“River〃”

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燃えかすには何も期待できないのと同じように私自身とこの世界のすべてに何の期待も寄せられない ... その確信が明確になりそして口数も減った。

若さとは、輝きであろう。

若さ故の善さとは終る時が来る事実を実はどう頭をひねっても頭の中を脳ミソをこねくり回しても本当の意味での具体的な想像が出来ないこと ... それこそが若さという輝きなのであろうと私は確信する。

ただ私個人としては ... それ以前に出会ってきた人々ほぼすべてに罵詈讒謗を投げつけられ個々の差異を慮う前に世情の普通と早々捉えたので ... いや 然し ... 遺恨 ... 私が苦手と感じた人々は何故が早くて半年長くも3年以内に不慮死してしまっているのだ。

わたしが、絶対的に反気を晒さないので、神が諌めてしまうのだと念い、苦手の兆しを感触したら即座に距離を置くように努めている。

私の魂の祈るところは ... 私を辱めた者等の無間地獄阿鼻地獄におちるところを逃れさせたいところにある。

現生界で現生界なりとて地獄の日々を重ね続ける私には仮に生爪剥がし口裂かし鼻穴に鉄針眼球くり抜きも苦しくも覚悟は創れる ... 併し適当歓楽を生きる勘違いの輩には到底受け入れ難く先ず不可能と念われる。だから私は祈り続ける。仮に私ならシュレッダーに押し込まれてミンチにされる覚悟を懐く旨も在るが人を辱める安い餓鬼類には無理だ。だから私は祈り続けるのである。毎日毎日毎日、祈り続けているのである。

5/12/2023, 9:49:11 AM