この世界には、赤い糸が存在するんだ。
※ここから先、独自の世界観があります。
赤い糸、それは運命の人と繋がっていると言われる赤い糸。
この世界は、その赤い糸が見える。
クラスのやつらは、赤い糸で浮かれてる中、
___俺には、、見えない。
よくある小説だと、こういう他の人とは違うやつが、何かと優れていたり、
顔がよかったり、
可愛い幼なじみがいるようだが、
あいにく、俺は全ての項目にチェックがつかない。
小説の中で言う、、モブだ。
でも、、、
俺だって、、恋はする。
でも、絶対に叶わない。
何故って?
俺の好きな人は、モテる。
、、それに、赤い糸も見えているらしい。
叶わぬ恋をしてしまったが、この気持ちは大切に閉まっておこう、、と決意し
平凡な日常を送っていた...
、、、、のだが、
、、、、『まじかよ...』
こんなことになるとは、夢にも思わなかった。
くるみんです。
長すぎると皆様が飽きてしまうと思うので、ここまで
で切ります。
もし良ければ、この先の物語はお好きなようにお考えくださいまし。
最後まで閲覧、ありがとうございます。
ここまで見てくださった貴方に、感謝を、、!
夏、汗が頬を伝っていく。
蝉の声が頭に響く中、私は自転車を走らせていた。
生暖かい風に吹かれながら、小さい頃から通っている駄菓子屋に行く。
着いたら、アイスを買って、ラムネで喉を潤す。
そんな些細な未来を考える。
いや、考えることができる。
けれども、将来の自分の姿は考えることが出来ない。
目の前のことで頭がいっぱいになってしまう。
心に、入道雲のように大きな雲がかかったかのように
私の将来、、夢が見当たらない。
でも、こんな人生を送る私が、この人生においての
『主役』なんだ。
お題『入道雲』なのに、主役がお題みたいになってますね。
文での表し方が下手でごめんなさい。
1年後には、未成年を卒業。
大人の仲間入り。
でも、お酒は飲めないし、タバコは吸えない。
果たして、本当に"仲間入り"なのだろうか。
何かと不便で、大人とは差があるように見える。
そんな思いを抱えながら、僕は今日
高校生、最後の夏を迎えた。
、、、、すみません、ネタが思いつきませんでした。
許してください。
好きな色...すか。
今回は小説ではないですが、、、。
私の好きな色。
『白色』
白のイメージって、清潔感や無などプラスにもマイナスにも捉えられる色ですよね。
どんなに濃い他の色でも、自分の色で包み込んでくれる。
そういう所に、私は惹かれてるんだと思います。
皆さんの好きな色は何色でしょうか。
先程までの天気はどこに行ったのやら、
おとをたてながら、雨は降る。
周りはざわめきながらも、それぞれの帰路へと着く。
だが、足は進まない。
傘はこの手にちゃんとある。
ただ、君の姿から目が離れない。
傘を忘れたのか、困り果てた顔を浮かべながら、天を仰ぐ君。
できるなら、君を傘に入れたい。
でも、出来ない。
勇気が出ない、、。
勇気を持ち合わせない僕は、代わりに持っている傘を手に、帰路へと着くことしか出来なかった。