冬休み
明日が仕事おさめだわ〜。
冬休み冬休みって言ってみたって、子供の頃とは違って、こちとら休んでたらお腹が空くし、子供と名のつく大人が帰って来て、その分もおさんどんしなきゃならないしね、時代は変わったとか言うらしいけど、母親ってのは変わらないわw 変わらないものあるとすれば、それさぁ、きっと母親なのかしらかね(笑)雷親父、父親の威厳は死に絶えても母性信仰は、なかなか変えられないもののようです。ドラマでもSNSでも毒母って言葉は流行語か?ってくらい聞くけど毒父って聞かないものねw
母親に着せる神話のドレスが毒母を作るんだって気づけないものかしらね。
「お母さんは、えらいんだぞーぉ」っての。
なにかのドラマの台詞にあったけど「お母さんは女の子だった」のよw あんたとおんなじ何にも出来ない知らないで通った、か弱い守られるべき女の子だったのさ、どんな母親もみな。それが、母性信仰のドレス着せられた瞬間に全知全能の神にされちゃうのよね笑笑
冬休みちょうだいw
って言いたいわww
生きづらい時代?何が生きづらいのよ、笑っちゃうわよ、別に銃弾飛び交う中を走って逃げなくてもイイわよ!餓死する日本人なかなか新聞紙面ニュース見ないわ、盗み合わなくても殺し合わなくても生きれるわ、だいたい盗んだり殺したりしたら掴まる国だし時代だし、家事はだいたい家電がするわ、炊飯器で煮た黒豆は美味しいし、筑前煮もローストビーフも簡単に出来るわよ!ばあちゃんの頃なんかより笑笑 オムツは紙オムツだし、台所も寒くなくって、おまけに子供ひとりっ子で普通よ!5人6人産まなくても赤ん坊育つのよ!
ねぇ、そんな時代に国に生きれて幸せだと思わない?
現代の日本に生まれたって、それはもうそれだけで、ファースト・クラスのチケット握って生まれたのと同じだと思うわ。
「あまったれてんじゃないよ!」
「はい、了解です」
みんな健康元気に帰って来て、インフルエンザ菌持って帰って来て、年末からパニックよぉ〜。けれど、こうして年の瀬迎えられるのも
幸せですって文句言ってたら罰当たるって。
あぁ
「ここに、座りなさい!」って、耳をすませば、ばあちゃんの声が聞こえて、何時かの冬休みがよみがえるよ。
ばあちゃん
今年も無事になんとか終わりそうです。
令和6年12月28日
心幸
手ぶくろ
「ゴンギツネの息子、手ぶくろを買いに」
ゴンギツネは、人間に悪戯ばかりする捻くれたキツネの青年でした、「ロッキーチャック」のおばあちゃんの手編みのチョッキを何時も着ているおばあちゃん子の子ギツネと違って、自分を捨てたのか自分を大事に育てなかった親ギツネを怨む可哀想で孤独なゴンギツネは、いつか捻くれて悪戯ばかりしては、人間を困らせて喜んでいる実はとても寂しがりやの孤独なキツネでした。そのゴンギツネは、ある日村の十兵という男が川で釣った魚を逃がしてしまうという悪戯をします、十兵は病気の母親に鰻を食べさせようとしていたのですが、ゴンギツネはその鰻さえ逃がしてしまいました。十兵の母親はそのまま亡くなってしまい、十兵は母親の葬式を泣きながら出していました、それを見ていたゴンギツネは何故だか胸が痛み、自分は母親を憎んでいて、十兵のように病気の母親に好物を食べさせようとしたり、それが叶わず母親が亡くなってしまったからと泣きながら葬儀を出すという気持ちをはじめて知り胸が温かいような苦しいようなそんな気持ちにつつまれて、自分のした悪戯が酷く幼くみっともないことに思えて、考え込みました。償いにとゴンギツネは鰯を盗んで十兵の家に投げ込むも、今度は鰯を盗まれた魚屋が十兵が盗んだと十兵の家に捩じ込だと知るところとなりました。それを見たゴンギツネはこれは酷いことをしたと思い、今度は自分の力で償いたいと朝早くから森へ出て栗や松茸を集めては十兵に届けました、十兵は誰が届けてくれているのか分からずにいたある日、ゴンギツネが十兵の家に入ったのを目撃し、また悪戯か今度は盗みにでも来たのか!?とゴンギツネを追いかけ火縄銃で撃ってしまいます。ゴンギツネか倒れたあとに栗と松茸が転がります、十兵は駆け寄り「お前だったのか…」と問いかける十兵にゴンギツネは目を閉じたまま頷き息絶えました。ゴンギツネは十兵が病床の母親に食べさせようと釣った鰻を盗んだこと盗んだことを盗みで埋めようとしたことを詫びたかったのでした、それに気づけなかった十兵はゴンギツネを抱き上げ詫びました。十兵の火縄銃は地面に落ちて青い煙を天に向けてあげていました。
