“River〃”

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5/12/2023, 9:49:11 AM

燃えかすには何も期待できないのと同じように私自身とこの世界のすべてに何の期待も寄せられない ... その確信が明確になりそして口数も減った。

若さとは、輝きであろう。

若さ故の善さとは終る時が来る事実を実はどう頭をひねっても頭の中を脳ミソをこねくり回しても本当の意味での具体的な想像が出来ないこと ... それこそが若さという輝きなのであろうと私は確信する。

ただ私個人としては ... それ以前に出会ってきた人々ほぼすべてに罵詈讒謗を投げつけられ個々の差異を慮う前に世情の普通と早々捉えたので ... いや 然し ... 遺恨 ... 私が苦手と感じた人々は何故が早くて半年長くも3年以内に不慮死してしまっているのだ。

わたしが、絶対的に反気を晒さないので、神が諌めてしまうのだと念い、苦手の兆しを感触したら即座に距離を置くように努めている。

私の魂の祈るところは ... 私を辱めた者等の無間地獄阿鼻地獄におちるところを逃れさせたいところにある。

現生界で現生界なりとて地獄の日々を重ね続ける私には仮に生爪剥がし口裂かし鼻穴に鉄針眼球くり抜きも苦しくも覚悟は創れる ... 併し適当歓楽を生きる勘違いの輩には到底受け入れ難く先ず不可能と念われる。だから私は祈り続ける。仮に私ならシュレッダーに押し込まれてミンチにされる覚悟を懐く旨も在るが人を辱める安い餓鬼類には無理だ。だから私は祈り続けるのである。毎日毎日毎日、祈り続けているのである。

5/11/2023, 2:02:58 PM

生まれてきたことを後悔し続けるだけの為に私はこの世に生まれさせられてきたような気が今はしています ..... 。



風にいつまでもいつまでも吹かれていたかった少年は草の上に寝転び時々膝を抱えて座ったりしながら空の深さを想いながら眺めていた。青が沁みる。風は心地良く僅かに冷んやりしていた。時の経つのを忘れる恍惚に剥ぎ取られ失っていくという事を考え始めてみたりする。死神の召使 ... 雨 ... 風 ... ...... 太陽は神の子で ... そして偉大なる詩人なのであろう。具体化するその神の子の詩の中の世界 ... 所謂降り注がれる光の下で私たちは神に各々与えられた其々異なった物語りを歩いている .......... 。だから少年は歩くのをやめて腰を下ろして風に吹かれて老人になった。彼がこの世界に生まれて得た究極の冥利は ... この世界の全てを無事に厭になれた事だと確信した。

4/18/2023, 11:33:30 PM

タリア・シャイア ... 🎬 映画 『 🥊 Rocky 』シリーズで主役ロッキー・バルボアが愛する妻の役を演じた女優なのだが ... このタリア・シャイアがね ... 私が大好きなシンガーソングライターアーチスト古内東子と非常にキャラクターというか人間性が被るのがうれしくて ... まぁ尤も私見ではあるが ... 。

🇷🇺ロシアの🇺🇦ウクライナ侵攻が始まったばかりの頃 ... 🇯🇵日本では 🎬 映画『 🥊 Rocky Ⅳ 』を再見する若者が一時的に増えるという現象が起きたのを記憶しているが ... 私は何故か最近ふと何かしらに背中を押されるみたいにこの映画のシリーズ1からfinalまでそして更なる続編らしきとなる🎬『 クリード/チャンプを継ぐ男 』そして『 クリード/炎の宿敵 』両作品まで一気に再見した ... 。

決して私自身は映画マニアまた愛好家という事でもないのだがこのRockyシリーズでちょっとショッキングだったのが『 Rocky final 』でエイドリアンが遺影として物語が始まった事でした。

非難するのではなく ... このシリーズはスポ根映画ではなく純文学なの ... であろうと学無しの己れながら確信し感嘆の息を吐いた。

喪失感を置く ... 或は降らすタイミング ... 。

笑われるかも知れないが日本のシンガーソングライターアーチスト浜田省吾の『ロマンスブルー』という曲が思い浮かんだりthe Beatles の『ザ・ロングアンド・ワインディングロード』のメロディが脳裏を掠めたりもした ... 映画とは ... 🎞️ ... こう在らなければならない ... 。

映画はその時代を生きる人と一緒に生きて、一緒に老いていかなければならない。

エイドリアンの先立ちで映画は観衆に物凄い勢いで寄り添ったような感触を私は得た。

温かいもの或いは熱い物を得ようと物語の頁を開く側の観る側の僅少各様々な孤独感が紛れもなく在るわけだがいたずらではないその孤独感から重要な切実を掘り出させる作用を醸し出している。

