
アイツから何を奪ってでも、隣は譲らない、
絶対にだ、大人になってからもだ。
魔法のような話術を持つあの人を、
アイツが掛けた呪いのようなモノをお返しして、
縛られていて欲しいとすら、感じてしまう。
でも、手に入れられない希少価値のあるモノ程、
人間が欲しくてたまらないモノである事には、
間違いないのだから、高嶺の花を奪って、
日の当たらない生活に落としてでも、
俺に振り向かせてみせる。それだけだ。
だから、
"計画にハマった猫を追う犬はやめられないな。"
それほどに、魅力が高い存在だからこそ、
自分の手元に置いて愛玩などにも、
したいのだろう、でも、それじゃ、足りない
全てを満たして、俺に堕ちたモノとして、
見せつけなければ気が済まないのだ、
散々みんなの大切な人として扱われた人物が、
堕ちた姿で再開したら、どう思うだろうな。
それは、それは、軽蔑されてしまうかもな。
だけど、それでもいい、俺が満たされればいい。
誰の意向も聞いちゃいないんだからな、
それでなきゃ、叶えない計画なのだから。
それを実行するのにも、堕ちるにもじっくりと、
蝕むことが大切なのだから、忘れずに、
少しずつ、友情という壁を溶かして別の関係へ、
ステップアップしないとな?○○?
信じたくなかった、いや、信じられなかったが、
正確か、とある日にマヨナカテレビが映った。
そこには、良く見た背格好の人が居た、それは、
アイツだった、それはそれは歪んだ顔をして居た
怖くなり、何も知らないフリをしつつ、
アイツ以外の皆に相談した、
クマが詳細を知ってるらしく、話してくれた、
簡潔に言おう、普通は思い浮かばないであろう、
生々しくも、ある意味その人を映したものだった
その内容は常人には考えられないほどの、
狂気と執着で、ましてや他の人まで巻き沿えに、
変えていても手に入れたいモノ(人)が居て、
ソイツを落とすいや、堕ちさせる為なら、
手段何ぞ選びやしない、そうだ、恐怖でしかない
ただやっていることは、狂人を遥かに越える、
恨みにもなる並々ならぬ思いでやっているのは、
分かったのだ、だがその計画を止める事は出来る
計画自体は、始まっているらしいが、
まだ、序盤中の序盤らしいので、そこから、
考えるに、自覚し始めたのは、此処最近であり、
この町にいる人物であり、ソイツに対して、
特別な感情と、劣等感、嫉妬、裏切りたい、
など、普通では考え付かない程の事を考えて、
ソイツの持っている全てを欲して、失わせたい、
失ったとしても、ソイツがアイツに堕ちれば、
万々歳なのだろう、けども、情報量が少ない、
でも、別の情報もある、文武両道で全てにおいて
パーフェクトな人物であり、人や動物からも、
好かれており、みんなの注目の的の人物である。
そう、クマは言っていた、多分学校の誰かだろう
さっぱりとして、分からなかったが、
とある仲間である探偵王子が呟いた、
'その人物について、知っているのでないですか?'
そう、言うとクマは俯いて何も言えなかった。
いや、言えたとしても、それは、
衝撃の事実しかなかったのだろう、
それと同時に怖かったのだろう、
それを知って、どのような反応になるのか、
まるで、恐れているかのように、
震えている子供のようであり、
泣き出しそうな子供の姿にも見えた、
だが、そこで、止まっていたら、分からない、
少しずつ、優しい言葉でお願いを何度かすると、
漸く少しだけ口を動かしてくれた、
'それを知って後悔しないクマ?'