それから季節は巡りました。あの夜はるの朧月にゴンギツネが十兵の撃った火縄銃の赤い火と青い煙と火薬の匂いにつつまれて目を閉じた頃生まれた子ギツネがいました。母狐はゴンギツネの妻でその子ギツネはゴンギツネのただ一匹の血を引く息子でした。ゴンギツネの妻は一生懸命ゴンギツネの血を引く息子を育てました。ある寒い雪の夜、外で遊んでいた子ギツネが「手が冷たい」と母親に訴えました。見ると子ギツネの手は冷たい雪で遊んだせいで牡丹色になっていました。冷え切った子ギツネの手を温めながら母はこの子に手ぶくろを買ってやろうとおもうのでした。
キツネの親子は、人間の住む町へ向かいましたが、母は町に着いたとたん、ゴンギツネのことが思い出されて、恐怖で足が竦んでしまいます、どうしても恐怖で足が前に出ず腰が抜けてしまう母に子ギツネは「お母さんボクの手に魔法をかけて人間みたいにしてよ、ボク行ってくるから」と言いました。母は手ぶくろを売っているお店を教え、子ギツネの片方の手にだけ人間の手に化ける魔法をかけました。
町に着いた子ギツネは母に教えてもらった店の戸を叩き、母に化かしてもらった人間の手をした方だけを入れ「手ぶくろをください」と言おうとしましたが咄嗟のことで慌てた子ギツネはキツネのままの手を差し込んでしまいます。
「手ぶくろをください」
差し込また子ギツネの手を見て「またキツネが化かしに来たのか」と思った人間でしたが、子ギツネに黙って手ぶくろを二組差し出してくれたのでした。「えぇーっ」と、驚いた子ギツネでしたが、直ぐに母の分もくれたのと知り「一組だけしかお金がないけど、必ずボク払いに来ます」と礼を言い、母ギツネのところに帰り「人間は少しも怖くない」と話、母も「人間は結構イイものなのかしら」と思うのでした。
人間は夫を息子の父を撃ち殺したのかも知れないがそこには誤解が少なからずあり、思い込みや決めつけがあるのかも知れない、親の怨みを孫子で晴らそうとする性根の腐った人間ばかりではないというメッセージを伝えてくれた、有名なふたつの昔話を合わせてみました。
俺だけが特別に分かっているとか分かっていなくて何冊も絵本を何回も読んでも分からない子に限って言いがち、謙虚さが微塵もない。
きっと親の読み聞かせが出来ていないのだろう、大人になって身につくものではない、三つ子の魂100までた。
だから絵本は大事。
令和6年12月27日
心幸
変わらないものはない
分かっている、だから「時は偉大な作家」なのだ。
だが、しかしストーカー気質の病んでる人には、変わらないものも、あるのかもと思う今日この頃だ。毎年この時期になるとわいて来るSNS開けっ放しの引きこもりニート、ネットチーマー族(その病みっぷりに造語つけてみましたw)誰からも無視されるからって、ネット開けっ放しで、相手してくれる人待ってるんじゃないよ、哀れ過ぎます。去年も行くところも相手してくれる人も居なくてひとつ部屋に溜まってたよね、あんたらクズな社会のオニモツ引きこもりニートのネットチーマーは相変わらずだけど、世の中は変わらないものはない。バスに乗り遅れて世界が灰色に見えるとか、いつまで思春期やってる間に、年取って社会的廃人になって勝手にしろだけど、支え切れなくなった親の代わりに社会にぶらさがるんじゃないよ、偉そうに言ってたんだから、ならないわな!(笑)
黄金は色褪せる
創造の時 緑なす
黄金の輝くものたちは
すぐに うつろう
創造の時に葉は花
すぐに 散るさだめ
やがて葉はただの葉
エデンは 悲しみに沈み
暁はただの昼
輝くものは 何ひとつ
輝きのままに
とどまらず
「Stay Gold」 Stevie Wonder
若者は自分が青いことを知らない、時間は無限だと思いあがり、輝く時も無限であるかのように錯覚する。そんな花盛りを刹那的に生きることの虚しさを暗喩する詩である。
