眞白あげは

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4/27/2026, 10:15:44 AM

生きる意味

生きる意味は、
朝の光のように
誰に告げられるでもなく
そっと差し込んでくるものだ。

大きな夢がなくてもいい。
胸を張れる理由がなくてもいい。

今日、ひとつ息をして、
ひとつ選んで、
ひとつ手放した。
それだけで、世界は確かに動いた。

誰かに必要とされる日もあれば、
誰にも触れられずに終わる日もある。

けれど、
静かな夜の底で思い返すとき、
どんな一日にも
小さな灯がひとつ残っている。

生きる意味は、
探して見つかるものではなく、
歩いたあとに
そっと足跡の形で現れる。

だから私は今日も、
理由のないままに歩き出す。
意味はあとからついてくると
知っているから。



眞白あげは

4/26/2026, 10:33:29 PM

善悪

光はいつも
正しさの形をしているとは限らない。

影はいつも
罪の色をしているとは限らない。

誰かを救うために伸ばした手が、
別の誰かを傷つけることもある。

誰かを守るために閉じた心が、
自分自身を蝕むこともある。

善はときに、
静かに人を追い詰める。

悪はときに、
そっと人を解き放つ。

だから私は、
白と黒の境界に立ち、
揺れる心の温度を確かめる。

正しさよりも、
ただ「あなたを想う」という
ひとつの願いが、
私を選ばせる。

善でも悪でもなく、
そのあいだにある
名もない祈りのようなものが、
今日も胸の奥で灯っている。


眞白あげは

4/25/2026, 12:07:52 PM

流れ星に願いを

夜空を横切る
ひとすじの光は
言葉よりも速く
心の奥へ落ちていく

消えてしまう前に
そっと願いを託した
誰にも触れられない
小さな祈りのかけら

もしも届くのなら
あの光の向こうで
静かに揺れている
未来の扉を開いてほしい

叶うかどうかより
願ったという事実が
胸の奥であたたかく
灯り続けるから

流れ星よ
どうかこの夜を越えて
私の想いを
ひとつだけ運んでいってほしい


眞白あげは

4/25/2026, 2:40:34 AM

ルール

静かに線を引くもの
誰かの声ではなく
心の奥でひそやかに灯る灯台

越えてはならない境界は
他人のためだけにあるのではなく
自分を守るためにこそ存在する

守られることで自由になり
縛られることで形を得る
矛盾のようでいて
世界はその均衡で立っている

破れば痛みを知り
守れば孤独を知る
それでも人は
自分だけのルールを胸に抱き
今日を選び取っていく

最後に残るのは
誰かが決めた掟ではなく
静かに積み重ねてきた
自分だけの“生き方”という名のルール



眞白あげは

4/23/2026, 10:35:10 PM

今日の心模様

今朝の心は
薄い霧のように
かたちを決めずに漂っている。

触れればほどけてしまいそうで
けれど
そっと見つめれば
静かな温度だけは確かにある。

昨日の続きでもなく
明日の予感でもなく
ただ
今日という一日のために
淡く息づく色。

無理に晴れようとせず
曇りを恐れもせず
この曖昧さごと
胸に抱いて歩き出す。

そんな心でいる自分を
少しだけ
やさしく許してみる。


眞白あげは

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