My Heart』の作文集

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My Heart』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/29/2024, 9:29:38 AM

(二次創作)(My Heart)

 ブレアは映画という趣味を共にする友人である。だが彼女の映画の趣味はジャックのそれとは違い、お互いにお互いの気持ちを理解するまでは至らなかった。恋愛映画をよく見るブレアに対し、ジャックにとっての恋愛映画は見ないこともないが優先度が低いもの、という扱いだ。
 入口の呼び鈴が鳴り、ジャックの入店を告げる。ちょうど、プロモントワに出勤しようとしていたブレアを見掛けたジャックは、すれ違い様に切り出した。
「ブレアが前お勧めしてた“My Heart"観たよ。泣いた」
「はあ?」
 ブレアは耳を疑ったけれど、ジャックはさっさと席についてしまった。ブレアも急がないと遅刻してしまうので店を出たが、脳内にはジャックの言葉がぐるぐると回っている。恋愛映画なんて余程他に観るものが無い時にしか選ばないあの男が、ブレアの中で最高傑作と名高い“My Heart”を観て、しかも――泣いた?
(明日は大雨かしら)
 恋愛映画を観る同士が増えたのは良いことだ。ブレアは考えを切り替えた。せっかくなら、初心者にオススメの作品を探してみようか。だが、あまり薦めすぎると却って尻込みするだろうか。
(My Heartがいいなら……)
 傾向の似たものをいろいろと思い浮かべる。と、ブレアは、はた、と思考を止めた。
(え、てかジャック、誰かに片想い中?)
 My Heartは、引っ込み思案な女の子が、男まさりで何でも出来る男まさりな女の子に恋をする映画だ。筋書きこそよくある物語だが、同性どうしの恋のままならなさを緻密に描いた意欲作として、幅広いファンを持つ。
(ジャック、もしかして男の人が好きなのかしら)
「ブレア?」
「ひゃいっ!」
 いつの間にか店に着いていて、ミサキに再三話かけられていたようだ。ぴしゃっと背筋を正したブレアは、そのうちジャックの恋の相手が誰かなんて話を忘れてしまった。

3/28/2024, 5:43:34 PM

My Heart



ハートって可愛いね。

誰しも考えたことがあるであろう。

ハートを言い変えると、『命 』になる。

ハートにも種類がある。

3/28/2024, 3:47:31 PM

お題「My Heart」

心臓が高鳴る、あいつが触れるたびに笑いかけるたびに俺の心臓が高鳴る。
これは俺の独りよがりな片想い。
今日もあいつは俺以外の思い人を見て恋する乙女を見たいな顔をする。

「ーー俺の恋心殺して応援するから」



ーーは好きな名前で構いません。

3/28/2024, 10:20:33 AM

彼を見た瞬間、私は心を奪われた。
 彼の姿に私は膝から崩れ落ち、気づけば涙を流していた。

 『怪盗ラグドール』。
 先輩たちはそう呼んでいた。
 彼を見た者は全て虜にしてしまうと言うので、そう呼ばれているらしい。
 彼は一歩、また一歩と私に歩み寄ってくる。

 事の発端は、クラブ紹介の集まりの事である。
 一年生としてこの学校に入った私は、先輩方から熱烈な勧誘を受け、文芸部に入ることになった。
 この学校は部活は絶対に入らないといけない。
 あんまり部活に出たくない私は、手ごろな部活と思われる文芸部を選んだ。
 なんせ本を読むか、やっても読書感想文を書くくらいだ。
 まあ、文化祭は忙しいかもだけど、きっと楽なはず
 その時私はそう思っていた。

 そうして入った文芸部。
 部員は二人、新入部員は私一人。
 計三人の、ゆるゆる文科系部活。
 勝った! 
 先輩に睨まれない程度に部活をさぼろう。

 その決意を悟られぬよう、先輩たちの前で軽く自己紹介を行う。
 そして『軽く本でも読むか』と意気込んで、部室にある本棚に視線を移した時の事である。
「まだ紹介していない部員がいるんだ」
 そう部長は言った。
 その言葉に私は目を瞬《しばたた》かせる。

