*⁠✧⁠夢希 百愛✧⁠*⁠ (yumeno yua)

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4/3/2024, 3:06:49 AM

あなたの大切なものは何?

大切な人?自分の命?友達、家族?

一つ一つが、大切で大事でこれからも守っていかなきゃい けないものだよね。

私にとって大切な物、それは、あなたの笑顔。ただ一つ。 私は、みんなを大切に、相手の人を考えて行動したい。
人のために生きたいって思ってる。みんなが幸せそうだ と、自分も幸せな気持ちになれるから。

あなたが笑うと、幸せな気持ちになれるんだ。
あなたが幸せだと、自分も笑顔になれるんだ。
みんなが幸せだと、笑顔だと、嬉しくて、これからも頑張ろうって思うんだ。

悲しそうな顔をしているあなたを見ると、私も少し悲しくなる。
辛そうな顔をしている君を見ると、自分も少し辛くなる。
みんなが暗い気持ちだと世界が色褪せたように感じる。

この世界は、これから先ずっと変わっていく。
でも、みんなの笑顔の大切さは変わらない。
これからも、
この世界と、皆の平和と、皆の幸せを私は願う。

私は、きっと、みんなの笑顔を見るために
          この世界に生まれてきたんだろう。
これからも、あなたが、君が、みんなが、
            幸せに生きられますように。
     
      そしたら、私も幸せだから…。
   自分の大切なものを、皆を大切にしたいから。

Vol.6大切なもの 完

『ここまで読んでくれてありがとうございます!
今日、少し辛いことがあったので、もっと読みたいと言ってもらえると、すごく元気がでます!
この世界に生まれてきてくれてありがとう。
これからもあなたの笑顔が見れますように。』

4/2/2024, 6:41:02 AM

私は、今日、エイプリルフールだから、
              ウソ告をされるらしい。
ウソ告って本人にバレちゃだめなんじゃない?
隠すのって難しいよね。    
私が、なぜそれを知っているのか、それはね…
偶然、横を通った時に聞こえちゃったんだ。皆に聞こえないくらいのすごく小さな声だったから、私って地獄耳なのかもしれない。話の内容は、学校一の人気者のAくんが私に嘘の告白をするらしい。学校一の人が、こんな私に告白する時点でおかしいと思う。理由は、エイプリルフールだから。私は、その告白を受け入れるという考えらしい。それをする意味が分からない。それをして、何が面白いのか。
どうしよう…。断わるべきか、本当の告白だと思っているふりをするべきか。私は、考えた末、覚悟を決めた。
Aくんと仲のいい男の子が声をかけてきて、放課後、体育館裏に来てほしいと言われた。自分で言いに来るぐらいできないのかと思い、口が滑りかけたが、ギリギリセーフ。

放課後…
いざ、決闘のとき!かかってこい!
と思いながら、体育館へ向かった。
Aくんが頬を赤らめて待っているのが見えた。あれも、演技なのか…。俳優にでもなったらどうだろう。感心しているとAくんの前まで来た。周りに人はいないようだ。少しして、Aくんが真剣な目で私を見据えた。(さぁ、来い!)
「俺ずっと、君のことが好きだった。よかったら、俺達付き合わない?本当に大好きなんだ。。」
それを聞いた。私の返答は…。

『続きは、皆で想像してみてね!
もしかしたら、そのAくんは本当に好きなのかもしれないし、ウソ告なのかもしれないし…。告白の返答も気になるところです…!
ウソ告、どうなるんでしょうか!
もっと読みたいと思ってくれたら、すごく嬉しいです!
これからも、頑張ります!』

4/1/2024, 9:37:31 AM

幸せになれるなら、どんなことがしたい?
遊び回ったり、放課後に友達とどこかに行ったりしたい?
お金に困らず、食にも困らず、衣食住に困らないような人になってみたくもなるよね。あなたはどう?何がしたい?
私は、欲張りかもしれないけど、楽しいことも、少し大変なことも、全部、全部、経験してみたいって思うんだ…。

私は、人を幸せにする使命を持って生まれてきた。この世界には一億人に1人という確率で、神の力を分け与えられた人間が生まれる。それがこの私だ。
人を幸せにして、人の笑顔をみて、この世を去る。
そういう、運命が私には待っている。
人を幸せにすると、自分は少し不幸な目にあったり、寿命が縮まったり、運気が下がったりするんだ。
でも、みんなが笑顔で幸せそうな顔を見ていると、自然と私も、しあわせな気持ちになれるから…。頑張ろうって思えるんだ。

私は、1年後、この世を去る。寿命が思ったより、早く縮まったみたいだ。思ったより怖さはない。私の母と父は、私が小さい頃にどこかに行ってしまった。でも、たくさん愛情を注いでくれていたのは覚えている。だからこそ、いまの私がいる。私は、高校2年生で、青春真っ只中だか、私にはそんな幸せなことが出来ない。その幸せを、人にあげなければいけないからだ。