彼らの中からは、いつの時代も命を落とすものが出てしまい、それをいつも大人の世の中のせいにするのも、特徴的である。若者たちは何時の時代も、友の尊い犠牲によって傷ついてはじめて、「俺の前で格好つけて死にたいって言っていたけど、命(DNA)はお前のセンチメンタルなんて無関係に、本当は生きていたいと思っている!お前のセンチメンタリズムなんてお構い無しに命は生きたいと願っているんだよ!それが、命というものだ!」と気づき心を改めることになるというのが、人の心なんて変わらなければ成長することがないということ。何時までも傷つきやすい自称繊細の引きこもりニートのネットチーマーいい加減気づけ。
人生において輝く時間は瞬く間に過ぎる、これが人生において「真」あることは、古今東西のあらゆる宗教で説かれている。日本人は八百万の神様(これは神道ですよ!)から、いくつもの宗派がある仏教、戦国時代に入ってきたキリスト教どれかには、祖先を供養するために入っているだろうに、今時の若者は自分のルーツとなる宗教宗派が何かも知らずに、闇雲に宗教を批判する、知らないとは愚かで痛ましいことで、宗教と聞けば壺売りしか想像出来ない阿呆な子供が育つ。お前は岩から生まれてでも来たのか?お前のお爺さまはお婆さまは葬式も出してなくて墓もないのか?よく自分のアイデンティティを考えろと言いたくなる。
しかし、神様お釈迦様は、そんな阿呆な人間にも時間を与えてくださり、変わることを赦してくださっています。
「変わらないものはない」と過ち多い若気の至りを若さからの無知な高慢さも成長と言って戒め傷ついて変わることで赦してくださいます。
躓いて傷つき気づくことの出来る若さって尊いですよね。
輝くものは輝きのままにとどまらず、「変わらないものはない」即ち変わり続け、いつか日が暮れる時、辿り着く自分なりの途を愛せますように、、頑張ったね面白かったねと夕焼け空を見上げることが出来ますようにと神様仏様お釈迦天の父様は見ていてくれていますということ。
「Stay Gold 」1983年 米映画 「アウトサイダー」によせて、あくまで個人の感想です。
嘘ならもう少しマシな嘘つかないとw 何年前のことか知らないけれど、あんた自分のせいだと思うんなら生き直さなきゃね、あんたの生きる今日という日はもっともっと、あんたと生きたかった二人の明日なのだから。あんたがフシアワセだとあんたの大切な二人もフシアワセだわ、そう思って背負って生きなはれw。はてさてなんの話やらw
では、また明日(笑)
令和6年12月26日
心幸
クリスマスの過ごし方
「雪が降る町」 作詞 奥田民生
だからキライなんだよ こんな日に出かけるの
人がやたら歩いてて 用もないのに
今年は久しぶりに 田舎に帰るから
彼女になんか土産でも どんなもんかな
人も景色も
忙しそうに
年末だから
あぁ
ボクラの町に 今年も雪が降る
いつもと同じ 白い雪さ つもるつもる
あと何日かで今年も終わるけど
世の中は 色々あるから 面白い
どうか元気で お気をつけて…
イブの夜にキミが中島美嘉の「冬の華」を歌いながら泣けば、ボクは隣でこの曲を歌うよ、そう言って、泣いてるワタシの前でユニコーンの「雪が降る町」を歌い始めて笑いを誘う。
どうだ、羨ましいかw
はい、自慢ですかなにかぁww
悔しかったら、文句連ねてないで、「シアワセでーす」って言ってごらん、シアワセになれるから、あなたがねぇ「シアワセでーす」って言うことが、あなたを大切に想う人への1番心のこもったクリスマスプレゼントだって覚えといてください。柄じゃなくても痩せ我慢の嘘でも「シアワセでーす」って笑っててください、フシアワセ探すよりシアワセ探して誰かを安心させてあげましょう、気持ちが返ってきてシアワセになれるから、笑う門には福来る。
クリスマスの過ごし方は随分変わった、昨日は二人共年末なのに休日、ワタシは今日は早あがり、あと数日で仕事おさめで、大掃除に正月料理は今年は控えめ、義父母も居ないし、独身組の子供たちは正月明けの帰省、既婚者組と孫のために子供向けの正月料理を作るのに張り切る。きっと、これから暫くこんな年末が続くのだろうと、考える今年のクリスマスの過ごし方。