それは、何とも言えないが、誰かが危険である、
その事実は変わらないので、再度お願いをした。
するとクマは決意をした目で俺達に事実を伝えた
'それは…○○…クマよ…。'
そんなはずではないと取り乱しつつも、
仲間のみんなの反応を見ていると、やはり、
みんな、動揺していた、それもそのはず、
狙われていた人物が○○なのだから、
誰も知りたくなかったように見えるが、
探偵王子は冷静になっていた、そして、話した
'時々おかしな挙動もあり、
企みがあるんじゃないかそう思っていたのです。
仲間だから、あまり疑いたくなかったですが。'
それも、そうだ、仲間であるからこそ、
疑いたくはなかったであろう、でも、
核心を突いたからこそ、動揺をしていない、
多分確定していた訳ではなかったから言えかった
ただ、それだけだろう、理由が生々しいし、
狙われた人物がましてや仲間の○○だと、
言えるのか?冗談として流されかねない、
そう、思って今の今まで言えていなかった、
けど、言ってくれたからこそ、理由も内容も、
全て明るみになった、が、対策しようがない、
全て憶測と予感でしかないからだ、何が起こり、
何があるか、全てを見た訳ではないから、
どうしようもない壊れた狂気に対策が出来ない、
守ることは出来たとしても限界はいずれ訪れる、
最悪の場合は、身内にいる警察関係者に、
頼る事しか出来ないだから、逃げても追いかける
何処へ居ても知られている、見られている、
聞かれている、そう思っていると、ゾワゾワする
悪寒だ、普通なら起こりかねない人災級の出来事
全て○○に襲い掛かるのだから、ただただ、震え
ただただ、恐怖して、眠れず怯えて、生きていく
それしか、手段がないのだから、人を巻き沿いに
してまで、生きていたくはない、その人の人生が
大切だから、でも、アイツの計画には、反対だ。
あのような人生にはしない、絶対にさせない、
後戻りの効かない人生バットエンドルート、
いや、最悪はデットエンドルートには、
させてたまるか、させられてたまるものかと、
心に置いて決意する、悪夢のような事実でも、
それに反抗しないでどうするんだと、
心を奮い立たせる、そうして、行かなければ、
心が持たないから、見てみぬ恐怖と、
その事実に押し潰されてしまうから、
だからこそ、アイツの計画を破綻させて、
この幸せな仲間であり○○を守る唯一の手段、
汝は我、我は汝である、ペルソナを使う、
ワイルドの宿命なのかもしれないな。
全てにおいて伏線がある、それは、知っている、
何度も繰り返してきたから、今回は、異常だ。
エラーが起きたごとく、狂っていったのだ、
何事にも対価が必要だとは言われたが、
これは、厄災でしかない、地獄でしかない、
ラストバトルになるだろう。
結局は何をしても変わらないなら、
あのままずっと、あの場所に居たいと願う。
俺の欲望だけがあの物語を動かしているのだろう
縛られているのは結局どちらなのか、
結局狂っていったのは、どちらなのか、
そのエラーは誰のせいで起こったものか、
全て分かりきっているのに、見て見ぬふりをする
自分自身に呆れてしまうのも、事実である。
だから、止められないのかもしれない。
自分にのし掛かる全てに逃げたいからこそ、
人間が浅ましいモノだと、分かってしまう、
体験談となってしまうのは、とても、嫌だったな
結論を言おう、繰り返してきたから学ぶことは、
ないであろうと、思っていると、エラーのような
突発的な事に対応できなくなり、ただただその、
事実に足元をすくわれて、何も出来ずに、いる、
その事実を受け入れて進み反抗をするでも、
また、繰り返しなのだからと、甘く見る、
その繰り返しの覚えが全てを狂わせる、
元凶にしかなり得ないことを、覚えていて欲しい
追記 元ネタ
常連のあのカプ(ペルソナ4)とメンバー全員
君と見た虹、それは、とても美しく儚いものだ。
あの時あの場所で、見た、最初で最後の虹は、
とても、汚く恐怖や混乱に満ちていた、あの声、
もう一度だけで良いから、聞きたいものだ、
あの声を求めて何回も何回も、繰り返しても、
あの声が聞こえないのだ、別の汚い声、醜い声、
それでしかないから、また、モジモジしている
欲望に満たされて、辛いのだ、どうにかして、
これを解決したい、そう思っていたら、ふと、
とある、禁断の方法を考えた、やり直しだ。
やり直しを繰り返して快感を覚えれば、
良いのでないかと思ってしまった、最低だ。
最低だが、これでしか解決が出来ないのだ、
だから、
"欲に溺れるよりも、欲を受け入れる方がマシ"
そんな事言われても無理だけどね?
