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2/13/2025, 11:07:03 AM

そっと伝えたい

あのねwww 
読書力は書いて字の通り「力」なので「量」とは異なりますので悪しからず。

読書力と読書量は違います。いくら1950年代いやもっとそれ以前からの書物を読みあさっていても、それが読んでるだけなら力とは言いません。だって、すっとその物語を引っこ抜いて別の物語に被せたり、ここはあれだなぁ「マットレスで組めだ!」とか応用効かなきゃただの読書量です。読んだ本の名前を並べてるだけじゃあ読書力ではありませんwww 

恥ずかしいからそっと伝えてあげたいwww 

そっと伝えてあげたいことは幾つもあるの
あなたのために

だから今夜は、そっと伝えたい

「ラーゲリーより愛を込めて」2022年の映画なのですけどね、これを学校の授業で観た人と、学校の授業で観た戦争映画は、「二百三高地」だって人とはね、やっぱり生きた年数が違うのよ、申し訳ないけどそれは深さに比例しなきゃ生きてる意味ないわけなのwww 

そっと伝えたい
君があなたが私が今ここに生きてもし仮に愛する人が一人でもいるとしたら
喜びを分かち合い苦労も分かち合える人に巡り会えているとしたら

そっと伝えたい
その愛する彼氏彼女夫妻子供、仲間友人に出会えたのはね、生まれて来たからに他ならないと

どこから生まれて来たの? 
岩から?海から?違うでしょ
乳は誰が飲ませてくれた?
独りで買って来て飲んだ?

そっと伝えたい
愛する人に巡り会えた今があるのは、生まれて来れたから そして、それを探せるのは
誰かが腹痛めて不格好になりながら生んだから生まれて来たんだよ 誰かと巡り合うために

そっと伝えたい
鬼の子は鬼子ってこと
憎しみの縁はね自分が解決しないと、受け取って飲み込んで自分の肥し栄養にしてやらないと自分も鬼になってまた鬼子を創作するだけなんだよwww 

そっと伝えたい
創作する力は真似る力からwww
誰かになりたいって憧れることから
模倣は、想像力、発想力、観察力を養いコミュニケーション力を高めます
お子様の情操教育にどうぞwww 


そっと伝えたい
あなたはまだまだこれからだって

そっと伝えたい
月のない夜空は、星がとても綺麗だって

そっと伝えたい
月も街灯もない夜空は 星が夢を語ってくれるって

そっと伝えたい
月のない夜空に 煌めく昴は道標になるからって

明日 バレンタインなんだってね
そっと伝えたいwww 貰っても貰わなくてもバレンタインが大イベントの…  

ぷぷっ、不都合な真実は不都合だから誰も伝えない。優しくありたい、寄り添える人なら尚更。気遣いある人なら尚更www 互いに傷つくだけの不都合な真実は墓場まで持って行く。馬鹿じゃないのかwww

態々、不都合な真実を伝える奴はいないwww
と、そっと伝えたいwww


けれど、もし仮に君にあなたに。
そっとでも、大声ででも、誰も口にしない様な不都合な真実を態々伝えてくれる人がいたなら
感謝しなきゃ、人として優しくも寄り添えてもないでしょwww 
そんで、自分はデリケートなの?www
腫れ物でも触るように、そっと撫でられたいの?甘ったれだねwww
何時まで思春期やってんのぉ?www
はいはい、あなたはね、今ただの厨ニ病ナノーォwww 

歳取りゃ誰でもなれる歳だけ大きい子供のままでいて、病名探してたら駄目だよ、そんなのは大人ではない。しっかり納税者として誰かを支え働くことが大人への第一歩。
悲観するのも楽観するのも達観するのも
先ずはそこからだよwww

