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10/31/2025, 3:36:56 PM

突然ですが、気分次第で作ることにしたので、

一ヶ月に一回の投稿でまとめる事になるかも?

ということになっていますが、辞めはしないので

そこは、よろしくお願いします!!

それでは、本編の方をお楽しみ下さい!!

10/18お題『光と霧の間で』
光と霧の間で、私は、貴方という、大切で、脆く

儚く、誰よりも勇敢で、諦めを知らない未知の子

そんな、存在に、出会えたことだけは、今の人生

初の感謝をしたように、感じた。それは、それと

貴方という存在を大切に扱う上ではどうしたら、

良いのかという、疑問がまだあるけれども、

まだ、他人である私達は、先ずは外堀を埋めて、

そこから、仲良くしていけば良いのではないか?

という結論に至るのは、そう、遅くはなかった。

ザワザワと心がなっているが、これも単純な人、

反応なんだと、勝手に解釈をして、変な人に、

見られないように、優しく、軽やかに、華やかに

目を引くように、私に、気付いて、魅了されて、

大切な世界を築けば良いのだから、焦らされても

こんなものだと、思って、生唾を飲んでも、

獲物を逃がさないように、爪を立てて、襲わない

食べてはいけないという、明確なルールを設けて

今も少しずつ仲良くしてくれている、まだだ、

でも!本音は、食べたくてしょうがないのに、

また、我慢なのかと限界が近いが、それでも、

'努力を無駄にしても良いの?'そう、言い聞かせ、

日付がどれくらい過ぎたのか、忘れてしまった、

でも、これで、君を漸くこんなにも、汚くて、

浅ましい欲望が渦巻く、混沌の世界から救う事が

出来るのだと思うと、心臓がドキドキして、

背筋はゾクゾクとして、子供の無邪気な頃を、

彷彿とさせるような、気持ちになってきたのは、

多分、このお城に二人だけで、過ごせるからだ。






"さぁ、始めようか。混沌の世界の終焉と、

僕達の二人の幸せな世界への構築へと!"






え?私じゃないのかって?いいや、違うなぁ、

先入観は、人を狂わせると言われているよね?

それと、一緒だよ。僕は最初から読者を騙してた

ただの二人幸せに暮らす物語を書いて貰っている

ただ、それだけだから、このお話には、エンドは

元々存在はしないから、これで本当におしまい。

エンディングロールは、まだ始まらない。

違うけども、永遠に始まらせないから安心して、

僕に身を任せて、また、'やり直ししないように。'
10/20お題『friends』
friends、それは、貴方には、ちゃんと居ますか?

なんて、質問は普通はしないのだろうけども、

自分はしなければいけないと、思っている。

けれど、ほとんどの人は、居ると答えるだろう。

悲しいね、寂しいね、苦しかったね、嫌だね、

そんな、悲劇の人みたいに言わないでくれよ。

本当に、ただ、聞いて、どうなのかを、聞いて、

どうなっているのか、実験をしてみたかった、

それだけなのに、要らない同情なんてバイバイ。

だから、お前らにラストの質問をするよ?






"本当に君は、幸せに終われるかな?"






それは、自分しか分からないのにね。

まぁ!終わらせるのは、俺だけどな!

さぁ、最悪の時を巻き起こそうではないか!
10/21お題『予感』
予感、悪寒がした。あまりしないはずなのに、

そんなにも、些細なことが起こるとは思えない、

今は、平和で何もないのに、問題なんて、いや、

そうじゃないのかもしれないと、思考を巡らす、

でも、それじゃあ、答えなんて出ないのは、

分かっている、だから、どうすれば良いのか?

ふと上を見てみたら見覚えのある姿が飛んでいた

え?あれは…、'自分が見た夢の幻のドラゴン…?'