映画も文学も決して経文に優る事は無いがどうせ齎すならば ... そう言った意義を念う時、この『 🥊 Rocky 』シリーズは本当に素晴らしい作品だと思える。

長文の割に記す内容はひとつふたつのみという稚拙で宛ら厚顔無恥を晒すだけでしたが休日朝先ほど『 🥊 クリード Ⅱ 』を見終えて奮える胸をつい晒してしまいました。

敬具。

4/11/2023, 11:46:54 PM

昨日乗せた客は久し振りに ... 31年目になるタクシードライバー経験で20数年振りに遭遇する狂気の沙汰という言葉がピッタリの ... あ れ は ... 見てくれ28,9歳 ... 行ってても33,4歳 ... 独身だろうな ... 女性である。中肉中背で少しガニ股気味、白く長いフリフリレースと重ね合わせのスカートを靡かせ乍ら走り寄って来た長さ肩下くらいの軽いウェーブが掛かった黒髪 ... そしてただ、まぁよいのだが ... 瞬間、酒鬼薔薇聖斗を想起させたキツネヅラだった ... のはいいのだがというか関係無いなわけで ... 。場所は表◯道ヒルズの裏手の某狭路付近からだったのだが ...

〝 赤◯1丁目の◯◯ビルまで、◯時55分までに、急いで下さい!〟

古参は皆そうなのだが時限付きこそ仕事と考えているので大歓迎なのだが少し走ったところで外装黄一色の宅配車両が道に迷っているかのようにノロノロ、そして徐行、一旦停止を繰り返していて ...

“ 道に迷ってるみたいですねぇ ... チィッ ... 参ったなぁ ... ”

思わず私が呟いた直後、女性客が ...

〝 そんなの私には関係無いです!兎に角55分までに付けてください!詰まってるなら ... 〟

詰まってるなら ... で女性客は言葉を止めたのだが、詰まってるなら ... どうしろと続けたかったのか少し気になったが ...

“ ぁ、ぇ、まぁ ... 兎に角急ぎます ... すいません ... ”

私はその時の巷の裏道という裏道をほぼ全て網羅しているので無論女性客が要求した55分より9分早く到着し、その女性客は僅かに安堵した笑みを浮かべつつ、かまっちゃらんないんだよ的な空気を充満且つ撒き散らし乍ら口早に〝 アリガトウゴザイマシタ! 〟と叫ぶみたいに告げたあと怱怱と足早に立ち去った。

世の中は甘くない。大都会なら尚更だ。とて、地方を見下していたりなどしていない。自然界の掟、戒律こそ都会など比較にならぬほど厳しい。

私はこの女性客のような人間に遭遇する時に憶い出したように ... そうだ ... この世界の全てを固く諦めた事をうっかり忘れて図に乗って真面目に一所懸命働いて来てしまっていたよ ... はははは ... 。

こういう人間がひとりでもいるこの世界を私は愛せない。愛せるものか。

 そんなの私にはカンケーないので、

       とにかく時間に間に合わせろ ...

これが、この青く美しい星の現実です。

私には関係大有りなんですがね ...

   他人であるあなたの一時一時の平穏が ... 。

4/4/2023, 7:07:07 AM

死んでしまいたいなんて気持ちは ...

人間52年もやって ... 6歳離れの2人娘も下が5月にもう17歳になる ... 1日睡眠6時間は根を上げるにゃ嘲笑われるかも知れないが以外の時間はすべて仕事の時間で ... そして週1時には週2の休みには自宅周りの草毟りを請われても嫌な顔は見せないようにしてるが別件に何かしらの落ち度が有れば其処に畳み掛けるようにケチを刺して来る ... 。ここ半年なら手取55万 ... それ以前4年弱なら手取45万前後 ... 世帯を構えて5年10年苦労に突き合わせたが代わりと言っちゃなんだが主導権は家内に握らせ続けた ....

本来、あまり口にしたくはないのだが ... まともにごめんなさいをなかなか言えなかった天塩に掛けた1歳10ヶ月から我が子とした家内の連れ子にちょっとした誤解をさせてしまった為に土下座をして謝った事もあった ... 。

これ自体も家内の指示だった。あやまれと。

自殺をすると ... 子孫が、必ず苦労する。

首から上の病気、特に呼吸器系統の疾患に苦しめられる。

私自身がそうであったように。(※私の父親家計には祖父を含める7人の自殺者が居る。)

この世最高の信仰に出会えて、かなり浮かばれたが ... 家内との結婚は絶対に駄目だと教示されたのを反いて歩み出したが ...

今になって ... 霊意と人意の雲泥万里の違いが身に染みてくる ... 。

〝 なぜ ... だめなのか ... だめ、だったのか ... 〟

心とは ... 覚るということとは ....

はいわかりましたと僅かな時間で理屈理論で得心出来るような勉学の如き容易いものとは訳が異なるのであるのでしょう ........


それでも ... そ れ で も


家内を、真実の幸せに導きたい ...


それが私が伴侶という内でも、私が行っている信仰の基でなくてもいい ...


出逢った頃の彼女の涙を完全に記憶している。


こんな家内でも、唯一の私の願いは ...


家内の本当の幸せである。

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