この世界には、赤い糸が存在するんだ。
※ここから先、独自の世界観があります。
赤い糸、それは運命の人と繋がっていると言われる赤い糸。
この世界は、その赤い糸が見える。
クラスのやつらは、赤い糸で浮かれてる中、
___俺には、、見えない。
よくある小説だと、こういう他の人とは違うやつが、何かと優れていたり、
顔がよかったり、
可愛い幼なじみがいるようだが、
あいにく、俺は全ての項目にチェックがつかない。
小説の中で言う、、モブだ。
でも、、、
俺だって、、恋はする。
でも、絶対に叶わない。
何故って?
俺の好きな人は、モテる。
、、それに、赤い糸も見えているらしい。
叶わぬ恋をしてしまったが、この気持ちは大切に閉まっておこう、、と決意し
平凡な日常を送っていた...
、、、、のだが、
、、、、『まじかよ...』
こんなことになるとは、夢にも思わなかった。
くるみんです。
長すぎると皆様が飽きてしまうと思うので、ここまで
で切ります。
もし良ければ、この先の物語はお好きなようにお考えくださいまし。
最後まで閲覧、ありがとうございます。
ここまで見てくださった貴方に、感謝を、、!
6/30/2022, 12:06:36 PM