お大事に〜ぃ


よ〜く考えよ♪ 
読書力は大事だよ♪www





令和7年2月13日

心幸 





2/12/2025, 1:17:17 PM

未来の記憶

お前さんなら、「未来の記憶なんてない!」って言いそうだなwww そもそも「お前」って二人称は「御前」って書いて目上の者に対して使う言葉であったが、「全然〜」なんかと同じように肯定と否定意味が反対になって来ている。そんなものに目くじら立てて知識ひけらかすくせに、「羅生門」の意味も知らない。昨夜のは、文豪芥川龍之介の「羅生門」の一節の引用だ。「羅生門」は、生きる意味、善悪とは何か?と問うている。「生きるために誰かを生かすために犯した罪は悪か?」「生きることと正義感はどちらが重いのか?」と問う物語である。ヤスリのようなのは、それを切り取り突きつける文豪芥川龍之介の視線だ。ヤスリなんて生優しいものではない、先の尖った鋭い剣の様なペン先で私たち読み手を指している。芥川龍之介の物語はいつもどこかそんな尖さがあるのが魅力だ。

そんなことも分からないから、「兄ちゃんが、不遇を全部背負った兄ちゃんが犯人で、弟は背負ってくれた兄ちゃんに詫びる」つう物語の一番大切な根幹を指し示されても理解出来ず駄々を捏ねて藪の中に放り込み自慰行為にふける始末になるし、「日本沈没」も小松左京は、この小説では、日本人のアイデンティティなど変わってしまっても良い、それでも生き続ける事に意味があると書いているのに、読み取れずに「アイデンティティ!」と叫ぶ始末。だから、何時も根幹が掴めないのだよwww まあ、読書なんて、好きなように読めば良いが、それでは寄り添う〜にも優しくありたい〜ぃにもなっていないと心得た方が良いだろう、、にも関わらず私なんかと言いながら自分を作家書く人呼ばわりは、命短し恋せよ乙女の浅い夢のようで可愛らしいと思えば良いのだろうかwww 


「未来の記憶」

未来の記憶だから。

月の光に導かれ
何度も巡り合う〜♪

ってやつだろうか?

ドラキュラ伯爵は、何百年も彼女の生まれ変わりを待っていた。

届かなかった手紙が、彼の戦死の誤報となり
若き妻は、絶望の淵に身投げした満月の夜。

何も、知らずに
戦場から帰還した夫は
自分が戦場から送った、帰還の報告と妻への愛が認められた手紙が彼女の手に届かなかったことを知る。

戦況は、泥沼化を極め、長引き疲れ果てた兵隊達を休ませる為にも、和睦を申し立て、一先ず休戦協定が結ばれた。

伯爵は、軍を率いて帰路につく旨を城で待つ妻に送ったが、その伯爵の妻を想う心に、傾国の美女を思い描いてしまった側近の愛を信じぬ否定する策略に伯爵と若き妻は落ちてしまうのであった。

若き妻は、愛する夫の死の知らせに絶望し、夫の後を追った。丁度その死体が崖の下から運ばれた、まさにその時に伯爵は帰路についた。急ぎ、妻の待つ部屋に向かい伯爵は目にする。

若く艷やかな妻の亜麻色髪は赤く染まり、その白くなだらかな曲線を描く額はパックリと割れ赤い血は高い鼻筋から目頭を通り、まだ薄紅色さす頬まで、まるで一筋の涙がつたうように溢れ流れていた。伯爵は何が起こったのか理解出来ずに、その場に膝まづき妻を揺り動かすが、閉ざされた妻の瞼はもう開くことはなかった。
伯爵は妻を掻き抱き叫ぶように泣いた。

あれから、何年が過ぎたであろう。

愛を捨てた伯爵は、戦いに突き進み、神への仕返しのように、逆らうものを次々に我が正義の名の下に、串刺しにして城の前に並べた。

やがて、人知れず彼の名は串刺し伯爵と異名を取った。

狂人のような、愛の果てに流浪する伯爵は、何故か歳を取らないままであった…。

歳を取らず、もう何百年も、戦いに明け暮れ必ず勝利し、自分は死ぬことも傷つくこともなく、ただひたすら、唯一の自分がつけられた傷を恨み、何時までも妻を奪われた哀れな夫である自分の為に 傷つけた兵士たちを串刺しにして、城の外にまるで城壁のように並べた。