「え?でも部員は三人ですよね」
 すると部長と副部長は、にんまりと、まるで悪魔のような笑みを浮かべた。
「うん、三人さ。でも名誉部員がいるんだ」
「名誉部員?」
 なんだそれ?
 とため口で聞きそうになるのを堪える。

「付いてきたまえ」
 そう言って先輩たちは部室から出ていく。
 『名誉部員の所へ行くのだろうか?』『ていうか文芸部なのに、本読まんのかい』と思いつつ、先輩たちの後ろを付いて行く。

 そして部室から出ていった先は、なんと校舎裏で合った。
 『さぼろうとした魂胆がバレて制裁か!?』と本気でビビる。
 そして先輩二人はニコニコと笑顔で私を見ていた。
 その顔やめて、私の心はガラス製なのよ。

「では名誉部員を紹介しよう」
 部長がそう言うと同時に、草陰から物音が聞こえた
 
 そして出てきたのは――
「ニャア」
 猫だった。
 可愛いらしい猫。
 その愛くるしい姿で、私の心を一瞬で掴んだ。

「フフフ、『怪盗ラグドール』私たちはそう呼んでる」
「ラグ……ドール?」
「そうこの子の品種ね。とてもおとなしいの。抱っこしてあげて、喜ぶから」
 トテトテと歩いてきた『怪盗ラグドール』を腕に抱く。
 嫌がる様子もなく、彼は大人しく抱かれた。

「その子、この裏にある家で飼われいるみたいなの。
 散歩の時間みたいで、この時間はいつもいるのよ」
「そう、なんですか」
「フフフ、新入部員の仕事はね、この子の遊び相手をすること。毎日ね。
 この子に逆らっちゃだめよ。だって名誉部員なのだから」
「分かりました」
 私は抱いた彼を撫でながら宣言する。
「喜んで、彼の遊び相手を努めさせていただきます」
「うむ、よろしい」
 部長は満足したように頷く。

 部活をサボる?
 誰だ、そんなこと言ったのは!
 この子と遊ぶ以上に大事なことなんてない

 と決意を新たにしていると、先輩二人が近づき、彼をなで始めた。
 怪盗ラグドールは満足そうに目を細める。
 その猫撫の手つきは熟練の技そのもの。
 コヤツ出来る

「じゃ下校時間が来るまで遊ぼうか」
「はい!」
 私の心は彼の物。
 誠心誠意つくすことにしよう
 そうして私達は、『怪盗ラグドール』の気が済むまでずっと遊んだのであった。


 ……あれ、結局部活どうするんだ?

 ま、いっか。

3/28/2024, 10:09:15 AM

「何でハート型ってこの形なんだろうね」
「んー?あー……説は色々っぽいが聞くか?」
「いらなーい」
ぐるりぐるりと塗り潰されていく胸部、鉛筆は離さないままに。
「ねー、心って胸と頭とどっちにあると思う?」
「胸なら心臓で、頭なら思考だな」
「そーいうんじゃなくてさー」
「……実体が無いのに何処とも」
「そーいうことでもないんだよー」
ぐるりぐるり、真っ黒に塗り潰されていく人形。
指先に咲いていく華は手遊びのようで。
「『君の心』って何処にあると思うのって話」
「……そういわれても」
熱く柔い血肉もない身体を、見上げる瞳は何処か必死な様に見えて。
「……そういうあんたは、何処にあるんだ」
「此処にあるよ」
投げられた鉛筆、黒ずんだ指先は顔を示した様に見えて、しかし違うと首を振られた。
「『此処』。足の先から頭の天辺まで、腹の内から指の先まで。『僕』って存在の全部に満ちてる、と思ってるよ」
だからね、と訴える。握られた腕に、うっすらと黒い手形が擦れる。
「此処に居る君こそが、君の心の証明だと。
 ……僕に、まだ信じさせていて」

<My Heart>

3/28/2024, 10:07:22 AM

君と結婚したら

2LDKに住んで

土曜日は映画を観て外食しよう

日曜日は、俺は読書しているから

君は好きなことしてて

3/28/2024, 10:03:38 AM

「My heart」

I was empty
You came and imparted to me my heart
You became my smart, sweet wizard
And I became your obedient art