そんなことが、あるのかと唖然としていたら、

ドラゴンが目の前に来て、自分に向かって言った






"夢の中で、御子として来てくれてありがとう。

現世へ来て、とても、楽しいね。でも物足りない

君が居ないから。だから、攫うことにしたよ。"






'は?'そうとしか、言えないではないか、

周りの人達も驚いて自分の方向を見ていた。

それは、そうだ。喋るドラゴンに、"'攫う"'なんて

言われたからには、当然の事だと思うだろう。

でも、これが実際に起きてしまったのだ。

宣言通りに、自分を連れ去ってしまった。

悠々と飛ぶの背中に乗っている自分が言うのも、

何だが、とても、圧巻な景色を見せられたには、

心を奪われた、としか、言えない。

あぁ、このドラゴンは、何処へと行くだろう。

'君の行きたい場所を永遠と付き合ってあげるよ。'

ありがとう、うれしいよ。


""203号室の○○さんが飛び降りました!

早く、誰か来て下さい!お願いします!""

幻想と夢と現実の狭間が分からなくなると、

こんなことになって、しまうから気を付けてね。
10/22お題『秋風🍂』
秋風🍂、そんなこと、言われても、寒すぎて、

逆に冬になったかのように、錯覚してしまう。

四季を感じている暇もなく、一年か終えてしまう






"人間と一緒で、四季も変化してしまうのかもね"






そう、自分は思っているけれども、みんなは、

どうしているのだろうか、分からないけども。

まぁ、1日また頑張っていこうね。
10/23お題『無人島に行くならば』
無人島に行くならば、何を持っていくだろう。

自分ならば、とふと考えてしまうけど、どうにも

答えが時々変わっているので、答えは存在しない

楽しいね、そう、楽観的になっているから、

この小島に着いても、平然としていられる。






"楽観主義者のテメェだけは!不要なんだよぉ!"







まぁ、定番ですよね。でも、良いんですこれで。

'ありがとう、もう、助ける理由なんて、ないね。'

こうして、俺だけは助かって、皆は終えました。

めでたし、めでたし、ハッピーエンド!
10/24お題『秘密の箱』
秘密の箱、それは、何が入っているか不明で、

恐ろしいと言われている品物だ。

いかがなさいましょうか?はい、そうですか。

え?貰いたい?いえいえ、禁忌の品物ですから、

そう易々とは、あげられないんですよ。

ごめんなさいねぇ、でも、これは、○○亭で、

いかがでしょうか?えぇ、お安いでしょう?

あの、タダ?商売ですから、無理ですよ~。

あ、え?盗まれた品物を売ってるのは知ってる?

何の事でしょうか?分かりませんねぇ、困ります

変な評判を言われては困りますので、終わりです






"頭カチンコチンなヒューマニズム主義者に、

言うけど、これ一応神様の道具だから使えないよ

普通は、私みたいな神様が使うからね。分かる?"






は?おまえごときが神様?笑わせてくれますね、

お客様、お帰りはこちらですよ、え?あ、嫌です

止めて下さい!ご、ご…、ごめんなさい!

本当に申し訳ございま…いやぁぁぁ!!!

ここで、通話は途切れていた。

scpなのか、はたまた、本当の神なのかは、

誰にも分からぬまま、真相は闇の中へ消えていく
10/25お題『揺れる羽根』
揺れる羽根、それは、黄金の羽根を持つ鳥だ。

有名なお話だ、あれは、助けた恩返しに一つの、

羽根を落として、幸運をあげた、幻の鳥なんだ!

そう、言って貴方は、消えていきましたね。

あれは、幻の鳥なんて、居なくても、追いかける

あの生物、いや、あれは、呪いなのに。






"呪われた鳥を追う屍はどう映るのだろう。"






悪寒がしたので、結局考えはしなかった。

いや、考えたくなかったから、直ぐにベットへ、

向かってゆっくりと、夢の中へ沈んでいく。

また一人、落ちてしまった。
10/26お題『終わらない問い』
終わらない問い、エンドループから抜け出せない

そんな、単純な問題に引っ掛かっている自分が、

本当憎くてしょうがないが、本当になんとも、

ならない時こそ、本領を発揮できる場所だと、

言われてきたのに、こんな時に限って使えない、

本当にどうにかしているように、どうかしている

早く使えて欲しいのに、なんで、何で!