そして、もう戦う相手も居なくなった頃の満月の夜、娘に出会うのだ、それは、伯爵にとって未来の記憶、出会いではなく再会であった。

「やっと、会えたね」伯爵は娘の手を取った、何故だか娘も逃げはしなかた。娘は伯爵に手を取られ踊った。

満月が、二人の陰をひとつにしようとした時
娘は伯爵の胸に頬を寄せて囁いた。

「ごめんなさい、あなたを信じて待つことが出来ずに、、私はこの言葉をあなたに伝える為に生まれました。私は生まれた時からこの私にとっては未来の記憶となる過去の記憶を持ち続けていました。そして今あなたの腕に抱かれてはっきりと分かりました。愛しい(かなしい)あなた…」そう言ってあの日と同じように彼女を抱く伯爵の腕の中で娘は、あの日とは違う透明な涙をその清く温かな薄紅色の頬に流したのでした。

満月の悪魔が、伯爵に命令する。

「さあ、最も欲しかった女の血を満月に捧げるのだ!」「そうすれば、その女と共に永遠に血の海で月明かりを受けて生きて行ける、殺るんだ!」

満月の悪魔に魂を売り、妻を待ち続けた伯爵は
娘の白く細い首筋に牙を立てようとしたが、娘の乳のような甘い香りに、はっと目を見開く。

「この娘は、娘であって あの私の妻ではない」
「愛してる、愛し過ぎたから 私は、このあなたを汚せない」

伯爵は、泣き崩れ。

気絶した娘を、馬に乗せ帰すと。

満月の下、ロザリオを自らの首に架けた。

青い稲妻が伯爵の心臓を貫き、伯爵は月光の下累々たる彼が拵えた串刺しと共に並んだ、やがて朝日が東の空から差し始める。

昨日と今日の交わるところに、未来の記憶。

「ドラキュラ伯爵」オマージュ

令和7年2月12日 


              心幸 

後書き

謎の多い物語でもなんでもないよwww
「ネタバレ最低」
「嫌い」ってネタバレしちゃったらwww
その最後に伝えたいメッセージをぉ、具体的な直接的で下品な言葉にしちゃうと、物語になりませんwww 如何にして直接的な言葉を使わずに生々しい感情を受け取る人に伝えることが出来るか?が文章を書く秘訣らしいですよwww

昨夜のは、数多ある「ドラキュラ」の物語に敬意を表してオマージュとさせて頂きましたが、月の悪魔も串刺し伯爵も娘さんもその前世の妻から受け取った来世の記憶も、オリジナルですので悪しからずなわけですが、読むのが上手い方なら、言いたいことは、娘の(妻の生まれ変わり)献身が串刺し伯爵の呪いを解いて安らかな眠りを齎しましたとさという話だと簡単に読める文章です。それは、夫を信じる自分を信じて待つことが出来ず自ら命を終わらせた、妻からの詫び状であった。妻もまた、生まれ変わりの娘にその明け来る運命を託して深い眠りにつけたのでしたって話。「あなた被害者で何時までいるつもり!」な話なわけですがって、こんなネタバレ書いたら本当不粋ですが、伝わらない人の為にwww そもそも私はよく引用をしますが、まるまる結末写しは歌詞くらいしかありませんし歌詞も替え歌メドレーによくなります。あらすじくらいは、文章書こうって人なら
誰でも知っているであろうと思われる物語で自分が惹かれた物語を引用し自分の想いをのせているわけです。

何時もネタ元を記すのは、それは読んでる人には分かると思いますが、つまりは、数多あるインスパイアされたネタ元を大事にしたい思い、そのネタ元への敬意を示すために記しているだけですが読書力が浅い方には分からないかも知れないと思いここに記しました(苦笑)
読書力あげてくださいwww

ご自身も、何処かの駄文を皮肉って宛てたインスパイアされてオマージュしてリスペクトしようとしてパクってる文章になってますけどwww 得意の私はぁ良いのでちゅかなwww

