くるみん

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6/30/2022, 12:06:36 PM



この世界には、赤い糸が存在するんだ。




※ここから先、独自の世界観があります。












赤い糸、それは運命の人と繋がっていると言われる赤い糸。



この世界は、その赤い糸が見える。







クラスのやつらは、赤い糸で浮かれてる中、


___俺には、、見えない。






よくある小説だと、こういう他の人とは違うやつが、何かと優れていたり、
顔がよかったり、
可愛い幼なじみがいるようだが、



あいにく、俺は全ての項目にチェックがつかない。





小説の中で言う、、モブだ。





でも、、、





俺だって、、恋はする。


でも、絶対に叶わない。
何故って?

俺の好きな人は、モテる。


、、それに、赤い糸も見えているらしい。





叶わぬ恋をしてしまったが、この気持ちは大切に閉まっておこう、、と決意し


平凡な日常を送っていた...


、、、、のだが、












、、、、『まじかよ...』





こんなことになるとは、夢にも思わなかった。











くるみんです。

長すぎると皆様が飽きてしまうと思うので、ここまで
で切ります。

もし良ければ、この先の物語はお好きなようにお考えくださいまし。


最後まで閲覧、ありがとうございます。


ここまで見てくださった貴方に、感謝を、、!



6/29/2022, 11:58:21 AM



夏、汗が頬を伝っていく。



蝉の声が頭に響く中、私は自転車を走らせていた。

生暖かい風に吹かれながら、小さい頃から通っている駄菓子屋に行く。



着いたら、アイスを買って、ラムネで喉を潤す。





そんな些細な未来を考える。



いや、考えることができる。





けれども、将来の自分の姿は考えることが出来ない。


目の前のことで頭がいっぱいになってしまう。



心に、入道雲のように大きな雲がかかったかのように
私の将来、、夢が見当たらない。



でも、こんな人生を送る私が、この人生においての




『主役』なんだ。






お題『入道雲』なのに、主役がお題みたいになってますね。


文での表し方が下手でごめんなさい。


6/24/2022, 2:56:23 PM


1年後には、未成年を卒業。


大人の仲間入り。


でも、お酒は飲めないし、タバコは吸えない。
果たして、本当に"仲間入り"なのだろうか。

何かと不便で、大人とは差があるように見える。



そんな思いを抱えながら、僕は今日
高校生、最後の夏を迎えた。









、、、、すみません、ネタが思いつきませんでした。

許してください。

6/21/2022, 12:03:41 PM




好きな色...すか。

今回は小説ではないですが、、、。



私の好きな色。

『白色』



白のイメージって、清潔感や無などプラスにもマイナスにも捉えられる色ですよね。




どんなに濃い他の色でも、自分の色で包み込んでくれる。

そういう所に、私は惹かれてるんだと思います。




皆さんの好きな色は何色でしょうか。



6/19/2022, 12:04:54 PM




先程までの天気はどこに行ったのやら、
おとをたてながら、雨は降る。


周りはざわめきながらも、それぞれの帰路へと着く。






だが、足は進まない。


傘はこの手にちゃんとある。





ただ、君の姿から目が離れない。



傘を忘れたのか、困り果てた顔を浮かべながら、天を仰ぐ君。





できるなら、君を傘に入れたい。


でも、出来ない。




勇気が出ない、、。





勇気を持ち合わせない僕は、代わりに持っている傘を手に、帰路へと着くことしか出来なかった。




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