"使えてなくて、俺だけが生き残ったんだよ!!"







それは、木霊した反響音、またの名を、そうだな

怨念の渦巻く地獄絵図と言うのだろうか。

まぁ、そんなこと、分からなくて良いけどな。
10/27お題『消えない焔』
消えない焔、それは、復讐の怨念とも言える。

貴方だってあるだろう?羨ましい、妬ましい、

アイツのせいで!虐められて、憎しまれて、

色々な思いを繋いで、いるのが、これなんだ。

復讐劇は悲劇でしかないと、誰かは言った。

違うんだよ、それは、本当はね。






"悲劇ではなく、喜劇なのだから!"






それを分かった瞬間に笑いが込み上げる。

復讐のグランドフィナーレは、まだ先なのに。
10/28お題『おもてなし』
おもてなし、最後に一ついかがでしょうか?

そう、言われたのは、初めてだった。

誰だって、そんなこと、言われたことはない、

と多分思うが、俺は不遇な存在として扱われ、

苛まれ、憎まれ、悔やまれ、崇められて、

挙げ句の果てには、ラストの食事を終えた後に、

これを言われてしまって、困惑を隠せていない。

それが本当に叶うのならば…






"お願いしたいです…、いや、お願いします…。

僕はこのまま、終えたくはないんです!"






それを本当に言ってしまった。

村の長は怒ってしまい、直ぐにでも、生け贄に、

出したがろうとしていたが、最初に発言した、

メイドが止めていた。'これから、コヤツの身は、

私が守ることにした。おまえ達が山のように、

捧げてきた人間は別の世界で身の保証をしている

幸せに暮らせているのだ、だがこれで終わりだ。

生け贄はもういらない、だから、おまえ達の約束

それも、おしまい。さよなら、だから、終わり。'

姿を変えて、神の姿に変わってしまった。

'さぁ、醜いものを見てしまうから、行こうか。'

手を差し出して、僕の方をハッキリと見つめて、

言ってくれたのだ、僕はその手を掴み、自由を、

手に入れたかと、思えた。

今までは、さぁて、どうなったかは、どちらか、

ハッピーエンドかバットエンドかは、君次第?

まぁ、本当の事を言ってしまうと……

"""おおっと!ネタバレ!これ以上は言えないよ"""

だそうだから、言えないね。解釈は無限大。

またぁ、お願いの夢を託して、終えてさ迷うか。 

君次第で僕が変わってしまうなんて、不幸だ。
10/29お題『tiny love』
tiny love、その小さき愛を渡してあげたいと、

思ってしまったのは、初恋の彩りを飾る君だ。

だけど、初恋は粉々に散ってしまった。

君は、余命を宣告されていた。

だけど、それでも良かったのだ。






"一時の幸せをあげることも、死神の役目だ。"






俺に恋は、無理だと言われていたが、

この子の魂だけが、俺と一緒にいてくれた。

魂狩りは終わっていないから、使い魔として、

今も俺のそばで愛を渡しあっている。

とっても、幸せだ。ありがとう。
10/30お題『そして、』
そして、物語は終演しましたとさ、めでたし。

なんて、起これば幸せですけど、実際起きたら、

大変な羽目に逢いますよね?でも、無理なんです

何故かって?それは、神様がめんどくさいから、

そもそも、そんなシステムを作っていないそうだ

等の本人の口から溢れた言葉はこうだった。






"創り直しは意味をなさないから、やんないの。

人間はいつも、浅ましく欲望に苛まれて、生きる

その方が見応えがあって面白いんだよ。"





それは、傍観者も同じではないかと、

言いそうになってしまったが、心に止めた。

神はそれを察したのか、'ごめんね。'と言った。

それと共に'''願いを叶える'''と言われる品を貰う。

結果的には、それで、結ばれてしまったのは、

誰も知らないエンディングだけどね。
10/31お題『光と影』
光と影、対比している存在が言われる言葉。

まぁ、自分みたいな存在が言われるんですけど、

自分って言うの飽きたから、俺で良いかな?