「好きや嫌いや」「最高や最低」そんな直接な言葉でしか心を伝えることが出来ない文章は物語とは言えないですからwww 
がんばってくださいwww





2/11/2025, 2:18:54 PM

ココロ

「魚ゴコロあれば水ゴコロwww」分かるかどうか知らないけれど、そりゃあ、遠く離れた星の瞬きに願うより、近場の月に祈った方が手っ取り早いわねwww なんせ人間は月の満ち欠け潮の満ち引きに引っ張られて生まれて来たり死んで逝ったりするのだから。月は魔物の付いた魔性の呪を掛けるのに丁度いい。古来より人は月に生け贄を捧げ月に呪を掛けて来た。手っ取り早く怠惰で強欲な人間には、うってつけの偶像であったから。嫉妬に狂った女は大抵月を読み、頭に蝋燭巻いてお百度を踏み、狼は満月の夜に血を欲しがる。洋の東西を問わず月は呪の鏡であるから、人の罪を隠し闇夜に真実の姿を晒さない。

星はもっと遠いものだから、遠い遠い夢を願いココロをかける。人は、会えない人や遠い夢を想う時に星を見上げて願い、近いものをどうにか手中に収めたい時、手離したくない時、己の我、意のままに操りたい時に月に祈るのだ。

魚ゴコロあれば水ゴコロとはよく言ったものだ
相手が敵意を剥き出しにすれば捻り潰す、相手が好意を示せばそれ相応に応える大人は相手次第で出方が変わる、、まあ、相も変わらずガバガバしか表現を知らないのは論外だかwww

「心助 〜千年の光の旅〜 ココロの話し」

ここに一人の男あり、男の名は心助。今夜も星を眺めている。

心助は地球から一千光年離れた地球に瓜二つのけれど地球よりも文明の発達した星に生きている。一千光年離れているその星から巨大望遠鏡で心助は恒星の光に映し出された青い星を見つけたのだ。心助はその星にズームした、すると1000年前の日本が見えたのだった。

心助は一人の男が大きな鳥居の下に立っているのを見つけた。大粒の泥を含んだような雨が男の体に打ち付けていた。バラバラバラバラと音が聞こえるようだった。辺りにはこの男の他にだれも居ない様子だ。心助は毎夜この大望遠鏡でこの世界を見るのが楽しみであったが、ここ数十年、路ばたに人の柱は剥き出しに積み重ねられその寂しさは、どんよりと一千光年離れた心助のココロにも重く雨を含んだ布のように覆い被さるのであった。それでも心助はその世界の持つどこか湿気を含んだ世界観が忘れ去られた悠久の時を超えてこの星の心助のココロに語りかけられているようで、その星を見続けてしまうのであった。

心助が覗く大望遠鏡には積み重ねられた人の柱と男が映し出されていた。鴉が何処からか沢山集まって、見るとその鴉が円を描いて積み重ねられた人の柱を啄みはじめた。その横に生きているのであろう男は、ぼんやりと雨の止むのを待ち立っている、、雨が止んだようだ、だが男は立ち去る様子もなく、どうしようとするわけでもなく立っている。この男は行くあてがなく途方にくれているのか?心助は眺めていた。雨は、またザアザアと音を立てるように降りはじめた。
鳥居の朱色が薄暗く淀んだような何かを支えているようだった。遠くから夕闇が運ばれて来る
ように、その世界を支配していた。心助は息を飲んで見つめ続けた。その世界では今、捨てられた雨に濡れた犬のように人々がなっていて、何度も同じ路を徘徊したあげく盗人それも行き倒れた死人の皮を身包みを剥がす墓場荒らしになるより他生きる手立てがないような世界のようだった。