同じお題は何周続いたって、無事にその日を迎えられたらそれでイイのよ、馬鹿じゃあるまいし、子供じゃあるまいし、毎日絵日記同じことばかりしか書けなくてフシアワセだって悩むの?随分お暇でシアワセねぇ、去年と同じ自分語りだって、それはそれでイイじゃないシアワセじゃない、無事に過ごせたんだなって思えばイイじゃないw
同じ毎日がつもるつもる、それってシアワセよきっと(笑)
その料理しか知らないの?スターリンの好物の血の色をした国民食を嘘でもぐつぐつ煮込んで浦島太郎の玉手箱の煙のように立ち上る湯気の向こうに孤独な老婆が見えるけど、最早性別超越物語?ww 時代錯誤の男の子女の子それこそ気味悪く悪趣味な画一的な物語で、令和にゃコンプライアンスコードに引っかかるんじゃない、アウトフレーズ昔話もヤバイよねぇww
オシアワセニ🤣 オダイジニ🤣
令和6年12月25日
心幸
イブの夜
冬の華
伸びた人影を 歩道に並べ
夕闇の中を キミと歩いている
手を繋いで いつまでもずっと
そばにいれたなら 泣いちゃうくらい
風が冷たくなって
冬の匂いがした
そろそろこの街に
キミと近づける季節が来る
今年最後の雪の華を
二人寄り添って
眺めているこの時に
シアワセが溢れ出す
甘えとか弱さじゃない
ただ、キミを愛している
心からそう思った
風が窓を揺らした
夜は揺り起こして
どんな悲しいことも
ボクが笑顔へと変えてあげる
舞い落ちて来た雪の華が
窓の外ずっと
降りやむことを知らずに
ボクらの街を染める
誰かのために何かを
したいと思えることが(ボクのしたいこと)
愛ということを知った
もしキミを失ったとしたなら
星になってキミを照らすだろう
笑顔も 涙に濡れてる夜も
いつもいつでもそばにいるよ
今年最初の雪の華を
二人寄り添って
眺めているこの時に
シアワセが溢れ出す
甘えとか弱さじゃない
ただ、キミとずっと
このまま一緒にいたい
素直にそう思える
この街に降り積もってく
真っ白な雪の華
二人の胸にそっと想い出を描くよ
これからもキミとずっと… silent night🎄
作詞 Satomi
カーブの多い峠道
今年最後のお墓参りは、クリスマス・イブまで
食い込んでしまった。高速を使わないボクとキミの毎月の旅は、峠を二つ越える、山道の国道にルートをとる。もう何回目だろう、相変わらず隣にある横顔、多い時はワンボックスカー2台で走ったこともある道、家族は増える時を越えて、それぞれに巣立ち旅立ち、ボクとキミは残り、また二人になった、、いや、もしかしたらはじめて二人になったのかもしれない。
今年最後のお墓参りは、今年最初の雪の華が舞っていた、峠道の横に降り積もった雪、見上げると灰色の雪雲に真っ白な雪の華が舞う、帰り道、その灰色の空が破れて光が差し込んだ、その時にカーラジオから流れ出した「冬の華」に巡る時間と愛の輪廻を感じてただ落涙す。
二人はじめて、雪の華を見たのはいつだったろう、、いや、今灰色の空が破れて舞う雪の華に差す光は、ボクとキミを結びつけた、ボクをキミを育てた人たちの喝采か…。灰色の空を破り届き続ける光に照らされて進路をとる、その時に、溢れ出す愛とシアワセを感じた。
Thank you for your everything.
ボクとキミに続く全てのあなた達に…。
今年最初の雪の華を🌠
Happy christmas ive, war is over.
全ての人々に、シアワセの雪の華が舞いますように、祈らせて頂いてありがとうございます。
素敵なイブの夜を。
彼女が幸せだったことが彼の幸せだったのだよ分からない? だから彼女は気張る必要があったし、上を向いて涙が溢れないように歩いて、シアワセそうに空を見上げて笑うんだよ、彼女は、そんな愛し方を選びました。彼も彼女の幸せを願いながら生き守るべきものを守った気高くも尊い生涯を終え旅立ち、
二人は再会したのですよ、あの花畑の向こうで、言いたかった言えなかった言葉を、彼は彼女に伝え彼女は微笑んで、良いも悪いも受け入れるシアワセな人生の結末を見るのですよ、そんな物語でしたよ✨️
駄目だね、だから物語が読めないのだよ(笑)
ちょっと、寄り道だったね、おや、スイミー🌠
追記!今度は子無し子供にも男にも縁のない毒婦に妬まれそうだねw 皆様もお気をつけて。
令和6年12月24日
心幸