俺は、いわゆる、陰キャっていう、低カースト、

最悪な一人なんだよな、うん、分かってるさ、

何かに憧れていても、無理だってことも、

理解しているけれども、それでも、

努力は裏切らないと、そう信じて、今まで、

してきたのに、また、アイツが総取りをした。

アイツは俺の努力を踏み台にして、人気者へと、

駆け上がり、俺はまた、一人になった。

それならば!






"こんな間違った世界ごと壊せば良いんだな!"






それを思い付いた瞬間から、直ぐに始めたら、

手のひら返しが起こった、滑稽だったな。

でも、もう遅いんだ!懺悔しようと嘆きようとも

誰も許しはしない!傍観者も、全てを憎む存在へ

AVENGERへと生まれ変わるのだ!そして、

貴方のもとへ、今参ります。

マスター、あぁ、諦めない心を持つ者よ、

永遠に助けてやろう。何処まででも。

10/17/2025, 1:53:10 PM

砂時計の音、それは、静寂の音ではなく、一つ、

また、一つの秒針を砂で表すようになっていき、

忘れないように、今日も反対にして、砂が落ちる

その何とも言えない、そのものが、落ち着く音、

私には、誰も音をくれない、自分は、一人ぼっち

この冷たい檻の中で、唯一の楽しみであり、

同時に時間を示して、今日という一日を経過を、

知らせてくれる、大切な宝物なのだ。

でも、もう使えないよね、自分は、最後だから。

明日、自分の処刑が、決まっているからだ。

本当は、冤罪なのに、誰も信じてくれやしない、

だって、自分は身分も低いから、ボロボロだし、

余計に、怪しまれても、しょうがないだろう。

まぁ、こんなにも、寂しくて、寒くて、冷たくて

美味しくもないご飯とただ何も出来ない時間だけ

それだけが、過ぎていくから、虚しくなって来る

でも、いいや、寝よう。明日は、明日で、また、

考えてみようと思い、眠っていたら、次の日に、

なってしまったけども、本当は、もう少しだけ、

寝ていたかったが、どうしても、無理らしい。

諦めて、檻から出されたら、所謂、有名なあの、

'最後の晩餐に何が食べたいか。'という質問が、

聞こえたので、最後に食べるならと思い、

'温かいシチューと柔らかいパンが欲しいです。'

そう言ったら、直ぐに出してくれた。

とても、美味しかった。でも、これで、最後だ。

後悔はない、冷たくて美味しくない残飯よりは、

かなりいい食事だった。処刑の方法は、意外にも

魔女狩りのように、火炙りの刑に処されると、

処刑人から言われたが、普通の処刑人とは、

ちょっと訳あって違うらしいが、自分を処刑する

その事は変わらないと、冷淡なことを言いながら

自分を縛っていながら、手錠の鍵を手に渡して、

'それを使って開けられたら、助けてあげよう。'

そんな、囁きをされてしまった。

良いのか?自分がと思ってしまったが、処刑は、

直ぐ目の前にある、体が勝手に動いてしまった。

手錠の鍵を使って、手錠を取り、外れたのを、

処刑人が確認し、直ぐに私の縄をほどいてくれた

'処刑人が罪人を解放したぞ!捕まえろ!'

そんな声が聞こえる中、処刑人のフードを取り、

本当の正体を見せて、こう言って、市民や衛兵、

王族さえも、震え上がらせていた。







"俺の名は、ヴィルドナである。一応これでも、

一世界の破壊神だ。この娘に手出しする者、

全て破壊しても構わないがどうしたいかは、

おまえ達次第だが、どうしたいんだ、愚民達よ?"