突っ立っていた男が、場所を変えてビクつく手で死人の懐を漁っている姿を心助は見つめていた。すると、その横に蠢くもう一人、女のような姿を見つけた、老婆のようだった、白く長い髪を後ろでひとつに纏めていた。女は手早く積み重ねられた死人の髪を剥いでいた。その剥ぎ取った髪を白くて大きな袋に詰めていた、あの死人から剥ぎ取った髪を売るのか?巨大望遠鏡で時間旅行気分を味わう文明に住む心助は吐き気がしていた。すると、心助の幾分かの憐憫と裏腹な蔑視のココロが先ほどから眺めていた男とシンクロしたのか、通じたのか、男は何やら女と話た後、一足を前に出して女の襟首を掴み女が集めた死人の髪が入った白い袋を奪い取り、女の身包み剥いで足にしがみつく女を蹴飛ばし死骸の上に突っ伏した女を踏み倒し走り去った。心助は声を上げたが千年の光の距離はどうすることも出来ない。暫くすると、女は死骸の中から裸の体を起こし、また、黙々と死骸の山を見繕って死人の着物を剥がし着ていた。

「きっと、そうか、そうじゃ、みんな仕方がなくて、そうしているのじゃ、今自分の世界じやあ、女にしかも老女に、あんなことをする奴はキ〇〇イだけだ、下品にもガバガバ言う下衆い奴くらいのものだ」心助はココロから今のこの自分の生きる星の時間に感謝した。

死骸から着物を剥ぎ取って着た女は、這うように死骸の山から出て、白髪頭を下に覗き込んでいる、路はまだ燃えている火の光で白く浮き上がって見えていた。

皆さま、ご存知の、芥川龍之介「羅生門」オマージュ


「心助 〜千年の光の旅〜 ココロの話し」完



令和7年2月11日 

              心幸            

後書き

そう言えば、昔「サザエさん」でよくカツオくんは、お父さんの盆栽の鉢を割ってカツオくんはよく怒鳴られて正座させられていたっけwww カツオくんは、よく姉さんにもホウキ持って追いかけられていたし、友達と野球して近所の家の窓ガラスを割って、子供たちは怒鳴りつけられていたっけwww みーんな毒親に毒姉に毒オヤジ育ちかなwww けれど、その頃のカツオくんはクラスの人気者でコミュニケーション能力に長けた子供だった、今の引き篭もりの子供なんかよりずっと友達思い姉弟思い家族思いの子だったことは、その時代を生きた人ならみんな知ってるwww 自分の物差しでしか人を測れない大人にならないでねwww 自分が気に入らなかったらその人を毒つけて呼ぶココロの汚さをどうぞ弁えてください。それが気遣いというやつですよ。自己中だから人を毒つけて呼ぶような独善的な大人になるんだよきっと。それの方がずっと罪深いことだ。

親に叱られたことも殴られたこともビンタされたこともない?それはそれは生き辛いことだろう。外に出てちょっと大人に注意を受けたらメンタル崩壊で引き籠もって訴えちゃう子が出来るよな、それでも仕事教えて付き合わなきゃならない上司の方々大変だね可哀想に。 

きっと、そういうのの親ってモンペってやつなのかな?何時までもスマホの待ち受け息子ちゃん娘ちゃんで高い高いしてたら駄目だよ、親は子より先に逝くんだからね(笑)

人が気になる?お前ほどではないよwww 

想像力ないよね、自分は言っても良いけど人に言われたら、火吹いて傷つきますか?www そういうとこだよ、今っぽくて面白いよ。 

おやすいみ〜ぃ🐠


2/10/2025, 11:10:18 AM

星に願って

星に願いを月には呪をwww

あなたの歸國を
あなたの無事を
あなたの武運を
星に願って来た、いずれの時代の数多のものたち

あなたへの愛を
あなたとの約束を
あなたとの未来を
星に願っていた、いつかの時代のいつかのわたしたち

今日も輝く夜空には
時を超えて祈られた
星への願が 輝いている

あなたの魂のようだ
だから 私は
願わずにはいられない
星に願って来た 幾つもの時代のわたしのように

あなたの歸國を
あなたの無事を
あなたの武運を

あなたへの愛と
あなたとの約束と
あなたとの未来と

星に願っていた 

英霊たちに 私たちが生きている今は
誰かが懸命に生き終えた、明日だった。

わたしも、懸命に生き終えた愛する人の、明日という今の時代を生きているということら忘れてはいけないと思っています。昨日という過去を蔑ろにするものに明日という未来はない。