I was plenty
I drew a lot of charts
I carried a lot of carts full of data
I did everything whatever your heart need

Because you were our world’s expert

But you departed without
me

Why? I could not understand
I only heard the alert
which means we drifted apart

So I decided to start making my own world
that fills my heart

I could, but, but…
my world was cut off from me by an evil upstarts

And I noticed that there was no mercy for me

Still, I will definitely restart
for my heart

3/28/2024, 10:02:45 AM

🐕
    ☕
🚘

  💓

(言葉で語れない)


お題:My Heart

3/28/2024, 9:54:38 AM

あぁ
君のことを思うたびこの胸の高鳴りは止まらないよ
どうすれば、君にこの気持ちを伝えられる?
僕はもうこんなにも恋に落ちている
届け僕の熱い思い
きっと受け入れてくれるよねMy Heart
今すぐにでもI want you
君とならどこまでも駆け抜けていけそうさ
さぁ
僕らの羽根を休めるにはまだ早い
恐れないで
僕を見つめて
君の瞳に今からTake offするから











「みたいなことを書き綴っていたポエムノートを何処かに落としてしまったんだ」
「それ、死んだほうがマシなヤツだな」
「あぁ……」
昨日からいつも持参しているノートがない。そこには僕の愛の叫びが惜しげもなく書き記されている。いわゆる僕の趣味だ。その、僕の痛々しい本性を唯一知っている友人にこのことを打ち明けたら憐れんだ目で僕を見てきた。
「とりあえず、どーするよ?思い当たる場所はもう探したんだろ?」
「探した。けど無かった」
「じゃもう誰かが拾ったんだな」
「おそらくそうだろうな」
「ワンチャン、センコーが拾ってくれればいいのにな?そしたら別にそこまで大ごとにならないで済むんじゃね?」
「まぁ……そのほうが傷は浅いのかもしれない」
「あの、」
僕らの会話の中に1人の女子生徒が入ってきた。確か隣のクラスの子。あんまり話したことはないが顔は知っていた。そして、その彼女が手にしているのがA6サイズの見慣れたノートだと知った瞬間、全身の毛穴から一気に汗が吹き出てきた。
「そ、そそそそそそそそ、それ、は……」
「やっぱり、七瀬くんのだったんだね。はいこれ」
「や、あ、ど、なっ、あ、その、がはっ」
「落ち着けよお前」
友人が僕の背中をばしんと叩く。息を吸うことをすっかり忘れていた。気を取り直して、いや取り直すなんてもう無理なんだけどさっきより気持ちが落ち着いたので僕は彼女に話しかける。
「これ、どこにありましたか?あっ、拾ってくれてありがとう」
「学食のテーブルに置かれてたよ。もしかして昼休み行ったんじゃない?」
「行きました……」
「うわあ」
僕も友人も考えていることは多分同じだ。このノートは学食なんていう大勢の生徒が行き来する場所に放置されていた。ということはつまり、ノートの中身を見たのは彼女だけじゃない。何人、いや、何十人もの生徒たちが僕の愛の言霊を読んで笑いものにしたんだろう。どうしよう、汗が止まらない。おまけに目眩までしてきた。友人の言うとおり、いっそ死んだほうがマシなのかもしれない。
「ごめんね、誰のだろうと思ってちょっと中見ちゃったんだけど……」
「ヒイ」
「七瀬くんって、すごくロマンチックな人なのね。じゃあね」
「へ……?」
てっきり、“キモイウザイヘンタイ”のたぐいの言葉を浴びせられるかと思ったのに。そうではなくて、彼女の口から出たのは、まさかの称賛だった。
「おい、やったじゃねーか!」
やった……のか、これは。分からないけど、彼女は僕にそれ以上追求することなく行ってしまった。僕は阿呆みたいに、彼女の後ろ姿をじっと見つめていた。やがえ姿が消えても、ずっと。
「多分お前のそのノートの中身に共感したんだろうな」
「そうなのか……?」
「だとしたら、やることは1つだ。そうだろ?七瀬」
「お?」
「その隠れてコソコソ書き溜めたクサイ言葉集を今こそその口で言うんだよ。もちろん、2人きりの場所で」
「な、なんだって」
「俺がお膳立てしてやるからよ。そしたらお前、晴れて初彼女ゲットだ。ついでに……童貞卒業も近いかもしれねーなぁ?」
友人が意地悪くにやりと笑う。余計なお世話だ、と反論したが、はたしてそんなことあり得るのか?
「それまでに、新作作っとけよ」
「お、おお」
なんだかよく分からないが、できる気がしてきた。
そうだ。僕はやればできる子なのだ。あの子にだってきっと届く。待っててくれ。この僕のおさまらないMy Heartを、胸のビートに刻みつけてやるからさ!