そんなにも、堂々と言えるものだから、私も、

思わず震え上がらせてしまったが、次の瞬間、

彼の顔は、穏やかな顔へと戻っていった。

'待たせて悪かったな。もう、君を苦しませない。

この俺が誓う。何ともするから、離れないでくれ'

あ、そういえば、昔にひ弱な男の子を助けてから

自分の方に不幸が写ってしまったことが、

思い出してしまったから、あの子かと驚き、

思わず抱き合ってしまった、彼は驚いていたが、

思い出してくれたことを嬉しそうに微笑んで、

そのまま、彼の家に暮らして幸せに今も大切に、

二人の道を歩んでいます、あの日々がもう、

戻ってこないけれども、この砂時計のおかげで、

彼とも、出会えたのかもしれないと思い、

少しだけ、感謝を込めて、あの砂時計に、

思いを馳せる。ハッピーエンドなんて、ないと、

そう思っていたけれども、あったんだね。

みんなは、どう思うのかな?

色んな意見が聞きたいから、お話しようね。

それでは、私のお話は終わりだよ。

寝る子はちゃんと寝てね。

起きている子は、ちゃんと起きてね。

お昼でボーッとしているなら、シャキッとね。

楽しく一日を過ごせることを祈っているから、

安心して、過ごしてね。それじゃ、またね。

10/16/2025, 1:01:33 PM

消えた星図、何処かへと風で飛ばされてしまった

あの大切な二人で製作したモノなのに、なぜ、

こんな時くらい、ツイていないんだろうかと、

考え込んでしまう時がある、まぁ、いつもだが、

それでも、あれだけは、大切な遺品だから!

早く追いかけているが、取れそうもない。






"幸運を使ってでも!あれだけは、僕の手に!"






それを入った瞬間、モノは手に入ったが、

怪我をしてしまったけれども、

あの大切なモノは、僕の手の中に。

もう、離さないから、何処かへ消えないでくれ。

10/15/2025, 2:26:15 PM

愛 - 恋 = ?、それが何が残るのかは、人次第、

そうとしか、言えないのが現代の課題である、

自分はそう考えているが、他の人はどうだろうか

他の主観的な意見から、客観的な意見まで、

色んな主張を聞けるのだろうかと、ワクワクする

でも、結局答えを求めてしまうのが、人間であり

探求心の欲望に刈られた衝動だろうか。

答えがないもの程、出してみたいという、

期待感に飲まれてしまうのも、酔狂かもしれない







"思考が固まらないだけ、マシかもね。"







今は、それだけ言えれば満足かな。

今日もお疲れ様でした。また、明日頑張ろう。


10/14お題「梨」

梨、今の季節と言っても、もうとっくに過ぎては

いますが、皆様、食べましたでしょうか?

私は、食べました。食べたけど、形や大きさ、

それにより、味も大幅に違うものを食べました。

美味しくないのから、甘くて美味しいものまで、

楽しみ尽くしました。本当に、美味しかったな。







"タダより安いものはないって言葉もあながち、

あなどれないと私は、言っておくよ。"







果物もいいけど、お魚も食べたいなって、

違うだろ!ってなるよね。ごめん、ごめん。

今日も頑張ったね。ゆっくりと寝てね。

体を冷やさないよう、おやすみなさい。

10/13/2025, 1:39:11 PM

La La La Good Bye、早くこちらに来られるよう

また、夢の中に今日も、さようなら。

二人だけの幸せな夢見心地の世界へと溺れてく、

そんな瞬間を思い出せるように、苦しむように、

本当に、あなたは、後悔をしたから、ここへと、

来てくれたんだよね?嬉しいよ、本当に。






"さぁ、二人だけの世界へ消えていこうか。"






(現世からの脱却をお祝いをして、鎖に繋がれた

可哀想な、哀れみを込めた懺悔だけを繰り返す

可愛い、可愛い自分だけの彼女をこの手の平で、

踊り狂わすのは、とても、酔狂である。)

そんなこと、分からずに来てくれてありがとう。

でも、手遅れでもいいから、付いてくれて、

嬉しいけどね、知識不足はちょっと困るなぁ。

知恵を与えなければ、僕と一緒に居てくれなく、

なってしまうから、面倒だけど、これも、

必須な項目の一つだし、諦めているけども、

何で、こんなにも、めんどくさい女になったの、

君って最初から…、いや。有り得ないか。

今日も幻の夢の中へ、堕ちていこう。

どちらがどっちなのかは、置いておいて。

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