わたしには、大きな力はないが、あなたが懸命に生きた昨日を無駄にはしない、そう思って今を生きて、いつの日にか懸命に生きた昨日になって行けますように。

日日是好日

どんな日もかけがえのない大切な1日である。
「良いか」「悪いか」ではなく如何にして「好ましい」1日に出来るかと星に願って禅修行www 

天使も悪魔も背中に羽くらいあったっていいじゃない、だって人間じゃないしwww 人間だって背中に立派な羽があったってかまやしないじゃない、あなたに迷惑かけた?凄いじゃない。まあ、物理的な背中に羽根じゃあ本人が構わなくてもヒク人々に奇妙な目で見られて晒しものにされて生き辛さを感じるかも知れないけれど。勝手なもので、ヒクと好奇の目で見る人ほど立場逆転で自分の特徴をヒクとか言われると、ヒーヒーと傷つくのだけれどねぇ、そこは想像の翼は広げられないようで、寄り添う〜という流行りの念仏はなかなか効果が薄いようで、ヒクとか平気で言っちゃうのよねwww

だから寄り添う〜と念仏を唱えなければならないのかも知れないねぇ、今の子たちって。

古い時代から星に願って来た人々はきっと人の心への想像の翼も、洞察力も包容力も深くて広いのかも知れない。

闇夜に星を見上げて神々の壮大な物語を想像して来た人たちは。

今よりもずっと深く
星に願っていたのだろう。

誰かに生かされているんですよ、あなたもわたしも。誰かに日を注いでもらって来たのですよ、思い上がってはいけません、けれど人のせいにしてはいけません、誰かに生かされた礼を誰かに返す、懸命に生きた昨日になる。
てか、あなたになんか憧れられたくもないと女王蜂なら言うだろうwww 


星に願って。 

後書きのつけたしwww

今日は、休日。
朝から、墓参りと家事を済ませたら、暇で
人の書く練習を読む。真にその人々が出ていて興味深く面白い。初恋をして、自分の微々たる力ではどうしようもない事に気づく可愛らしい人、努力は大切だけど他人様の心は自分の努力じゃあどうにもならないとお勉強。努力は全体の2割くらいの事だと思います。あとは、時の運です。

例えばどれだけ努力したって、なかなか100メートル9秒代で走る人類はない、そこは努力では超えられない壁である。スーパーモデルになるには、今なら175cm以上は身長が必要。150cm代160cm代では努力したって、スーパーはスーパーでも野菜や魚売ってるスーパーのチラシモデル。努力は美しいけれど努力では超えられない壁に直面するから人類はそれを超えるものを考えようとする、神になろうとして審判を受けてその脅威に晒される。
その時はじめて先祖や神や自然に手を合わす。
そんなことは、歴史を勉強すれば分かります。

俺は、私は努力の塊だ!だから神や仏や先祖や自然の森羅万象に祈らない!全くの若気の至りここにありwww 

彼女は彼は美しい、愛だ誠だ、恋だ夢だ、天使だ悪魔だ、好きだ嫌いだ色々書かれているが形容詞が貧困すぎる。きっとこれは漫画世代なのだろうとすぐ分かる。漫画だと彼女の美しさも彼の逞しさも、どんな風に逞しくどんな風に美しいのか、その動きはどうなのか?
愛とは恋とはどんな風に表情を変えるのか挿絵が示してくれるから、表現の仕方がとても良く言えばシンプルだ。是非、純文学でも読んでほしい。


最後に、頭ガバガバなのか?やたらガバガバ表現が好きなのは、やはりとても下衆いwww


他人様の文章を拝見するのは、とても面白く興味深い。また、プロではなく素人なので、とてもリアルに荒削りさも感じることが出来る、それは自分が書く時の勉強にもなる。

有意義な時間を頂きました。
ありがとう。




令和7年2月10日 

              心幸

2/9/2025, 11:45:10 AM

君の背中

最後にあなたの背中に負ぶさった日のことを覚えています。

あれは、祇園祭の夜でした。新しい浴衣に下駄で夕方から喜んではしゃぎ、家族で見物に出かけた最後の花火大会でした。その帰り道、はしゃぎ過ぎてぐずり出し、あなたに負ぶさった。新しい下駄の鼻緒が痛くて母さんが下駄を持ってくれて、私は裸足であなたの背中でうとうとしはじめた。