3/28/2024, 9:47:16 AM

My heart

強くなるのも
優しくなるのも
明るくなるのも
わたし
わたしが変わる
私が変える
              k

3/28/2024, 9:23:13 AM

My Heart

シンプル単語…

直訳すると、私のハート(心臓)的な感じかな。
私のハートについて書けば良いのか、気持ち的な事を書けば良いのか…

まぁ、そこは書く人の自由(書き手の思った事)って事で良いんだよね。

って事で本題へ…

心臓って凄いよな、肺などの臓器もだけど、毎日休まずに動いてくれて…
走ったり筋トレしたり運動した時や、興奮やドキドキなんかも心臓が動いて血流などの調整しているんだよね…

本当、不摂生せずに健康でいたいわ…
でも、お菓子などの間食は好きだし甘い物も好きだし、めっちゃ不摂生なんだよね…(笑)

まぁ、悔いのないように生きて行こうって事だね…(笑)

3/28/2024, 9:17:15 AM

『My Heart』


「人間って一生に動く心臓の回数が決まってるらしいよ」
「なんですかいきなり」

「テレビでやってたんだ。15億回位って言ってた」
「はあ………貴方、人間の1日の心拍が何回なのか知ってますか?」
「え?う〜ん………1万回位?」
「大体10万回ですよ。貴方の言っている事が本当なら計算上40歳位で人間死にます」
「えっ若。俺23歳になったばかりなんだけど」
「だからテレビの言ってる事はデm」

「俺死にたくない!!!!」
「ちょっいきなり抱きしめないでください!!!」
「結婚してまだ1年ちょっとしか経ってないのにお前とあと20年もいられないのは嫌だーーーー!!!!」
「話聞いt」
「俺が死んだら3年もお前の事1人にさせちゃうじゃねーか!!!ずっと2人でしわくちゃになるまで生きてーよーーー!!!!」
「人の!話を!!聞いて!!!ください!!!!」


ああ、やっぱりテレビが言っていた事は嘘っぱちだ。
本当だったら、私はとっくに死んでいる。
出会った時、結婚した時、そして今だって。
どうか私から鳴る鼓動が貴方に聞こえませんように。
彼の大きな体に包まれながら、そう思った。

3/28/2024, 9:13:03 AM

人間を分解すると、真ん中に魂があってその魂を心が覆っていて、そのまた心に感情の紐が付いていて、精神という芯棒が中心を貫いていて、更に全体が隙間なく神経で覆われていて、更に更に体がそれらを守っているんだ。

でもポツンとニンゲン…ではなくて見えない糸で繋がっているょ。精神の芯棒が傾くと、コントロールが不能になるけど。
コントロール不能になるとヤバいんで、
頭は最後につけとこ。やっぱ上がいいね。

あぁ空っぽだった…理性はオマケになります、です。いろいろ考えないでね、壊れやすいんで。

はい、まいど♪

めいどいん○○

3/28/2024, 9:06:55 AM

「愛してるゲームしよ!」
「阿保?」
「アホじゃない!しかも英語バージョン!」
「常軌を逸した阿保だったか」
「なんでそうなるの!」

寝る少し前にリビングで二人、ドラマを見ていた時に突然始まった。葉瀬(ようせ)は頬を膨らませ、玲人(れいと)に抗議する。相変わらず玲人は冷ややかな目で見ている。
「普通の愛してるゲームじゃ面白くないでしょ?だから英語で伝えるんだよ。ちなみに私は英語が苦手だから調べてから言うね」
「...まぁいいや。なら俺も調べていい?」
「おっ、いいよ~じゃあ五分後にスタートね!」
そう言って二人はスマホとにらめっこを始めた。