結局は欲望しか勝てないのだから、
しょうがないだろうに。
夜空を駆ける、あなたに問いかける。
この永遠の課題に答えをください。
お願いです、私には、解けない呪いがあります。
どうしても、どうしても、消えない記憶です。
私いや、俺の過ちで、記憶を消せなくなり、
その人を助けようと何度も何度も転生をしている
のにも関わらず救えない人生ばかりでした。
どうしたら、どうしたら、あの人を救えますか?
"一生無理なんだから、諦めれば?"
そんなの知っている、その答えじゃない!
俺は…俺は…ただ、あの人に謝りたいだけ、
ただ、それだけなのに…救えないし、
報われもしない人生ばかりで疲れたよ。
2/20お題ひそかな想い
ひそかな想い、どう言った意味なのか分からない
と言えば分かりますか?説明が出来ませんの、
貴方には何を思い浮かべて意味をなすものなの?
私に教えて頂戴よ?全く分からないの、
分からないそれだけでむず痒くなるの、
辛いの知らないの、知りたいただ、それだけ、
知識も努力も足りないから、全て満たしたい。
だから。
"貴方の良い所全て頂戴?"
そんな、望みが叶いようないのに、
まるで、おもちゃを買ってもらう子供のように、
駄々をこねる姿は滑稽ですねw
あなたは誰、そう、言われてしまった。
というか気付かれてないとでも思ったのだろうか
気付かない訳がない、だって、大好きな人だから
愛しているから、何度も何度も、脳内で綺麗を、
消し去れば、去る程、本人にもそうしたいと、
感じてしまう、だけど、嫌われるのは辛い。
唯一高校の頃にとても、仲良くなかった親友、
なのだから、それを俺で汚すのは意味をなさない
気がするから、アイツから汚して欲しいと、
懇願されるまでは、長いが我慢だ。
"早く俺に墜ちてよ、完璧人間。"
そう、思っているが、アイツも、
アイツで拗らせてそうで、怖いな。
んまぁ、望みを移すアイツらよりかは、
まだ、マシなのかもな。
元ネタ(投稿がこれ多いなって思ったでしょ?!)
花主
はい、ごめんなさい!作者です!
なんか、ついつい、
この二次創作カプ書きたくなるの!
そしたら、手が止まらんのよね?!
気分次第だからなんとも、言えないけど、
それでも、よろしければ、
小説にお付き合いよろしくお願いします……!!
手紙の行方、それは、俺には分からない。
つーかよ…。付き合いたくて手紙渡したけど、
結局戻ってや来やしないし、萎えちゃった。
元々タイプで俺よりも少し高身長の、
可愛いあの女の子、良いなぁ、あれ、
あんな美しい人いるんなて、思いもしなかった。
こっちから女子一人足りなくて来てくれたらしい
でも大学名を聞いたらビックリ、相棒と同じ大学
に通っていたのだ、何で?!俺の方に居ないの?
あんなドストライク美女が!そして、お持ち帰り
ちゃんと、失敗いたしました。はい、知ってた、
無茶苦茶嫌がってた、訳分からないけども、
青い顔して、可愛い声でお断りを突き付けられた
なんか、分からんから、取り敢えず、頑張ろう。
"でもどっかで、見かけたような…?気のせい?"
???「はぁアイツ…マジで危ないのは此方だ」
???「合コンは暫く勘弁だな…。」
???「後で、何か奢って貰わないとな。」
ん?違和感ですか?違和感だらけの幸せですね。
違和感を持つことで、何かしらの変化へ気付く、
それは、大変良いことなのです、だから、
誰かに寄り添えられる人へなってね。
鈍感すぎると、不味いぞ(*´▽`*)