毎日困っている人や植物に、寿命や幸せを分け与える日々
そんな風にして、半年がたったある日、私と同様に神様から力をもらった。男の子が倒れていた。診てみると息が浅くもう、一週間生きられるかどうかだろう。
私の寿命ももう、半年。どうすべきだろうか…
考えた末、この男の子に半分分け与えた。
私は後、長くて3ヶ月しか生きられない。だから、この男の子に、これからの未来を託したい。自分のアパートに連れ帰り看病をしてやるとすぐ良くなった。男の子はお礼にと、身の回りの世話をしてくれた。幼く見えたが、年齢は私より2歳年上だった。まだ、私の寿命については話していない。男の子と一緒に過ごす日々は凄く楽しくて、一瞬で過ぎていく。つい、この間まで、この世を去ることは怖くなかったのに今では、この男の子と離れるのが怖くて寂しくて、同仕様もなかった。
後、一週間に迫ったある日、私は男の子に寿命のことを打ち明けることにした。そうしたら、男の子は驚いて泣いていた。私なんかのために泣いてくれるなんて、なんて優しい男の子なんだろう。この子には幸せになってほしいと心の中で願った。

もう、最後の日だった。男の子が思い出を作ろうと言って水族館に行くことになった。男の子といることで大水槽がいつも以上にキラキラして見える。感動的なぐらいに。
屋上に来た。貸切状態だった。平日だからかななんて思いながら、男の子との最後の会話を楽しんでいた。日もくれてきて、もうそろそろかなと思った時、男の子がこんなことを言ったんだ。「僕は、君と会えて世界が変わって見えた。本当に出会えてよかった。僕は君のことを一生忘れない。僕は…君のことを誰よりも大切に思ってる。愛してるんだ。本当は、お別れなんて嫌だけど、僕には、君のような力が無いから。本当に愛してる。僕にとって大切な人だ」
私は言った。
「私も、愛してる。短い間だったけど、一緒にいると楽しくて、たまに、ドキッとして去るのが怖くなるくらい。
生まれてきてくれてありがとう。最後に幸せの魔法かけてあげる。幸せにね。」
私達は夕日の下、抱き締めあった。
私の身体がキラキラと輝き出し空に向かって飛んでいく感覚がした。もう時間だと思った。(あぁ、もっと、一緒に居たかったな…。)あなたの幸せを願って私は目を閉じた。

私は綺麗すぎる夕日を浴び、
私が一番幸せになってほしいと思う人から
抱きしめられながら、この世を後にした。

Vol.4 幸せに

『ここまで読んでくれてありがとうございます!
切ない系を書きたくて書いてみました。
まだ、未熟ではありますが、これからも見守ってくださると嬉しいです!ここまで、読んでくれたあなたがこれからも幸せでありますように。』

3/31/2024, 8:47:51 AM

何気ないふりをして、生きる日々。
いつか、自分の意思を包み隠さず言えるようか日が来るのだろうか。

私は毎日、嘘をついて、自分が生きやすいように、なにかひどい事を言われても平気なふりをして、何気ないふりをして、これまで心を守ってきた。

大変そうだな、辛そうだなって思った?
ありがとう。
でも、私はそんなに弱い人間じゃないの。例えるなら、ダ イヤモンドメンタルって言うやつなのかもしれない。

なぜそんなメンタルを手に入れられたのかって...?

ここまで読んでくれたあなたになら教えても良いのかもしれない…

私が重く考えすぎているだけかもしれないけど、理由は、3つあるの。1つ目は、小学校一年生の時だった。幼稚園から一気に成長した気分だったか ら、ドキドキワクワクでいっぱいだった。小学校で友達が初めて一人でき て、嬉しくて、浮かれていたのかもしれない。三学期の始め、私の鉛筆の芯が全部折れていて、地味に嫌な嫌がらせだと思った。初めてできた友達のKちゃんに相談したら、心配してくれた。でも、まだ分からないから様子を見ようと言われた。私は納得した。それから、一週間後からが大変だった。 亡きおばあちゃんから入学祝いに貰った消しゴムが無くなって、次の日には、テープが無くなっていた。それか らも、色々と続いた。相談したら、私と同様にKちゃんも先生に言った方が良いと言ってくれたので、先生に言いに行った。先生とKちゃんは懸命に探してくれた。でも、無くなった物も犯 人も見つからなかった。犯人も落ち着いたのか、物が消えることも無くなっていった。一年生の修了式の日、Kちゃんといつも通り遊んでいると、Kちゃんに教室の端に行こうと言われて行くと、Kちゃんの手の中に無くなったはずの消しゴムが粉々になっていてテープは壊れていて、他の物もボロボロになっていた。そして、「ごめん。いつも幸せそうに笑ってるのが憎ったらしくて、やっちゃったの。先生に言ったらどうなると思う?言うなよ?」と言って去っていった。私は、呆然として立ち尽くした。Kちゃんがやったという事が信じられなかった。幼い私は、先生に言う勇気も無くて、言わなかった。2年生になった。Kちゃんとは離れて安心した。幼稚園で仲の良かった友達と同じクラスだったから、嬉しかった。そのWちゃんと遊ぶようになってすごく楽しかったし、友達の輪が広がった。毎日がキラキラして見えた。
ある日の放課後先生の手伝いで居残りしていたところ、Wちゃんたちが空き教室にいることに気づいた。手伝いも一段落したので、私も話に入れてもらおうと思って行ってみると話が盛り上がっていて、聞こえてしまった。「Yちゃんって自称天然だし、ぶりっ子だよねーww」  「それ、分かる!自分のこと可愛いと思ってそうw」Yちゃんとは、私のことだ。この出来事が私の事をそんなふうに思っていたんだと気付かされたときだった。裏切られたようなそんな気持ちだった。私はこれ以上聞きたくなくて、その場を去った。それからは、色んな人と距離をおいて接するようになった。これが、2つ目の理由。3つ目は、失敗して笑わられ、嫌がらせをされたから。

