ルール
静かに線を引くもの
誰かの声ではなく
心の奥でひそやかに灯る灯台
越えてはならない境界は
他人のためだけにあるのではなく
自分を守るためにこそ存在する
守られることで自由になり
縛られることで形を得る
矛盾のようでいて
世界はその均衡で立っている
破れば痛みを知り
守れば孤独を知る
それでも人は
自分だけのルールを胸に抱き
今日を選び取っていく
最後に残るのは
誰かが決めた掟ではなく
静かに積み重ねてきた
自分だけの“生き方”という名のルール
眞白あげは
4/25/2026, 2:40:34 AM