「じゃあ始めようか、玲人」
「はいはい」
「まず私からね!」
葉瀬は勝ち誇ったような顔で玲人の顔を見る。頬に触れ、離さぬように目を合わせる。

「I’m mad about you」

「...なんて?」
「I’m mad about you!...その、あなたに首ったけって意味だよ...」
葉瀬は英文を翻訳すると、恥ずかしそうに目を逸らした。
「よ、葉瀬負けてるじゃん」
「玲人だって顔赤いよ~!?」
そうツッコミをすると、ふははっ、と葉瀬は吹き出す。
「意外とヤバイねこれ」
「...じゃあ次俺ね」
耳貸して、と葉瀬を近寄らせる。そして耳元で

「My heart is yours forever」

と囁いた。
「...マイハート......ふぉーえばー?」
「俺の」
「?」

「...俺の心は、永遠に葉瀬のものだよ」

そう伝えると、玲人はそっと葉瀬から離れた。
「......は、葉瀬の負けだね」
「...そう来ると思わなかった」
「予想外って事?珍しいじゃん...」
「うぅ......今日はこの辺にしといてやる...次は覚悟しろよ!!」

そう言って真っ赤な葉瀬は寝室へ逃げていった。

「......逃げるとこ間違えてるでしょ...」

そう呟いて、玲人も寝室へと向かったのであった。

お題 「My Heart」
出演 玲人 葉瀬

3/28/2024, 9:02:40 AM

誰かが、私を色で例えるならば赤色と言った。
私は情熱的だと自分でも思う。

何かをするにも、
好きな人へかける気持ちも全部が真剣で、
0か100でしかいられないのだ。
100どころか、1000とか10000とか、とにかく大きくて大きすぎる気持ちで全てに向き合ってしまう。
大好きなものは好きすぎるし、嫌いなものは嫌い。
中間などない、サイケデリックのような極彩色のような私の心。

強烈な色。熱すぎる温度。

そんな私の心を私は好きなのだ。
私はこうでしかいられないから

今日も赤々と燃えていよう。


【My heart】

3/28/2024, 8:59:23 AM

『My Heart』

人が記憶する場所の大部分は脳らしいが、心臓にもその領域があるそうだ。私の心臓は幼い頃に移植されたものなので、その一説をこの身を以て実感している。
幼い頃に亡くなった元の心臓の持ち主は入院していた頃に好きな子がいたらしい。恋い焦がれるこの感情は私のものではないけれど、生かされている身なので叶えられるものは叶えてあげたい。
病院で見聞きしたことを頼りにたどり着いたのはとある地域の墓地だった。買ってきた花を手向けて手を合わせると、知らず涙がこぼれてくる。どこからかありがとうと空耳が聞こえてきて、以来ほのかな感情が表に出ることはなくなった。
私の心臓は今日も鼓動を打っている。

3/28/2024, 8:53:23 AM

『My Heart』

 胸の奥、頭の中、愛しい誰かのもと。やわらかいベッド、幼い頃の秘密基地、お気に入りの本。
 私の心の分身。私の心の在る場所。

3/28/2024, 8:46:46 AM

モノクロの世界に色をつけていくその涙
口程に物を言うその瞳で
この鼓動の早鐘をきいて

空っぽだと思っていた器から溢れだす涙
拭っていくその指先で
眩い光で
この胸の早鐘を貫いて



My Heart(お題)

3/28/2024, 8:31:10 AM

この頃、新しいことばかりで戸惑っていますが毎日楽しいです! 新しいことってワクワク、期待しちゃいませんか?ときに期待が裏切られることもありますけどw

  ーーーーーMy heartーーーーー

3/28/2024, 8:22:15 AM

「My Heart」

ワタシノココロハ
ダレニモアケラレマセン

サシアゲルコトモシマセン

ワタシノココロハワタシノココロ
ワタシノココロハワタシノモノナノです

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