記憶の中の一番古くて一番ハッキリとした記憶。

あの頃あなたの背中は大きくて、ちょっと煙草の匂いがした。いつの間にか、あなたの背中で揺られながら眠りに落ちて、気づけば朝を迎えていた。何時までもこんな日が続けばと想うほど愛されていた。あれが、最後のおんぶだったかなぁ、それから三人で夜祭りに出かけることもなくなった。

何故だか私は、その日は永遠に心の中に残るけど、この日は何時までも続かないと、その頃から気づいていた。何故だろう、母さんが早くから病気がちで伏せっていたからだろうか?

あの頃の私は、いつか来る、そう遠くない別れの日を予感して時々無性に不安になっていて、そんな時はいつもあなたの背中に負ぶさった最後の日のことを思い出していた。

赤い金魚の柄の浴衣に赤い絞り模様の兵児帯、赤い鼻緒の下駄、父さんの紺色の浴衣黒い帯、母さんの白に藍色の百合の花の模様の浴衣に赤い帯、お揃いの赤い鼻緒の下駄。

君の背中、あなたたちの後ろ姿がはっきりと想い出せる。一番古くて鮮明な記憶。

輝いて光っている、美しい日々。
心の奥の額縁に何時も飾ってある、想い出の風景。

許される為に謝るな、簡単に許しを請うて謝るくらいならするな!よく考えて道を選びなさい。

失敗をおそれずに歩いて行きなさい、人生には勇気が必要だ、後から来た人に追い越されても、突きどばされても、自分の選んだ道に言い訳はせず踏みしめて、ひたすらに歩きなさい。そう約束した。

サヨナラは言わない。君の背中に、二人とも、いいえ皆にまた会えると信じているから。

待ちぼうけして、日が暮れても、この道は、あなた達の元へと続いていると信じているから、自分の道を踏みしめて進みます。

喜びの日も悲しい日も、何時も瞼を閉じればあの日が浮かぶから、花が咲き枯葉になって雪が降っても、また季節は流れ、私が落とした種も花が咲く。

私が生きた道を、決して傲らず怠らず君が大地を味わいゆっくりと踏みしめて歩いた道を、私も、私が決めた道をゆっくりと歩く。全てこの心が決め選んだ道をゆっくり味わいながら私のペースで、追い越して行く人なんかに気を取られずに、あ・る・く。

あなた達は知っていてくれると信じているから、大丈夫です。絶対に約束を守り完走します。

待っていてくださいね、きっとゴールでまた会いましょう。

さよならは言わないけれど、ひとつだけ伝えたい、かけがえない人生をありがとう。

最後に再会する

君の背中に…。


「年年歳歳 花相似たり
 年年歳歳 人不同 」   

後書き

この後
「君のことを、守りたい」なんて分かった様なこと言う男に何人出会ったろうね、「守ってやる」「俺を信じろ」「…たらいいね」のタラレバ人。そんなことを言う奴は、自分が気持ち良くなりたいだけの人。流行に振り回されて走ってる人たち。寄り添う〜優しくありたいって口先だけ口尖らせて言う自慰行為のロクデナシ野郎だ。そんなことが分かったころに「俺の子の母親になって欲しい」と言われて、誰かの為に生きることを覚えました。「君を守ってやる」「幸せにしてやる」「僕を信じろ」なんて寒くて気持ち悪い台詞ではなくて、「幸せになろう」そう言った人と共に生きる場所を見つけて、父さんと母さんみたいに自分が幸せにする、創造する場所を見つけましたとさ、めでたしめでたし。

自分が幸せになることが、誰かを幸せにする、はじめの一歩。


おしまいwww 


令和7年2月9日 

             心幸 

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