さあ行こう、未来への架け橋を掛けるためにも、
僕たちが震えていたら意味を成さないのだから、
ほら、怖がらないで、嫌がらないで、もう、
本当にこの手段しかないのだから、
諦めて、
"旅立とうぜ、なにも悪くないぜ、多分。"
そう、言って翼が生えて天へと昇った。
元ネタ
うみなおし
水たまりに映る空、それは、新しい始まり、
そんな感じがしたけど、無理であったけどね。
結局今日もつまらない世界の始まりだよ…。
あ~あ、飽きちゃったなぁ。
"早くこんな世界変われば良いのにな。"
それを言ったら、その後に少しだけ後悔が残った
ただ、終わらせたかっただけなのにね…ニシシ♪
元ネタ
ニューダンガンロンパ(王馬小吉)
恋か、愛か、それとも ってなんだろう?
イマイチ僕には分からない、漠然とした、気持ち
そう、言うしかないのだから、そんな気持ちに、
なってみないと、初めて感じられる感情なのか、
羨ましいとかの嫉妬だとかなのかなんて、本当は
知りたくもないし、知らなくたって損はしない。
だから、冷たくあしらって来たのに、キミって、
本当に、
"何度も挫けそうになっていたとしても、
トラウマやコンプレックスを持っていたとしても
未来と希望の光に見えてしまうから、
僕はキミの事を諦め切れないのかもしれない。"
それは、愛の告白となったとしても、
今はそれを言える相手は、仕事だから言えないな
元ネタ
(狛→→→日 未来機関パロ)
約束だよ、そう言ってあなたとわたしは、
二人だけ、また、と思ったでしょうけど、
しょうがないじゃない、二人きりで過ごせる、
特別な機会なのだから、二人だけの空間、
二人だけの歪な関係、二人だけの禁断の関係、
それは、知られてはいけないのだから、
また、二人きりの小話と鼻歌交じりの声で、
ベットで怠慢していたいな。
"こんな世界も良いもんだね、ずーっと一緒だよ"
それこそが、この世界を守り切る唯一の方法、
それだけは、まだ言えない。
傘の中の秘密、それは、二人きりの空間である。
また、甘い甘い匂いが充満する。
誰にも見せられない、この二人だけの世界へ。
"帰ろう。二人だけの世界へ。"
二人だけの雨は、まだ続く。