それからは、私は自分を守るために、自分の心に硬い鎧をつけて守るようになった。
悪口は言われすぎて、悲しいことに私には効かなくなった。
でも、あの出来事は、今でも、昨日の出来事のように思い出せてしまう。やっぱり、友達だと思っていた、信頼していた人に裏切られると、胸が痛くて、苦しくて、闇のどん底に落ちたような感覚になるんだなって思った。

  
  そして、今日も私は
        何気ないふりをして生きている。

Vol.3 何気ないふり 完

『先日、投稿が途中になっていたので、再投稿させていただきました。途中だったのにも関わらず、沢山の方にもっと読みたいと言っていただいて嬉しかったです!昨日、投稿できなかった分、長く書かせてもらいました。ここまで読んでくれてありがとうございます!
    あなたの心の傷が少しでも癒えますように。』

3/30/2024, 2:08:22 AM

私の人生ってなんだろう…
自分の未来が、想像出来ない。

あなたの未来はどんな感じだと思う?
ハッピーエンド?それとも、バッドエンド?
切なく終わっていったりもするのかな?
私は願ってる。
あなたの人生が花開きますように!って。
私は分からない。想像したくもないくらい、、これからの自分をみたくなくて、自分の未来が怖くて…

親の期待、周りからの尊敬の眼差しや言葉が、ありがたいと思うけれど、その反面、受け入れられなくて、でも、その圧に打ち勝つことすら私はできなくて、周りの人が、大人がみんな、みんな急に怖くなって。冷たくなってしまったような気がした。私の心や身体が次第に重くなっていく。みんなからの気持ちがプレッシャーのおもりに変わって私を殺していった。だから、あの時、思ったんだ。
全て諦めて、みんなの言葉に答えるそんな操り人形になったほうが私が楽なんじゃないかなって。あの人の言葉を聞くまでは…

私には一人だけとても信頼できる大切な人がいた。数年前にこの世界を去ってしまったけれど。
月と星が綺麗にまたたいていた、静かで暗い夜。なんのまえぶれも無く、夢に出てきたんだ。大切な人が、、
あれは、驚いたよ。
そしたら、優しく微笑んで私のすべてを包み込むように抱きしめて、こんなことを言い始めたの。
「自分の人生楽しまなきゃ損。楽しんだ者勝ちなんだから。私は、あなたの未来は輝いていると思ってる。あなたが輝かせていかなきゃいけないんだよ。人生の終わり方も人それぞれだし、それぞれに時間制限があるの。みんな、それぞれ、綺麗に光っていて、それは、星みたいに神秘的で素敵なものなの。 未来は変えられる。諦めたらだめだよ。もっと、自分の気持ちを素直に聞いてあげて。私はもう、あなたを隣で励ます事は出来ないけどずっと、応援してる。あなたが自由に幸せに生きられる日がいつかきっと来るから。それまで、諦めないで、今を精一杯、楽しんで頑張ってね。これは、私との約束。今は、辛くても、いつか自由に羽ばたける時が来るから。未来を、自分を、信じて踏み出していってね。」
最後の一言を言い終わった瞬間、目が覚めた。

私は、約束したんだ。大切な人と。
そして、私は人生において大切なことを学んだ。
自分自身のために、全力で楽しんで、もっと努力して、みんなが何も言えなくなるくらいに…、見返してやるんだ。

     
私は絶対、他人とは比べ物にならないくらいに
          幸せなハッピーエンドを掴み取る。


Vol.2 ハッピーエンド 完

『読んでくださってありがとうございます!
             ありがたい限りです!!』    

『あなたにとって、今日という日が
           Happyな1日でありますように。』

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