春ノ花

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3/27/2026, 11:31:21 AM

My Heart

俺の名前はアルデンテ!勇者である!!
「魔王!お前を倒す!」
俺は魔王へと刃を向ける
長い闘いの末、とどめを刺した
そして、魔王は息絶える寸前に一言
「勇者、お前は俺に似ている。」

「ここはどこだ」
魔王が息絶えた直後、俺は真っ白な空間にいた
「アルデンテ、あなたに魔王の心臓を植え付けます」
どこからともなくそんな声が聞こえる
そして俺は。

俺の名前はアルデンテ。魔王である。
「魔王アルデンテ!お前を倒す!」
勇者は俺へと刃を向ける。
長い闘いの末、とどめを刺された。
そして、俺は息絶える寸前に一言。
『勇者、お前は俺に似ている。』

3/26/2026, 12:17:23 PM

ないものねだり

僕は心に悪魔を飼っている。

教室に入って、窓際の席に着く。
僕は目線を定位置へと持っていく。
そう、好きな女の子へと固定している。
チラチラ見るなんて、そんな不埒なことはしない。ガン見。

教室の後ろの方でイチャイチャしている男女がいる。
その傍らの女の子を僕はガン見しているのだ。
僕は見ていられないと思いながらも見てしまう。
それは、好きだから。

勢いよく席を立つ。
そして黒板いっぱいにこう書いた。
『自分にはクラス1かわいい彼女がいる自慢キモ!』
クラスのみんなが黒板と僕を見比べる。
そして男は怒る。
「おい!誰がっ!」
僕は心に悪魔を飼っている。
みんな耳を覆う。
【僕は爪を立て黒板を引っ掻いた】

2/10/2026, 12:09:33 AM

しばらく休みます🙇

2/7/2026, 8:33:16 PM

どこにも書けないこと

僕の書く文章には毒がある
人が触れれば、まるで感染するように、その人の脳へと毒が回る

毒とはいわゆるマイナス的思考回路である
それがパンデミックのきっかけにならないことを願う

だから最後に1つだけ、この文章はすぐに忘れてくれ

2/6/2026, 9:46:25 PM

時計の針

完璧主義
その短所の1つは他人にまでそれを求めること

俺の妹は気分屋である
「12時1分。遅刻か、本当に理解できない」
俺は腕時計の針が動く様を眺めていた

「ごめ~ん、遅れちゃって」
そう言ってやってきたのは妹である
「もう10分も予定の時間から過ぎている。これがどういう、」
「分かったから、お兄ちゃんもういいよ、いこ。」
「もういいって、、、はぁ、わかった行こうか」
どれほど理解し難く、自分と合わないからといって、俺には家族との、妹との縁を切れない
そういうものなのだ
それは、
切り替えて、ここからは予定通りに行く
「じゃあまずはオムライス亭だな」
俺は目的の場所に歩を向け、進める
遅れた分を取り返さなければ
「あぁちょっと待って!」
俺の腕を掴んで、引き止めてくる
「なんだ?もう10分いや、もう11分も遅れている。その分を取り返すためにも、」
「やっぱりさ、ハンバーグ食べたいなぁ」
妹は恐ろしいことを言った
「なに?、なにを」
行く場所が変わるというのは不確定要素が多分に増える
予定が変わるのは先が真っ暗になって不安になる
「気分なんてその時々で変わるもんなんだよ〜」
「、、、」
俺の思考は止まる
そこでやっと妹は掴む手を離した



私のお兄ちゃんは完璧主義である
時計の針を常に気にする性格なのだ
「大丈夫かな」
お兄ちゃんは一度頭を冷やすとお手洗いへと行った
「なぁ君かわいいねぇ〜。一緒に遊ばない?」
その声に私は身の毛がよだつ
ナンパ
「あの、えっと、、」
私は俯く
「なぁいいことしようぜ」
酒臭い
「その、」
こういう人は断ると逆情する可能性があると思い、怖かった
「おい!何してる」
そこにお兄ちゃんの声が舞い降りる
「あぁ?誰だお前、俺の女になんの用だよぉ〜!!」
そう言ってナンパ男は私の肩に腕を回そうとする
その腕を掴んで、振り返す、お兄ちゃんが
「失せろ」
お兄ちゃんは私とナンパ男の間に割ってはいる
「なんだとぉ」
「こっちには時間がないんだ!今からハンバーグを食べに行くからな!!」

完璧主義
その長所の1つは頼りがいがあるところ

私のお兄ちゃんは家族思いである

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